「緑の風」JREU TIMES OB版( OB会 ニュース №208 ) 東日本旅客鉄道労働組合 東京都渋谷区代々木 2 丁目 2 番 6 号 JR新宿ビル 13F〒151-8512 Tel. 03-3375-5740(代) 発行責任者 古 川 建 三 )) № 208 2014 年 12 月発行 営業職場の現状認識を深めた交流会 散 会 し ま し た 。 入 を 奨 め る 」 決 意 を 打 ち 固 め 合 っ て 「 営 業 職 場 の 退 職 者 を 、 O B 会 へ 加 参 加 者 は 、 こ の 交 流 会 に 参 加 し て イ ド の 説 明 に 深 く 頷 い て い ま し た 。 を し て 参 加 し て き た こ と も あ っ て 、 ガ て 踏 査 し ま し た 。 参 加 者 は 事 前 学 習 れ た 谷 中 村 の 村 民 の 住 居 跡 を 歩 い た 「 渡 良 瀬 遊 水 地 」 を 訪 れ 、 滅 ぼ さ 山 の 鉱 毒 水 の 沈 澱 池 と し て 造 ら れ 墓 地 を 見 学 し ま し た 。 そ の 後 足 尾 銅 院 議 員 「 田 中 正 造 」 の 分 骨 を 納 め た 龍 寺 」 と 、 被 害 民 と 共 に 闘 っ た 衆 議 O B 会 の 営 業 の 代 表 者 か ら 、 「 営 業 職 盛 岡 、 東 京 、 八 王 子 、 大 宮 の 各 地 本 の 請 願 行 動 の 出 発 地 点 と な っ た 「 雲 の 闘 争 本 部 と な り 、 こ こ か ら 政 府 へ 核廃絶 1000 万署名を 成功させよう 退職者連合や原水禁、連合等が呼 びかけ、来年 5 月に国連に届けます。 JR東労組各地本OB会で、来年 2 月 10 日まで取り組み中 「我らの声」第 16 号 原稿募集中! 特集 「戦後 70 年に当たり」 戦前・戦中派のOB会員の戦争体 験記を期待しています 初めて投稿される方、大歓迎! しめきり 2015 年 1 月 31 日 に 戻 っ て 、 約 2 時 間 交 流 会 を 開 催 し 、 名 の 案 内 で 、 足 尾 銅 山 の 鉱 毒 被 害 民 そ の 後 宿 泊 地 の 「 サ ン レ イ ク 草 木 」 部 の 「 足 尾 ・ 渡 良 瀬 ガ イ ド 班 」 の 2 く か ら 見 ま し た 。 2 日 目 は 晴 天 に 恵 ま れ 、 宇 都 宮 支 に 植 え た 木 が 森 と な っ て い る の を 遠 天 候 で 、 草 木 の 生 え て い な い ハ ゲ 山 た 。 こ の 日 は あ い に く の 小 雨 が 降 る っ て い る 「 足 尾 の 森 」 を 踏 査 し ま し 昔 話 に 花 を 咲 か せ ま し た 。 オ ケ を 楽 し ん だ り 、 盃 を 重 ね な が ら ま し た が 、 す っ か り 打 ち 解 け て カ ラ 夜 は 初 め て 顔 を 合 わ せ る 人 も い J R 東 労 組 が 中 心 と な っ て 植 林 を 行 め な が ら 、 「 森 び と プ ロ ジ ェ ク ト 」 と 点 と な っ た 足 尾 銅 山 の 精 錬 所 跡 を 眺 交 流 会 は 、 初 日 に 日 本 の 公 害 の 原 を 深 め ま し た 。 て い く か 」 等 を 報 告 し て も ら い 交 流 「 今 後 職 場 に ど う O B 会 を つ く っ 場 の O B は 今 ど う し て い る の か 」 、 本 部 O B 会 の 役 員 9 名 が 参 加 し ま し た 。 み こ ど の り 交 市 流 の 会 「 に サ は ン 、 レ 各 イ 地 ク 本 草 O 木 B 」 会 で の 開 営 援 催 業 プ さ れ 職 ロ 場 ジ ま 出 み し た 身 の 。 