佐伯市公告第 86 号 要件設定型一般競争入札(総合評価落札方式)の実施について 次のとおり一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6第1項及び佐伯市契約 規則(平成17年佐伯市規則第66号)第22条の規定に基づき公告する。 平成24年9月18日 佐伯市長 一 西 嶋 泰 義 本案件は、価格と技術力を評価し、総合的に優れた調達を行うため、地方自治法施行令第167条の10の2に規定 する総合評価落札方式によるものである。 二 本案件は、電子入札システムを利用して行う電子入札対象案件である。 電子入札の取扱いは、この公告に定めるもののほか佐伯市電子入札運用基準(平成19年10月1日施行)による。 第1 1 競争入札に付する事項 工事名 平成24年度 鶴谷中学校教室棟 大規模改造(建築主体)工事 2 工事場所 佐伯市 長島町1丁目1番1号 3 工期 本契約締結日の翌日から 平成25年8月2日まで 4 工事概要 ●鉄筋コンクリート造 4階建 延床面積 A=2,506㎡ 耐震補強工事 増幅機構付油圧制震ブレース製作工・取付工 耐震補強工 一式 一式 大規模改造工事 一式 太陽光発電付帯工事 一式 ポンプ室(基礎共)解体・撤去工事 一式 5 予定価格 事後公表 6 最低制限価格 適用する。 7 低入札価格調査基準価格 適用しない。 8 総合評価に係る加算点の 最高点 10点 第2 競争入札に参加する者に必要な資格に関する事項 この工事について、次の1から4までのすべての要件を満たす者に限り入札参加を認める。 1 共同企業体の要件 次の表において、(1)から(5)のすべての要件を満たしていること。 (1) 区 分 構成員の数 要 件 (2) 構成員の組合わせ 「2 構成員の要件」及び「4 本店の所在地等」の要件を満たす代表構成 員とその他の構成員の2者の組合せとする。なお、共同企業体の構成員は、 この工事の他の共同企業体の構成員を兼ねることができない。 (3) 結成方法 自主結成とし、共同施工方式(甲型)とすること。 (4) 出資比率 各構成員の出資比率は最低30%以上とすること。なお、代表者(代表構成 員)は、当該共同企業体の構成員のうち出資比率が最大であること。 (5) 存続及び解散の時期 ①この工事の請負契約の相手方となった共同企業体 2者 成立してから、この工事の完了後3か月間以上存続するものであること。 ②この工事の請負契約の相手方とならなかった共同企業体 成立してから、この工事の請負契約が締結された日に解散するものとす る。 2 構成員の要件 次の表において、各構成員が(1)から(4)のすべての要件を満たしていること。 (1) 区 業種 (2) 等級 分 要 建築一式工事 件 代表構成員 A等級 その他の構成員 A等級又はB等級 (3) 許可区分 代表構成員 特定建設業の許可を有す ること。 その他の構成員 一般建設業又は特定建設 業の許可を有すること。 (4) 総合評定値(P点) 代表構成員 建築一式工事に係る総合 評定値(P点)が1,000点以 上であること。 その他の構成員 ― 備 考 佐伯市建設工事競争入札参加資格審査要綱(平 成17年佐伯市告示第70号。以下「審査要綱」とい う。)による、建築一式工事の入札参加資格の認 定を受けている者であること。 平成24年度の審査要綱による格付が、代表構成 員についてはA等級に、その他の構成員について はA等級又はB等級に格付されている者であるこ と。 佐伯市に電子入札システムの利用者登録をして いる者であること。 代表構成員については、建設業法(昭和24年法 律第100号)第3条第1項第2号に規定する許可を 有する者であること。 その他の構成員については、建設業法第3条第 1項第1号又は第2号に規定する許可を有する者 であること。 代表構成員については、建設業法第27条の29の 規定に基づく総合評定値通知書のうち建築一式工 事に係る総合評定値(P点)が左のとおりである こと。 3 配置予定技術者の資格条件 次の表において、各構成員が(1)から(4)のすべての要件を満たす監理(主任)技術者を専任で配置できること。 (1) 国家資格等 1級建築士又は1級建築施工管理技士の資格を有する者であること。 (2) 監理技術者資格等 代表構成員の配置予定技術者は、「2 構成員の要件」の(1)の業種に係る監理技 術者資格者証及び監理技術者講習修了証を有する者であること。 (3) 雇用関係 代表構成員 開札予定日以前3か月以上前から継続して雇用関係にある者であること。 その他の構成員 開札予定日以前から継続して雇用関係にある者であること。 (4) 施工経験 代表構成員 施工経験を問わない その他の構成員 施工経験を問わない 4 本店の所在地等 次の表において、各構成員が(1)の本店所在地に対応して(2)から(3)のすべての要件を満たしていること。 (1) 区 分 本店所在地 (2) 支店等所在地 (3) 企業における同種工事 の施工実績 代表構成員 大分県内 その他の構成員 佐伯市内 ― 施工経験を問わない ― 施工経験を問わない ※「本店」とは、建設業法に基づく主たる営業所を言い、「支店等」とは佐伯市との契約について委任を受けた営業 所とする。 ※「監理技術者」とは、建設業法第27条の18第1項に規定する監理技術者資格者証の交付を受けている者をいう。 ※「申請書等」とは、技術資料及び競争参加資格証明資料をいう。 第3 1 入札手続等 担当課 (1) 2 3 4 5 6 7 入札及び契約担当課 部署:佐伯市財務部契約検査課 住所:佐伯市中村南町1番1号 電話番号:(0972)22-3487 本公告の写しの交付の期間、場所及び方法 (1) 交付期間 (2) 交付場所 (3) 交付方法 自 平成24年9月19日 午前9時00分 至 平成24年10月16日 午後5時00分 ※左のうち開庁日に限る。 佐伯市財務部契約検査課 インターネット(大分県共同利用型入札情報サービスシステム https://www.t-elis.pref.oita.lg.jp/DENTYO/GPPI_MENU)によるほか直接交付 (開庁日に限る。)も行う。 設計図書等の閲覧の期間、場所及び方法 (1) 閲覧期間 (2) 場所 (3) 閲覧方法 自 平成24年9月19日 午前9時00分 至 平成24年10月16日 午後5時00分 ※左のうち開庁日に限る。 佐伯市役所 第3庁舎2階 閲覧場所 閲覧用設計図書等の閲覧のほか、次の印刷業者で入手もできるが、印刷費用は 入札参加者の負担とする。 ※ 印刷先 元屋印刷㈱ 佐伯市鶴谷町3丁目1番9号 電話 0972-24-0900 建築工事標準仕様書(建築工事編)については、各自購入又は国土交通省ホー ムページ等から入手することとし、その費用は入札参加者の負担とする。 共同企業体の協定書の提出 (1) 受付期間 (2) 提出先 (3) 提出方法等 (1) 受付期間 (2) 提出先 (3) 提出方法等 自 平成24年9月20日 午前9時00分 至 平成24年10月10日 午後5時00分 ※左のうち開庁日に限る。 部署:佐伯市財務部契約検査課 住所:佐伯市中村南町1番1号 電話番号:(0972)22-3487 協定書の写しを持参して提出すること。郵送又は電送によるものは受け付けな い。 設計図書等に対する質問書の提出方法等 自 平成24年9月20日 午前9時00分 至 平成24年9月26日 午後5時00分 ※左のうち開庁日に限る。 部署:佐伯市建設部建築住宅課 住所:佐伯市中村南町4番1号 電話番号:0972-22-3215 設計図書等に質問がある場合には、(1)の期間内に、(2)の部署へ書面を持参し、提出する こと。(設計図書等に定める様式)※郵送又は電送によるものは受け付けない。 上記5の質問に対する回答(質問書の提出を受けた場合は、下記のとおり回答するとともに、閲覧に供する。) (1) 回答書の閲覧期間 (2) 場所 自 平成24年10月3日 午前9時00分 至 平成24年10月15日 午後5時00分 ※左のうち開庁日に限る。 佐伯市役所建設部建築住宅課掲示板 技術資料及び競争参加資格証明資料 入札に参加する者は、下記のとおり申請書等を提出すること。なお作成方法は第5による。 8 (1) 提出期間 (2) 提出方法等 自 平成24年9月21日 午前9時00分 ※左のうち開庁日に限る。 至 平成24年10月11日 午後5時00分 原則として、電子入札システムによる。 なお、電子入札システム以外の方法(媒体提出届を提出したものに限る。)に よる場合は封書にし、(1)の期間内に佐伯市財務部契約検査課に提出すること。 入札書の提出 (1) 提出期間 (2) 提出方法等 (3) 入札回数 自 平成24年10月12日 午前9時00分 ※左のうち開庁日に限る。 至 平成24年10月16日 午後5時00分 原則として、電子入札システムによる。 なお、紙入札(承認を受けたものに限る)による場合は封書にし、 平成24年10月16日 午後5時00分 に、佐伯市財務部契約検査課に厳封のうえ、 提出すること。 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の5に相当 する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額 を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税 事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の105分の 100に相当する金額を入札書に記載すること。 入札回数は、原則として1回とする。 9 工事費内訳書の提出(※入札時に添付すること。) (1) 提出期間 (2) 提出方法等 自 平成24年10月12日 午前9時00分 ※左のうち開庁日に限る。 至 平成24年10月16日 午後5時00分 電子入札システムによる。 なお、紙入札(承認を受けたものに限る)による場合は封書にし、 平成24年10月16日 午後5時00分 に、佐伯市財務部契約検査課に厳封のうえ、 提出すること。 10 開札 (1) 予定日時 平成24年10月31日 午前9時00分 (2) 場所 佐伯市役所 (3) 立会 佐伯市電子入札立会要領(平成19年10月1日施行)によるものとする。 本庁舎3階 小会議室 第4 1 工事費内訳書の作成等 入札書提出時に併せて、入札書に記載されている入札金額に合致した工事費内訳書を提出すること。 ※提出方法等は、第3の9による。 2 3 作成方法は、工事費内訳書取扱要領(平成23年4月1日施行)によること。 