8.政治や政策への参加について - 壬生町

9.政治や政策への参加について
8.政治や政策への参加について
8-1.政治への関心[SA]
■ 7割以上の人が政治に関心がある
○政治について「2.やや関心がある」が最も高く 51.6%となっており、次いで「1.非
常に関心がある」が 22.5%、
「3.あまり関心がない」が 22.3%となっている。
○選択肢「1」と「2」を合わせた7割以上の人が政治に関心を示している。
○前回調査結果と比べ、概ね同様の結果となっている。
問 25 あなたは、政治についてどの程度関心を持っていますか。[1つに〇印]
政治への関心
0%
20%
今回調査結果
N=386
22.5
前回調査結果
N=509
21.0
合計
1.男性
性
別 2.女性
1.20歳代
2.30歳代
年 3.40歳代
4.50歳代
齢
5.60歳代
6.70歳以上
396
100.0
151
100.0
244
100.0
29
100.0
66
100.0
57
100.0
72
100.0
104
100.0
67
100.0
60%
80%
51.6
25.5
2.やや関心が
ある
3.あまり関心
がない
政治への関心
1
2
3
4
非常に やや あまり 全く関 不明
関心 関心 関心 心がな
がある がある がない い
87
22.5
47
31.8
40
16.8
0
0.0
6
9.5
9
16.1
19
26.4
30
29.7
23
35.4
199
51.6
76
51.4
123
51.7
16
55.2
28
44.4
31
55.4
37
51.4
56
55.4
31
47.7
67
86
22.3
24
16.2
62
26.1
9
31.0
26
41.3
15
26.8
13
18.1
14
13.9
9
13.8
100%
22.3
50.1
1.非常に関心
がある
全体
40%
14
3.6
1
0.7
13
5.5
4
13.8
3
4.8
1
1.8
3
4.2
1
1.0
2
3.1
10
3
6
0
3
1
0
3
2
4.全く関心が
ない
3.6
3.4
男女共同参画住民意識調査
Ⅱ 集計結果
8-2.町政における女性の意見の反映度[SA]
■「わからない」最も高くが3分の 1 以上を占める
■「反映されている」と感じる人は3割程度
○町政における女性の意見の反映度について、「5.わからない」が 36.9%と最も高く、
次いで「2.ある程度反映されている」が 29.4%、「3.あまり反映されていない」が
24.9%となっている。
○選択肢「1」と「2」を合わせた約3割の人が「反映されている」と感じている。同様
に選択肢「3」と「4」を合わせた約3割の人が「反映されていない」と感じている。
○前回調査結果と比べ、「2.ある程度反映されている」が若干高くなっている一方、
「4.ほとんど反映されていない」が若干低くなっている。
問 26
あなたは、町の施策について、女性の意見や考え方がどの程度反映されていると思い
ますか。
[1つに〇印]
町政における女性の意見の反映度
0%
20%
今回調査結果
N=385
40%
29.4
24.9
60%
80%
100%
7.3
36.9
1.6
前回調査結果
N=511
23.9
24.6
12.1
2.ある程度反映
されている
3.あまり反映
されていない
37.8
1.5
1.十分反映
されている
4.ほとんど反映
されていない
5.わからない
◆ 前回調査結果・目標値との比較(無回答を含む)
町政における女性の意見の反映度
0%
20%
40%
28.5
今回調査結果 N=396
60%
24.2
7.1
80%
35.9
2.8
1.5
前回調査結果 N=520
100%
23.5
24.2
11.9
1.5
1.十分反映されている
4.ほとんど反映されていない
37.1
1.7
2.ある程度反映されている
5.わからない
3.あまり反映されていない
無回答
●女性の意見や考え方が、町の政策に反映していると思う人の割合
(選択肢「1」
「2」の合計)
今回調査結果:30.0%、前回調査結果:25.0%、
【目標(H28)
:約 30%】
68
9.政治や政策への参加について
全体
合計
1.男性
性
別 2.女性
1.20歳代
2.30歳代
年 3.40歳代
4.50歳代
齢
5.60歳代
6.70歳以上
396
100.0
151
100.0
244
100.0
29
100.0
66
100.0
