E D P 監 査 の展 望 E DP の監 査 への影響 大 矢 知, 浩 司 す で に、 指 摘 し てき た よう に、 コンピ ュー タ ・シ ス テ ム にお け る 財務 諸 表 監 査 にお いて は、 伝 統 的 な 監 査 手法 を 問 題 と し てぎ た 。 と ころ で、 監 査 人 の基 本 的 な機 能 であ る証 明 機 能、 す な わ ち、 会 社 の公 表 す る 財務 諸 表 の適 正性 に つ い て意 見 ・を述 べ る機 能 には、 E DP の影 響 が み ら れ る であ ろう か。 いま ま でも コンピ ュ 'ー タ時 代 に お け る監 査 人 の役 割 に つ. い て議 論 され てき て いるが 、 監 査 人 の証 明 機 能 が よ り重 要 にな ってき て いると いう のが 一致 し た見 解 であ る。,情報 の集 中、 経 営 の複 雑 化、 企 業規 模 の拡 大 な ど の環 境 の変化 に とも な って、 監 査 人 の証 明機 能 が ます ま す重 視 さ れ てき て 賢准。 こ のよ う . . ・ ・ : ,' に、 E D P の導 入 は、 証 明 機 能 に は 影響 を与 え て いな いが 、 次 のよう な 監 査 環境 の変 化 は、 従 来 の監 査 手 続 に重 要 な 影響 ( 2) を 与 え て い る。 、 一、 内部 統 制 シ ステ ムが 変 化 し て いる。 . .⋮ 二、 監 査 人 の接 近 でぎ な い外 部 のデ ー タ 臥. セ ンタ ーが シ ス テ ム に含 ま れ てく る。 三、 伝 統 的 な 監 査 手 続 は 、 迅 速 で は な く 、 ま た 、 実 施 が む ず か し い。 .四、 監 査 証 跡 の間 隙 は、 伝 統 的 な 監 査 手 続 を適 用 不能 に し てい る。 EDPの監査 の展望 . 八三 ' . ・ E DP の監 査 の展 望 . . ∼ ・八 四 五 、 監 査 手 法 と し て 、.コ ン ピ ュ1 タ を 利 用 す れ ば 能 率 的 と な る 。 こ の よ う な 監 査 環 境 の 変 化 は 、 監 査 手 続 に 影 響 を 与 え ず に は お か な い 。 こ の 点 に つ い て、 従 来 の 文 献 は 、 . ﹁コ ン ピ ュー σq 停 年8 σ q ゴ. 子①。 。ヨ刀三Φ 門 )、 お よ び ﹁コ ン ビ ュー タ周 辺 監 査 も ( mロ畠三 口σqロ吋 。ロう山 幕。8ヨ℃葺① . )、 ﹁コ ンピ ュー タ 処 理 監 査 ﹂ ( 。巳 一 け 甘 ダ周 辺 塞 概念 峡 ・ン巳 、- タ の監 査 を無 視 し てよ いよ う な 錯覚 を監 査 人 に タ活 用 監 査 ﹂ ( ・。ロユ三 .σq三 子 夢。 ﹁ 8ヨo、罵 ) に 区 別 し て 論 じ て い る も の が 多 い 。 し か し な が ら 、.こ れ ぢ の 概 念 区 分 に は 、 非 常 に曖 昧な ζ 、ち が あ る。 特 に、 コンビ 学 与 、 見 て い る 。 ま た 、 コ ン ビ ュー 汐 処 理 監 査 概 念 に は 、 テ ス ト ・デ ー タ の 利 用 の み を 意 味 す る 論 者 か ら 湘 プ ログ ラ ム 論 理 の 分 析 、 は て は 、 コ ンピ ュ ﹂ タ を 監 査 用 具 と し て 用 い る 、 い わ ゆ る 活 用 監 査 を も 含 め る 論 者 も あ っ て 一致 し た 見 解 は な い。 