平成25年度上半期事業報告 - 一般社団法人 日本ショッピングセンター協会

平 成 25年 度 上 半 期 事 業 報 告
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Ⅰ. 総会、理事会、企画会議
(1) 定期総会 <5 月 16 日>
① 平成 24 年度事業報告について
② 平成 24 年度決算報告について
③ 平成 25 年度事業計画について
④ 平成 25 年度収支予算について
⑤ 平成 26 年度税制改正要望について
⑥ 委員会の再編について
⑦ 新規事業の創出について
⑧ 第 20 期理事・監事の選任について
⑨ その他
・地域貢献ガイドラインのフォローアップについて
・平成 25 年以降の地球温暖化対策の取り組みについて
(2) 臨時総会 <7 月 19 日>
① (定期総会後の)理事の選任について
② その他
(3) 第1回理事会 <4 月 25 日>
① 入会、退会について
② 平成 24 年度事業報告について
③ 平成 24 年度決算報告について
④ 平成 25 年度事業計画について
⑤ 平成 25 年度収支予算について
⑥ 平成 26 年度税制改正要望について
⑦ 委員会の再編について
⑧ 新規事業の創出について
⑨ 地域貢献ガイドラインのフォローアップについて
⑩ 平成 25 年以降の地球温暖化対策の取り組みについて
⑪ 第 20 期理事・監事の選任について
⑫ その他
(4) 第2回理事会 <5 月 16 日>
① 会長、副会長、専務理事の選任について
② 相談役及び顧問の推薦について
③ その他
・専門委員会委員長の任命、支部長の委嘱について
「企画会議」委員の委嘱について
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(5) 第3回理事会 <7 月 19 日>
① 理事の選任について
② 入会、退会について
③ 平成 25 年度第 1 四半期事業報告について
④ 平成 25 年度第 1 四半期収支報告について
⑤ 委員会規定及び委員会分掌業務について
⑥ その他
(6) 第1回企画会議 <7 月 12 日>
① 理事の選任について
② 入会、退会について
③ 平成 25 年度第 1 四半期事業報告について
④ 平成 25 年度第 1 四半期収支報告について
⑤ 委員会規定及び委員会分掌業務について
⑥ その他
(7) 第2回企画会議 <10 月 11 日>
① 入会、退会について
② SC経営士会の事業計画と規約案について
③ 理事会の日程について
④ 平成 25 年度上半期事業報告について
⑤ 平成 25 年度上半期収支報告について
⑥ その他
・協会事務局諸規則・諸規程の一部改定について
・消費税率アップに伴う価格表示の基本的考え方について
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Ⅱ.支部活動報告
(平成 25 年 4 月~)
支部名
北海道支部
活 動 状 況
1) 北海道万引防止ウィーブネットワーク定期総会出席(6 月 24 日)
2) 第 1 回運営委員会(9 月 19 日・4丁目プラザ 役員室)
①平成25年度 北海道支部活動スケジュール
②SC接客ロールプレイングコンテスト北海道大会について
東北支部
1)第 1 回運営委員会(6 月 27 日・ホテルメトロポリタン仙台)
①平成25年度東北支部活動スケジュール
②SC緑陰トップフォーラムについて
③ロープレ事前研修会について
④秋の研修会・懇親ゴルフ大会について
⑤ロールプレイングコンテスト東北大会について
⑥平成 25 年度東北支部総会日程について
⑦会員の増強について
2)第 2 回運営委員会(10 月 8 日・ホテルメトロポリタン仙台)
①接客ロールプレイングコンテスト東北大会の運営について
②平成25年度東北支部総会について
③支部総会後のセミナー企画(案)について
④支部活動のあり方について
⑤会員募集について
3)ロープレ事前研修会(8 月 27 日・ホテルメトロポリタン仙台 参加者 116 名)
「お客様のつぶやきから気持ちをくみ取ろう!」
講師:㈱ヴィジョンリンクス 及川 奈巳 氏
4)秋の研修会&懇親ゴルフコンペ(10 月 8 日~9 日・研修会:ホテルメトロポリタ
ン仙台 懇親ゴルフコンペ:表蔵王国際ゴルフクラブ 参加者 35 名)
研修会 「曲がり角の日本型SC経営」
講師:(一社)日本ショッピングセンター協会 顧問 大甕 聡 氏
関東・甲信越支部
1)第 1 回運営委員会(7 月 10 日・静岡県教育会館中会議室)
①平成 25 年度関東・甲信越支部活動計画
②平成 25 年度関東・甲信越支部総会日程について
③運営委員会及び研修会について
④SC接客ロールプレイングコンテスト関東・甲信越大会および東京大会について
⑤単館SC研究会について
⑥会員の増強について
2)関東・甲信越支部、中部支部合同「新設SC視察研修会&交流会」
(7 月 10 日・研修会:静岡県教育会館 交流会:新静岡セノバ)
研修会 「新静岡セノバの現状と静岡のマーケットについて」
講師:静鉄プロパティマネジメント㈱
常務取締役新静岡セノバ支配人 安藤 佳明 氏
3)SC接客ロールプレイングコンテスト関東・甲信越大会
(9 月 9 日~13 日・丸ビルホール 競技参加者 222 名)
4)SC接客ロールプレイングコンテスト東京大会
(10 月 16 日~18 日・アレーナホール)
4)第 4 回単館SC研究会(4 月 16 日・協会会議室)
5)第 5 回単館SC研究会(6 月 14 日・小田原ダイナシティ)
6)第 6 回単館SC研究会(8 月 20 日・協会会議室)
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中部支部
1)第 1 回運営委員会(7 月 10 日・静岡県教育会館)
①運営委員の退任及び就任について
②平成 25 年度 中部支部活動スケジュール
③ロールプレイングコンテスト中部大会について
2)中部支部、関東・甲信越支部合同「新設SC視察研修会&交流会」
(7 月 10 日・研修会:静岡県教育会館 交流会:新静岡セノバ)
研修会 「新静岡セノバの現状と静岡のマーケットについて」
講師:静鉄プロパティマネジメント㈱
常務取締役新静岡セノバ支配人 安藤 佳明 氏
1)第 1 回運営委員会(7 月 16 日・大阪ターミナルビル会議室)
