委員会委員長報告書 - ライオンズクラブ国際協会330-A地区キャビネット

№4
<2013―2014年度>
第4回
キ ャ ビ ネ ッ ト 会 議
委員会委員長報告書
2014年6月9日(月)
東京プリンスホテル
2階 鳳凰の間
ライオンズクラブ国際協会
330-A地区
第 4回 キャビネット会 議 委 員 長 報 告 書
委員会名
広報委員会
委員長名
矢田部
満
報告事項
(1)広報誌発刊
5月 20 日発刊をもちまして今期最後の号の政策を終了いたし
ました。今期は従来にも増してガバナーの活動を重点的に多彩に報道して参
りました。特に 4 月 4,5 日の最後にして最大の東北支援イベントにつきまし
ては、多数の広報委員が取材に当たり、鈴木ガバナーの震災支援に対する熱
い思いを伝えることが出来たと思います。またクラブアクティビティーに対
しても取材をこまめに実施できました。関係各位に感謝いたします。
(2)名簿の作成
今期は 3 年に一度の名簿作成年度でした。例年この作業のボリ
ムが大きいと伺っておりましたので計画的に推進いたしました。ここに改め
てキャビネット幹事団の皆様、事務局の皆様に感謝申し上げます。6 月のキャ
ビネット会議が終った頃には皆様の下にお届けできる予定です。
(注)5月23日(金)
(※必着厳守)までに330-A地区キャビネット事務局宛まで
EメールもしくはFAXにてご提出をお願いいたします(Eメール報告推奨)
Eメール件名は必ず「第4回キャビネット委員長報告書」としていただき、
ご自身の委員会名及び氏名をご入力のうえご送信ください。
/
E-mail:[email protected]
1
Fax:03-5330-3370
第 4回 キャビネット会 議 委 員 長 報 告 書
委員会名
委員長名
報告事項
1.『会員増強ニュース』の発行
①4号(2014年2月20日発行)
②5号(2014年5月20日発行)
1/3
2
会員増強委員会
L橋口啓一
2.『会員増強ワークショップ・セミナー』の開催
①開催日時 2014 年 5 月 20 日(火) 13:30~17:00
②会
場 「ハロー貸会議室 新宿ロイヤルビル」
③セミナー参加人員
62名
2/3
3
交流会 17:30~19:00
53
2011-12年度月別退会者数
以上
3/3
4
79
79
11
2012-13年度月別退会者数
2012-13年度純増分
49
49
48
2013-14年度退会累計
2013-14年度月別退会者数
2013-14年度純増分
97
97
4804
2013-14年度月別増加数
2013-14年度入会累計
-6
17
7
17
197
30
204
29
21
218
43
247
-16
66
284
21
268
18
45
98
50
116
76
24
122
82
198
82
18
140
24
222
91
20
160
29
251
44
66
226
19
270
22
21
100
32
122
19
28
128
25
147
20
20
148
21
168
13
20
168
13
181
-35
67
235
19
200
100
19
83
55
183
237
29
112
166
349
248
20
132
31
380
460
35
167
247
627
591
32
199
163
790
1月
-15
41
276
61
261
1月
62
35
261
53
323
1月
-73
26
310
-31
237
1月
今期家族会員純増累計 709
今期通常会員純増累計 427
(賛助会員 87名)
64
15
64
31
128
期首在籍者数 7月 8月 9月 10月 11月 12月
90
90
2012-13年度退会累計
4994
2012-13年度月別増加数
2012-13年度入会累計
32
-62
180
73
174
期首在籍者数 7月 8月 9月 10月 11月 12月
13
53
2011-12年度純増分
66
66
2011-12年度退会累計
4927
2011-12年度月別増加数
2011-12年度入会累計
-57
2010-11年度純増分
163
27
101
期首在籍者数 7月 8月 9月 10月 11月 12月
131
2010-11年度月別退会者数
74
74
131
5134
2010-11年度退会累計
2010-11年度月別増加数
2010-11年度入会累計
期首在籍者数 7月 8月 9月 10月 11月 12月
-11
28
359
13
348
122
29
331
77
453
34
26
323
69
357
612
34
233
55
845
4月
33
24
347
23
380
4月
162
20
351
60
513
4月
-16
19
378
14
362
4月
703
21
254
112
771
6
260
74
258
657
63
450
6月
272
651
62
465
6月
67
185
545
82
612
6月
5月
858
18
278
105
6月
24 -186
32
379
23
403
5月
170
9
360
17
530
5月
-12 -207
21
399
25
387
5月
957 1031 1136
2月 3月
-9
21
297
27
288
2月 3月
74
41
302
53
376
2月 3月
4
21
331
98
335
2月 3月
379
386
335
374
1088
379
386
335
家族会員 家族会員
期首
期末
4期対比 会員増強状況(2014年5月23日現在)
709
-7
51
-39
家族会員
年間純増
-207
67
-186
5662
858
在籍者数 対期首増減
4808
在籍者数 対期首増減
4994
在籍者数 対期首増減
4927
在籍者数 対期首増減
3.会員増強の状況(2014年5月23日現在)
第 4回 キャビネット会 議 委 員 長 報 告 書
報告事項
委員会名
クラブサクセス・会員維持委員会
委員長名
L
脇
村
孝
友
クラブサクセス・会員維持委員会からのお願いの件
(説明)
クラブサクセス・会員維持委員会の委員会報告書(第1回~第9回)が
キャビネットホームページの「委員会
⇒
今期の委員会議事録
⇒
クラブサク
セス・会員維持委員会」に掲載されております。
この時期、 「魔の6月」
言われており、多くの退会者が出ます。
当委員会の委員会報告書をキャビネットのホームページからダウンロードして、
これから出ると思われる
「退会者の防止対策資料」
として利用して下さい。
特に、第4回の委員会報告書の添付資料に、「退会防止の対策について」と
「少人数クラブを活性化させるためのクラブ再生の提案」
があります。
また、第5回の委員会報告書の添付資料に、「あなたの評価は?