さ ら に 、 これ ら の 概 念 区 分 は 、 そ れ ぞ れ が 独 立 的 で あ る か の ご と き 印 象 を 与 え て い る 。 E D P シ ス テ ム に お い て は 、 こ れら の いず れ か を選 択 し て 監 査 を実 施 す る の で はな く、 そ れ ぞ れ の適 切 な 組 合 わ せ によ って監 査 を 実 施 し な けれ ば なら な いも の で あ る 。 こ の よ う な 理 由 か ら 、 こ の 概 念 区 分 を 避 け な け れ ば な ら な い 。 こ こ で は 、 E D P シ ス テ ム. にお いて利 凧 可 ﹁ 能 と 考 え ら れ る 新 し い監 査 手 続 、 . 汎 用 ソ フド ウ ェ ア の 監 査 利 用 、 タ イ ム ・シ ェア リ ン グ の 利 用 に つ い て 論 じ る も の で あ る 。. ま た 、 最後 に 監 査人 教 育 の重 要 性 と E D P 監査 の課 題 を 指摘 し て結 び に か え るも の であ る。 ω冨 鼠巴 一総目ρ (>g曽 。。3 Φ零) い亡唱・卜◎鼻 -霧・ ' (1) 男 9 ぎ 押ρ 目冨 司三ξ。。h序・﹀§ 珍 聞彗 a 。P ↓7・廟8﹁ 暴 一9 >8 。 旨け 。。口。ざ く9﹂ Nω 噂Z。.. 膳"( ﹀寓算 一 8圃) 嚇や ㎝b。... (2) ω冨 。 巨 o。 ヨ目窪 8 。hg o>蝸o。 9 § 鴇 き α・ け ず。>8 8農 轟 ギ 。 h ・。・ ωざ口 宣 o琶 p。 量 ↓冨 "貯 急き 9 。。 脱け ①邑 ﹀。8舞 琶 ρ <9 り♂ 二 汎 用 ソ フ ト ウ ェア の監査 利 用 ・E D P監 査 に は、 構 造 化 さ れ て いな い問 題 が多 々あ る。 し た が って、 監 査 人 が 問題 を 迅 速 に解 決 し て い こう と す る 場 合 、 プ ログ ラ ミ ング お よ びデ バ ッギ ツグ に多 く の時 間 を費 や す こと は 合 理 約 で は な いゆ コーデ ィング ﹂ロコド の軽 減 を は 幽 . 覧 か る た めに、 被 監 査会 社 の有 す る汎 用 ソ フト ウ ェアな いし は 情 報 検 索 ツ 入テ ムを 監 査 人 ば利 用 す べき であ み。 た と え ば 、 I BM には 高度 に簡 易 化 し た プ ログ ラ ム言 語 を 使 用 す る情 報 検 索 シ ス テ ムであ る G I S (Ω。 コ① 邑一 N& 冥 。§号 と いう 基 本命 令 が あ る ) か ら書 き は じ め る こと が £ 祝・ ま た・ 、コン ト ▽ ル ●デ ー タ 社 の - N F ・ L (・ ・h ・曇 8 一 団 。ロω透 窪 )があ る。 これ に よ る. と浅 プ ログ ラ ムをプ ロセデ ュア命 令 (たと え ば 、使 用 す る フ ァイ ル名 を 指 定 す る に は Od 国鍵 (>20)、 論 理 和 ( ○閑× 否 定 (ZO目) の 組 み 合 わ せ に よ り フ ァ イ ル の検 索 を 、 9ぎ θ a ﹃ コσ・言σq① )、 あ る い は 、 ユ ニパ ッ ク社 の I M R A D S (寂 。∋ 巴 8 蚕 目σ ・ 窒 。三 男・三①︿巴 ﹀巳 ∪苗 § ぎ 二。