①平成25年度近畿支部活動計画
②接客ロールプレイングコンテスト近畿支部大会の開催について
③会員募集およびSCビジネスフェア2014の出展者募集について
近畿支部
中国・四国支部
1)第 1 回運営委員会(7 月 26 日・広島駅ビル アッセ会議室)
①平成25年度中国・四国支部活動計画
②SC接客ロールプレイングコンテスト中国・四国大会について
九州・沖縄支部
1)第 1 回運営委員会(6 月 17 日・JR 博多シティ会議室)
①平成 25 年度 九州・沖縄支部活動スケジュール
②SC接客ロールプレイングコンテスト九州・沖縄大会について
2)臨時運営委員会(10 月 10 日・アミュプラザ博多 KT ラウンジ)
①平成 25 年度 九州・沖縄支部活動スケジュール
②SC接客ロールプレイングコンテスト九州・沖縄大会について
3)第 1 回SC経営強化セミナー(6 月 17 日・JR 博多シティ会議室)
『グランフロント大阪の開発と今後の戦略』
講師:阪急電鉄㈱ 不動産事業本部不動産開発部部長 谷口 丹彦 氏
三菱地所㈱ 大阪支店次長兼グランフロント大阪室担当室長
茅野 静仁 氏
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Ⅲ. 委員会事業報告
1. 総務委員会
1.委員会開催状況および審議事項
(1) 第 1 回委員会<7 月 12 日>
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
理事の選任について
入会、退会について
平成 25 年度第 1 四半期事業報告について
平成 25 年度第 1 四半期収支報告について
委員会規定及び委員会分掌業務について
支部について
新規事業について
協会設立 40 周年事業について
(2) 第 2 回 総務委員会<10 月 11 日>
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
入会、退会について
SC経営士会の事業計画と規約案について
新規事業について(小委員会途中報告)
協会設立 40 周年事業の実施状況等について
理事会の日程について
平成 25 年度上半期事業報告について
平成 25 年度上半期収支報告について
その他
・協会事務局諸規則・諸規程の一部改定について
・消費税率アップに伴う価格表示の基本的考え方について
(3) 第 1 回 新規事業検討小委員会<7 月 2 日>
①
②
③
④
委員会の設置について(報告事項)
SC協会事業の現状について
新規事業案について
その他
・他団体の主な事業内容について
・今後のスケジュールについて
(4) 第 2 回 新規事業検討小委員会<9 月 10 日>
① 新規事業案について
・SCテナント向けeラーニング「SC接客研修講座(仮称)」
・SC接客ロールプレイングコンテスト資格級制度(仮称)
・SC接客士検定(仮称)
② その他
・新たなサービスメニューについて
・次回の委員会について
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2. 会員委員会
1.委員会開催状況および審議事項
(1) 第 1 回委員会<7 月 3 日>
1)入退会について
①入退会数について
・会員数では、31 社の入会があった。
会員種別では第一種正会員 5 社、第二種正会員 12 社、賛助会員 14 社で、前年度同時期よ
り 9 社増の入会数となった。
・第 1 四半期の退会数は、前年度の 50 社と同数である。
・6 月末の会員数は 936 社と、退会企業数は前年と同じものの、入会数が多かったこと、期首
の会員数が多かったことが、要因となった。
・施設事業所会員は、17 社 108 事業所である。
2)会員サービスについて
①第二種正会員のメリットについて
現在の会員種別構成比や入会企業数を見ても、第二種正会員の占める割合が多くなってい
る。今年度は、小委員会を設け第二種正会員へのサービスを充実させるため、具体的なメニ
ュー策定を行い、メリットを増やしていく。
②交流会
昨年同様、四半期に一度、各委員会主催で会員交流、情報交換を目的とした交流会を開催。
【会員委員会主催】
・新人
社会人になって間もない方の人脈作りを目的とする。対象をこれまでの入社 2 年以
内から、社会人 2 年以内の方とし、参加者には自己紹介と会社紹介を兼ねたスピー
チをしてもらう。
・総務・人事
来年 1 月開催の合同企業説明会に向けての概要説明会の実施に合わせて交流会を
行い、SCビジネスフェアの合同企業説明会の参加募集に協力する。
(全国大会実
行委員会と共催)
・バックヤードツアー
第 5 回日本SC大賞 ニューフェイス賞受賞の「テラスモール湘南」にて開催。
3)会員勧誘について
会員サービスを充実させ会員勧誘を進める一方、入会した企業が退会しない対策も不可欠
でり、入会メリットと退会防止の両輪が必要である。
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(2) 第 2 回委員会<10 月 8 日>
1)会員の入退会について
・会員種別では第一種正会員 1 社、第二種正会員 11 社、賛助会員 5 社で計 17 社の入会があり、
9 月末で会員数が 950 社となった。なお、前年度同時期の会員数は、935 社であった。
・上半期の退会数は、前年度の 50 社に比べ本年度は 53 社となった。
2)会員勧誘について
減少傾向の第一種正会員について、地方ディベロッパーのメリットを検討し、未入会企業に協会
をPRする施策を入会メリットと絡めて検討。
3)会員サービスについて
・第二種正会員の入会メリット検討小委員会を開催し、テナント企業を対象にしたセミナーや交流
会について検討した。
2.主な活動報告
1) 960社を目標に入会勧誘活動を推進中。
2) 第二種正会員の入会メリット小委員会にて具体的に検討中。
3) 新人(社会人2年目以内)、総務・人事担当者、バックヤードツアーの3本を実施した。
4) 第2回委員会を東北支部会員との交流を図るため、仙台にて開催した。
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3. 公共政策・環境委員会
1.委員会開催状況および審議事項
(1) 旧公共政策委員会 第1回委員会<4月9日>
①報告事項
・国土交通省のヒアリング結果について
②審議事項