工事費内訳書の様式は、大分県共同利用型電子入札システムの発注機関が佐伯市で、この工事を入札公告している 場所に「工事費内訳書提出用参考資料」と示しているので、入札金額の根拠とした単価及び金額を明記すること。 4 提出するファイルはPDF形式で保存されたものに限るものとする。 第5 技術資料及び競争参加資格証明資料の作成 第2の競争参加資格を有すること等を証明するため、次のとおり作成し提出すること。 ※提出方法等は第3の7による。 なお作成にあたっては下表によるほか、別添「提出資料作成における注意事項」に留意して作成すること。 証明(評価)事項等 提出様式 提出の 要・不要 1 技術資料及び競争参加資格証明資料の 様式第1号 提出について 要 2 同種工事の施工実績 3 4 5 6 7 8 9 必要な添付資料 ・県工事競争入札参加資格について(通知)の写 し(平成24年度分) ・一般建設業の許可について(通知)又は特定建 設業の許可について(通知)の写し ・経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書 の写し ・契約書等工事内容が確認できる資料及び工事目 的物引渡書等の写し。ただし工事内容等が確実 必要に応じて に確認できる竣工CORINSの写しの提出をもって 代えることができる。 品質管理・環境マネージメントシステ 技術資料様式 ・記載した工事に係る工事成績評定点通知書の写 ム取組み状況、過去5年間の工事成績 第2号 し 必要に応じて 評定点の平均点及び過去2年間の工事 成績評定点の最高点 配置予定技術者の資格及び施工経験 技術資料様式 ・資格等が確認できる免状等の写し 第3号 ・監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証 の写し ・健康保険被保険者証の写し又は雇用保険に加入 要 していることが確認できる証明資料 ・契約書等工事内容が確認できる資料及び工事目 的物引渡書等の写し。ただし工事内容等が確実 に確認できる竣工CORINSの写しの提出をもって 代えることができる。 地理的条件及び地域貢献状況 技術資料様式 ・技術資料様式第5号 必要に応じて 第4号 ・技術資料様式第6号 防災協定締結状況確認書 技術資料様式 必要に応じて - 第5号 証明書 技術資料様式 ・防災協定書の写し 必要に応じて 第6号 雇用状況確認書 技術資料様式 ・健康保険被保険者証の写し又は雇用保険に加入 第7号 していることが確認できる証明資料 必要に応じて ・住所が佐伯市にあることを確認できるものの写 し若しくは住民票の写し 事業貢献状況(施工環境監理者となる 技術資料様式 ことができる者の雇用状況確認書) 第8号 不要 - 10 市内企業の下請活用目標 11 完成日の短縮計画 技術資料様式 第1号 技術資料様式 第9号 技術資料様式 第10号 必要に応じて ・別紙「下請発注目標一覧」 不要 - 注1)「提出の要・不要」欄に「要」と表示されている様式は必ず提出すること。提出がない場合(未記入及び様式が 異なる等競争参加資格の内容が確認できない場合を含む。)は、競争参加資格がないものとして扱うものとする。 「必要に応じて」と表示されている様式の提出は任意とするが、提出がない場合(未記入及び様式が異なる等競 争参加資格の内容が確認できない場合を含む。)は、該当するものがないものとし、評価点が一番低いものに該当 するものとして扱うものとする。 「不要」と表示されている様式は提出の必要がない。 注2)提出した様式に必要とされている添付資料の提出がない場合(未記入等内容が確認できない場合を含む)は、対 象となる評価項目の評価を行わない。 第6 1 総合評価に関する事項 総合評価の方法 2 評価項目及び評価基準 3 評価内容の担保 この入札に参加しようとする者は、第5に掲げる申請書等を提出することとし、提出 された申請書等に基づき、2により評価値を算出し評価する。 評価項目及び評価基準は別表1によるものとする。 (1)評価値の算出方式 評価値は、次の算出方式により算定する。 ア 評価値=技術評価点/入札価格×(定数 1,000,000) イ 技術評価点=標準点+加算点 なお、入札価格の単位は円とする。また、加算点は少数第1位まで表示(第2 位を四捨五入)し、評価値は少数第5位まで表示(第6位を四捨五入)する。 (2)技術評価点 競争参加資格を満たす入札参加者全員に標準点(100点)を与え、さらに別表1 により評価した評価項目について、10点の範囲で加算点を加える。 (3)加算点の算出方法 別表1に掲げる評価項目ごとの評価基準に基づき、それぞれの得点合計に応じて、 10点を最高点として換算して求められる点数を加算点とする。 落札者決定に反映された申請書等の内容及びその履行を確保するための措置等につ いては、次のとおりとする。 (1)落札者決定に反映された申請書等の内容及びその履行が確保できなかったときは、 佐伯市が発注する建設工事等の契約に係る指名競争入札参加者の資格を有する者に対 する指名停止等の基準(平成17年佐伯市告示第73号。以下「指名停止基準」という。) に基づき指名停止を行うことがある。想定される指名停止の期間は2ヶ月間である。 (2)落札者決定に反映された申請書等の内容及びその履行が確保できなかったときは、 次の算出方法により違約金を算出し、受注者に請求する。