コ) な ど も あ 魏ゲ これ ら の汎 用 ソ フト ウ ェアは、 論 理 積 ま た 、 わ が 国 の例 で は 、・H I T A C 。。蒔8 \。。OOO に 情 報 の 収 集 管 理 と 情 報 検 索 お よ び 検 索 情 報 の 麺 理 の た め に 開 発 さ れ ま -行 な う も の で あ る 。 允 汎 用 情 報 検 索 シ ス テ ム ー R / 1 、 皿 が あ る 。 こ れ に よ る と 、 ﹁給 与 ﹁ フ ァイ ル (フ ァイ ル名 称 P A Y R O ﹂ ) に お い て 給 . ρ d国菊屋 勺﹀属 国Oい 閑 団d<O> H HOO8 0 > ↓ 国Z U ω↓○ ℃ 、 与 が 一〇 万 円 以 上 の 氏 名 と 給 与 を ア ウ ト プ ット せ よ ﹂ と い う 設 問 に対 し て 、 監 査 人 は 、 次 の よ う な フ ォ ー ト ラ ン 類 似 の言 ( 4) 語 で プ ログ ラ ム を組 む こ と が でき る。 H 8 ピ一 ω目 Gつ出 一 ζ 団円 閑k一 q囑O OO 目○ δ O 国ZU . 7 卜 八五 ま た 、 日 立 製 作 所 情 報 シ ス テ ム研 究 所 と 太 田 哲 三 事 務 所 の オ ー デ ィ ヘ ルプ の 主 要 部 分 と も な って い る 日 立 汎 用 プ ログ ラ ( 6) ・ ム H E L P (震 § 三 田 h 2二く。 =げ﹁ 。曼 h 。h甲 。αQ・ § a ・σ ・ ) も あ る。 監 査 人 は被 監査 会 社 の所 有 す る機 種 の 汎用 ソ フ ト ウ ェアに FD P の監 査 の展 望 ' カご ド コー ド ・フ ォー 磁 気 ア ー ワ6 マ ー ト変 換 ) 入 力(デ ー タ選 択 を含 む) ㌦ 、 磁 気デ ィスク ED P. の監査 の展 望 紙 テープ 紙 テープ デ 「 タ ・チ ェ ッ ク 磁 気 テープ 気 デ ィスク デ ー タ ・チ ェ ッ ク 四 則 演 算 集 ・ '計 マ ッチ ン グ ・マ ー ジ フ ァ イル 、 操 、作 フ ァ イル ・メ ンテ ナ ンス ソー ト ↓ 磁'気 アープ 報 告 書 作 成 ' 八六 磁気 デ ィス 注 目 し て 、 監 査 に活 用 す る こ と が 望 ま し い 。 こ こ で は 、 ヘ ルプ の 監 査 利 用 に つ い て 、 若 干 の 例 を あ げ て検 討 し た い コ 日 立 汎 用 プ ログ ラ ム ・ ヘル プ は 、 前 頁 の ご と き 機 能 を 中 心 に 二 〇 種 類 の 機 能 別 モ ジ ュ ー ル に し た も の で 、 パ ラ メ ー タ に ( 7) よ. り 各 機 能 を 実 行 す る 汎 用 プ "グ ラ ム ・シ ス テ ム で あ る 。 そ の 特 徴 と し て は 、 次 のも の が あ げ ら れ る で あ ろ う 。 一、 簡 単 な パ ラ メ ー タ を 作 成 す る こ と に よ り 、 プ ログ ラ ム や コ ン パ イ ル 、 デ バ ック の 必 要 は 全 く な い 。 層 , 二 、 機 能 別 に 分 類 さ れ て い る ヘル プ を 組 み 合 わ せ る こ と に よ り 、 ほ と ん ど す べ て の業 務 を 消 化 す る こ ど が 可 能 で あ る 。 お録冷宙黒 潟 堀 冷 慧 × u 刈 、マ刈 鷲 ・、1 - F 一 \ 唱 矯 、強 襲 弓 " ︾ 粍 、 愚 ル . ' (階 級 三 、 パ ラ メ ー タ に 汎 用 性 を 持 た せ て あ る の で 、・ H I T A C 。。