8 H26(立待小)スクールプラン(PDF形式 217キロバイト)

【学校経営の基本方針】
平成26年度 学校経営ビジョン
子どもの安全・と命を守る
確かな学力の定着
<教師の願い>
・互いに認め合い、誰とでも仲良くできる子
・自分の思いを伝え、相手の思いをきける子
・どこでも誰にでもあいさつのできる子
・何事にもねばり強く取り組む子
めざす子ども像
子どもに寄り添う教師
<児童の実態>
・自分の思いを伝えるのが苦手である。
・互いの意見や考えを述べ合い深め合う力は十分ではな
い。
・明るく素直な子が多い。指示通りに動くことはできる
が、主体性が弱い。
・挨拶を積極的に行う児童と、消極的な児童に二極化。
○ 進んで学ぶ子
【立待小学校教育目標】
重点目標
学ぶ力を育む
コア・ティーチャー養成事業の推進
ユニバーサルデザインの授業の研究
具体的な取り組み
◎ 授業指導力の向上を目指す。
公開回数 全員国語の授業研究 1 回/年
○ ユニバーサルデザインの授業の視点に立つ授
業研究を進める。
① ねらいを明確にした授業づくりを通して、
言葉の力を培う。
② 子ども同士が互いに認め合う授業づくりや
学級づくりを通して、子どもたちの自己肯
定感や自己決定力を培う。
③ 考えを伝え合い、話し合う授業の研究
授業アンケート「ふりかえり」の実施
児童アンケート・国語が楽しい・わかりやす
い85%以上
鯖江市立待小学校
○ 思いやりのある子
生きる力の育成
響き合う学校づくり
挨拶、言葉が響き合う学校づくり
○挨拶活動を推進する。
① 児童会・委員会活動の挨拶の指導の工夫
挨拶強化週間 1 回/学期
② 教師による挨拶の指導の工夫
指導回数
2回/学期
※ 児童アンケートの実施
回数 2 回/年 よくできた 80%以上
○互いに認め合える学級づくりの推進。
① 自己肯定感を育てる学級指導と授業づ
くり(自己決定・自己肯定感等、生徒指導
の機能を活かす) (指導案に記載)
② 心が通じるあたたかい言葉の奨励
学級満足度 80%以上
○ 教育相談 実施回数 1 回以上/学期
開かれた学校づくり
<保護者の願い>
・思いやりのあるやさしい子になって欲しい。
・友だちと仲良くできる子になって欲しい。
・確かな学力と学ぶ力を身に付けて欲しい。
○ がんばりぬく子
【研究主題】 「言葉に親しみ、思考を高め合う子」
健康な体を育む
信頼される学校づくり
心と体を鍛え、ねばり強く最後まで
やり抜く子の育成
地域の方々と文化に触れ発信で
きる学校づくり
○ 進んで運動する子を育成する。
立待っ子タイム(業間運動)の充実
児童の取組満足度(90%以上)
○ 清掃活動を充実させる。
① 指導の充実・児童とともに清掃
② 清掃強化週間 1 回/学期
○ 地域に関する学習を進め、地域に対する
理解を深める。
① 地域を歩く、地域の文化に触れる体験学
習の企画と実施・挨拶運動との連携
活用回数・体験学習 1 回以上/年
○ ホームページで広く学校内の情報発信を
する。
① 組織的にホームページづくりを進める
(2,3日毎に更新 子どものよさ発信)3回 /週 )
○ 基本的な生活習慣と規範意識の育成
食に関する指導・給食畑・食育体験学
習
5時間以上/年
② 保護者アンケート
「相談しやすい学校か」80%以上/全校
○ 危機管理体制の確立
① 問題対応・相談対応の24時間内対応
② エンカウンターを取り入れたケース研究