ただし、評価項目の施工後 の評価点が、当該評価項目の当初の技術提案により評価を受けた評価点を上回る場合 において、達成度合いに応じた評価項目の再評価における合計加算点を計算するとき は、当該評価項目の施工後の評価点を採用せず、当該評価項目の当初の技術提案によ り評価を受けた評価点により計算する。 違約金 = {1-(100+B)/(100+A)}×C A :当初の技術提案による合計加算点 B :達成度合いに応じた評価項目の再評価における合計加算点 C :当初の契約金額 100:標準点 (3)配置予定技術者及び既配置技術者に変更があった場合において、変更後の技術者を この公告に基づき再評価し、当該変更後の技術者の評価点が当初の評価点を下回ると きは、再評価した評価点(複数のときは、最も低い評価点)を再評価における加算点 に採用するものとする。 (4)市内企業の下請活用目標について、最終次の下請契約額の合計の対象とするのは施 工体制台帳に記載すべき下請契約とする。 (5)市内企業の下請活用目標について、施工後の再評価は次のとおり行う。 ア 最終契約額が当初契約額と同額若しくは当初契約額を上回った場合は別表1に掲 げる金額を施工後の再評価の評価基準とする。 イ 最終契約額が当初契約額を下回った場合は、最終契約額を当初契約額で除して得 た割合を別表1に掲げる評価基準の下請契約額の合計に乗じて得た金額(円未満切 捨て)を施工後の再評価の評価基準とする。 (6)評価内容の担保は、この公告に定めるほか、「評価内容の担保に係る特約条項」に 基づくものとする。 (7)落札者決定に反映された評価内容を担保するため、契約締結に際し作成される契約 書の末尾に「公告第6の3に掲げる「評価内容の担保」に係る特約条項」を追加する。 第7 1 競争入札参加資格等の共通事項 入札参加制限の有無 地方自治法施行令第167条の4第1項の規定に該当しない者又は同条第2項の規定に 2 指名停止の有無 3 不渡りの有無 基づく佐伯市の入札参加制限を受けていない者であること。 第3の7(1)の提出期間内に、指名停止基準に基づく指名停止措置を受けていない 日が含まれる者であること。 開札予定日以前3か月以内に、手形交換所で手形若しくは小切手の不渡りを出した事 実又は銀行若しくは主要取引先からの取引停止等を受けた事実がある者でないこと。 4 倒産手続等の有無 5 関連会社等の参加 第8 1 2 第9 1 会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律(平成17年法律第87号)第64条の 規定による改正前の商法(明治32年法律第48号)第381条 (会社法の施行に伴う関係法 律の整備等に関する法律 第107条の規定によりなお従前の例によることとされる場合を 含む。)の規定に基づく整理開始の申立て若しくは通告、破産法(平成16年法律第75号 )第18条第1項若しくは第19条の規定に基づく破産手続開始の申立て、会社更生法(平 成14年法律第154号)第17条の規定に基づく更生手続開始の申立て又は民事再生法 (平 成11年法律第225号)第21条の規定に基づく再生手続開始の申立てがなされている者 (会 社更生法の規定に基づく更生手続開始の申立て又は民事再生法の規定に基づく再生手続 開始の申立てがなされた者であって、更生計画の認可が決定し、又は再生計画の認可の 決定が確定したものを除く。)でないこと。 関連会社同士が入札に参加していないこと。 なお、関連会社とは次のいずれかに該当する場合とする。 (1)親会社と子会社の関係 親会社が子会社に対し、株(出資金)の過半数を所有(出資)している場合に限る。 (2)親会社を同じくする子会社同士の関係 親会社が子会社に対し、株(出資金)の過半数を所有(出資)している場合に限る。 (3)協同組合等とその構成員(組合員)等の関係 協同組合等及びその構成員(組合員)等のいずれもが、市の入札参加資格を有してい る場合に限る。 競争参加資格がないと認めた者に対する理由の説明 説明の請求 (1)競争参加資格がないと認められた者は、第9の4(3)の通知の日の翌日から起算し 回答 その他の事項 現場説明会 2 入札保証金及び契約保証 金 3 開札の立会い て7日(休日を除く。)以内に、契約担当者に対して、競争参加資格がないと認めた 理由について説明を書面(様式は任意)を持参して求めることができるものとする。 ただし、郵送又は電送によるものは受け付けない。 (2)(1)の書面を提出した者に対する回答は、説明を求めた者に対し、書面により回答 する。 第8の1の提出場所及び回答期限 提出場所 佐伯市財務部契約検査課に提出すること。 平成24年11月21日 回答期限 までに、書面により回答する。 実施しない (1)入札保証金 免除 (2)契約保証金 納付 ただし、利付国債の提出又は金融機関若しくは保証事業会社の保証をもって契約保 証金の納付に代えることができる。また、公共工事履行保証証券による保証を付し、 又は履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約保証金の納付を免除する。 (1)電子入札に参加した者は、(紙入札を行うことが承認された者を含む。)開札の立 会いができるものとする。 (2)開札時に立会人となるべき者がいない場合は、当該入札事務に関係のない職員を立 ち会わせなければならないものとする。 (3)詳細は、「佐伯市電子入札立会要領」による。 