b。μρ 。 。ω09 。 。α8 の ど の機 種 に も 同 じ パ ラ メ ー タ を 使 用 で 、 、 きゑ . ・ ︹例 一︺ デ ィ ス ク に あ る 得 意 先 元 帳 フ ァイ ル (フ ァイ ル名 称 鱒A C C T R E P T ) の 売 掛 金 残 高 四 座 数 の 分 布 次 に、 若 干 の例 を あげ て パ ラ メ ー タを 作 成 す る。 幅 二〇 万 円 ) を 調 べ 、 層 別 サ ン プ ル抽 出 の 資 料 と す る た め グ ラ フ を 作 成 す る 。 職熱冷 歯 OO 一 〇〇 窃 O悼 切 O切 ㎝ 、 O圃① OooO 載 録冷 "1 ﹁ ℃(0) 園 へ 7、マ ・︾ 噸 、 1 噺 麟(ωO) メ d 刈 縄 へ、 マe麟 。). 誉 只 ら) 8 0即 ﹀ ℃国 一 8 ω一N国 一﹁O切OOo oO U> OO﹂ ﹃閃閃 ℃]U OO一 ■出 国﹀ 一 ) 寧 o 零 野 鴨 妊 ㌣ 恭 叉 皆 爬 粘 慨 噂﹁集 文 園 廿 " で 氏 へ ﹃ 慨 忌 ◎ ・ ・r掴 圧 C ×書 (ロ隅 等 蝉 ) θ 瀞 瀬 鴎 置 (陰 張 ) O 鎌瀬 、 蕊 、 寸 刈㊦ 猷減 o× ℃O ωH]コ O u " 咲 ☆ 爬 メ 将 O一〇 ︾ 粗、 ! 梅θ 添 C O一〇〇N切 〇嶋 ℃OωH凶 ﹃ O刈⑦OO㎝℃ O 呼 唱 廿 ☆ ・ ヤ又 疑 、 .八 七 ' o貞﹂ 網 ℃団 ・切一N> . . ・国2 U E D P の監 査 の展 望 ' ' ・ ﹁ 1 . 7 . 一 ﹁ ・ . ﹁ . . E D P の 監 査 霞 民 望 , ・. 8 ⋮ ・ 4・⋮ ・﹂ ⋮ ⋮ . 岩 ・ 8. レ⋮ ⋮ --・潟 ⋮ 噛 . ・ 四幅-⋮ 糊。 八八 ・嬉 ⋮ ・⋮ ・・⋮ ・⋮ り。 。レレ ー嬉 g ・・⋮ ・一 ⋮ ﹂。い ⋮ 撫P伽 ⋮ -⋮ . 套 竃 匙 導 8 き 騨 . 愚 曙 . 篭 ξ " 壽 へ π ゆ 竃 峯 O¢↓¶仁﹁O ♪↓n 駒 OO、OO、OO w。 ⋮ 一 ⋮ ⋮ ・・ ⋮ 3 `し:紅鱒一 ●` .⋮ P幅﹂⋮ -⋮ 噸帽一 し﹁; ㎏ -⋮ "。. 一 ・⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ・⋮ ⋮ ⋮ ⋮ 。。憶 置 石 ⋮ ; ー -一 ⋮ 世曽 .⋮ ⋮ ⋮櫓・⋮ ⋮ ↓ § G ,⋮ ⋮ じ暮 ・⋮ -一 ⋮ ⋮ ⋮一 ⋮.﹁.、⋮ ・⋮ -⋮ 榊= : ⋮ ⋮ 「 D r ρ ■ ・ ヒ b O , ● , 艦 1 ● ■ . ⋮ ⋮ ⋮. ﹁ ⋮・ } . 一. ・ } ⋮ } ⋮ -.、一 ・恒,・-・-・.・ーヒ ・●ー ー 1 ↑一; 1 ・.欄・r Oー ー ・-・ヒ ー0- -ー -い-ー ー ・.巳し '.、、8・: 払 ..豊-・0一 振 } { .﹁ 命 一 曽 一 一 一 一 - 一 一 ■ 脚 一 ⋮ 魂↑ ⋮ ・⋮ 、伊・・⋮ ・; 。} -。⋮ 一 . 餌 皿 . ・.レ ・⋮ ⋮ -oレ ・8⋮ 門 } ⋮ ・r 8⋮ ﹁ ーヒ ,。⋮ } '。 一 ・・8餌 o--8-一 } r 沖・、-一 一一 一 }.-. r ・・⋮ ﹂ 榊 ・. ⋮ 一.. . 、⋮ }・ レ L ⋮ 、⋮ .・↑・,- -・-し i ・,ー -し 一 `⋮ 一 ・ . } . 