評価アンケート」
便利なクラブ
があります。
この3つの資料を十二分に活用して頂き、「退会防止と会員維持」に努めて下さ
ることをお願い致します。
キャビネットホームページに、330-A地区の「クラブ概況表」が掲載され
ております。
クラブ活性化のために「クラブ概況表」を見て頂き、今後のクラブ運営の参考資料
として活用して下さることをお願い致します。
ゾーン・チェアパーソン各位より、諮問委員会で各クラブの会長・幹事
に、
是非とも 伝えて下さることをよろしくお願い致します。
(注)5月23日(金)
(※必着厳守)までに330-A地区キャビネット事務局宛まで
EメールもしくはFAXにてご提出をお願いいたします(Eメール報告推奨)
Eメール件名は必ず「第4回キャビネット委員長報告書」としていただき、
ご自身の委員会名及び氏名をご入力のうえご送信ください。
/
E-mail:[email protected]
5
Fax:03-5330-3370
第 4回 キャビネット会 議 委 員 長 報 告 書
委員会名
家族会員増強委員会
委員長名
L
小川晶子
報告事項
今期家族会員増強委員会では会員の皆様のご協力で、国際協会視力関係プログラム
に沿い中古眼鏡を集めました。これは三軒茶屋LCのご協力を得てライオンズ眼鏡
リサイクリングセンター(オーストラリア)へ贈られました。
ご協力に心より感謝申し上げます
家族会員の増強は期首379名から5月21日現在1088名となり709名
の純増がなされました。家族会員制度を活用されたクラブは104クラブとなり
世帯数は712。当初目標を大きく上まわりました。
期末に向、なお会員増強にご尽力くださる家族会員委員会委員の皆様に敬意を
表します。引き続き退会防止をお願いします。
家族会員の親睦を深めてともに奉仕をすることを目的に
第3回ファミリーナイトを6月7日ニュー山王ホテルで開催いたします
東京マラソンへライオンズ家族会員として出走されました方々と共に、当日の
様子をDVDで鑑賞いたし、ライオンズ内順位により男女別表彰を行います
ランナーとしてご参加くださいました59名の皆様にはDVDを贈呈いたします
このDVDはIT委員会が作成下さいました。IT委員会・広報委員会委員各位
に感謝申し上げます。
今期 家族会員にライオンズピンを作成いたしました
有料にもかかわらず500個が完売致しました。家族会員になられた方の意識の
向上になり奉仕活動にご参加のきっかけとなれば幸いです
(注)5月23日(金)
(※必着厳守)までに330-A地区キャビネット事務局宛まで
EメールもしくはFAXにてご提出をお願いいたします(Eメール報告推奨)
Eメール件名は必ず「第4回キャビネット委員長報告書」としていただき、
ご自身の委員会名及び氏名をご入力のうえご送信ください。
/
E-mail:[email protected]
6
Fax:03-5330-3370
第 4回 キャビネット会 議 委 員 長 報 告 書
委員会名
エクステンション委員会
高 橋 芳 久
委員長名
報告事項
1.東京江戸川なでしこライオンズクラブ認証状伝達式につきまして、
6月10日(火)タワーホール船堀において開催される運びとなりました。
2.クラブ支部の結成につきまして、東京レスキューライオンズクラブが親クラブと
なり、4つのクラブ支部を結成いたします。このクラブ支部が今後の活動を通して
新しいエクステンションの形になるかもしれません。
新クラブの結成につきましてキャビネット関係の皆様、所属リジョン・ゾーンの
皆様には大変お世話になりました。今後とも温かい目で新クラブを見守っていただ
けたらと思いいます。また、クラブ支部の結成につきまして結成先のリジョン・ゾー
ンの皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
(注)5月23日(金)(※必着厳守)までに330-A地区キャビネット事務局宛まで
EメールもしくはFAXにてご提出をお願いいたします(Eメール報告推奨)
Eメール件名は必ず「第4回キャビネット委員長報告書」としていただき、
ご自身の委員会名及び氏名をご入力のうえご送信ください。
E-mail:[email protected]
/
7
Fax:03-5330-3370
8
第 4回 キャビネット会 議 委 員 長 報 告 書
委員会名
国際協調・モンゴル友好委員会
委員長名
L 関 真一郎
報告事項
1.ハワリンバヤル
5 月 4 日、5 日に練馬区光が丘公園に於いてモンゴル留学生によるハワリンバヤル
(春の祭り)に複合地区委員会と協力し、地区委員会メンバー全員が参加しました。
ライオンズクラブの PR 活動として体脂肪及び血圧測定を実施、測定者は 4 日 245
名、5 日 231 名でした。
又、モンゴル相撲大会には、白鵬、鶴竜両横綱が審判員として参加し大好評でした。
複合議長 佐藤精一郎 L
A 地区元ガバナー 池崎道男 L が参加され、ドネーション
をいただきました。
皆様のご協力に感謝申し上げます。
2.今期委員会の活動状況
H25 年
8月
2 日 第 1 回委員会
9 月 12 日 第 2 回委員会
10 月 11 日 第 3 回委員会
11 月 18 日 第 4 回委員会
12 月 17 日 第 5 回委員会
H26 年
終了後忘年会
1 月 21 日 第 6 回委員会
2 月 28 日 ガバナーズアワード審査会
3 月 28 日 第 7 回委員会
4 月 21 日 第 8 回委員会
5月 4日5日
ハワリンバヤル(モンゴル留学生・春の祭り)
6 月 23 日 懇親会打上げ(予定)
9
第 4回 キャビネット会 議 委 員 長 報 告 書
委員会名
献血・骨髄移植委員会
委員長名
L
三輪正雄
報告事項
委員会を7回開催
①
於
キャビネット事務局
2013年10月25日「献血・骨髄移植セミナー」を開催し約100名の参加で
盛会裏に終了しました
特に今回は骨髄移植を2回も提供されました後藤さんの体験発表と骨髄移植を受け
られ難病から尊い命が救われました宮本さんからは命の尊さ、生きる喜びを語って
頂き、感銘の深い体験発表で骨髄移植のドナー登録奉仕活動に理解を深めることが
できました。
②
2014年3月28日「日本赤十字血液センター辰巳ビル」の視察研修を実施
血液の検査、製剤、保管、医療機関への供給を見学し献血への理解と協力を
深めることができました。
③
2014年4月20日
第60回年次大会記念事業として増上寺境内に於いて
献血・骨髄移植のパネル展示とチラシの配布による啓発活動の実施。