・平成 26 年度税制改正要望(案)について
③意見交換
・岩手、宮城、福島の産品販路拡大に関する、県担当者との意見交換
(2)第 1 回公共政策・環境委員会<6 月 28 日>
①報告事項
・平成 25 年度委員会事業計画及び予算について
・平成 26 年度税制改正要望書の提出について
・平成 25 年以降の地球温暖化対策の取り組みについて
②審議事項
・消費税増税への対応について
・復興支援の取り組みについて
・省エネ・節電についての啓蒙活動(案)について
(3)第 1 回環境小委員会<6 月 28 日>
①報告事項
・平成 25 年度事業計画について
・平成 25 年以降の地球温暖化対策の取り組みについて
②審議事項
・平成 25 年度年間業務スケジュール(案)について
・平成 25 年度エネルギー調査実施(案)について
・現地視察研究セミナーの企画骨子(案)について
・省エネ・節電についての啓蒙活動(案)について
(4)第 2 回公共政策・環境委員会<10 月 3 日>
①報告事項
・平成 26 年度税制改正要望書の提出について
・環境小委員会(クールシェア、省エネセミナーへの参加状況)報告について
・南海トラフ巨大地震・首都圏直下地震等に対応した消防用設備等のあり方に関する検討部会(消
防庁)について
・公共交通機関等におけるベビーカー利用に関する協議会(国土交通省)について
②審議事項
・消費税増税への対応について
・平成 25 年度(平成 24 年度分)エネルギー量調査中間報告
・公共政策委員会における復興支援の取り組みに関して
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2.主な活動報告
(1) 平成 26 年度税制改正要望書の提出
平成 26 年度税制改正について委員会として取り纏めを行った。なお、政権交代により税制改正論
議が政府税制調査会から自民党税制調査会に移行したため、税制改正要望の受付は各官庁経由
ではなく、直接自民党に要望書を提出することになった。
(2) 東日本大震災の被災地支援活動の継続
①岩手、宮城、福島の産品販路拡大に関する、県担当者との意見交換
協会復興支援活動の一環として、岩手、宮城、福島の産品販路拡大のため、県担当者と意見交
換を行なった。その後開催した平成 25 年度第 1 回理事会にて、3 県の資料を配布するとともに、協
会事務所にもパンフレットを置いた。今後、協会HPやSCビジネスフェア 2014 復興支援コーナーで
もPRしていく。
②全国大会ビジネスフェア会場における販路拡大支援
全国大会実行委員会と協力し、全国大会・ビジネスフェア会場内に復興応援コーナー設け、被災
地の販路拡大を後押しする。
(3) 「クールシェア」への参加呼びかけ
環境小委員会では、SCの省エネ・節電活動の一環として今夏、環境省が進めている「クールシェ
ア」の取り組みに協力した。具体的には、会員各社のSCにクールシェアへの協力を呼びかけ、28 社・
287SCがクールシェアに参加した。
クールシェアとは、ひとり一台のエアコン使用をやめ、涼しい場所をみんなでシェア(共有)する活動
をいう。参加SCは、「シェアマップ」に登録し、「クールシェアスポット」として場を提供、クールシェアに
参加することにより、SCは地域における節電に協力している。また、ニュースリリースでクールシェアの
取り組みを公表、協会HPにはクールシェア参加一覧SCを掲載し、節電の啓蒙活動も行った。
(4)平成 25 年度(平成 24 年度分)エネルギー量調査の実施
当協会では、2005 年(平成 17 年)を基準年とし、2008 年~2012 年(平成 20 年~24 年)の 5 年間で
エネルギー原単位の 5%削減を目指しており、その目標数値は、0.173kWh/㎡・hである。
昨年度調査(平成 23 年度実測値)までの結果は目標数値を順調に下回っており、第 1 期削減期間
の最終年である今年度(平成 24 年度実測値)のエネルギー原単位は 0.137kWh/㎡・h となった(中
間報告)。
また、参加企業数は昨年度の 101 社・459SC から、104 社・493SC に増えた。
なお、本調査結果については、経済産業省に提出する予定である。
(5)消費税率アップへの対応について
平成 26 年 4 月 1 日に予定されている消費税率のアップへの対応(価格表示の考え方など)につい
て研究し、会員に情報提供を行っている。
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4. 国際委員会
1.委員会開催状況および審議事項
(1) 第1回委員会<6月27日>
①開会にあたって
第41回定期総会(5 月 16 日開催)報告・国際委員会の設置について
②議案
・平成 25 年度基本方針(案)について
・平成 25 年度事業計画(案)について
・COUNCIL OF ASIAN SHOPPING CENTRES (CASC) CONFERENCE 2013
(開催地 マレーシア)について
・ICSC Asia Pacific Research Council (APRC) (開催地 北京)について
・SC ビジネスフェア 2014 での国際コーナー設置企画(案)について
・情報交換&交流会の開催について
(2) 第2回委員会<10月7日>
①報告事項
・国際委員会主催 情報交換&交流会について
・「観光立国推進のための不動産関係事業者協議会」について
・「一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会」について
②議案
・平成 25 年度事業計画スケジュール(案)について
・テナント向け海外出店の判断の際に役立つ基礎情報・アジア各国のマクロ情報の提供内容
(案)及び方法(案)について
・日本のSCの良さを海外に向けて発信する情報の提供内容(案)及び方法(案)について
・SC ビジネスフェア 2014 主催者ブース内の国際コーナーへの誘致(案)について
2.主な活動報告
(1) 国際委員会主催 情報交換&交流会を開催
第2回国際委員会終了後に、国際委員会主催の情報交換&交流会を開催した。海外事業展開等
について海外事業担当者らが意見交換を行った。参加者63名。
同時に「中国におけるSCビジネスの現状及び日本企業進出における課題」についてのセミナーを
開催、最新の海外情報を紹介した。