4 事後審査及び落札者の決 定 5 入札の無効 (1)競争参加資格の確認は、開札し、評価値が決定した後行うものとする。ただし、評 価点の審査の段階で、競争参加資格を有していないことが判明した場合は、その者の した入札は、それ以降無効として取り扱うものとする。 (2)落札候補者は、入札価格が予定価格の制限の範囲内の価格で入札した者について第 6の2の(1)により評価値を算出し、 最低制限価格以上の価格をもって入札を行った 者のうち評価値の最も高い者とする。 なお、次に掲げる要件に該当する入札参加者のうち、落札候補者となるべき評価値の 最も高い者が2人以上あるときは、くじにより落札候補者を決定するものとする。 (3)評価値決定後、落札候補者から提出された競争参加資格証明資料を審査し、落札候 補者が競争参加資格を満たしていると確認した場合は、当該落札候補者を落札者とし、 競争参加資格を満たしていないと確認した場合は、予定価格の制限の範囲内の価格で 最低制限価格以上の価格をもって入札を行った他の者のうち評価値の最も高い者(以 下「次順位者」という。)の競争参加資格を確認したうえで、次順位者を落札者とす るものとする。(低入札価格調査基準価格を適用した場合で、佐伯市低入札価格調査 実施要領に規定する基準価格を下回る入札が行われた場合を除く。)ただし、次順位 者が、競争参加資格を満たしていない場合には、順に同様の手続きを行うものとし、 競争参加資格を満たしていない者が行った入札については、無効とし、その結果を通 知する。(次順位者が競争参加資格を満たしていないと確認した場合には、順に同様 の手続きを行うものとする。)。なお、落札者を決定した場合は、直ちに入札参加者 に対し通知を行うとともに、当該入札結果を公表するものとする。 (4)落札者の決定は、原則として開札日の翌日から起算して5日以内(休日を除く。) に行うものとする。ただし、落札候補者が競争参加資格を満たしていない場合又は佐 伯市低入札価格調査実施要領の規定に基づく低入札価格の調査若しくは佐伯市高落札 率入札調査制度試行要綱の規定に基づく高落札率入札調査を実施する場合は、この限 りでない。 (1)公告に示した競争参加資格要件を満たしていない者(公告後、落札者決定までの間 に指名停止基準に基づく指名停止を受けた者又は指名停止基準に基づく指名停止措置 要件に該当するに至った者を含む。)のした入札又は虚偽の申請を行った者のした入 札は無効とする。 (2)工事費内訳書はPDF形式で保存されたものに限るものとし、他の形式による場合 は、工事費内訳書が提出されていないものとみなし、その入札を無効とする。 (3)提出書類(様式第1号、技術資料様式第3号)を提出しない場合(未記入及び様式 が異なる等競争参加資格の内容が確認できない場合を含む。)は、競争参加資格がな いものとして取扱い、その者のした入札を無効とする。 (4)提出された資料で競争参加資格を有していることが確認できない場合は、その者の した入札を無効とする。 (5)以下の各号に掲げる入札は無効とする。 ア 競争入札に際し、不当に価格をせり上げ又は引き下げる目的で他人と連合した と認められる者のした入札 イ 同一の入札について二以上の入札をした者のした入札 ウ 同一の入札について二以上の入札者の代理人となった者のした入札 エ 入札金額の訂正に訂正印のない入札 オ 入札金額、くじ番号、住所、氏名、押印その他入札要件を認定し難い入札 カ 郵送による入札 キ 電子入札にあっては、市長が指定する認証方法を用いない者のした入札 ク 電子入札にあっては、契約担当者の使用に係る電子計算機に到達した入札金額 等の電磁的記録が書き換えられた入札 ケ 前各号に定めるものを除くほか契約担当者において特に指定した事項に違反し た入札 コ 申請書等及び工事費内訳書の説明を求めた場合において、正当な理由なくこれ を拒否した者のした入札 サ 落札候補者の提出した工事費内訳書が、工事費内訳書取扱要領第7のいずれか に該当する場合は、その者のした入札 シ 関連会社同士がした入札。なお関連会社とは次のいずれかに該当する場合をい う(以下同じ)。 (ア) 親会社と子会社の関係 親会社が子会社に対し、株(出資金)の過半数を所有している場合に限る。 (イ) 親会社を同じくする子会社同士の関係 親会社が子会社に対し、株(出資金)の過半数を所有している場合に限る。 (ウ) 協同組合等とその構成員(組合員)等の関係 協同組合等及びその構成員(組合員)等のいずれもが、市の入札参加資格を 有している場合に限る。 6 支払い条件 7 その他 (6)この入札において情報が寄せられ、落札予定者が明らかであり、当該情報が次の各 号のいずれかに該当する場合は、当該情報を談合情報として取り扱うものとする。ま た、談合があったと認定した場合は、当該入札を無効とし、原則として当該入札参加 者を排除する旨の要件を加えたうえで再度公告を行うものとする。 ア 入札に参加する者が落札予定者等について話し合った事実を客観的に示すメモ、 録音又は録画テープ、ファクシミリ送信票等の具体的な物証 イ 落札予定金額(率)。ただし、最低制限価格又は低入札価格調査基準価格を超え るものに限る。 ウ 一般競争入札においては、入札参加者(特定建設工事共同企業体の場合にあって はその組合せ)。ただし、入札参加者が容易に類推できる入札に係る情報を除く。 