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(7) . 日 立 プ ログ ラ ム ・ マ ニ ュア ル、 H I T A C 八 一= ○ 、 D O P S H E L P、 一四頁 。 日 立 アプ リ ケ 1 ツ ヨン ・ マ ニ ュア ル、 H I T A C- H E L P、 Gl 七 - 一〇 〇 1 0 一。 日 立 講 習 会 テ キ スト沸 H I T A ℃一 H EL P 、 八 ○ ○O l 六三 1 = 二三 一 〇 二 、 昭和 四 六 年 一 一月 。 (6 ) パ ラ メー タ作 成 方 法 に つ い て は、 次 に示 し て おく 。 詳 細 に つ い て は、 次 の資 料 を参 照 す る こと 。 る。 松 村 孝 一、金 井 浄 、会 計監 査 と コンピ ュー タ 、 公 認会 計 士、 第 一六 二号 、、(昭 和 四 六 年 八 月 )、 四 七 頁。 所 と 太 田 哲 三 事 務 所 と の共 同開 発 に よ るも の であ り 、 サ ンプ リ ン グ ・デ ー タを 抽 出 す る モジ ュ.ー ルと 結 果 を評 価 する モジ ュ: ルと が 相 対応 し て い (5 ) ﹀口象7。甘 は H E L P と S A M P L IN G と いう 二 つの部 分 か ら成 り 立 って いる 。 こ の う ち、 $ A M P L IN G は 、 日 立 製 作所 情 報 シ ステ ム研 究 (3 ) 垣。げ①冨 言 出昌 。ω﹄ 口h。導 国銘。β 翔①藍 ①︿9 "﹀口 聞 耳。含 。ぎ P ↓冨 ∪暮 坦日豊 β <。炉 罫 Z9 ρ (ζ 践昌 L O①。。) 矯, b。P. (4 ) 日 立 プ ログ ラ ム . マ ニ ュア ル、 H I T A C 八 四〇 〇 / 八 五 〇 〇 、 D O S、 情 報 検 索 シ ス テ ム ーR / 皿 、 八 四 〇〇 1 七- 五 七 八、 昭 和 四 五 年 一月 、 (2 ) U。鵠 冠 即 (1 ) 田 中 次 男 馬高 瀬 賢 一、 G I S 試 用記 、 H切言 閃。︿δ箋 、 第 三 六号 (昭 和 四 六 年 )、 六 八 一 七 七 頁 。 J;M 〒軸 警 8 " EひPの監査の展皇 『1 趨 蘇 1, て 亀 、 ぬ ンピ ュー タ に は、 ター ン ・アラ ウ ンド ・タ イ ム、 レギ ュラー 処 理 の優 先、 プ ログ ラ ム ・コンバ ー ジ ョン能力 に限 界 が あ っ .て、 監 査 人が これ を 利 用 でき な い こと が 多 々あ る。 そ こ で、 ア メ リ カ にお いて は、 監 査 人 が 商業 用 タ イ ム . ' シ ェア リ ング に注 目 し は じ め て い る。 タイ ム ・シ ェア リ ング ・シ ステ ムと は、 各 端 末 機 を も つ ユーザ が 中 央 の大 型 コンピ ュー タを 共 用 し て、 それ ぞ れ の独 立 した 業 務 を 遂 行 す る シ ステ ムで あ る。 ア メリ カ に お い て は、 こ の よう な 大 型 コンピ ュー タを も つ商 業 セ ンタ ー と契 約 し ユ て、 監 査 人 は次 の よう な領 域 の監 査 に利 用 し て い る。 た と 、 兄ば 、 一 ・ . 、 一. 、 テ スト項 目 の無 作為 抽 出 二、 サ ンプ ル検 査 結 果 の評価 三 、減 価償 却 の検 証 四 、未 収 利 子 の検 証 五 、 棚 卸 金 額 の計 算 . , . 