の 問 O 題 B 提 会 起 員 が 35 あ り 名 ま と た 、 。 る 初 の 交 流 会 が 、 実 行 委 員 会 ( 星 野 恵 司 実 行 委 員 長 ) の 主 催 で 群 馬 県 秋 が 深 ま る 10 月 20 日 か ら 2 日 間 の 日 程 で 、 営 業 職 場 の O B 会 員 に よ 足 尾 と 渡 良 瀬 遊 水 地 を 踏 査 営 業 職 場 の O B が 初 の 交 流 会 第 2 回地本OB会事務局長会議で 本音を出し合い、胸中吐露も 11 月 11 日 13 時からJR東労組本部中会議室で、 「第 2 回地本OB会事 務局長会議」が開催されました。この会議は、昨年から始まったもので、各 地本の事務局長からは「活動の苦労話など何でも話せる場」と云われている 会議です。 ~ OB会グッズの評判は? ~ この日の会議では、本部OB会が作成した「事務手続早見表」や「タオル」、 「シール」等の評判や、OB会員名簿整理や「我らの声」販売の苦労話など、 機関開催の会議ではなかなか話せない本音の話が続々と出されました。 また同じ事務作業をつかさどる「事務局次長の意見を取り入れる場をどう するか」についても討論されましたが、来春の幹事会で結論を得ることにし ました。 ~ 地本との連携の強化が課題 ~ 今回の会議では「事務局と地本との連携」の重要性についても話し合われ ました。特に、OB担当者が非専 従の地本では、急用があって地本 に行っても会えない時もあり、O B会の活動が遅れる場合もあった という報告もあり、今後更に改善 に向けて話し合っていく事になり ました。 は 衰 え 知 ら ず で 、 今 日 も マ イ ク 片 手 に 三 上 さ ん は 現 役 時 代 か ら 音 楽 が 好 き で 、 も 出 場 し た 事 の あ る 強 靭 な 肉 体 と 美 声 、 部 多 く を の 立 意 ち 見 上 が げ 出 、 さ 老 れ ま 若 し 男 た 女 。 に 結 歌 果 唱 的 に 出 し て い ま す 。 森 ― 東 京 駅 伝 に 日 本 ア マ チ ュ ア 歌 謡 連 盟 ・ 杉 並 支 軽 訛 を 直 そ う と せ ず 、 歌 に い い 味 を 醸 し ら 、 東 日 本 の 青 を 勇 退 し た 後 、 1 9 9 5 年 に 「 三 上 さ ん は 1 9 8 5 年 に 国 鉄 る 三 上 金 造 さ ん を 紹 介 し ま す 。 八王子地本OB会 で 活 躍 し て い 歳 の 現 在 も 歌 O B 会 は 、 86 八 王 子 地 本 を 東 京 で 過 ご し て い ま す が 、 今 で も 津 の パ イ オ ニ ア で す 。 す で に 人 生 の 半 分 配 属 に な り ま し た 。 今 で い う 広 域 異 動 上 京 し 、 中 央 線 の 武 蔵 小 金 井 電 車 区 に り 乗 ま す 種 務 。 に 分 な 科 っ 会 て の 役 い が れ る の に は 皆 ビ ッ ク リ で 、 今 で も 語 月 後 に ヒ ッ ト し て テ レ ビ や ラ ジ オ で な 会 等 で 三 上 さ ん が 歌 う 歌 が 、 2 ~ 3 ヶ 歌 の 先 生 は 86 歳 員 を や り な が 有 名 人 わ が 町 の )) し 日 平 た 間 山 そ 。 の 」 の 有 の 後 意 小 、 バ 義 玉 ス だ 酒 に っ 造 乗 た っ 交 を て 流 見 秋 会 学 田 を し 県 終 た の 銘 了 後 酒 し 、 「 ま 二 太 い て 講 演 を い た だ き ま し た 。 時 間 に 亘 っ て 「 J R 浦 和 電 車 区 事 件 」 に つ 受 け た 美 世 志 会 の 梁 次 さ ん か ら 、 約 一 民 事 訴 訟 で 最 高 裁 か ら 不 当 な 決 定 を 堂 に 会 し 、 大 い に 盛 り 上 が り ま し た 。 