記 入 要 領 及 び 記 入 の 際 の 注 意 事 項 1.記入の際の注意事項 (1) 産業廃棄物の種類ごと、委託先ごとに1年分を集計して記入してください。 (2) 事業場ごとに取りまとめて報告してください。なお、設置が短時間又は所在地が一定しな い事業場(工事現場等)が神戸市内に2箇所以上ある場合は、「神戸市○○区○○町ほか ○箇所」のように、これらの事業場を1事業場としてまとめて報告してください。 (3) 1枚のマニフェストに複数の品名をチェックされている場合、又は、複数の種類の産業廃 棄物が一体不可分な場合は、「産業廃棄物の種類」欄にはそれぞれの品名を、「排出量」 欄には合計の排出量を記入してください。なお、建設混合廃棄物、廃電気機械器具につ いては、「産業廃棄物の種類」欄にそのまま記入していただいてかまいません。 (3) 運搬先及び処分場所の住所(所在地)等については、委託契約書で確認してください。 廃棄物処理法では、処理委託については必ず書面で契約を締結し、かつ契約書には「処 分方法及び処理場の所在地」等を記載しなければならないと定められています。なお、処 分場所の住所は、処分業者の許可証にも記載されています。 2.記入要領(項目別) ※記入にあたっては、収集運搬・処分に係る「委託契約書」をご参照ください。 NO 項 目 名 ① 整理番号 報告者(住所) ② 報告者(氏名) 報告者(電話番号) 記 入 要 領 ・封筒宛名ラベルに10ケタの番号が記載されている方は、その番号を記入し てください。 ・上記以外の方は記入不要です。 ・報告者が個人の場合 ・・・住民票記載の住所を記入してください。 ・報告者が法人の場合 ・・・商業登記簿上の本店所在地を記入してください。 ・報告者が個人の場合 ・・・ 個人の氏名を記入してください。 ・報告者が法人の場合 ・・・ 法人の名称及び代表者の役職名・氏名を ○○○○○○○○○○○ 記入してください。 市外局番から記入してください。 ③ 事業場の名称 産業廃棄物を実際に排出した事業場の名称を記入してください。 ④ 業種 ・「表1 日本標準産業分類一覧(平成19年11月改訂版)」の中分類から選んでく ださい。なお、複数の業種に該当する場合は、主なものを1業種選んでくださ い。 ・3ケタ(英字1ケタ、数字2ケタ)の英数字と中分類の名称を記入してください。 ※どの業種にあたるか判らない場合は、総務省ホームページ「日本標準産業分類」 (http://www.stat.go.jp/index/seido/sangyo/19index.htm)内の「分類項目名、説明及 び内容例示」にてご確認ください。 事業場の所在 ⑤ 地・電話番号 上記③の事業場の所在地を記入し、その右欄に電話番号を市外局番から記 入してください。 ⑥ 番号 収集運搬・処分を委託した産業廃棄物について、⑦「産業廃棄物の種類」、⑧ 「石綿含有産業廃棄物の有無」、⑬「運搬受託者」、⑭「運搬先の住所」及び⑯ 「処分受託者」のいずれかが異なるごとに改行し、1から順に番号を振ってくだ さい。 ・産業廃棄物管理票(マニフェスト)に印刷されている品名を記入してください。 産業廃棄物の種 ただし、一部品名を集約しておりますので、記入の際は、「表2 廃棄物の種類 ⑦ 類 と報告書に記載いただく品名の対照表」を必ずご参照ください。 ・建設残土・浚渫砂土・土砂は産業廃棄物に該当しません。 NO 項 目 名 石綿含有産業 ⑧ 廃棄物の有無 ⑨ 排出量 記 入 要 領 石綿含有の有無について、「有」・「無」のいずれかを○で囲んでください。 ・排出量は、小数第2位を四捨五入し、tまたはkgで記入してください。 ・tまたはkg以外の単位で扱っている産業廃棄物については、「表3 産業廃棄 物の体積から重量への換算係数表(参考値)をもとにして、tまたはkg換算した 数量を記入してください。ただし、t換算した数量が小数第2位以下になる場合 は、kgで記入してください。 ※重量が判っている場合は、表3「換算係数表」の「換算係数」の値に関係なく、その重 量を当欄に記入してください。 ⑩ 単位 tまたはkgのいずれかを○で囲んでください。 