④
白血病から尊い命を救う骨髄移植のドナー登録を献血と併行して推進のお願いを
各クラブ会長、幹事様宛発送。
330A 地区
献血骨髄移植活動状況(対前年比)
年 度
クラブ数
献血実施
クラブ数
活動率
骨髄移植実施
クラブ数
平成24年度
204
104
50.9%
19
9.3%
平成25年度
202
114
56.4%
24
11.9%
活動率
(注)5 月 23 日(金)
(※必着厳守)までに330-A地区キャビネット事務局宛まで
EメールもしくはFAXにてご提出をお願いいたします(Eメール報告推奨)
Eメール件名は必ず「第 4 回キャビネット委員長報告書」としていただき、
ご自身の委員会名及び氏名をご入力のうえご送信ください。
/
E-mail:[email protected]
10
Fax:03-5330-3370
第 4回 キャビネット会 議 委 員 長 報 告 書
委員会名
献眼・献腎・臓器移植委員会
委員長名
L 片岡 洋乃
報告事項
第 3 回キャビネット会議でご報告致しました通り、第 12 回献眼・献腎・臓器移植委員会に於て決定
された“第 60 回記念年次大会”の増上寺境内で行われたドナー登録は、アイメイトの協賛を受けて
行われました。当日は非常にお天気も良く、アイメイトの募金も盲導犬育成の目的で行ないました。
又、募金には盲目の方がご協力下さり、義援金ボックスに 65.000 円のドネーションを集めました。
これは、全てアイメイトへの盲導犬の育成資金として進呈されました。又、前期 11 月10日に銀座
で行なった活動(献眼・献腎・臓器移植育成資金)として集めた義援金 42.029 円(盲導犬の参加あ
り)の内、約半分(22.029 円)を含めて、1年間の募金活動の結果として 87.029 円が今期のアイメイ
トへ進呈金となりました。
銀座で集めた義援金の内、残りの 20.000 円は後期(6/20のセミナー)の終了後、これを加算して
アイバンクに進呈する予定です。
「アイバンクセミナー及び献眼・臓器移植登録会」
6 月 20 日(金)に今期最後のアクティビティーとして、
(財)日本アイバンク協会様ならびに(公社)
日本臓移植ネットワーク様よりのご協力を頂き「アイバンクセミナー及び献眼・臓器移植登録会」を
開催致します。ご出席される方には、ドナー登録も行って頂けるような設えのもとに実施する予定に
なっております。 セミナーを受講された事のある方につきましては、当セミナーにご参加を頂き、
資格の更新を行なって下さいますようお願い申し上げます。
お一人でも多くのメンバーの方々にご出席頂きたく、ご協力を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し
上げます。
日時:2014 年 6 月 20 日(金) 受付 14 時 30 分〜
場所:AP 西新宿
15 時〜17 時
5 階「A 会議室」
講師: 日本アイバンク協会より、
山口大学の 西田てるお氏
日本臓器ネットワークより、コーディネーターの 朝居
朋子氏のお二人を
予定しております。
費用:3.000 円(当日受付にて承ります。)
※現在 60 名を予定していますので、少しでも多くの皆様のご参加をお願いします。
○
登録締切
6 月 5 日(木)
11
第 4回 キャビネット会 議 委 員 長 報 告 書
委員会名
社会福祉・障がい者支援委員会
委員長名
谷山
光俊
報告事項
5 月 31 日(土)6 月 1 日(日)
東京都障がい者スポーツ大会
駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場において
ライオンズクラブ 330A-地区協賛のもと開催致しました。
6 月 15 日(日)
中野 ZERO ホールにてノーマライゼーション啓発コンサート
障がい者の垣根を取って全ての障がい者のためのコンサート及び父兄の皆様も
楽しんで頂きたいとの思いで元オフコースのメンバーと一緒に盛り上がります。
社会福祉・障がい者支援委員会ではこれを協賛致します。
ライオンズメンバーの方々にもぜひ多数の参加をお願い致します。
(注)5月23日(金)
(※必着厳守)までに330-A地区キャビネット事務局宛まで
EメールもしくはFAXにてご提出をお願いいたします(Eメール報告推奨)
Eメール件名は必ず「第4回キャビネット委員長報告書」としていただき、
ご自身の委員会名及び氏名をご入力のうえご送信ください。
/
E-mail:[email protected]
12
Fax:03-5330-3370
第 4 回 キャビネット会 議 委 員 長 報 告 書
委員会名
環境保全委員会
委員長名
瀧澤
賢司
報告事項
委員長、副委員長 2 名、委員 10 名
・委員会構成
計 13 名
スペシャルアドバイザー1 名
・開催委員会日時(2013 年 7 月~2014 年 5 月)
第 1 回委員会
2013 年 8 月 28 日(水)15:45~17:30
第 2 回委員会
2013 年 9 月 20 日(金)15:45~17:30
第 3 回委員会
2013 年 10 月 23 日(水)13:30~15:15
第 4 回委員会
2013 年 11 月 28 日(木)15:45~17:30
第 5 回委員会
2013 年 12 月 11 日(水)18:00~20:00
第 6 回委員会
2014 年 2 月 12 日(水)15:45~17:15
第 7 回委員会
2014 年 3 月 19 日(水)13:30~15:15
第 8 回委員会
2014 年 5 月 23 日(金)16:00~18:00
・実施活動
1. 「海の森プロジェクト」(東京都主催)植樹祭への参加
・「海の森プロジェクト」植樹祭
開催日
2014 年 3 月 29 日(土)、30 日(日)
会場
東京湾中央防波堤内埋立地
植樹数
18,000 本(2 日間合計)
樹木種類
黒松(マツ科の常緑高木)
たぶの木(クスノキ科の常緑高木)
すだ椎(ブナ科の常緑高木)
大島桜(バラ科の常緑高木)など。
<実施概要>
実施日時
2014 年 3 月 29 日(土)10 時より
参加者
89 名(内訳-大人 82 名、子供 5 名、幼児 2 名)
植樹数
700 本
13
2.
330-A 地区第 60 回年次大会記念行事「復興支援イベント」への参加
・「復興支援イベント」
開催日時
2014 年 4 月 20 日(日)10 時より
会場
増上寺境内
<実施概要>
宮城県女川町「高政の蒲鉾」販売担当
3.