エ その他談合に参加した当事者以外に知り得ないもの (1)前金払い 有り (2)中間前金払い又は部分払い 有り ※契約締結時に中間前金払又は部分払のどちらか一方を選択すること。 原則として契約締結後の変更は認めないものとする。 有り (3)年度末における既済部分払 ※債務負担行為に係る契約の締結において、中間前金払の支払いを選択した場合。 (4)各会計年度における請負代金の支払限度額 ア 平成24年度 請負代金額の約 4.5%の金額 イ 平成25年度 請負代金額の約95.5%の金額 (1)この公告に定めのない事項については、佐伯市要件設定型一般競争入札実施要領 (電子入札用)(平成20年4月1日施行)、地方自治法(昭和22年法律第67号)、 地方自治法施行令、佐伯市契約規則、佐伯市公共工事請負契約約款(平成23年佐伯 市告示第180号)、佐伯市談合情報対応マニュアル(平成19年4月1日施行)、その 他入札契約に関する法令等の定めるところによる。 (2)地方自治法第96条第1項第5号の規定により定められた佐伯市議会の議決に付す べき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(平成17年佐伯市条例第65号)第2 条に規定する契約の締結は、佐伯市議会の議決事項であり、当該入札の落札者決定 後、落札者との間に仮契約を締結し、議会議決後本契約となるものである。なお、 契約担当者は、議会の議決が得られなかったことに伴う損害が落札者に発生しても その損害賠償の責めを一切負わないものとする。 (3)申請書等に虚偽の記載をした場合においては、指名停止基準に基づく指名停止を 行うことがある。 (4)関連会社同士が入札に参加した場合は、参加したすべての関連会社に対し、指名 停止基準に基づく指名停止を行うことがある。 (5)契約担当者は、開札後、落札者決定をするまでの間に落札候補者が次の各号のい ずれかに該当した場合は、当該落札候補者の行った入札を無効とするものとする。 この場合において、契約担当者は、当該落札候補者の行った入札を無効としたこ とに伴う損害賠償の責めを一切負わないものとする。 ア 指名停止基準に基づく指名停止措置を受けたとき。 イ この入札公告に掲げる競争参加資格の要件を満たさなくなったとき。 (6)契約担当者は、落札者決定後、契約締結(議会案件の場合は、仮契約後の議会議 決)までの間に落札者が(5)の各号のいずれかに該当した場合は、落札者決定の取消 し又は仮契約の解除を行うことができるものとする。 この場合において、契約担当者は、落札者決定の取消又は仮契約の解除を行った ことに伴う損害賠償の責めを一切負わないものとする。 (7)本工事に係る下請負契約については、佐伯市内に本店を有している者を優先して 活用するように努めること。 (8)本工事に係る工事材料納入契約を締結する場合には、納入契約の相手方を佐伯市 内に本店を有する者のうちから選定するよう努めること。 (9) この契約を締結した者が共同企業体であった場合、その共同企業体が当該共同企 業体の構成員を相手方とする下請負契約を締結することは、協定書に違反すること となるため適当でない。 (10)この契約を締結した者が共同企業体であった場合、当該共同企業体の構成員の一 が企業体の脱退に至った場合でも他の構成員の責において工事を履行することとな るので、共同企業体の結成にあたっては十分な検討を行うこと。 (11)本工事に係る契約を締結した者が、本工事の工期と重複し、かつ、本工事の工事 場所と近接する佐伯市が発注した工事を請け負っている場合は、設計変更により本 工事に係る諸経費の調整を行う。 (12)この競争入札に参加しようとした者の名称並びにその者のうち当該入札に参加さ せなかった者の名称及びその理由を競争入札参加資格確認後に公表する。 (13)入札参加者は、開札後、入札条件の不知又は内容の不明を理由として、異議を申 し立てることはできない。 (14)この公告において期日の定めのない事項については、開札予定日を基準日とする。 (15)この公告において「休日」とは、佐伯市の休日を定める条例(平成17年佐伯市条 例第2号)第1条第1項に規定する休日とする。 (16)この公告において「開庁日」とは、佐伯市の休日を定める条例第1条第1項に規 定する休日でない日とする。 (17)同一の技術者を重複して複数の工事の配置予定の技術者とする場合において、入 札後に配置予定の技術者が配置できないこととなったときは、開札予定日時(低入 札価格調査及び高落札率入札調査の場合は落札者決定の前)までに契約担当者に対 し、その旨を記した書面(任意様式)を提出すること(開札後の書面提出は受け付 けない。)。その旨を記した書面の提出があったときは、その入札を無効とする。 また、前記書面を提出することなく、落札(予定)者となり、配置予定の技術者を 配置することができない場合は、指名停止基準に基づき指名停止を行うことがある。 (18)配置予定技術者又は既配置技術者の交代については、真にやむを得ない理由(死 亡、傷病、退職等)がある場合これを認めるものとするが、当該配置予定技術者又 は既配置技術者の交代が生じたときは、この公告に示した資格条件を満たす者(以 下「交代の技術者」という。)を配置するものとする。ただし、交代の技術者との 雇用関係は、次の各号のとおりとする。 ア 現場代理人・主任技術者等選任通知前に配置予定技術者の交代が生じたとき。 