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5. 人材育成委員会
1.委員会開催状況および審議事項
(1) 第1回委員会<4月15日>
①平成24年度事業報告及び収支報告について、議案通り承認された。
②通信教育平成24年度学校長賞候補者について、議案通り承認された。
③セミナー企画案(7~9月実施予定セミナー)について、修正ポイントをご指示いただいた上で承認
された。
(2) 第2回委員会<6月3日>
①平成25年度4~5月事業報告及び収支報告について議案通り承認された。
②セミナー企画案(10~12月実施予定セミナー)について、一部セミナーについては再提案すること
になり、その他のセミナーについては議案通り承認された
③「第121回SC海外視察研修ツアー」企画案について、議案通り承認された。
④SCアカデミー修了者のSC経営士試験受験に際してのメリットについて、もう一度内容を整理して、
次回の人材育成委員会で最終決定することとなった。
⑤サポート関連の見直しについて具体的にどのような会社があり、何が得意なのか、次回の人材育成
委員会で具体案を出すこととなった。
⑥平成26年度冠講座実施案について、候補となる大学を委員からご提案いただくこととなった。ご提
案が無い場合は事務局で候補を挙げる。
(3) 第3回委員会<9月26日>
①平成25年度4~8月事業報告及び収支報告について議案通り承認された。
②セミナー企画案(2~3月実施予定セミナー)、一部セミナーについては再提案することになり、その
他のセミナーは議案通り承認された。
③「第126回SC海外視察研修ツアー企画案(2月実施予定 オーストラリア)」について、議案通り承認
された。
④サポート関連の見直しについて、具体的にどのような会社があり、何が得意なのか、次回の人材育
成委員会で具体案を出すこととなった。
⑤SCアカデミー修了者のSC経営士試験受験の免除科目について、今一度SC経営士の委員にヒア
リングし、再提案することとなった。
⑥第7期SCアカデミー卒論審査方法について、議案通り承認された。
⑦第8期SCアカデミーについて、議案通り承認された。
⑧平成26年度冠講座実施案について、候補となっている2校について、現在教授会で検討中である
ことを報告した。
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2.主な活動報告
(1) 研修会
<セミナー>
年
度
開 催 数
参加者数(実績)
予定参加者数(予算)
25年度
25回
1,250名
1,146名
24年度
22回
1,248名
955名
セミナー名
SC基本管理運営セミナー2日間
開催期日
開催地
4/24~25
東京
50
62
50
43
26
21
73
35
35
35
35
163
140
41
32
44
51
45
35
40
45
168
165
東京
東京
東京
東京
東京
18
58
52
68
52
35
55
55
45
55
5本
8/1~2
秋田
8/6
東京
8/9
東京
248
64
58
25
245
80
45
35
1本
SCのCS・ES向上セミナー
最新のテナント情報提供セミナー
SC出店契約書作成セミナー
SC販促・イベントセミナー(広域集客)
5/9
5/14
5/23
5/28
5月
SC緑陰トップフォーラム
SC法律セミナー
SC事業戦略セミナー~SCマーケティング戦略編~
SC運営の基礎知識を学ぶ 第1回
「SC管理運営の基礎知識」
店長・SV向け ショップスタッフへのコーチング
SC運営の基礎知識を学ぶ 第2回
「SCテナント営業管理の基礎知識」
8月
SC運営の基礎知識を学ぶ 第3回
「SCプロモーションの基礎知識」
SC運営の基礎知識を学ぶ 第4回
「SCテナントミックス、リーシング、出店契約の基礎知識」
SC運営の基礎知識を学ぶ 第5回
「SCテナント更新、リニューアルの基礎知識」
飲食・食品ゾーン活性化セミナー
SC販促イベントセミナー(地域密着編)
東京
東京
大阪
東京
4本
6/6
6/10~11
6/18
6/21
6月
SC事業戦略セミナー~SC経営戦略編~
リーシング担当者3回シリーズ第1回
リーシング担当者3回シリーズ第2回
顧客情報活用セミナー
リーシング担当者3回シリーズ第3回
7月
予定参加者数
62
4月
SCテナントミックス再構築セミナー
SC基本開発セミナー
ネット販売・Eコマースセミナー
危機管理対策セミナー
参加者数
東京
東京
東京
東京
4本
7/5
7/11
7/18
7/23
7/25
8/22
東京
64
55
8/27
大阪
30
40
8/29
東京
60
55
301
310
6本
9/5
東京
63
55
9/12
東京
64
55
9/19
東京
63
55
9/20
9/25
東京
東京
60
58
36
35
9月
5本
308
236
合計
25本
1,250
1,146
13
<海外研修>
年
度
開 催 数
参加者数(実績)
予定参加者数(予算)
25年度
2回
49
45
24年度
1回
22
25
(2) 通信教育
講座名
SC開発講座
25年度
受講生数
予定数
(実績)
(予算)
90
76
24年度
受講生数
予定数
(実績)
(予算)
104
76
SC管理運営講座
334
181
206
166
合計
424
257
310
242
(3) テナント必携ハンドブック
277冊(予算120冊 24年度実績115冊)
(4) サポート関連
実施数223件(予算174件 24年度実績213件)
(5) SCアカデミーについて
①4月4日に、第6期修了証授与式及び第7期開講式をアルカディア市ヶ谷(東京・千代田区)で開催し
た。経済産業省羽尾審議官をはじめ、越村会長、村上副委員長、木村副会長、伊能・清瀬両副委
員長をはじめとする人材育成委員会メンバー、講師陣、受講生、受講生派遣企業など約130名の
方々が出席した。また、この席で卒業論文の最優秀者・優秀者表彰、皆勤者表彰を行なった。
②4月11日、12日の合宿研修を実施後、通学コースは4月19日にスタートし、5月24日でSC総論Ⅰ(担
当指導教授:望月先生)が終了した。5月31日からSC総論Ⅱ(担当指導教授:彦坂先生)がスタート
し、6月28日で終了した。7月からSC実践論、特別研修、ゼミナールがそれぞれスタートした。
(6) 冠講座について
平成25年度は40周年記念事業として実施する
4/15~7/29
大学名
東京都市大学