330-複合地区第 60 回年次大会における活動報告
・複合地区第 60 回年次大会
開催日
2014 年 5 月 11 日(日)
会場
横浜ロイヤルパークホテル
<実施概要>
分科会-E(環境保全、薬物乱用防止、献血・献眼・献腎・骨髄
移植、社会福祉、各委員会)
シンポジウムにおいて A 地区の環境保全委員会の活動を報告
(報告者-環境保全委員会副委員長
L 岩津英資)
・今後の委員会開催日時(予定)
第 9 回委員会(最終回)2014 年 6 月(日・時等は未定)
以上
(注)5 月 23 日(金)
(※必着厳守)までに330-A地区キャビネット事務局宛
Eメール、もしくはFAXにてご提出をお願いいたします(Eメール推奨)
Eメール件名は必ず「第 4 回キャビネット会議提出案件」としていただき、
ご自身の委員会名及び氏名をご入力のうえご送信ください。
E-mail:[email protected]
14
/ Fax:03-5330-3370
第 4回 キャビネット会 議 委 員 長 報 告 書
委員会名LCIFライオンズカード推進委員会
委員長名
L瀧
川
清
人
報告事項
1LCIF
① 20㌦献金につきましては、179 クラブから 7,170,220 円(2014 年 5 月 21 日
現在)、MJF1000 ㌦献金につきましては、91 口 9,029,000 円(2014 年 3 月
末現在)のご協力をいただきました。
② 各クラブからの交付金申請はありませんでした。
2ライオンズカード
① カード利用枚数につきましては、前期末から7増 19 減の 279 枚でした。
② カード利用金額は前期 229,038 千円(12 ヶ月)、今期は速報レベルで 160,552
千円(9か月)です。還元金額は別紙のとおりです。
(注)5月23日(金)
(※必着厳守)までに330-A地区キャビネット事務局宛まで
EメールもしくはFAXにてご提出をお願いいたします(Eメール報告推奨)
Eメール件名は必ず「第4回キャビネット委員長報告書」としていただき、
ご自身の委員会名及び氏名をご入力のうえご送信ください。
/
E-mail:[email protected]
15
Fax:03-5330-3370
第 4回 キャビネット会 議 委 員 長 報 告 書
委員会名
指導力育成委員会
委員長名
清水
峰次(ミネツグ)
報告事項
今期ガバナーの諮問事項を受け、下記の事業を行った
1)新入会員オリエンテーション・セミナー開催
・14R-2Z 平成 25 年 11 月 12 日 羽村市産業福祉センターにて
・13R-2Z 平成 26 年 05 月 27 日 木曽路田無店にて
28 名参加
・1R-1Z 平成 26 年 05 月 30 日 航空会館にて
21名参加
31 名参加
セミナー開催は各エリアのクラブが自主的に若手育成を計画する事を重視し、
委員会はそのお手伝いを致しました。
2)新設クラブのオリエンテーション・セミナー開催
・6 クラブ合同
42 名参加
で平成 26 年 3 月 8 日 ハロー貸会議室東京駅前ビルにて
キャビネット3役、GLT等の来臨を得て開催しました
3)CEPプログラムの実践
・中野LCが昨年来実行委員会を立ち上げ、今期開催
・委員会では実行委員会等に参加し主にプログラム実施の助言を行った
4)新入会員・新設クラブ・オリエンテーション・セミナー用のテキスト「新入会
員の心得」を作成:ホームページに掲載予定―各クラブ、各ゾーンがその都度
プログラムを判り易く実践する事が出来る講師用テキストを同時掲載予定
5)委員会レポート第 2 回目まで作成し 27 ゾーンの諮問委員会にて現況を説明する
6)次期委員会への申送り:要望事項の作成(委員会記録として残す)
・GMT/GLT連合の強化の中での委員会の役目
・各クラブへの発信力強化:新入会員オリエンテーション・セミナーの開催等
・CEPプログラムの周知・普及・学習機会の検討
・「新入会員の心得」テキストの利用の普及
(注)5月23日(金)
(※必着厳守)までに330-A地区キャビネット事務局宛まで
EメールもしくはFAXにてご提出をお願いいたします(Eメール報告推奨)
Eメール件名は必ず「第4回キャビネット委員長報告書」としていただき、
ご自身の委員会名及び氏名をご入力のうえご送信ください。
/
E-mail:[email protected]
16
Fax:03-5330-3370
第 4回 キャビネット会 議 委 員 長 報 告 書
委員会名
青年アカデミー委員会
委員長名
L 坪谷
茂(東京平成 LC)
報告事項
昨年度に続きメンバー交流会を中心に開催してまいりました当委員会です。
第 1 回目は8月26日ハロー会議室
新宿ロイヤルビルにて「ライオンズの原点を
考える」をテーマに 330-B 地区より 10 名の参加を含め 72 名の参加者で開催
第 2 回目は11月22日ハロー会議室東京駅前ビルにおいて「アクティビティの再
発見」をテーマに 330-B・C、333-地区より 5 名と公益社団法人助け合いジャパン
より2名のゲストを迎え活動報告も行っていただきました。56 名の参加でした
第3回目は3月3日ハロー会議室錦糸町にて「クラブ運営と発展」をテーマにし
NPO 法人かものはしプロジェクトより2名のゲストを迎え、活動内容の発表を行って
もらいました。330-B、333-C 地区より3名を含め 40 名の参加でした。
第4回目は3月10日三多摩労働会館(立川)にて「クラブ運営と発展」をテーマ
とし公益財団法人日本補助犬協会よりゲストを迎え活動内容の報告をもらいました
330-B 地区より 4 名を含め、35 名の参加者でした。
330-A地区主催として行った回数は 4 回でしたが、今期のスタイルとして他地区の
メンバーにも参加してもらい、また様々な活動をしている団体を招き活動報告を
行っていただくことにより、アクティビティを考える参考になったのではと思いま
す。
そして最後に4月4日に仙台情報産業プラザにおいて全国ライオンズメンバーフォ
—ラムを開催しました。これは 330-A・332-C 共催ですが、18 地区より合計 400 名
近いメンバーが集結し「東日本復興支援を考える」をテーマにワークショップとし
て開催いたしました。
青年アカデミー委員会としては地区内は勿論ですが、地区を越えた交流の活性化を
今後も活動の中心として考えてまいります。次期につなげていければ幸いです。
(注)5月23日(金)
(※必着厳守)までに330-A地区キャビネット事務局宛まで
EメールもしくはFAXにてご提出をお願いいたします(Eメール報告推奨)
Eメール件名は必ず「第4回キャビネット委員長報告書」としていただき、
ご自身の委員会名及び氏名をご入力のうえご送信ください。
17
全国ライオンズメンバーフォーラム
開
催
日
程
2014年4月4日(金曜日)に開催
開
催
場
所
仙台市情報・産業プラザ 多目的ホール
〒980-6105 仙台市青葉区中央1丁目3番1号 電話022-724-1200
仙台駅西口徒歩1分
セミナーテーマ: 東日本復興支援に関して 「ライオンズメンバーとして、今出来ることは」
参加者
330-A地区 244名
332-C地区 67名
330-B地区 19名
330-C地区 12名
333-C地区
6名
333-E地区 20名
332-A地区
4名
332-B地区
1名
332-D地区
2名
332-F地区
1名
334-B地区
3名