この公告に示したとおりの雇用関係 イ 現場代理人・主任技術者等選任通知後に既配置技術者の交代が生じたとき。 (ア)共同企業体で施工する場合 a 代表構成員 当該既配置技術者の交代が生じた日以前3か月以上前から雇用されている者 b その他の構成員 当該既配置技術者の交代が生じた日以前から雇用されている者 (イ) 単体で施工する場合 当該既配置技術者の交代が生じた日以前3か月以上前から雇用されている者。 ただし、当該既配置技術者の交代が生じた日以前3か月以上前から雇用され ている者を配置することができない場合で、工事の継続性、品質の確保、工 期の遵守等に支障がないと認められるときは、交代が生じた日以前から雇用 されている者を交代の技術者とすることができるものとする。 (19)入札者は、入札書の提出に至るまでは、いつでも入札を辞退することができる。 なお、辞退を理由として、以降の入札について不利益な取扱いを受けるものではな い。 (20)入札を辞退する者は、辞退届を提出すること。 (21)契約担当者は、必要があると認められる場合は、開札の延期又は中止を行うこと ができるものとする。 この場合において、契約担当者は、開札の延期又は中止を行ったことに伴う損害 賠償の責めを一切負わないものとする。 (22)この競争入札に参加しようとした者から提出された工事費内訳書、競争入札参加 資格確認申請書、競争参加資格確認資料等は公表しないものとする。ただし、情報 公開請求、地方自治法第98条による請求又は刑事訴訟法(昭和23年法律第131号) 第197条第2項による照会等があったときはこの限りでない。 (23)電子入札の取扱いについては、佐伯市電子入札運用基準によるものとする。 (24)契約書類の提出に必要な費用は落札者の負担とする。 (25)落札者は、佐伯市財務部契約検査課に来庁し、「契約にあたっての注意事項」の 交付を受けること。 (26)その他不明な点は、佐伯市財務部契約検査課まで照会のこと。 別添 提出資料作成における注意事項 提出資料 名称 1 注意事項 添付資料 添付に際しての注意事項 技術資料及び競争参加資格証明資料の提出について 様式第1号 この様式が添付されていない場合(記載すべき事項に記載がない場合及び未記入の場合を含む。)及び提出された 資料により競争参加資格が確認できない場合は、その者のした入札を無効として取り扱う。 なお、紙媒体により提出する場合は、必ず代表者印又は受任者印を押印すること。 □ 県工事競争入札参加資格について ※大分県からの通知 (通知)の写し(平成24年度分) ※全ての構成員について必要 □ 一般建設業の許可について(通 知)又は特定建設業の許可につい て(通知)の写し ※全ての構成員について必要 □ 経営規模等評価結果通知書・総合 評定値通知書の写し ※平成22年10月1日から平成23年9月30日までの間の決算日を基準 日とする平成22年10月15日改正後の建設業法第27条の29の規定に 基づく経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書に限る(平 成23年4月の経営事項審査制度の改正に伴う再審査によるものを 除く。)。 ※全ての構成員について必要 2 同種工事の施工実績 技術資料様式第1号 同種工事の施工実績とは、地方公共団体が発注し、平成14年4月1日から平成24年3月31日までの間に完成検査を 受け、その検査に合格した請負代金額2億円以上の同種工事を施工した実績をいう。 本様式提出にあたって、共同企業体で施工した同種工事を施工実績として記載する場合の評価対象請負代金額は、 当該共同企業体で施工した工事の請負代金額に出資割合を乗じて得た額とする。この場合は当該工事に係る協定書の 写しを添付すること。 なお、本様式は代表構成員の施工実績について記載すること。 □ 契約書等工事内容が確認できる資 ※工事内容が確実に確認できるものを添付すること。 料及び工事目的物引渡書等の写し 又は竣工CORINSの写し 3 品 質 管 理 ・ 環 境 マ ネ ー ジ メ ン ト シ ス テ ム 取 組 み 状 況 、 過 去 5年 間 の 工 事 成 績 評 定 点 の 平 均 点 及 び 過 去 2年 間 の 工事成績評定点の最高点 技術資料様式第2号 2 過去5年間の工事成績評定点の平均点(大分県発注工事対象)については、過去5年間に完成検査を受け、そ の検査に合格した大分県土木建築部及び教育庁(理財課、学校施設課、教育財務課)発注の建築一式工事で、大分県 から工事成績評定点通知書の交付を受けたものについて記載すること。 1 品質管理・環境マネージメントシステム取組状況について及び3 過去2年間の工事成績評定点の最高点につい ての記載は必要ない。 なお、本様式は代表構成員の施工実績について記載すること。 □ 4 記載した工事に係る工事成績評定 点通知書の写し 配置予定技術者の資格及び施工経験 技術資料様式第3号 この様式は、代表構成員、その他構成員それぞれについて作成し提出すること。ただしその他の構成員は監理(主 任)技術者の保有する資格及び年数について記載すればよい。この様式が添付されていない場合(記載すべき事項に 記載がない場合及び未記入の場合を含む。)及び提出された資料により競争参加資格が確認できない場合は、その者 のした入札を無効として取り扱う。 