9/18~1/20
大学名
東北学院大学
テーマ
単元数
受講者
ショッピングセンター(SC)
15単元
約100名
テーマ
単元数
受講者
ショッピングセンター(SC)概論
15単元
約160名
(7) インターンシップコーディネイトについて
受入れ企業数7社、希望大学7校が決定。
8~9月にかけて延12名の学生が会員企業にてインターンシップを実施した。
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6. 情報委員会
1.委員会開催状況および審議事項
(1) 委員会
1) 第1回委員会<6月24日>
①報告事項
・委員について
・月刊誌9月号特集企画
・第1四半期の活動報告
②議案
・月刊誌2013年10月号~2014年1・2月合併号特集企画案について
・特集企画担当委員について
・記者懇談会について
(2) 編集会議
平成24年度第3回情報委員会(平成25年3月1日)で、月刊誌の特集企画等を検討することを目的
に設置した。
1) 第1回編集会議<4月9日>
議案
・7・8 月合併号カラーページ企画案
祝!協会設立 40 周年 30 周年から 10 年の軌跡。そして未来へ。
・9 月号特集企画案
成功事例から探る、リニューアルのポイント
2) 第2回編集会議<7月31日>
議案
・10 月号特集企画案
SCにおける人の育て方 ~採用と教育~
3) 第3回編集会議<8月7日>
議案
・11 月号・12 月号特集企画案
時代を映すテナント ~いま勢いのある専門店、これから流行る専門店~ (仮題)
・ 12 月号特集企画案
問われる!! DVの編集力 ~SCアンカーテナントの変化とテナントミックス論~ (仮題)
4)第4回編集会議<10月7日>
議案
・1・2 月合併号特集企画案
最新海外流通事情 ~視察のこころえ。基礎情報とチェックポイント~ (仮題)
15
2.主な活動報告
(1) 月刊誌「SC JAPAN TODAY」
月号ごとに委員に参画していただき、時流に沿ったテーマ、内容の特集になった。
【特集テーマ】
月号
特集テーマ
4 月号
SC フレッシャーズ向け SC ビジネス教則本
5 月号
効果的販促活動のススメ
6 月号
決定!! 第 5 回日本 SC 大賞 第 3 回地域貢献大賞
7・8 月合併号
祝!協会設立 40 周年 30 周年から 10 年の軌跡。そして未来へ。
別冊 JCSC 40 年の記録
9 月号
成功事例から探る、リニューアルのポイント
10 月号
SC における人の育て方 ~採用と教育~
【トピックス】
①月刊誌初の特集として、SC 業界がすぐわかる内容とした(4 月号)。
②12 年振りに、SC の共同販促費調査を実施した(5 月号)。
③協会設立 40 周年誌を、7・8 月号の特集として発行した(7・8 月合併号)。
(2) SC情報化
① Web サイト
a. 人材育成・研修や協会ディスクロージャー資料等を更新した。
b. 今後の計画は次の通りである。
・10月末までにWeb上に掲載している情報更新を行う。
・10月スタートを目指し、eライブラリーのデータ収集・整理を行った。(10月1日開設)
【イメージ】
16
② メールマガジン「JCSC NEWS」
号
第 77 号
第 78 号
第 79 号
第 80 号
第 81 号
第 82 号
第 83 号
第 84 号
第 85 号
第 86 号
第 87 号
第 88 号
第 89 号
第 90 号
第 91 号
第 92 号
発行日
4 月 15 日
4 月 30 日
5 月 10 日
5 月 20 日
5 月 30 日
6 月 10 日
6 月 20 日
6 月 30 日
7 月 10 日
7 月 20 日
7 月 30 日
8月 9日
8 月 20 日
8 月 30 日
9 月 13 日
9 月 30 日
配信数
5562
5553
5551
5472
5454
5434
5421
5415
5406
5400
5385
5372
5434
5426
5499
5491
(3) 広報活動
a. ニュースリリースの配信
第 1 四半期は、第6期 SC アカデミー修了証授与式並びに第7期 SC アカデミー開講式、SC 販
売統計調査報告(月間)、第 41 回定期総会(5/16)の案内および結果等、マスコミ宛てに 4 回配信
した。
第 2 四半期は、SC 販売統計調査報告(月間)、記者懇談会開催結果、接客ロールプレイン
グコンテスト開催案内並びに結果、東北初の冠講座開講等、マスコミ宛てに 7 回配信した。
b. 取材
第 1 四半期
・4 月にオープンした「酒々井プレミアム・アウトレット」に絡んで、アウトレットモール全般について
取材申込みが多く、TV でも放映された。
・日経新聞(SC の地域別オープン数、地域別 SC 一覧等)、朝日新聞(SC の万引対策について)
第 2 四半期
・記者懇談会終了後は、SC の動向(オープン数、予測など)についての問い合わせが多かった。
日経本誌、MJ、繊研新聞等に記事が掲載された。
・消費税増税に対する考え方、対応について
c.特記事項
・年 1 回 12 月に開催していた記者懇談会を今年度から 2 回開催することになった。これを受けて
第 1 回記者懇談会を第 3 回理事会終了後開催。協会役員とマスコミとの交流、歓談が行われた。
日 時
7 月 19 日(金) 17:00~17:30 懇談会 17:30~18:30 交流会
場 所
ザ・キャピトルホテル東急 1階「桐」
配布資料 ・2013 年SC業界の動向
・月刊 SC JAPAN TODAY 7・8月号(40周年記念特集)
・協会 40 周年記念事業について
出席者数 34 名(24 社) *理事を除く
・SC 経営士の存在を外に向けて PR するため、繊研新聞に「SC 経営士が語る、“新”SC(ショッピ
ングセンター)論」を 5 月 16 日から 8 月 16 日まで連載した(58 回)
今後も業界媒体誌、あるいは一般紙などに SC 業界の動向や協会の取り組みなどが取り上げ
られるよう、PR 活動をしていく。
17
7. 調査研究委員会
1.委員会開催状況および審議事項
(1) 第1回委員会<7月5日>
①報告事項
・平成25年度調査研究委員会 事業計画
・平成25年度予算について
・SC白書2013発刊について
・各種出版物の販売報告
・SC販売統計調査報告
②議案
・年間スケジュール案
・今年度の賃料・共益費調査について
・夏季バーゲン調査の実施について