57
100.0
72
100.0
104
100.0
67
100.0
町政における女性の意見の反映度
1
2
3
4
5
十分 ある程 あまり ほとん わから 不明
反映さ 度反 反映さ ど反映 ない
れてい 映され れてい されて
る
ている ない いない
6
1.6
3
2.0
3
1.3
0
0.0
0
0.0
2
3.6
1
1.4
3
3.0
0
0.0
113
29.4
61
40.7
52
22.1
6
20.7
9
13.8
10
17.9
19
26.4
39
39.0
30
47.6
96
24.9
40
26.7
56
23.8
7
24.1
18
27.7
15
26.8
21
29.2
18
18.0
17
27.0
69
28
7.3
9
6.0
19
8.1
4
13.8
4
6.2
5
8.9
6
8.3
8
8.0
1
1.6
142
36.9
37
24.7
105
44.7
12
41.4
34
52.3
24
42.9
25
34.7
32
32.0
15
23.8
11
1
9
0
1
1
0
4
4
男女共同参画住民意識調査
Ⅱ 集計結果
8-3.議員や審議会委員への女性参画の考え方[SA]
■「増えた方がよい」と考えている人が全体の 8 割強を占める
○「3.男女半々までいかなくても今より増えた方がよい」が 50.8%と最も高く、全体の
半 数 を占 めて いる 。次 いで 「2 .男 女半 々に なる く らい まで 増え た方 がよ い」 が
32.3%、「4.今のままでよい」が 11.4%となっている。
○選択肢「1」から「3」を合わせた 8 割強が、「増えた方がよい」と考えている。
○栃木県調査結果では、壬生町の調査結果より「4.今のままでよい」が少し高い一方、
「3.男女半々までいかなくても今より増えた方がよい」が少し低い結果となってい
る。
問 27
議員や審議会委員など、施策方針決定の場に女性が参画することについて、あなたは
どう思いますか。[1つに〇印]
議員や審議会委員への女性参画の考え方
0
10
20
30
40
50
(%)
60
3.2
1.男性を上回るほど増えた方がよい
2.男女半々になるくらいまで
増えた方がよい
32.3
3.男女半々までいかなくても今より
増えた方がよい
50.8
11.4
4.今のままでよい
2.4
5.その他
N=378
参考:栃木県
議員や審議会委員への女性参画の考え方
0
1.男性を上回るほど増える方がよい
10
20
30
40
50
(%)
60
1.7
2.男女半々になるくらいまで
増える方が良い
20.7
3.男女半々まではいかなくても、
今より増える方がよい
39.2
20.8
4.今のままでよい
5.今より少ない方がよい
1.8
6.その他
1.9
14.0
7.わからない
栃木県 N=1,200
【平成 21 年度 男女共同参画社会に関する意識調査】
70
9.政治や政策への参加について
合計
1.男性
性
別 2.女性
1.20歳代
2.30歳代
年 3.40歳代
4.50歳代
齢
5.60歳代
6.70歳以上
議員や審議会委員への女性参画の考え方
1
2
3
4
5
全体 男性を 男女 男女 今のま その他 不明
上回る 半々に 半々ま までよ
ほど増 なるく でいか い
えた方 らいま なくて
がよい で増え も今よ
た方が り増え
よい た方が
よい
396
12
122
192
43
9
18
100.0
3.2
32.3
50.8
11.4
2.4
151
9
56
68
13
1
4
100.0
6.1
38.1
46.3
8.8
0.7
244
3
66
124
30
8
13
100.0
1.3
28.6
53.7
13.0
3.5
29
2
12
13
2
0
0
100.0
6.9
41.4
44.8
6.9
0.0
66
1
25
30
4
4
2
100.0
1.6
39.1
46.9
6.3
6.3
57
1
23
21
7
1
4
100.0
1.9
43.4
39.6
13.2
1.9
72
4
22
36
5
3
2
100.0
5.7
31.4
51.4
7.1
4.3
104
2
28
55
12
1
6
100.0
2.0
28.6
56.1
12.2
1.0
67
2
12
37
13
0
3
100.0
3.1
18.8
57.8
20.3
0.0
71
男女共同参画住民意識調査
Ⅱ 集計結果
8-4.女性の参画促進のために必要なこと[MA]