六 、 会 計 処 理 変 更 の影響 の計 算 ' 七、 財 務 諸 表 上 の主 要 比 率 の計 算 . ・ わ が 国 で も 、 日 本 電 信 電 話 公 社 が 大 型 コ ン ピ ュ ー タ (J 二〇 六 〇 型 ) を 用 い て 、 販 売 在 庫 管 理 サ ー ビ ス (U雷 ωoo)、 科 八、 そ の他 学 技 術 計 算 サ ! ビ ス (U国ζ ○ω)、 電 話 計 算 サ ー ビ ス ( 9 >いω) の 加 入 デ ー タ 通 信 サ ー ビ ス を 実 施 し て い る。 科 学 技 術 計 算 サ ー ビ ス で は 、・ デ ー タ室 内 装 置 を 利 用 し て各 種 統 計 計 算 、数 値 計 算、 線 形 計画 法 、 予 測 な ど の 経 営科 学 計算 が 可 能 と な ' る 。 一般 性 のあ る 利 用 頻 度 の 高 い プ ログ ラ ム は 、 ラ イ ブ ラ リ ー と し て セ ン タ ! が 用 意 し て い る の で あ る が 、 ま た 監 査 人 は ED P の監 査 の展 望 九 三 、 一 ﹂ 、 ㌧ ﹁ " ﹁ r 幽E B P ㊧監 査 の展 望 . f , 、 ., . ・ 、 ∴ , ., 九 鴎. . フ ォ !ト ラ ツ ( J I S 七 〇 〇 〇 レ ベ ル) を 用 い て プ ログ ラ ムを 作 成 す を 亡 と も で ぎ る 。 い ま 、 ユ L ザ ・プ ログ ラ ム と 公 社 ユ! ザ ・プ ログ ラ ム を 使 用 し て 即 時 処 理 申 " 寧 粗 、' ∪国 言 ○ω ゆω一 "b9\Oく ト ニ刈 一㎝1 2 困Z℃d員︾ω一〇﹀ 咽}O切 聖 ZU "匂Oし d ㌍ ZU HZ℃q日︾ω目Ω︾ 肯 く 梼1 洩 メ 曳 : 梼 刈 へ て 導 、激 ヰ へ 亀 ∪一 言 国素望 02 ピω(一8 0) 、 08 刈0 8 08 08 切0 一切 11 日 ・ N 一1 1 匂+ 一 U O." 目" 一物一 ZZ 、 閑﹄ 一 い言 四 一〇 ◎ ●一 (臼﹂ で o . .(御 文 黛 - 砦 O顯 ‡ δ 、 絶世 - 黙 y ( ⑩鵡 揖 μ加ミ ロ一切昂 一ゆ θ泌 ‡ 耳 ) 、 〆 ﹂ ( U国ζOω O肉叉 梼1轡唱儀 圧﹃ 02 口4ぺ ﹁置 鋭 顎 口 羅 (乱 数 作 成 ) を 行 な う 場 合 。 ( 2) , . ラ イ ブ ラ リ ー ・プ ログ ラ ム に て乱 数 を 求 め る 例 を 示 そ う 。 ︹例 一. ︺ O客 、 L 08 δ 爵 ﹀只 唇 口 ω↓)零 嚇言 客 寓 〆 Z諸 田 曜 臼Oゆ 聖 Z︼ )﹂ 8 08 8 0Q 。0 ・ OO ↓ O 一 008 0 880 ω 一︾ π 一ゆ ゆ一ω 08 お 8 一8 目 一団(一じコー 一)鱒b 噛ω 00一一〇 ﹁ 〆 . 冷醐 酵丑勝噂o) . ' ' 、 f .,yoOOOOOOOOOOOOOOOO, O 一け凹目>1 一ミ 一8 8 8 0・一〇〇8 000 一閃︻ 一﹀一 一﹀\い] ≦ ゆい] ≦ 目閃(目切l H ≦Z) 一噸心"劇 軽 一男(一閃1 ︼ ≦×)9 α﹄ . ㎝ ピω( )旺帽即 一閃(一1 一\ Oゆ O)9 ①.刈 O 函四一1り ≦ 閃一目国(り鰯一〇一)(ドω(い)℃ い11 訳℃一) 一〇一 団O困 ≦♪目 (一口 噛一〇 H 一〇) , 閑四 H十 一 圃 06一 2↓一Zd﹁ 国 . 