・今年度の調査研究小委員会の年間計画およびテーマについて
・SC-net に代わる基礎データ提供方法の検討について
・SC販売統計調査について
(2) 第1回小委員会<8月26日>
①議案
・平成25年度小委員会の進め方について
・サービス店舗について
(3)第2回委員会<9月30日>
①報告事項
・SC販売統計調査報告
・夏季セール調査報告
・賃料・共益費調査について
・各種出版物の販売報告
・SC-netに代わる情報提供について
・eライブラリーについて
②議案
・SC販売統計調査について
・第2回調査研究小委員会報告
(4)第2回小委員会<9月30日>
①議案
・サービス店舗について
・SCの立地およびタイプ別(ビル形態)分類について
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2.主な活動報告
(1) SCの開発計画、オープンに関する情報収集活動
①計画 SC の情報収集及び速報版の提供
【全会員へ毎月メール配信】
②オープン SC の情報収集及び提供
【毎月 HP 及び「SC JAPAN TODAY」に毎号掲載】
(2) 調査・分析活動
①「SC 販売統計調査(各月)」
【毎月 HP 及び「SC JAPAN TODAY」に毎号掲載】
【SC 既存店売上高前年比】
2013 年 3 月
2.8%(集計SC数 507)
2013 年 4 月 -2.9%(集計SC数 513)
2013 年 5 月 -0.4%(集計SC数 505)
2013 年 6 月
3.0%(集計SC数 507)
2013 年 7 月 -2.6%(集計SC数 515)
2013 年 8 月
0.9%(集計SC数 509)
2013 年上半期 -0.1%(集計 SC 数 500)
【直近 8 月のコメントより】
全国的に高温で夏物衣料や盛夏商材が伸長したこと、その一方で晩夏・秋物プロパー商材
も動いた。さらに映画館の集客が好調であったとの報告も見られた。テナントは1.3%、キーテナ
ントは-0.3%であった。
(3) SC白書2013の発行(5月16日)
「SC白書」2013年版は、SCの現況と推移、2012年オープンSCの特性、SC構造の変化、アメリカ・
ヨーロッパ・アジアのSC等について解説した。また、第5回日本SC大賞・第3回地域貢献大賞受賞
SC一覧、巻末には日本のSC総覧を掲載し、SCの現況を分かりやすくまとめた。
(4) 夏季セール調査の実施
2013年夏季セールの販売動向について会員企業にアンケート調査を行い、結果を協会HPに掲
載した。
(5) その他
<各種報告書の販売状況>(2013年4月~9月)
① 「SC白書 2013」刊行(5 月 16 日)
② 「SC賃料・共益費2012」刊行(2012年12月)
19
・販売冊数 72 冊 (年間予算:165 冊)
・販売冊数 34冊 (年間予算: 90冊)
8. SC経営士委員会
1.委員会開催状況および審議事項
(1)SC経営士委員会
1) 第 1 回委員会<6 月 20 日>
①第 21 期SC経営士試験について
②新SC経営士会(仮称)について
③SCマネジメントブックの販促策について
2) 第 2 回委員会<9 月 20 日>
①第 22 期SC経営士一次試験結果について
②二次試験論文テーマ(案)について
③一次試験合格証明書(案)と業務経歴書(案)について
④二次試験の制度について
⑤SC経営士会について
(2)SC経営士試験実行委員会
1) 第 1 回試験委員会<4 月 26 日>
①第 22 期SC経営士試験問題について
・試験スケジュール
・出題範囲
・試験問題作成に際しての基本的な考え方と出題形式、配点について
・今後のスケジュールについて
②一次試験問題作成のガイドラインについて
2) 第 2 回試験委員会<6 月 21 日>
①第 22 期SC経営士試験問題について
・各科目の具体的問題について
・今後のスケジュールについて
②二次試験について
・論文テーマ案について
・スケジュールについて
3) 第 3 回試験委員会<7 月 16 日>
①第 22 期SC経営士試験について
・試験問題と解答の精査について
・今後のスケジュールについて
②一次試験合格基準について
③試験当日の試験監督官について
④二次試験論文テーマ案について
⑤マークシート採点時について
⑥口頭試問日程について
4) 第 4 回試験委員会<9 月 20 日>
①第 22 期SC経営士一次試験結果について
②二次試験論文テーマ案について
③二次試験口頭試問について
④一次試験合格証明書(案)と業務経歴書(案)について
⑤来年度以降のSC経営士一次試験の問題点と課題
20
2.主な活動報告
(1)第 22 期SC経営士試験の実施
9 月 13 日(金)、東京・大阪の 2 会場で一次試験を実施した。当日 16 名が欠席のため受験者数は
137 名となった。なお、一次試験合格者については、9 月 20 日(金)開催の第 2 回SC経営士委員会
において審議され、次のような結果となった。
(人)
受験期
第 19 期
第 20 期
第 22 期
第 21 期
申込者数
128
104
116
153
受験資格審査合格者数
128
103
114
-
欠席者数
9
3
5
16
受験者数
118
100
109
137
32
32
34
35
27.1%
32.0%
31.2%
25.5%
一次試験合格者数
一次試験合格率
(2)SC経営士登録更新講習の実施
SC経営士のレベルアップを図るため、5 年に 1 度の登録更新に合わせ、登録更新講習を実施して
いるが、今年度は 2013 年度および 2014 年度のSC経営士登録更新の方を対象に、東京と大阪の 2
会場で実施した。
1)大阪会場 9 月 11 日(水) 大阪ターミナルビル会議室 出席者 19 名
2)東京会場 10 月 2 日 (水)
サンシャインシティ ワールドインポートマート 5F コンファレンスルーム Room4 出席者 70 名
テーマと講師は下表の通り。
◆大阪会場
(敬称略)
2013 年 9 月 11 日(水) 13:30~17:00
大阪ターミナルビル(株)会議室
テーマ:SCにおけるネオ・ジャパン・スタンダード確立の必要性
講 師:(一社)日本ショッピングセンター協会 顧問 大甕 聡
テーマ:『都市と消費とディズニーの夢』~ショッピングモーライゼーションの時代~
講 師:編集者・フリーライター 速水 健朗
◆東京会場