■「女性自身が積極的な参画意識をもつ」が最も高く全体の約4割
○「3.女性自身が積極的な参画意識をもつ」が 41.8%と最も高く、次いで「2.女性が
参画することへの抵抗感をなくす」が 33.7%、「1.男性優位の組織運営の改善」が
32.9%となっている。
○前回調査結果と比べ、「5.女性の参画を積極的に進める人の増加」が若干ながら高く、
「6.女性の比率を高めるための施策の充実」が低くなっている。
問 28
議員や審議会委員など、施策決定の場に女性の参画が増えていくためには、どのよう
なことが必要だと思いますか。[2つ以内で〇印]
女性の参画促進のために必要なこと
0
10
20
30
32.9
1.男性優位の組織運営の改善
1.男性優位の組織運営の改善
2.女性が参画することへの
抵抗感をなくす
37.1
33.7
34.4
3.女性自身が積極的な
3.女性自身が積極的な
参画意識をもつ
参画意識をもつ
41.8
43.9
14.6
15.4
4.女性の能力開発機会の充実
5.女性の参画を積極的に
5.女性の参画を積極的に
進める人の増加
進める人の増加
6.女性の比率を高めるための
施策の充実
21.6
17.6
12.9
18.1
14.6
14.4
7.家族からの支援や協力
7.家族からの支援や協力
8.その他
1.3
1.3
今回調査結果
N=371
参考:栃木県
(%)
50
40
前回調査結果
N=479
女性の参画促進のために必要なこと
0
10
20
30
40
50
(%)
60
25.7
1.男性優位の組織運営を改善すること
1.男性優位の組織運営の改善
7.0
2.人々の抵抗感をなくす
3.女性自身が積極的な参画意識をもつこと
3.女性自身が積極的な参画意識をもつ
25.4
4.女性の能力開発機会の充実
18.5
5.女性の比率を高めるための
5.政策方針決定の場に女性の比率を高める
取組を充実させる
ための取組を充実させること
11.0
6.家族からの支援や協力
10.6
7.その他 0.0
7.その他
8.わからない
1.6
栃木県 N=723
【平成 21 年度 男女共同参画社会に関する意識調査】
72
9.政治や政策への参加について
全体
合計
1.男性
性
別 2.女性
1.20歳代
2.30歳代
年 3.40歳代
4.50歳代
齢
5.60歳代
6.70歳以上
396
100.0
151
100.0
244
100.0
29
100.0
66
100.0
57
100.0
72
100.0
104
100.0
67
100.0
女性の参画促進のために必要なこと
1
2
3
4
5
男性 施策 女性 女性 女性
優位 決定 自身 の能 の参
の組 の場に が積 力開 画を積
織運 女性 極的な 発の 極的に
営を改 が参 参画 機会を 進めよ
善する 画する 意識を 充実さ うとし
こと
ことへ もつこ せるこ ている
の抵 と
と
人が
抗感を
増える
なくす
こと
こと
122
32.9
49
33.1
73
32.7
15
51.7
21
32.8
15
28.3
20
28.6
35
37.6
16
25.8
125
33.7
51
34.5
74
33.2
11
37.9
22
34.4
23
43.4
24
34.3
25
26.9
20
32.3
155
41.8
64
43.2
91
40.8
8
27.6
23
35.9
18
34.0
28
40.0
44
47.3
34
54.8
73
54
14.6
18
12.2
36
16.1
4
13.8
9
14.1
7
13.2
10
14.3
15
16.1
9
14.5
80
21.6
33
22.3
47
21.1
3
10.3
16
25.0
10
18.9
19
27.1
18
19.4
14
22.6
6
施策
決定
の場に
女性
の比
率を高
めるた
めの
施策を
充実さ
せるこ
と
48
12.9
19
12.8
29
13.0
3
10.3
6
9.4
6
11.3
15
21.4
11
11.8
7
11.3
7
8
家族 その他 不明
からの
支援
や協
力があ
ること
54
14.6
14
9.5
40
17.9
3
10.3
13
20.3
11
20.8
8
11.4
11
11.8
8
12.9
5
1.3
2
1.4
3
1.3
0
0.0
1
1.6
0
0.0
4
5.7
0
0.0
0
0.0
25
3
21
0
2
4
2
11
5