一頃(堺 lZZ)Q o噂oo鰯㊤ , Qo ≦ 男一↓国(P O一) (ピo︹(一y 目口 函鴨Z2) ノ リ を 図団円国(ρ 一〇N)匂 ■ 刈ト の\O一\N﹃ 距 骨 ﹂ ・ 、 一〇N 周O切言 ﹀↓(H 目P NN国 ]口護 国ω 回国 d ZU国即一 OO国ω 一) ω80℃ 8 O●一㊤0 訳 O ↑ 国Σ∪ , . 事 愚へ受 脅 ED P の監 査 の展 望 同OOぞ一団一ピ両 半 周 唱 降 口 、 唱 卜 ・ 斗へ凶 O O H W ! 斗 ㌣ O ま 口 、 唱 卜 "ω一〇 > 閃OO竃 ℃一ピ国 周OOH ︿︻℃固い団 ω一〇 ﹀ 二 = 2 ・恵 § § § 景 § 富 § § §i書i≡>o>o >一 一4景霧 霞 § §: ○ r , (明OOζ ℃博い国 " 4 く 雪害 片 O 刈 縄 へ 、 マ ω一Ω 声 声 猷 が 罵 1. メ ・風 口 、 寸 卜 O " 叉 、(へ 、マ脅 嚇耶引 o) 九五 , 噛 ' 、 r § ﹁ E D P の監 査 の展 望 ピ一2日ハ ω困○ ﹀﹁ 格 で ロ 将 守 へ受 恭 刈 刈 へ、マ、 へ 02 ω図O > ' 0 3 寧 鴇文 園 4 戛戛 骨 骨 ・ 闘いo\O一\P刈 車 H へ又 、(又 兵 曹 悼癖・一切ω錦 O 目P 悼QQ㊤訳 O て 野 菊 へ 魯 へ受 恭 団団 へ、 ヤ、 へ Q∩一〇﹀ 斗 " へ て ヰ へ 滅 縄 圃 へ 、▼ 軸. ω一〇 ﹀ 層 噂 、 粗メ 悼ON \ 、. 国鰯 . 糊 7q π 、 、 占 唱寸 へ 瓦 ピ一Z訳 斗 " 蟷 8 ☆ へ 々 、 H 隅々 \ ◎ぴO凝 O> ∩ 弓 ω一〇> -国 固 " H 梼 O O一〇 寧 、 瀞へ ㌣ 開\﹀ ωQD り讐ハ ﹃ "= 層↓ 申 図q2 望 O> 切OZ 切課 幽¢Q。 九 六 ﹁ 躯切Q◎ . 謹 b9 、 1 F (一﹄Z囚 ロ4 爬 雪雫 6 鋭 O "て 、んへ、 マθ 講 湘 4 卿捧 帥面識 愚 聾 θ 獲 n、 噸 卜 磁 器識 磁 沸 π 呼 びo) , 言 一ω℃>0国 ω①◎o Qmb の閤 O ノ 0ω劇 。。お 9 ]り 国 ω渦 ﹃IO 勺↓ O 瞥 へ ㌣ 、(爬 虫 02 0国劇 ㌣ , 可 唱 叫 可 、(文 事 O卜δOb ∂⑪邸の ■ 一〇。O 卜◎霧 嚇 ωb∂じ● O窓 oo一〇Q Q。逡 、 ω﹃o 。 ㊤o◎こh 陛 Qo 軽Q◎b ⊃ , (眞 ↓ 冶 醐 辮 湘 轡引 ↓ o) ・ (男q7﹁ロ4 て 呪π 片 O渦 か 酵 瀞 引 o) 、 圃謹 ㊤卜∂卜∂ 刈o。O 一= 切Q。 一〇⑦ 謡 Q。 ①食 一ωQQ ㊤謹 ㎝器 お劇 ㊦PO 一①N 80 自 Q。 心置 切ωDO 一逡 画8 軽トコゆ ㊤ωQo ﹃ON Q。Q 。N NN① 0置 "8 8 0 o㊤①切Q◎ ω 戸 一〇〇〇 αρ bσoo◎ ω& oo8 卜8 0◎㊤Q。 刈艮 一& ↓一 言 国ω 國 ごZ初国潤一OO澗ω 一 ㊤課 、 O 加月 O 勺 、 ﹁ 隔 、 ㌧ ' 黙 矯 u曽 斗 q 唱 ・粘 粍 u 噂 熱 暑叉 卜o● ︹例 二︺ 公 社 ライ ブ ラ リ ーを 使 用す る即 時 処 理 を 行 な う場 合 ド一切 ℃ d 即ZU ピ一 切 閑﹀ 男付 皆 へ 受 p ・ (渦 識 叢 ﹃ 渦 諭器 翻 0℃q 黛ヘ ト N噂 ) (ピH切図﹀即嘱 目4 叉 き μ汁 O寸 へ践 W 唱1π 猷 び一 蘇 騨 蝉 風 口、 団 卜 (℃d図呂 )) 丙 旨が 卑 糠 酵 鎌脚 。) OOO8 翼 ︾ 廿 曳 - 黛O 廟 濤 、 旨鳶 1 粘噸 切O昇 瑞﹁ 購{ 圖蝉 ﹁ 刈部 O§ 遣聾 唖獣 漣 びo) 一 ﹂ ①切図斜, ℃qズ2d (切図くの一) 口 μ \ ザ口重 、 で 、ゐΨ 、 : 随 粗 へ て 導 、 激 ヰ へ 2一 qζ 国 国" 摩 o ■ 卜﹂o 。