管理票の交付枚 上記⑨の産業廃棄物に係る「産業廃棄物管理票(マニフェスト)」の交付枚数 を記入してください。 ⑪ 数 ※紙マニフェストの場合、複写式のため「1セットで1枚」と数えてください。 ⑫ ・上記⑨の産業廃棄物に係る収集運搬を委託した事業者の許可番号(10ケタ 又は11ケタ)を記入してください。 運搬受託者の許 ・区間を区切って運搬を委託した場合又は受託者が再委託を行った場合は、 区間ごとの運搬受託者又は再受託者の許可番号をそれぞれ記入してくださ 可番号 い。なお、第1区間は神戸市、第2区間以降は、1つ前の区間における「運搬 先の住所」を所管する自治体の許可番号をそれぞれ記入してください。 ※排出者が自分で運搬する場合は記入不要です。 ⑬ ・上記⑨の産業廃棄物に係る収集運搬を委託した事業者の氏名又は名称を 記入してください。 運搬受託者の氏 ・区間を区切って運搬を委託した場合又は受託者が再委託を行った場合は、 区間ごとの運搬受託者又は再受託者の氏名又は名称をそれぞれ記入してく 名又は名称 ださい。 ※排出者が自分で運搬する場合は、「自己運搬」と記入してください。 運搬受託者が、上記⑨の産業廃棄物を運搬した目的地を記入してください。 ⑭ 運搬先の住所 ※排出者が自分で運搬する場合も、同様に記入してください。 ・神戸市内の場合 ・・・ 区まで記入してください(例 神戸市中央区、神戸市西区など)。 ・神戸市外の場合 ・・・ 都道府県名と市町村名を記入してください(兵庫県明石市、大 ○○○○○○○○○阪府豊中市など)。 上記⑨の産業廃棄物に係る処分を委託した事業者の許可番号(10ケタ又は 11ケタ)を記入してください。 処分受託者の許 ※許可番号は、処分場所の住所を所管する自治体の許可番号(10ケタ又は11ケタ)を ⑮ 可番号 記入してください。 ※産業廃棄物を中間処分したのち最終処分した場合は、中間処分をした事業者の許 可番号を記入してください。 上記⑨の産業廃棄物に係る処分を委託した事業者の氏名又は名称を記入し 処分受託者の氏 てください。 ⑯ 名又は名称 ※廃棄物を中間処分したのち最終処分した場合は、中間処分をした事業者の氏名又 は名称を記入してください。 ⑰ ・上記⑮の事業者が、上記⑨の産業廃棄物を処分した場所の所在地を記入し てください。なお、処分場所が上記⑭の運搬先と同じである場合は、記入不 処分場所の住所 要です。 ・神戸市内の場合 ・・・ 区まで記入してください(例 神戸市中央区、神戸市西区など)。 ・神戸市外の場合 ・・・ 都道府県名と市町村名を記入してください(兵庫県明石市、大 ○○○○○○○○○阪府豊中市など)。 様式第三号 (第八条の二十七関係) 産 業 廃 棄 物 管 理 票 交 付 等 状 況 報 告 書 ( 平 成 20 年度) 整理番号 神 戸 市 長 様 報告者 住 所 氏 名 産業廃棄物を実際に排出した事業場 の名称及び所在地を記入してくださ い(報告者の名称及び住所と同一の 場合でも記入してください)。 神戸市中央区加納町6丁目5番1号 ・封筒宛名ラベルに10ケタ の番号が記載されている方 は、その番号を記入してくだ さい。 ・上記以外の方は記入不要で す。 医療法人社団○○会 □□病院 院長 神戸 一郎 (法人にあっては名称及び代表者の氏名) 電話番号 078-331-8181 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第12条の3第6項、及び、神戸市廃棄物の適正処理、再利用及び環境美化に関する条例第15条の5の規定に基づき 、 平成 20 年度の産業廃棄物管理票に関する報告書を提出します。 1 / 2 ページ ( ) 事業場の名称 事業場の所在地 番 号 産業廃棄 物の種類 1 感染性廃棄物 ○○医療センター 神戸市中央区○○町×丁目△番□号 石綿含 有産業 廃棄物 の有無 有 排出量 単位 (t又はkg換算。