334-D地区
2名
334-E地区
2名
335-A地区 3名
336-A地区 2名
336-B地区 1名
336-D地区 1名
337-E地区 1名
合計 18地区より 401名の参加
18
第 4回 キャビネット会 議 委 員 長 報 告 書
委員会名
委員長名
青少年健全育成・レオ・ライオンズクエスト
L庄子
守
報告事項
1いじめ防止教室開催―渋谷区教育委員会のご協力によりカリキュラムを作成、
渋谷区内薬物乱用防止教室開催校にていじめ防止教室を実施
2杉並区立天沼中学校より冊子作成資金援助
昨年開催された中学生生徒会サミット、今年度開催にあたり「良い学級作り」を目
指した小冊子作成。杉並区内23の中学校への配布を目的に資金援助25万円の依
頼が天沼中学校からありました。
3ツリークライミング体験会開催
日時:6月1日日曜日受付9時40分(委員会8時30分集合)10時開始
場所:東京都篠崎公園の一部(江戸川区内)
参加対象:小学1年生~中学3年生
参加者数:各回20名
1日5回
計100名
(注)5月23日(金)
(※必着厳守)までに330-A地区キャビネット事務局宛まで
EメールもしくはFAXにてご提出をお願いいたします(Eメール報告推奨)
Eメール件名は必ず「第4回キャビネット委員長報告書」としていただき、
ご自身の委員会名及び氏名をご入力のうえご送信ください。
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E-mail:[email protected]
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Fax:03-5330-3370
第 4 回 キャビネット会 議 委 員 長 報 告 書
委員会名
IT委員会
委員長名 L佐原幸雄(東京みやこLC)
報告事項
1)
<今期の当委員会への諮問事項に沿って下記のように活動を行いました>
eMMR-サバンナの活用・会員増強のサポート
キャビネット事務の省力化、効率化のための地区会員データベースとして、サバンナの活用が
必須です。サバンナ活用対策として昨年8月6日の会長会、それから8月7日のリジョンチェ
アパーソン会・ゾーンチェアパーソン会、それから本年5月23日開催のITセミナーにおい
てサバンナへの家族会員登録の方法、会議・イベントの出欠管理、それからクラブ情報・会員
情報の閲覧について説明をしました。
2)
地区ホームページの運用
前期より引き継ぎの WordPress を利用した地区ホームページを日々更新し、330-A地区内
の情報を発信・伝達・広報しています。
キャビネットより各クラブ役員・メンバー・事務局また地区役員への情報伝達の手段として掲
載内容の充実を図り、タイムリーなキャビネット情報をお伝えしています。また各クラブより
のアクティビティ・イベントの情報などを掲載しています。同時に地区委員会ページを設定し
委員会議事録の公開、委員会活動の情報などを掲載、地区キャビネットのメディアとして活用
されるように毎日更新しています。
3)
地区におけるIT化を推進
各クラブの会長、幹事、メンバー、事務局、それからキャビネット役員を対象としたITセミ
ナーを5月23日に開催しました。
eMMR サバンナについての役職別の活用、新しくスタートした国際本部による MyLCI などに
ついて具体的に説明を行いました。
4)
第60回記念年次大会への協力・映写ビデオの作成
当委員会は映像部会と協力して、大会当日の運営をサポートしました。10月のライオンズデ
ー、4月の震災復興支援イベントの記録として撮影した写真・ビデオを編集し、年次大会にお
いての紹介ビデオを作成しました。
5)
東日本大震災復旧・復興支援活動のサポート、情報公開
各クラブアクティビティの中でも被災者支援、被災地復興支援に関連したものについて特に情
報を収集して、地区内での情報を公開・共有、さらにこれから支援アクティビティを計画して
いるクラブに対しての参考情報の提供などについて特に力を入れて取り組んでいきます。
/
E-mail:[email protected]
20
Fax:03-5330-3370
第4回キャビネット会議委員長報告書
委員会名
委員長名
緊急アラート
L久保田
明雄
報告事項
近年、世界的に起きる災害を見るときその範囲、規模は拡大、増加し時に我々の
想定を遥かに超える。
またそうした被災現場でのニーズは日々刻々と変化するということを我々は過去
の災害から学んだ。
このようなことから、当委員会としては各行政機関との連繋はもとより、災害が
起きてしまってからではなく、日頃からインターネット、SNSその他を通じて
ネットワークを構築しておき、いち早く現地の正確な情報を伝達することが責務で
あると考える。
そうした活動と共に、LCIF(ライオンズクラブ国際財団)の存在を改めて
強調したい。ライオンズクラブ国際協会とLCIFは両翼を担い合う存在であり、
LCIFはまた、2007年度、取り組むプログラムへの実施、説明責任の遂行
地域社会への適用性更には資金管理、運用の透明性等における総合的な評価として
NGOの中で世界ナンバーワンの称号を得た。この評価はイギリスのフィナンシャ
ル・タイムズが国連との連携により実施されたものだ。我々ライオンズクラブメン
バーとしてはこの事実を大いに誇りにし更に認知度を広め浄財の他団体への滲出を
防ぐことが結果として被災地への確実且つ速やかな支援に繋がると考える。
言うまでもなく誰もが悠久の平穏を心より願うところではあるが、当委員会とし
ては、有事に対して即応するべく心構えとその行動こそが、何よりも優先される
べきであることを一年間の活動を通じて委員の皆と共有することが出来た。
第4回キャビネット会議委員長報告書
委員会名
第 60 回記念年次大会委員会
委員長名
報
L石 井 征 二
告
当日は全て順調に進行して、ほぼ予定時間の通り、無事終了する事が出来まし た。
キャビネット役員及び年次大会部会員の皆様、参加メンバーの皆様に感謝致します。
1. 参加状況
代議員登録人数
代議員 475 名+ホスト 19 名
式典登録
人数
1,116 名
祝宴登録
人数
640 名+来賓等 21 名
イベント来場者数
合計 494 名
合計 661 名
LCメンバー及び一般
部会員別
増上寺予想 約 3,000 名
2.東日本大震災被災地支援 (増上寺イベント)
天候にも恵まれ、皆様の協力の下、10 時から 13 時でほとんどの物産が完売
一部のメンバーには限られた物産のみの販売となりましたが、無事終了致しました。
物産購入及び出店のご協力
岩手県
宮城県
大船渡市/陸前高田市/宮古市
女川町/南三陸町/山元町/古川市/石巻市
福島県
三県全般
福島市/いわき市/会津若松市/松川町
クラブ・キャビネット委員会・外部団体のご協力に感謝申し上げます。
設営及び撤収・販売活動・啓発活動他(13LC/5 委員会/2 地区/連携 4 団体)
岩手県
東京調布LC/東京日野LC/家族会員増強委員会
宮城県
東京葛飾東LC/東京霞が関LC/東京世田谷LC
東京レスキューLC/東京五反田LC/東京町田クレインLC
12R2Z/332-C 地区キャビネット/社会福祉・障がい者支援委員会
協力隊を育てる会/ボーイスカウト
福島県
東京荒川西LC/東京渋谷LC/東京江戸川LC
三県全般 東京新橋LC/東京ウィングLC/薬物乱用防止委員会
啓発活動 献血・骨髄移植委員会/献眼・献腎・臓器移植委員会