2013 年 10 月 2 日(水) 13:30~17:00
サンシャインシティ ワールドインポートマート 5F コンファレンスルーム Room4
※テーマと講師は、東京会場と同じ
21
9. 全国大会実行委員会
1.委員会開催状況および審議事項
(1) 旧 SC ビジネスフェア実行委員会 第 1 回委員会<4 月 17 日>
【報告事項】
・第 37 回日本 SC 全国大会 SC ビジネスフェア 2013 の総括について
【審議事項】
・第 38 回日本 SC 全国大会 SC ビジネスフェア 2014 実施計画(案)について
(2) 第 1 回全国大会実行委員会<6 月 26 日>
【報告事項】
・第 1 回 SC ビジネスフェア実行委員会(4 月 17 日)の報告
・小委員会の開催報告
【審議事項】
・SC ビジネスフェア 2014 出展募集について
・SC ビジネスフェア 2014 復興応援コーナーについて
・第 3 回 SC 業界合同企業説明会の実施計画について
・シンポジウム・セミナーについて
(3) 第 2 回全国大会実行委員会<9 月 18 日>
【報告事項】
・第 1 回全国大会実行委員会の報告
・小委員会の開催報告
・SC ビジネスフェアについて
・SC 業界合同企業説明会について
・シンポジウム・セミナーについて
【審議事項】
・SC ビジネスフェアの準備について
・SC 業界合同企業説明会の準備について
・シンポジウム・セミナーの準備について
(4) 第 1 回リーシング小委員会<6 月 7 日>
【議題】
・出展募集の進め方について
(5) 第 2 回リーシング小委員会<7 月 30 日>
【議題】
・今後のテナントゾーン出展募集活動について
・コラボ出展の検討について
22
(6) 第 3 回リーシング小委員会<9 月 4 日>
【議題】
・最終締切までの、テナントゾーンの出展募集活動について
(7) 第 1 回 SC 業界合同企業説明会小委員会<6 月 13 日>
【議題】
・SC 業界合同企業説明会の実施計画について
(8) 第 2 回 SC 業界合同企業説明会小委員会<9 月 11 日>
【議題】
・企業募集活動について
・学生募集活動について
・開催当日の運営について
(9) 第 1 回シンポジウム・セミナー小委員会<6 月 27 日>
【議題】
・平成 25 年度小委員会スケジュールについて
・プログラム企画・作成について
・参加形態と参加料金の見直しについて
・講演料について
(10) 第 2 回シンポジウム・セミナー小委員会<7 月 25 日>
【議題】
・プログラム企画・作成について
・広告募集について
(11) 第 3 回シンポジウム・セミナー小委員会<9 月 18 日>
【議題】
・プログラム企画について(無料講座含めて)
・参加形態および参加料について
・申込みに関して
・当日配布ガイドブックの広告募集について
23
2.主な活動報告
(1) SC ビジネスフェア 2014 出展募集活動について
① 目標小間数
450 小間(第 3 回 SC 業界合同企業説明会を含む)
(会場:パシフィコ横浜展示ホール A・B・C 13,300 ㎡)
② 前回出展者及び来場者らへの募集活動
a) 会員企業、理事、会員代表者、前回出展者、来場者、会員外企業に対して、募集案内パンフ
を発送
b) 前回出展者に対し、出展意向を確認・募集活動
c) 新規出展者拡大のために、7 月 10 日、「SC ビジネスフェア概要説明会」を開催。51 社・61 名
が参加され、この中から出展に結びついている。
③ リーシング小委員会のメンバーを増員して、新規出展候補に対する出展募集活動
・各委員と事務局による直接アプローチ
④ 出展募集のための告知・PR
a) 繊研新聞に出展募集広告を掲載(6 月、7 月)
b) 月刊誌「SC JAPAN TODAY」(4 月号から毎号掲載)
c) 協会 Web サイト
d) メールマガジン
⑤ 出展募集状況(9 月 27 日現在)
申込済
出展予定
前回継続
309
11
小間数
新規、復帰
82
3
小間数計
391
14
昨年
9/30時点
(353)
(10)
【申込済+予定
405
小間
昨年9/30時点 (363)
(2) 第 3 回SC業界合同企業説明会について
① SC ビジネスフェア 2013 の会場(展示ホール A・B・C)と同じ会場で 2 日間開催する。
② 参加小間数は延べ 50 小間(前年 42 小間)をめざす。参加学生数は 1,400 名。
③ 参加企業募集状況(9 月 27 日時点)
申込済み
16 社・16 小間
(3) シンポジウム・セミナーについて
旧シンポジウム・セミナー(有料講座)と、SC ビジネスフェア出展者プレゼンテーション&パネルディ
スカッション(無料講座)を、参加者の立場で効果的に融合させる。これを前提にプログラムを検討し
た。
特に初日は、従来の「記念講演」といった単独の講演会から、今回は SC 協会ならではの「40 周年
記念シンポジウム」を企画した。
詳細は次頁のプログラムをご覧いただきたい。
24
第38回日本ショッピングセンター全国大会 SCビジネスフェア2014 シンポジウム・セミナー プログラム(2013年10月10日現在)
★or☆:確定 ●or○:交渉中 ◆or◇:提案中
(敬称略)
1 / 2 2( 水)
展示ホール
会場
A
アネッ クスホール
【 有料講座】
B
①10:15-10:45
10:15 日本GMAP㈱
10:30
②10:45-11:15
ジャストリサー
チサービス㈱
11:00
11:15
③11:30-12:30
11:30 ㈱パルコ
④11:45-12:
15
キャスタリア㈱
11:45
アネッ クスホール
【 有料講座】
展示ホール
展示ホール
⑩12:00-12:30
ワンスアラウンド㈱
12:00
⑬12:15-12:45
三越伊勢丹グルー
プ(㈱三越伊勢丹)
12:15
12:30-14:00 SCシンポジウム②(90min)
「元気テナントからのSC活性化への提言」(仮題)
12:30
⑤12:45-13:15
東京山喜㈱
12:45
⑪13:00-14:30
㈱ダイナミックマーケ
ティング社
13:00
13:15
13:30
⑥13:45-14:
13:45 13:15-14:45 15
SC経営士会
東邦レオ㈱
パネルディスカッ
14:00 ション
<パネリスト>
★カフェ・カンパニー㈱
代表取締役社長 楠本 修二郎
★㈱ポイント