小数 (いずれ 第2位を四捨五入) かに○) 6 0 廃プラスチッ ク類 有 ガラスくず・コ 有 3 ンクリートくず 及び陶磁器くず 4 がれき類 8 電話番号 078-***-**** 運搬受託者 の許可番号 運搬受託者の 氏名又は名称 運搬先の住所 処分受託者 の許可番号 処分受託者の 氏名又は名称 6 枚 6 9* * * * * * * * ㈱◇◇運輸 兵庫県姫路市 7 0* * * * * * * * △△環境㈱ t 24 枚 6 9* * * * * * * * ◆◆運送㈱ 神戸市○○区 6 9* * * * * * * * ㈱▽▽リサイクル 6 t 36 枚 6 9* * * * * * * * ◆◆運送㈱ 神戸市○○区 6 9* * * * * * * * ㈱▽▽リサイクル 自己運搬 兵庫県○○市 2 8* * * * * * * * ㈱■■クリーン kg 2 0 t 2 枚 kg ・許可番号は委託契約書 に添付されている許可証 この報告書は、前年4月1日から3月31日までに交付した産業廃棄物管理票について、6月30日までに提出すること。 の写しで確認してくださ 同一の都道府県(政令市)の区域内に、設置が短期間であり、又は所在地が一定しない事業所が2以上ある場合には、これらの事業場を1事業場としてまとめた上で提出すること。 い。 産業廃棄物の種類及び委託先ごとに記入すること。 備考 医 療 業 3 kg 無 無 1 2 3 4 5 6 7 2 4 0 無 有 t 管理票の 交付枚数 P kg 無 2 業 種 業種には日本標準産業分類の中分類を記入すること。 運搬又は処分を委託した産業廃棄物に石綿含有産業廃棄物が含まれる場合は、「石綿含有産業廃棄物の有無」欄の「有」を、含まれない場合は「無」を、それぞれ○で囲むこと。 処分場所の住所は、運搬先の住所と同じである場合には記入する必要はないこと。 区間を区切って運搬を委託した場合又は受託者が再委託を行った場合には、区間ごとの運搬受託者又は再受託者についてすべて記入すること。 処分場所の住所 - この用紙はコピーしてご記入ください。 - (産業廃棄物交付等状況報告書 継続用紙) 事業場の名称 番 号 5 産業廃棄 物の種類 建設混合廃棄 物 ○○医療センター 石綿含 有産業 廃棄物 の有無 排出量 単位 (t又はkg換算。小数 (いずれ 第2位を四捨五入) かに○) 有 6 0 t 無 kg 有 t 無 kg 有 t 整理番号 管理票の 交付枚数 運搬受託者 の許可番号 運搬受託者の 氏名又は名称 運搬先の住所 10 枚 6 9* * * * * * * * ㈱◇◇運輸 兵庫県西宮市 枚 9 9* * * * * * * * ○○環境㈱ 大阪府大阪市 ページ ( 処分受託者 の許可番号 処分受託者の 氏名又は名称 6 6* * * * * * * * 2 / 2 処分場所の住所 ☆☆金属㈱ 枚 kg ・排出量は「表3 換算係数表」を参照の上、必 有 t ずtまたはkgに換算の上、記入してください。 枚 ・小数第2位を四捨五入してください。 無 kg ・感染性廃棄物を段ボール箱等で排出する場合、 有 t 1箱=10㎏で換算してください。 枚 ・クリーニング業の場合、カートリッジの大きさ 無 kg により、大1個=20kg(塩素系は25kg)、中1個= 10kg(塩素系は15kg)、小1個=5kg(塩素系は 有 t 10kg)で換算していただいてもかまいません。 枚 無 kg ・いずれの場合も、実測値がわかれば実測値で記 無 入してください。有 t 無 kg 有 t 無 kg 有 t 無 kg 有 t 無 kg 有 t 無 kg 枚 枚 枚 枚 枚 ・区間を区切って運搬した場合は、第1区間運搬者を1 行目、第2区間運搬者を2行目といったように、複数行 を使用して記入してください。 ・許可番号については、第1区間は神戸市、第2区間以 降は、1つ前の区間における「運搬先の住所」を所管す る自治体の許可番号をそれぞれ記入してください。 ・運搬先及び処分場所の住所を記入し てください(処分場所の住所は運搬先の 住所と異なるときのみ記入してくださ い)。 ・神戸市内の場合:区まで記入してく ださい(例 神戸市中央区、神戸市西区 など)。 ・神戸市外の場合:都道府県名と市町 村名を記入してください(兵庫県明石 市、大阪府豊中市など)。 )
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