日本赤十字社/アイメイト協会
盲導犬育成募金活動
※ 昼食のお弁当は支援活動の一環として、三陸鉄道の駅弁をご用意させていただきました。
22
第4回キャビネット会議委員長報告書
委員会名
東日本復興支援委員会 委員長名
知 野 秀 雄 〔報 告 事 項〕
今期、委員会活動の総括報告として本年4月4日~5日に実行されました被災地視察の際現地で
バスに乗り視察されたライオンズメンバー(4月4日・当日日帰り組41名・4月4日~5日一泊組78名)
合計119名の方々に視察レポートをお願いいたしましたところ、36名(30%)様のご提出があり、今回
の会議に報告させていただきました。
生の体験された情報であります。よく読まれ、東日本復興支援に対して一層のご支援を心よりお願い
申し上げます。
ノーベル平和賞・マーザーテレサ女史の言葉
「愛の反対の言葉は、憎しみではありません、それは無関心です」 被災地の風化を
加速させる無関心には特に格別のご理解ある関心をお心がけいただきたくご報告申し上げます。
最後に去る5月19日東日本復興支援チャリティーコンサートを紀尾井ホールにて開催いたしました
ところ、お陰様で519枚のチケットの購入ご協力を賜り無事終了することができました。
ご報告方々委員会一同心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
23
地区
R Z
LC
L名
浅倉眞理
コース
7R3Z
厚木
安藤通子
B
330B 7R3Z
厚木
安本 昇
B
330B 7R1Z
平塚
赤井和憲
B
5R3Z
7R3Z
白鴎
ウィル
嘉藤良治
髙橋英里
B
B
5R1Z
船橋アートマン 金 基英
B
大宮グリーン
関根椎志
B
12R1Z 吉祥寺
丸山良尚
B
12R1Z 吉祥寺
中嶋文夫RCP B
330C 3R2Z
調布
12R1Z 調布
松村正澄
B
松 忠男
B
14R1Z 八王子いちょう 阿久井義人
B
1.現地視察で思われたこと、感じられたことを記入してください。
前略 昨日はお世話様でございました。
多くのご支援をいただき、御礼申し上げます。
被災地を支援すべく脚をお運び下さったことに感謝致します。おいで下さることが、支援であ
り、感じたことを語って下さることが支援だと思っております。
有難うございました。
まだまだ手が届かない部分がたくさんある事が現地の方のお話をきいて、解りました。
せっかくのライオンズつながりを生かしたいと思いました。
仕事になっている人、ボランティアをしている人、たくさんの午で復興しているという事。
今まで人から聞いた話では、
・今更見学など行ったらばかにされる
・義援金は十分ある
・救援物資はありあまっている
ずっと帰りまで胸が苦しかった
・自然の恐ろしさに声も出ませんでした。
・現地を実際に体験すると記憶にいつまでも残ります。
(風化させないためには絶対現地に来るべきと思う)
・現地のガイドをしっかりしていただいたのでまさしく視察になりました(有難うございました)
1.映像で見ていた現地を、直に自分の目で見る事の重要性、感動は想像以上のものでした。
2.現地の観光でもいい、現地に来て欲しい。
土産品を購入する事が、支援に継ながる。との事を伺いこれなら協力できるか、と思いまし
た。
1.LCで何ができるか…の再認識
・自分の目で被災地を見て、こんなところ(高さ)まで津波が到達し、こんなにまで、何もかもが
失われる現状に、自然の力の大きさと、恐ろしさ、人間の小ささを感じました。
・道路や港の復興は、3年経ってもまだここまでなのかと感じる場所もありました。
・復興の格差。仙台市はほぼ見た目(?)は元に戻っているが、地方の復興は遅い??感じ
今回参加して感じたのは、
・マスコミで見てるのとやはり自分の目で見るのとはちがう。
2年前に自分のクラブで来た時よりは良くなったけど、今は生活感がありましたので少し活気
を感じました
復興は少しずつ感じられましたが、現地に直接行って各地区の希望(情報)を得ることの大切
さを感じました。悲しみも想像以上に伝わりましたが二度と同じミス判断のない様語り継いで
欲しいと思いました。
初めて来た場所がほとんどだったので風景が変わったという悲しみは感じなかったが、殺伐と
した生活感のない風景が、自然が、人々からうばったものの大きさを物語っている。
風景だけでも、元通りに近いものにできないものか。復興の遅さを感じる。
一昨年2回、昨年1回、現地視察をしましたが、建築設計(私の仕事)の観点からみると、昨年
とちがい、ガレキを片付けた後すぐに建築というわけにいかず、高台移転のジレンマがある。
石巻もそうだが、東松島、気仙沼など同じ、あまりに広域、そして時間、高齢者の問題があ
る。又「被災地は寄付の対象にはなっても、投資先にはならない」と東京のデベロッパーに話
をもっていっても、返ってきた言葉だ。
これからもっとスピードを上げていかないと、住民がつかれている。
・大川小学校、山が近くなのに、グラウンドにいて死ぬなんて信じられません。山に30m登って
いれば死なないで済んだのに、逃げるのが大事。
・復興が思ったより進んでいない。
1.人智の及ばない災害については、逃げるが一番!
勇気をもって逃げるための指導者の育成が必要。
2.いつでも誰でも、安全な場所への避難を第一とする。
現地を自分の足で眼で短い時間ですが触れる事ができ再認識出来た事に感謝いたします。
24
2.(1)に対し、個人又、組織として何ができるか!を、ご提案ください。
厚木LCにこの体験を持ち帰り、マッサージ機やテレビ等持って又訪れたいと思います。
安倍L、坂本Lと連絡をとります。
・まずはクラブメンバーにしっかり今回の視察内容を報告していきます
・ネットワークの足がかりができたと思いますので、途切れない様な方策を考えていきた
いと思います
これ迄、義援金寄等の支援はしてきましたが、観光が支援に継ながる。家族を含めた企
画を考えていきたい。
ありがとうございました。
1.定期的な見学会の実施
・女川の医療センターで説明をして下さったボランティアの方がおっしゃっていました。
「官にできること、民にできることがそれぞれある。」
「民にできることは、地域住民と結がり、また今は震災による心のケアをしていくことで
す」と…。
被災地(者)ではない私たちライオンズとして、まず全国のライオンズ同志が連絡コミュニ
ケーションをとり、現地の必要に応じ、日々考え、また”3.11”を忘れることなくいることが
あたりまえですが必要であると改めて思いました。
現地で聞く”生の声”は、大切なものであり、今回のような視察は今後の活動に有意義と
なるかと思います。
自分は韓国民話の語り部なのでこれから語りに来ようと思いました。
全国の語り部が今年語りに来ますが、それ以外にもやって見ようと!!
個人でするよりも組織としてクラブに持ち帰り考えたいと思います。
まずは直接出向くことの大切さを知りました。
語り継ぐこと、忘れないこと。
行政の復興に対する施策に注意を払うこと。
ライオンズとしてできる事→被災地のニーズを知るには、常に現地に行って見て聞いて、
個人もLCも、そのニーズに応える、提案・実施しかない。たとえば、上記及び行政の手の
とどかない部分。
・逃げて命を守る。生きる事がだいじ。
・個人・団体としてできるだけの支援をし、3.1を忘れない様します。
1.自然災害に対する対処法として、逃げるという原則を徹底する(教育する)
2.何と云っても、命あってのものだから!