代表取締役会長兼社長 福田 三千男
●㈱サザビーリーグ※内定
<コーディネーター>
☆東日本旅客鉄道㈱ 事業創造本部 事業推進部門
SC・デベロッパー事業グループ
開発マーケティンググループ 部長 三輪 美恵
12:15-13:45
⑭13:00-14:00
移動
イマジネーションプ
ロみなみかぜ
⑮14:15-14:45
㈱リゾーム
14:15
14:30
⑦14:45-15:
15㈱コマース
デザインプロ
ダクト
14:45
15:00
15:15
⑧15:30-17:00
15:30 技研商事イン
ターナショナル
15:45 ㈱
16:00
16:15
16:30
15:00-17:00 日本SC協会設立40周年記念
SCシンポジウム(120min)
「SCを取り巻く環境変化と、今後のSC経営戦略」(仮
題)
⑫15:00-16:00
㈱丹青モールマネジメ
ント
<コーディネーター>
☆㈱R・B・K 代表取締役 飯嶋 薫
17:00-17:20
SC経営士認定証授与式
14:15-16:15 SCシンポジウム③(120min)
「インバウンド対策の強化について」(仮題)
(オリンピック効果をSCに)
<パネリスト>
※交渉中
13:45-15:45
★酒々井プレミ
アムアウトレッ
ト
(各自昼食)
15:00-16:00
SCアカデミーテラ
ス
<コーディネーター>
☆(一社)日本ショッピングセンター協会
専務理事 篠原 一博
<パネリスト>
★三井不動産商業マネジメント㈱
代表取締役社長 安藤 正
★㈱ユナイテッドアローズ
代表取締役 社長執行役員 竹田 光広
★㈱ルミネ
代表取締役社長 新井 良亮
16:45
17:00
現地視察
【 有料】
10:00-12:00
注目SC研究
(レクチャー)
(120min=60min
10:00-11:30 記念講演(90min)
×2)
「少子高齢化に対応した、これからのSCのあり方について」 ★イオン幕張新都
心
★イオンモール㈱
⑨10:45-11:45
<レクチャー>イ
丸紅テクノシステム㈱/ 取締役会長 村上 教行
オンモール幕張新
ピーディーシー㈱
都心ご担当者
★酒々井プレミア
ムアウトレット
<レクチャー>酒々
井プレミアム・ア
ウトレット 支配人
南 昌孝
10:00
10:45
1 / 2 4( 金)
1 / 2 3(木)
15:45-16:15
移動
16:30-17:30
◆主催者企画
「復興支援とリスク管
理」(仮題)
16:15-18:15
★イオン幕張
新都心
17:15
17:30
17:45
17:45~ 立礼
18:00
18:15
18:30
18:45
18:15-19:00
移動
18:00-19:30 懇親パーティー(90min)
(18:00~会長挨拶)
19:00
【出展者限定】
18:20-19:45
出展者交流パーティー
19:15
19:30
19:45
25
19:00 東京駅
10. 接客ロールプレイングコンテスト実行委員会
1.委員会開催状況および審議事項
(1)第1回実行委員会<7月3日>
①第19回大会について
開催要領(参加資格、審査方法、競技方法、表彰制度等)は、従来通りとする。
②第20回大会からの変更案について
参加SC数増に向けた対策、競技方法や審査方法の見直し等について、前年度に続き検討を
行った結果、以下の通り、次の第20回大会より変更することとする。
・1SC当りの出場参加人数について、現在はエリアにより異なるが、参加枠を全国一律とし、テ
ナント数150店以上のSCは3名、150店未満のSCは2名とする。
・SCで館内大会を実施しておらず、テナントの自己推薦による参加の場合、ディベロッパー推
薦書の提出を必須とする。
2.主な活動報告
(1)協会ホームページにて募集開始
・開催要領を5月下旬から協会HPで公開
・HPにて7月1日から参加申込み受付を開始
(2)協賛金の募集
・7月から協賛金の募集を開始。
現在、57社112口5,600 (千円)。 最終申込み締切は、12月20日(金)。
協賛企業一覧(9月6日現在)
(口数・50音順)
<5口>
(株)エデュカーレ
東京急行電鉄(株)(東急グループ)
(株)三越伊勢丹ヒューマンソリューションズ
神戸SC開発(株)
三井不動産(株) 三井不動産商業マネジメント(株)
三菱地所・サイモン(株)
<3口>
(協)江釣子ショッピングセンター
(株)大創産業
阪急阪神ビルマネジメント(株)
軽井沢・プリンスショッピングプラザ会
(株)鉄道会館
<2口>
(株)青山プランナーズ・オフィス
(株)アトレ
(株)ヴィジョンリンクス
(株)銀座マギー
京王電鉄(株)
(株)足利モール
(株)イクスピアリ
(株)かねまつ
(株)グルメ杵屋
ゴディバジャパン(株)
26
札幌駅総合開発(株)
湘南ステーションビル(株)
ダイアナ(株)
(有)トヨエダ・コンサルティング
(株)ポイント
メビレーション(株)
(株)サンシャインシティ
仙台ターミナルビル(株)
大和ハウス工業(株)
(株)ナムコ
三菱地所(株)
<1口>
アトレマルヒロ商店会
大阪ダイヤモンド地下街(株)
(株)錦糸町ステーションビル
神戸地下街(株)
ジェイアール東海静岡開発(株)
(株)ステーションビルMIDORI
(株)センチュリーアンドカンパニー
中国SC開発(株)
東和フードサービス
(株)ビームス
(株)ブルーメイト
横浜ポルタ会
和幸商事(株)
大阪ステ-ション開発(株)
金沢ターミナル開発(株)
(株)京阪流通システムズ
山陽SC開発(株)
(株)ジェイアール西日本クリエイト
(株)成城石井
(株)千葉ステーションビル
つくばクレオスクエア
(株)パンジョ
(株)ファイブフォックス
八重洲地下街(株)
(株)4丁目プラザ
(3)DVDの販売及び制作
・販売枚数は右記の通り。
18回大会 166枚 (年間目標予定:300枚)
(4)支部大会
・東北支部から各支部代表者へ副賞贈呈
前回、前々回と各支部から東北復興支援として応援ビデオメッセージや記念品を贈呈した。
今大会では御礼の意味を込め、東北支部から感謝の記念品を各支部代表者へ副賞として贈
呈する。記念品は、日本一おいしいと言われている岩手県の江刺りんごとするが、出荷時期が11
月頃のため表彰時は目録を贈呈する。
・各大会結果(関東・甲信越大会 9/9~13、近畿大会 9/24~27)
各日、優勝の1名の方が支部代表者として全国大会にご出場いただきます。
27
<関東・甲信越大会>
28
<近畿大会>
29