中学校たより教求めて学ぶ(頭に汗) 育心をみがく(心に汗) 目標自ら鍛える (体に汗 ) 松ヶ崎中学校平成 24 年 2 月 24 日(金）発行重･互いのよさを認め点協力し高め合う生徒齋藤重雄粘り強くやり抜く生徒著・編 ℡ 0259-67-2150 FAX. 0259- 67-2141 目･めあてをもち標第２１号 http://matsugasaki-js.sado.ed.jp/ 生徒数；１年１名,２年３名,３年２名校舎お別れ会２月５日（日）校舎お別れ会を実施いたしました。市教育委員会教育長臼杵國男様を始め、歴代校長・各地区総代の方々など多くのご来賓の皆様、そして、鼓童研修所・保護者・地域の皆様や卒業生・松ヶ崎小学校の皆様からご参加いただき、多くの方々とともに校舎お別れ会を行うことができました。ご参加いただいた皆様本当にありがとうございました。開会セレモニーから始まり、第１部では地域企画として、「松ヶ崎中学校校舎の歩み」と題した映像によるプレゼンテーションを行いました。そして、谷地喜八郎様、中浜ミス子様から、校舎の思い出を語っていただきました。第２部では、ＰＴＡ企画として、鼓童研修生の皆様による演奏会を行いました。そして、ＰＴＡ役員の皆様による狂言が披露されました。閉会セレモニーでは、卒業生と中学生による合唱「手紙」や参加者全員による校歌斉唱などを行いました。その後、第３部生徒会企画へと移りました。小中学生や希望者による「モザイクアート」でした。あらかじめ用意した写真を、校舎のあちこちに置き、その写真を集め、協力して大きな作ゆい品を完成させていくものです。浮かび上がった文字は「結」、私たちの願いが込められています。松ヶ崎中学校は、慣れ親しんだ現木造校舎から、来年度、新校舎へと移転します。校舎は変わりますが、松ヶ崎中学校は、人と人とのつながり「結」を大切にし、更に飛躍していくことを誓い合った会になりました。梅ノ木沢実行委員長の挨拶生徒会長による「校舎お別れの言葉」谷地喜八郎様、中浜ミス子様からの「思い出を語る」鼓童研修生との「友情ソング」 ○ 生徒会長としての、最後の大きな行事でした。生徒会本部で、２学期の後半位から計画を立てました。初めての行事だったので、分からないことが多くてたいへんでしたが、全校で協力して成功させることができ、また鼓童研修生による演奏ＰＴＡによる狂言「松茸」絆が深まったなと思いました。小学生や卒業生、研修生・地域の方々等、参加していただいた皆さんに楽しんでもらえてうれしかったです。「結」という文字をみんなで完成させ、人の心と心も結んでいるんだなと思いました。生徒会長の言葉では、考えるのが遅く、うまくいくか松中生・松中卒業生による合唱生徒会企画のようす心配でした。しかし、親や先生方にも協力してもらい、生徒会長の言葉を成功させることができたと思います。終わった後に、研修生や地域の方々にほめられて、とてもうれしかったです。公約である「松中校舎お別れ会」を成功させることができ、よかったです。この校舎には、後少ししかいられません。そして、３年生は、後１ヶ月で卒業してしまいます。３年間過ごした校舎とお別れするのはさみしいですが、この校舎との思い出を胸に高校にいきたいと思います。この校舎との思い出は絶対に忘れません。今までありがとうございました。（３年Ｗ・Ｒ） ※校舎お別れ会で、靴を間違われた方がいます。男性用黒の防寒靴（ファスナー付き）です。お気づきの方は、松ヶ崎中学校教頭（６７－２１５０）までご連絡をお願いいたします。生徒総会２月１０日（金）、生徒総会が行われました。内容は、今年度の年間活動報告・会計中間報告でした。生徒会本部、健康・情報委員会、卓球部、陸上部・駅伝部、応援団の順に、年間活動の反省や来年度への提言を報告し、質疑が行われました。その後、新旧引継会へと続き、今年度のまとめと来年度への決意を確認しあった会となりました。活発な質疑の様子小中連携研修２月８日（水）、今年度３回目となる松ヶ崎小学校との小中連携研修会が行われました。今回は、小学校の授業を参観して、その後、子どもたちへの支援の在り方について協議をしました。来年度からの小中連携校に向けて、実のある研修会となりました。３月（弥生２日（金）生徒朝会５日（月）全校朝会６日（火）卒業式予行練習７日（水）公立高校一般選抜学力検査８日（木）第６４回卒業証書授与式９日（金）公立高校合格発表１４日（水）学校評価審議会Ⅲ １５日（木）学校評価審議会Ⅳ ２０日（火）春分の日やよい授業参観協議会 March）の予定２１日（水）学校評価審議会Ⅴ ２３日（金）３学期終業式２６日（月）離任式春休み（～４／５）２７日（火）新校舎へ荷物運搬平成２４年度４月２日（月）辞令交付式（市教委）６日（金）新任式始業式入学式９日（月）授業・給食開始学力検査① 生徒会オリエンテーション