製剤別　標準製剤との比較データ 2014年4月後発品標準製剤販売元会社名岩城製薬株式会社商品名パルデスクリーム0.05% 軟膏0.05%（クリーム剤なし）薬価 11.00円／g 34.40円／g 成分名酪酸クロベタゾン(クロベタゾン酪酸エステル) 規格 1g中　酪酸クロベタゾン　0.5ｍｇ（0.05％）薬効分類名副腎皮質ホルモン外用剤アトピー性皮膚炎（乳幼児湿疹を含む）効能・効果顔面、頸部、腋窩、陰部における湿疹・皮膚炎通常1日1～数回適量を患部に塗布する。なお、症状により適宜増減する。用法・用量添加物セタノール、中鎖脂肪酸トリグリセリド、ポリオキシエチレンセチルエーテル、セトマクロゴール、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、エチルパラベン、ブチルパラベン、プロピレングリコール、エデト酸Na、pH調節剤（リン酸、水酸化ナトリウム）、その他1成分ｐH 35 ～ 50 3.5　～　5.0 製品の性状白色のクリーム剤で、においはないか、又はわずかに特異なにおいがある。（１）ステロイドの強さはMildにランクされる。製剤特性（２）患部面積が広い場合や、乳幼児の間擦部等での長期投与時等に使われることがあります。（３）老人、小児、乳幼児の急性、慢性疾患に適しています。（４）O/Wのクリーム剤であるまた本成分で唯一のクリーム剤である（４）O/Wのクリーム剤である。また、本成分で唯一のクリーム剤である。・クロトン油耳浮腫抑制法　（ラット　ｎ＝１０）※グラフは旧名称表示クロトン油による耳平均浮腫率（％） 100 90 80 （標準製剤との同等性浮腫抑制率（％）平均 70 浮 60 腫 50 率 40 パルデスクリーム 0.05% 54.1 標準製剤 42.2 ）％ 30 20 10 0 Control パルデスクリームキンダベート軟膏標準製剤クロトン油による耳浮腫を抑制する効力の比較より、標準製剤と同等の効力を持つと考えられる。使用期限 3　年　包装 5ｇ×10、　5ｇ×50、　10ｇ×10、　10ｇ×50、　600ｇ