ま し た 。 「 自 然 と 人 間 社 」 の 加 藤 相 談 役 上 映 と 代 表 の 小 林 さ ん か ら 挨 拶 が あ り が 作 成 し た 「 三 鷹 事 件 の 概 要 」 の ビ デ オ 員 」 か ら 挨 拶 を 受 け た 後 、 三 鷹 事 件 塾 懇 親 会 は 、 三 地 本 O B 会 の 会 員 が 一 の 状 況 に つ い て の 話 が あ り ま し た 。 か ら は 、 一 時 間 余 に わ た り 政 治 や J R 二 日 目 の 4 日 の 朝 は 、 10 月 3 日 に 武 蔵 境 の 交 流 会 会 場 で は 、 「 た し ろ 議 始 ま り 、 盛 大 に 行 わ れ ま し た 。 勤 め る 「 田 口 一 座 」 の 民 謡 シ ョ ー で 影 を 行 な い ま し た 。 東 労 組 が 建 て た 「 顕 彰 碑 」 の 前 で 記 念 撮 本 O B 会 の 田 口 洋 治 さ ん が 座 長 を そ の 後 、 電 車 区 横 の 公 園 に あ る J R が 町 の 有 名 人 で 紹 介 さ れ た 秋 田 地 ス の 「 わ 会 を 政 ニ そ 訪 策 ュ の れ に ー 日 記 振 の 念 り 回 ブ 夜館 さ 等 ロ の 交 を れ ッ 流見 て い ク 会学 る し 別 はま 八 郎 三 、 本 し 潟 地 部た 干 本 O。 拓 地 O B し B 明 て 会 を い 交 受 た 1 流 け 、 番 線 そ そ を の れ か 眺 め 2 ら 、 ま し 走 る 構 た 電 陸 内 が 。 車 橋 一 が か 望 留 ら で 置 暴 き ・ ( 西 東 京 市 在 住 ・ 三 上 金 造 ・ 86 歳 ) 地 域 の 仲 間 と 歌 っ て い ま す 。 原 指 ノ 導 町 を 支 行 部 っ O て B お 会 り は 、 参 こ 加 こ で か き ま ら せ プ ロ 」 身初 空歌 でめ三の 下手 上 1て の に 9方さ26な 6もん名っ 9おはのた 年り、参人 にまも加も 「しと者い 電たもがる 車がと汗そ を 対、 そは流う 策れ青 で 」は森し ます でそ出し。 れ た し し 。仲 て た 間 鐘 り と を 、 バ 三 N ン つ H ド 鳴 K を ら の 組 し 「 ん て の で い ど イ ま 自 ベ し 慢 ン た 」 ト 。 に を 飲 出 開 み 場 催 」 会 の 事 務 局 の 主 要 な メ ン バ ー と な っ 「緑の風」JREU TIMES OB版( OB会 ニュース №208 ) 走 し た 跡 地 を 当 時 の パ ネ ル ・ パ ン フ で 説 に 参 加 し 、 三 鷹 電 車 区 構 内 で 電 車 が 暴 志 会 の 梁 次 さ ん は 、 政 府 の 無 能 な 農 業 川 本 部 O B 会 長 、 佐 々 木 副 会 長 、 美 世 ま し た 。 踏 査 に は 「 た し ろ 議 員 」 も 一 緒 を 得 て 「 三 鷹 事 件 の ミ ニ 踏 査 」 を 行 な い 東 北 た 各 地 本 O B 会 の 30 名 と 、 古 3 日 13 時 、 秋 田 駅 前 に 集 ま っ 流 会 が 開 催 さ れ ま し た 。 北 ブ ロ ッ ク の 三 地 本 O B 会 の 交 11 月 3 日 、 二 日 間 の 日 程 で 東 西関東 回 は 三 鷹 事 件 塾 の 皆 さ ん の 協 力 J R 三 鷹 駅 に 集 合 し ま し た 。 