なお評価値算定の対象とするのは代表構成員が配置を予定している技術者とし、その配置予定技術者が複数予定さ れている場合は各評価項目において評価点が最低となる者についてそれぞれ評価する。 ※資格について □ 資格等が確認できる免状等の写し ※資格の種別、取得の年月日が確認できること。 ※代表構成員、その他の構成員とも添付すること。 □ 監理技術者資格者証及び監理技術 ※代表構成員のみ添付すること。 者講習修了証の写し □ 健康保険被保険者証の写し若しく は雇用保険に加入していることが 確認できる証明資料 ※施工経験について □ 契約書等工事内容が確認できる資 料及び工事目的物引渡書等の写し 又は竣工CORINSの写し ※工事成績評定点の最高点について □ 記載した工事に係る工事成績評定 点通知書の写し及び竣工CORINSの 写し ※代表構成員が配置を予定している技術者については開札予定日以 前3ヶ月以上前からの雇用が、その他の構成員が配置を予定して いる技術者については開札予定日以前からの雇用が、それぞれ確 認できること。 ※代表構成員、その他の構成員とも添付すること。 ※施工経験が確実に確認できるものを添付すること。 ※代表構成員のみ添付すること。 ※施工経験が確実に確認できるものを添付すること。 ※代表構成員のみ添付すること。 5 地理的条件及び地域貢献状況 技術資料様式第4号 2 地域貢献状況について、該当する項目を○で囲むこと。1 地理的条件についての記入は必要としない。 □ 6 防災協定締結状況確認書 技術資料様式第5号 佐伯市内を対象とした防災協定の締結状況について記載し該当する項目を○で囲むこと。 □ 防災協定を単独で締結している場 合には協定書の写し 7 証明書 技術資料様式第6号 所属する団体等が佐伯市内を対象とした防災協定を締結している場合、所属する団体等からの証明を受けたうえで 提出すること。 □ 協定書の写し ※証明された期間と協定書に記載された期間とが合致しているこ と。 雇用状況確認書 技術資料様式第7号 昭和59年4月2日以降に生まれた者を3ヶ月以上雇用している状況について、該当する項目を○で囲み提出するこ と。 □ 健康保険被保険者証の写し若しく ※開札予定日以前3ヶ月以上前からの雇用が確認できること。 は雇用保険に加入していることが 確認できる証明資料 8 □ 該当する者の住所が公告日におい ※自動車運転免許証、住民票の写し等 て佐伯市にあることが確認できる 資料の写し 9 事業貢献状況(施工環境監理者となることができる者の雇用状況確認書) 技術資料様式第8号 公告日において、施工環境監理者となることができる者を雇用している場合には提出すること。 □ 施工環境監理者となることができ ※施工環境監理者となることができる資格については、本様式の る資格を有することが確認できる 注意事項2で確認すること。 資料の写し □ 健康保険被保険者証の写し若しく ※公告日現在における雇用状況が確認できること。 は雇用保険に加入していることが 確認できる証明資料 10 市 内 企 業 の 下 請 活 用 目 標 技術資料様式第9号 下請発注の目標について、該当する項目を選択すること。なお、積算の対象とするのは、施工体制台帳に記載すべ き下請契約とする。 □ 別紙「下請発注目標一覧」 11 完 成 日 の 短 縮 計 画 技術資料様式第10号 完成日の短縮計画について記載すること。 □ 注1)「同種工事」とは、学校教育法(昭和22年法律第26号)第1条に規定する学校のうち、小学校、中学校、高等学校、特別支援学 校に係る耐震補強工事及び耐震補強工事を含む大規模改造工事(鉄筋コンクリート造(鉄骨鉄筋コンクリート造含む。)をいう。 注2)配置予定技術者の資格及び施工経験とは、平成14年4月1日から平成24年3月31日までに完成検査を受け、その検査に合格した 同種工事において、現場代理人又は監理(主任)技術者として施工した経験とする(工事は元請けで完成したものに限る。共同企 業体の場合は出資比率20%以上の工事に限る)。ただし、現場代理人については当該工事に従事したすべての期間に監理技術者の 資格を有している場合に限る。また、工期の途中で現場代理人又は監理(主任)技術者に変更があった場合は、全体工期の2分の1 以上の期間について従事している場合に限る。 注3)添付資料については、上記のほか競争参加資格の内容が確認できる客観的資料に代えることができる。 注4)重複する添付資料は、兼ねることができる。 注5)申請書等の提出書類を電子入札システムにより提出する場合において、代表者印の押印は省略できるものとする。なお、紙媒体 により提出する場合は必ず代表者印又は受任者印を押印し提出すること。また、電子媒体により提出する場合は、代表者印又は受 任者印の押印後のものをスキャニング等で作成し、提出すること。 注6)提出するファイルの保存形式は、PDF形式に限る。 注7)提出する添付資料の作成及び提出に係る費用は、提出者の負担とする。 注8)提出された提出書類及び添付資料は、この入札及び契約に係る確認以外に使用しない。ただし、情報公開請求、地方自治法第98 条による請求又は刑事訴訟法第197条第2項による照会等があったときはこの限りでない。 注9)提出された提出書類及び添付資料は返却しない。
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