決算事項別明細書 大事業 40 多彩な魅力と創造力豊かなまちづくり 中事業 20 商工業の振興 51 バス事業費 小事業 事業開始年度 平成12年度 事業進捗度 − 予 算 額 決 算 額 国・県支出金 財 源 内 訳 (A) 220,079,136 円 県定額 31,869,000 円 地 方 債 そ の 他 0 円 56,121,745 円 使用料 一 般 財 源 人件費コスト (B) 132,088,391 円 1.65人役 12,630,750 円 【 事業名称 】 事業費 【イエローバス運行事業】 担当部署 予 算 科 目 221,229,000 円 P85 事 業 の 目 的 ・ 目 標 会計 01 一般会計 款 07 商工費 項 01 商工費 目 07 バス事業費 市民参画課 地域住民の交通手段の確保を図る。地 域内の人的交流を促進する。 総事業費 国・県支出金 (A)+(B) 地方債 217,488,136円 31,044,000円 232,709,886 円 その他 一般財源 0円 56,121,745円 130,322,391円 平成12年4月より民間の事業者の撤退を受け、一部事務組合方式で運営する「広域生活バス(通称: イエローバス)」の運行を開始し、平成16年の市町村合併後は新市で運行を引き継いでいる。 運転業務については当初より全面委託しており、民間事業者撤退時より便数・運行エリアとも拡大し 細かな路線・ダイヤを編成し、地域住民の生活の足の確保し、住民の人的交流にも一役かっている。 また料金は一律200円と安価に設定し、小学生や身障者・75歳以上の高齢者には減額措置をする等 交通弱者への配慮も行っている。 JRを除くと当地の唯一の公共交通機関であり、生活路線バスの運行維持は地域住民にとって不可欠 であり、公共福祉の増進を図れた。 ・運行路線 15路線 54系統 ・乗車数 431,909人 ・委託先 大新東株式会社 ・総実車走行距離 1,143,195km ・委託料 161,115,121円 【代替バス運送事業】 2,438,000円 825,000円 0円 0円 1,613,000円 合併以前より旧広瀬町が仁多交通(現 奥出雲交通)に西比田地区から三成地区までのバス運行を 委託していたものを新市になっても引き継いで委託している。西比田地区は奥出雲町の経済圏域にも なっており、同地区住民の生活の足を確保する事が不可欠となっている。 運行欠損金を奥出雲町との距離按分により支払っているもの。 平成19年度の該当路線の乗客数は39,872人で安来市内での乗客数は不明だが、19年10月及び20年 2月に行った乗客調査によれば、全体の約9.5%が市内での乗客であった。 【南部町バス運行負担金】 153,000円 0円 0円 0円 平成17年度より、南部町の運行する路線バスの1系統が須山地区に乗り入れを行い、その経費 の一部を負担するもの。 平成19年度、須山地区における乗客数は82名であった。 153,000円
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