今 三 地 本 O B 会 の 60 名 の 仲 間 が 、 気 の 中 、 八 王 子 、 大 宮 、 横 浜 の 11 月 24 日 曇 り 空 の 肌 寒 い 天 功本近会にの 会バ催 続が一 でOくのな影 員ーで9々、つJ 大Bの人っ響 し入趣な鬼策で島 いとやベ、月と各でR き会会達てで宍バ会 キ 山 27 開 地 あ 東 戸 ー が 11 な り 満 い 面 と 、 支 10 一 「 家 なは員がい 族 催 「 ュ梨 る労 点ま山体 部月日津がー県日さ方「組 自、が参る常でベ初月が、 土 心 を で 軽 は 信 初 集 加 た 磐 開 キ め 9 ら 地 の し 登 力 湯 O 20 過三集会の八れ趣レO 「た山自 催 ュ 親 線 をの B て 日 で ま て 味り場甲王い向クB 得レまきめがしー地は睦よ秘。(慢峠会日ご し ぶ 、 に 斐 レ会 に い そ り まク 寸ま大本、を一湯の1のながはま線、1大子まをーの な 原 ま の 4 しレ 断し会O水深 28 、 し 」 バ 1 和 地 す 凝 シ 重 健 い たーし中ノさたをB戸め日野後8脚っ たのー 本。らョ要 名 。シたで町れ。、会地まの天み1組子の仙。演ベ4自O しンな 台 支 然 路 名 原 水 疲 ん 風 M ョ。 奏 し 本 主 な活活 ン水、部た発戸 でキの学B たれ呂な)に」参地 O 催 30 ュ が動動 Oま事線 O校会 の戸 楽 。を」でをよの加本 B の ー 福 ら」の 故 の 癒 野 名 B 行 散 の 主 に ま る 者 B 成地 し 長野地本OB会は 10 月 11 日、長野地 本主催の「秋の大集会」に参加する前段で 「たしろかおる参議院議員との懇談会」を開催しました。 午前 11 時に「ホテル信濃路」に集まったOB会員と家 族の40名は、たしろ議員と昼食を一緒にとりながら、意 見交換をして懇親を深めました。 たしろ議員は、この日すっかりリラックスして「青春時 代には役者を目指していた」ことや、 「国鉄入社の動機」、 「組合役員になるきっかけ」 、 「アフガニスタンでのNPO 活動」等自分の活動経歴を話しながら、最近の国会情勢や 活動報告をしていただきました。 その後、意見交換が行われ、参加したOB会員や家族か らは、「議員本人と話ができて、本当に良かった」、「平和 を希求する気持が伝わってきた」 、 「労働者の立場で議員活 動をしていることが良く分かった」等の感想が述べられ近 親感がグーッと増した 有意義な時間を過ご しました。 最後に皆で「紹介 者カード」の取り組 みを確認して、午後 13 時からの地本集 会に参加しました。 各地で続々とレクを開催 長 野 長 野 と 八 王 子 の 地 本 O B 会 が 「 た し ろ 激 励 行 動 」 10 月 28 日八王子地本OB会は、27 名 八 王 子 のOB会員と家族で「国会見学とたしろ議 員との意見交換会」を行ないました。 当日は、普段なかなか入れない参議院議員会館の食堂で昼 食をとり、13 時より女性衛視の案内で国会内を見学しまし た。豪華な建物に驚き、未だ天皇家が国のシンボルであるこ とを改めて認識させられました。 その後参議院議員会館に移り、約1時間たしろ議員と意見 交換を行いました。たしろ議員からは、10 月 20 日の参議 院本会議で民主党を代表して質問した時の苦労話が報告さ れました。たしろ議員が思っていた全ての質問ができた訳で はないそうですが、川内原発再稼働や米軍普天間基地の辺野 古移設等、一定の反対の中味は出せたと語ってくれました。 参加者からは、「自民党と民主党の対立軸をもっとはっき りさせるべきだ」 、 「消費税を上げたが、社会福祉関係に使わ れていない」等の意見が出されました。 たしろ議員からは、「組織内議員の役割は大きくなってき ている」「脱原発議員への締め付けが厳しいが、がんばって いく」等の表明がありました。 帰り道参加者からは、国 会議事堂前で記念写真が撮 れたこと、議員本人と話し 合えたこと等感想が語られ 「10 人の紹介者をやり抜 こう」と確認しました。
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