14R1Z 八王子いちょう 井上 守
B
14R1Z 八王子高尾
13R2Z 田無
増田克哉
伊藤 勝
B
B
13R2Z 田無
渡部富夫
B
5R2Z
江戸川南
黒沼成身
B
7R3Z
ウィル
福永文代
B
7R3Z
ウィル
小川晶子
B
7R3Z
ウィル
篠﨑美千代
B
7R3Z
ウィル
石川知恵子
B
7R3Z
ウィル
繁田恵美子
B
1ZR1Z 吉祥寺
杉田 昇
B
7R3Z
ウィル
窪村幸子
B
1R2Z
番町
千々波浜照
B
想定外の事がおこったかもしれないが、1つの判断が正しければ多くの人が助かった事を知り
くやしい思いをしました。
でも残された人の強い気持ちも感じる事が出来て大変意味のある視察だった
・自クラブへ帰って、今一度震災を忘れてはならないことを伝えたい。
改めて災害の大きさを実感致しました。
今日参加させて頂いて良かったと思っております。
講演でございました「精神的被害」は特にショックでした。
・大川小学校に行った時はとくに悲しい思いでした。人的被害です。
避難訓練の大切さを痛感いたしました。
・1000年前、400年前、先人たちの教えを考えたいです。
先月も個人で石巻へ来たのですが、復興が早く進む様、お願いしたい。
東北が元気にならないと日本の発展はない。
今日、目にした事を多くの人に伝える事がひとつの小さな復興につながればと思いま
す。
事が起きた時にあわてない様、他地区のクラブとの提携を強めたい。
正直わかりません。ただ「何かをしなければ」とは思っております。
近未来、たとえば10年後を想像、また計画して、それに向かって行ける様な指針が無い
と!目標がほしいです。
支援活動の継続はもちろんですが、何をして良いかむずかしいです。
産業復興が大切、協力出来る様、販売、生産の情報を流して、ライオンズ及個人が資本
協力etc又チャンネルの確立協力?
ライオンズビザカードを使っての歩もどしを高めて交流資金及販売生産の工夫?
・津波の被害の大きさに改めて驚かされました。
被災者の方々の苦悩を軽くするよう、心のケアに手をさしのべたい
・仮設住宅で生活されている方の不自由さを思うと何らかな形で希望が持てるよう改善させて お年寄りの孤独を解消できるよう現地の自治体がもっと積極的にかかわって頂くよう働
あげたい
きかけたい
自然の脅威の前に無力であった方々の恐怖を思い心が痛みました。
無力
最愛の身内をなくし、寒さに耐え、気力を保つ事が出来るものなのか。残酷な現実に鎮魂を 行政への働きかけ。
願うのみ。
LC1Fの指定献金をやめて、自由裁量の資金を1ヶ所集中で目に見える形の奉仕を。
町のインフラの整備をしても人々の生活はもどらないと感じた。復興の意味を考える。
震災から三年が過ぎ、復興は少しずつ進んでるように報道されてはいるが、実際に現地に来 きのうのフォーラムで、震災後1~3か月は生活用品、食料、衣料、車輌が。3ヵ月以後は
て見て仮設住宅や町並みからまだまだであることがよくわかりました。今回、ウィルの例会振 金銭援助であることがわかりました。3年たつと、元気で頑張っている姿を見て欲しいと
替でたくさんのメンバーとこの状況を共有でき、これからの震災復興支援に役立つと思えまし のことでした。
た。
クラブとして何かできることを探す事、また相手先を決める事の難しさを感じる3年間でし
外観から内観(心の様子)の重要性を感じました。
た。
まず始めに今回の企画に参加させていただきました事を感謝申し上げます。
物的支援だけでなく、すでにキャビネットでは推進しておられますが、組織として人的ネッ
被災地を視察して、多くの方々の人的被害、建物被害の現状を目にし1年前より、復興してい トワーク拡大を図ることも必要と考えます。
る所もありましたが、まだまだ時間はかかる事と推察いたしますが、人々の苦しみ、悲しみを
風化させないようにして行かなければと感じました。
復興、復興と言われていながら現地を見て廻って、まだまだと感じました。被災した方々の、 現地の写真(現在)を見てもらいながら募金運動を続けるべきと思います。
心の痛みが良く理解りました。もっと国からの補助は必要ではないかとおもいました。
・行政による大きなインフラ整備は、着々と進んでいる様に思われました。特に港湾整備は進 ・被災地の個人に対しては、いろいろと考えられる。困窮者の新しい生活基盤の構築の
んでいると思った。
ためには、場所にこだわってはいけないと思う。活力のある地域が、活力の無い地域の
・それに比べ、失われた旧市街地の復旧が進んでいない。このことは、行政の取り組みのおく 労働力をカバーすべきであり。そのための方途を考えるべきだ。
れもあろうが、民間の活力の無さも表しているのだと感じた。
・行政が被災地での産業構造の変革を計画すべきだ。
・はたして、生き返る事ができるのか?これからの課題の大きさを考えて、途方に暮れる思い 仕事の無い所に人は帰って来ない。
がする。
・ライオンズクラブは、日本の専門家を集めて、地域復興をテーマとしたシンポジウムな
人の減少している地域に発展した所は無い。
どを実施して、世論づくりをする事が大切だ。
東京で実施したり、各地域のライオンズクラブが取り組むべきだ。
3年前(3.11)に大川小学校へ行きました。
継続して東北復興支援の企画をしてほしいと思います。
二度と来ることはないと思っておりましたが、今回の被災地視察に大川小学校が入っていまし
て本当に良かったです。
立派な慰霊碑が出来ていて心が安堵しました。
まだまだ復興には時間がかかると思いますが、(石巻~女川の被災地を見て)津波の恐ろし
さを再確認しました。
女川の中学生は1000年後にもこの津波の恐ろしさを伝えようと、慰霊碑を自分たちが20才に
なるまで造り続けるお話をうかがい感動しました。今日4つ目の碑の除幕式があったそうで
す。
・被災地のガレキは撤去され草の生えた平らな土地が拡がっている。
・永いスタンスで支援していくには、客観的な視野で現状と未来を見つめていく必要があ
そこに一歩踏み入れると土台はしっかりと有り、水道の蛇口はそのままにある。
る。必要以上の踏み込みは、親族、友人でない限りするべきでなく、限りある自分達の力
人が生活していた確かな証拠は存在し、生活臭は決して消えていない。
の範囲内で長期的支援を行う事が大切である。
・毎回視察する度に景色は変り住宅造成化している。
・一つの方針として各仮設住宅の人達に、文通作戦を行ってはどうか。
津波の高さはビルの壁、町の標識に刻み込まれ残されている。
例えば、我々が自分の年齢に応じた人達に文通相手になってもらい、長い期間文通し続
それと共に津波にさらわれていった人々の事は碑に、お地蔵にと形式化され、生きていた体 ける事である。人とのふれ合いの少ない人達の心の声を聞き出し、少しでもメンタル面で
温は薄れていく。
