第2回 全国支部長会を実施しました 11月3日 - 専修大学育友会

全国の支部長が一堂に会し
育友会活動について議論
2回
第
全国支部長会
↑ブロック会議(北海道・東北)の様子
↑挨拶を述べる瀬在義夫育友会長
第2回全国支部長会が 11 月3日(日)、神田キャンパスにて開催され、夏に全国 64
カ所で開催された支部懇談会の結果報告と支部運営及び来年度支部懇談会開催に係る
諸連絡が行われました。また今回は初の試みとして、同日に5つの地域に分かれての
ブロック会議が行われ、支部の運営や支部独自の活動について話し合われました。
神田キャンパス1号館の大教室で開催された第2
話連絡をしてから案内ハガキを出すと返信率が増え
回全国支部長会には、現支部長と次期支部長が出席
た。直接お話ができる電話は効果的。電話連絡する
しました。参加者を前に瀬在義夫育友会長、田中實
うえで、本部から個人情報の取り扱いについて会員
常務理事、庄菊博育友会主任教授(法学部教授)が
に告知することも重要。
挨拶を述べ、会は始まりました。
まず、夏に開催した支部懇談会の結果が報告され
談会ガイドを送付する際、支部活動の内容をまとめ
ました。同伴者を含む出席者数は 3,215 名(詳細は
たものを一緒に送付すれば、支部の活動について理
次頁)で前年度に比べ 279 名減少しましたが、これ
解してもらえると思う。
は台風等の天候の影響が考えられることが報告され
【中部ブロック】アンケート結果を見ても、支部懇
ました。また各支部の特記事項として、神奈川東・
談会は参加するとそのよさがわかるようだ。そこを
西支部で行われた就職関係のグループ面談では1・
アピールすることが、新会員の参加増につながる。
2年、3・4年の2グループに分け、学年に即した
【近畿・中国ブロック】本部からの案内状だけでなく、
内容を話題にしたことが好評だったこと、出席者の
電話連絡や支部独自の案内状を送ったりと、各支部
少ない支部においてもグループ面談は会員同士のコ
で工夫をしている。案内状は支部懇談会の素晴らし
ミュニケーション促進に有効で、個人面談の待ち時
さがわかるような工夫も必要。
間解消の一助になったことなどが報告されました。
【四国・九州・沖縄ブロック】1年生の保護者に支
そして、全国支部長会に先立ち開催された北海道・
部懇談会への参加をどう呼び掛けるかが問題。これ
東北、関東、中部、近畿・中国、四国・九州・沖縄
がうまくいくと支部運営がスムーズに進む。そのた
の5つのブロックに分かれての会議では支部の運営
めにも会員名簿を早い時期に欲しい。
や支部独自の活動について話し合われ、その結果は
そのほか、府川郁夫育友会事務長より事務連絡、
全体会議で報告されました。
(以下は報告の一部抜粋)
水
【北海道・東北ブロック】支部懇談会の案内は、電
24
【関東ブロック】役員選出で苦慮している。支部懇
育友 No.136 2014.2
保男校友会総務部長より校友会の紹介が行われ
ました。