助け合うことが出来るのではないか。声を出して話す事は出来なくとも手紙なら書けるも
しかし、その人達の悲しみ、無念さは逆に増していくように感じられる。
のもある。
我々はその不条理、無念さをしっかりと受け止めていかなければならない。
子供にはこちらの子供に協力してもらう。
25
2R1Z
浜町
森田半兵衛
B
3R2Z
霞ヶ関
岩津英資
B
3R2Z
霞ヶ関
岩津美智子
B
成城
千原博子
A
10R2Z 成城
中村善子
A
4R2Z
城東
片山忠男
A
4R2Z
城東
馬場辰義
A
12R2L 町田クレイン
大沼京三
A
13R2Z 東久留米
長谷山勝美
B
4R2Z
清口 猛
B
深川
被災地に視察することが自分の判断に視点を与えてくれる。
元の生活に戻る努力は必要だが、それは出来ない事だ。
まず、国、自治体のインフラを十分に行い、その後、街造りをする。時間をかけて再構築が必
要である。
徐々に長い時間での回復になるので、人の心のケアー
少しでも楽しい時間を持てる様な生活支援が必要。
大川小学校
何度来ても思われることだが平常からの危機予測と対策及び変事の時の決断の大切さが重
大なこと(4回目です)
女川病院
変事の時の行動の難しさ(周囲の混乱と渋滞も含めて)と機敏な行動と運不運の冷徹さを
思った
バスの中での現地の人ならではのお話は、マスコミを通じての話とはちがい現実的な面が感
じられました。今回2度目ですが又違った感を受けました。
ともすれば、都会にいて忘れがちになります。又、都会にいていつ我が身にと思えば他人事
ではありません。間近で30年以内に関東大震災もいわれています。
ひと事としないで我が身、我が家族・知人がと思います。
少し寒かったのですがこの長閑に眼にうつる景色の裏側にあることを思います。
現地のライオンズの皆様の御活躍ありがとうございます。
明日は我が身です。
メンバーの多くが視察する事が良い。この企画の様に、
視察者が増える事に依り、具体的な行動が決まって来ると考える。
1.まず現地を自分の眼で見ること
2.次に当事者の話を直接聞くこと
3.三に行政の発表や報道の話だけを丸飲みしないこと
結.個人や単一クラブでは出来ることに限りがあるから同じ心を持つ人達と自分が見聞き
して来たことを交換し合って力を寄せ合うことで一歩を踏み出すこと
常に接触して記憶を風化させないことです
個々の問題ではありません。
ライオンズの組織としてプロジェクトを1本たちあげて下さい。
そこから全国のライオンズに号令を掛けて下さい。
今回も私たちに出来ることは何かを見つけたいと思って参加しましたが個人が一ライオ
ンズの単位では…の感を持ちました。
全体の力を集結して組織として動かなくては無理です。それは国家のする様な規約、限
定にしばられない、臨機応変の対応をすべきです。
ライオンズの中にも各々、各人の意見があってなかなかひとつにまとまるのはむずかし
いと思いますが、来るべき首都直下型の震災にそなえる為にも大切だと思います。
石巻、女川の現在の映像は、度々TV等で流され、私だけでなく、周囲の人々もがれきが撤去 やはり、被災地を自分が訪れ、自分自身の目で見て、空気を感じ、体験し、共感すること
され、復興が進んでいると思っています。
が、心からの末永い支援につながると考えます。
しかし、本日、この地に伺い、昨日のチリ地震の津波や大雨の影響もあったかと思われます すでに多くのライオンズクラブで行われていることだと思いますが、更なるライオンズクラ
が、道路や線路が冠水している状況を目の当たりにしてこの地域全体が、地球規模の大災害 ブメンバーやメンバーに関わる人達の被災地視察を提案します。
の被災地であることを再確認しました。
また、自衛隊等は、72時間の壁があり、3日間は人命救助に専念するので、安全や食料等
を、自分たちで確保しなければならなかったという阿部Lのお話はリアルな被災体験として心
にとどめておこうと思いました。
阿部治委員長の学校の説明をきいて大変だったことが良く分かりました。
個人で出来る事は今迄も食料品、依頼の薬品を送っていました。
今回で5回来ていますが、これほどの説明をきいたのは初めてでした。
これからライオンズクラブで出来ること
このような大変な説明は何度もきいて自分達に出来ることを考えていきたいと思いました。
メンバーで意見を出しあって良い支援又喜ばれる支援をしたいと思いました。
今までも赤十字の友人と来ていましたが、阿部治委員長の話をきいて、何かしなくてはと非力
ながら思いました。
もう三年が過ぎたのに、遅い復興で少しがっかりしました。
城東LC、2年前にマッサージのイスを寄付いたしましたが、まだまだ物資が不足している
ライオンズクラブのスタッフの皆様、本日はありがとうございました。
と聞きましたので、例会にて、話をし、議題として、考えて行きたいと思っています。
・33Z-Cの阿部Lの説明を頂いたお陰で、被災状況と復興の現状に実感が持てました。
・心のケアのお手伝いをしたい
・同じ場所に再び住むことに疑問を持ちました。
・被災地に足を運ぶこと
・日常生活に被災地の地場品を意識して購入する
1.片付けが終わった程度で進まない
2.支援に計14回程来てますが、変化がない。(宮石市 3回、陸前高田 4回、大船渡 2回、石
巻 3回、南三陸 1回、山本町 1回)
3.山本町には、民話を語る会に対し、年4回、2kg袋 米(ひとめぼれ)50袋を送ってます。続け
てます。
実際に自分の目で見てみないと、この被害の凄さは分からない。
・協力の呼びかけには率先して応援したいと思います。
この事を外のメンバーにも伝え、出来る限りの応援をしたい。
・事の甚大さを知って頂き半強制的な資金集めも考えなくてはならないと思います。
案内役の33Z-C 阿部Lには地元のメンバーとして最大限の活躍されている事に対して敬意
を表し感謝致します。
新年度も各クラブメンバー1万円位は募金をしなくてはと思います。
坂本Lの行動力と努力にはライオンズの一員として心より感謝し最大限の協力をしたいと思っ
ております。
1.大川小学校なぜ裏山に生徒をつれて先生が逃げなかったのか。子供の78名もの大切な命 1.支援に関しては、もう一度原点にもどって、考えないといけない
を大人がうばった。私は一生忘れない。
2.福島県は、宮城・岩手・茨城とは又ちがう放射能という恐ろしい物をかかえている。
2.女川町も町全体が、なくなっている。心がいたい。
3.私たちクラブは、福島県の震災で親が死亡した子供達に、毎年アクティビティをしてい
3.情報の世界なのに、国・県・町の行政がもっとしっかりしなくてはいけない。津波は情報の人 ます。
災
4.今後の支援活動は、クラブで考え直します。
4.日本人は、平和ぼけしてる
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