Q。Φ8 0。 閑> ZU O竃 ㊤ω心ω 劇団O 一〇ω① P "OOOOO αρ b⊃QQQoO①㎝QQ ◎ ● 零. d﹁ Z一尉O "竃 切㊤bo心 ㊤凱ωω co一㎝一 〇 〇恥O 劇一州O 一2臼]昌﹀ピ ︿﹀ピq閣 醐㊤一一 b二9ゆQ Q↑ O①一U 刈0切O Qo㊤Qoれ 鼻◎。① ㎝9Q●o◎ Q 60一Q o ωQ oゆN oo切o◎癖 α㎝一① ゆ⑩﹃O ㎝O鼻刈 ㎝一Nω 8 ON悼劇 卜δ0α① ら劇一〇◎ ω刈ωO NO㎝O Qo一団0 刈りOQQ 一Q◎ωり N一g◎ ω一算一 ωω㊤O 卜⊃鼻㊤一 切歯刈ω O① 0りω刈 α刈"り 7﹁ [﹁ ζ 切国男 O句 図・Z■ 一〇〇〇〇91 0D一 団ω ⑦口①ω 刈軒ω刈 刈ω㎝刈 . ω9 1N膳 ①㎝心一 〇らり9Q ω目O℃ ω一切N ゆOOO O切ω① ⇔ 黙 受 口将 導 灯 唱・ 樽 党 " q 寒 暑 く ・ 以 上 は 、 監 査 人が タイ ム ・シ ェアリ ング ・シ ステ ムを 利 用す る場 合 であ る。 他 方 、被 監査 会 社 が 商 業 計 算 セ ン ター の在. 庫 管 理 、財 務会 計 シ ステ ムを 利 用 し て業 務 を行 なう 場 合 の監 査 に つい ても 検 討 し な け れば なら な い。 端 末 そ ンプ ット資 料, と セ ンタ 4 か ら受 取 った 財務 表 と い った原 始 資 料 し か被 監 査 会 社 に記 録 が な い場 合、 監 査人 は財 務 諸 表 の適 正性 を い か に ロ 検 査 す る のか、 そ こ で は、 次 の よう な 監 査 環境 の変 化 が みら れ る であ ろ う。 す な わ ち、 , . 、 一、 被 監 査 会 社 以 外 の場所 にあ る ラ ンダ ム ・ア ク セ ス ・フ ツイ ル にデ ー タが記 録 され て いる。 EDPの監査 の展 望 九 七 、 . 、 二、 遠 隔 端 末 から デ ー タを シ ステ 識にイ ンプ ッ+す る一 監 査 証 跡 の消 失 っ 慌 査 証 跡 の拡 散 つ EDPの監査の展望 . ﹂ . 三、 コンピ ュー タ間 に おけ るデ ー タ変 換 を 可脂 にす る1 、 九 八 こ の よ う な 状 況 の 下 で は 、 監 査 人 は 新 し い監 査 技 術 を 開 発 し て 、 オ ペ レ ー テ ィ ン グ ・シ ス テ ム、 フ ァ イ ル設 計 、 プ ログ こ れ に つ い て 、 マ ク フ ァ ! レ ン ・ザ ニ L ( ζ。臣 ユ9 節 浮 且) の 提 案 が あ る。 す な わ ち 、 セ ン タ ! の ユデ ィ リ ィ テ ィ そ の ラ ム の 開 発 ・刃 ン テ ナ ン ス坊 法 な ど の オ ペ レ : シ ヨ ン の 検 閲 にま で 検 査 の 領 域 を ひ ろ げ て い か な け れ ば な ら な い 。. , も の の オペ レー シ ョ ンお よび 手 続 を 監 査 す る監 査 人 と 、 、そ れ 以 外 の被 監 査 会 社 内 の 監 査 を 担 当 す る 監 査 人 に 監 査 任 務 を 分 ( 4) .. ・ 担 さ せ る と い う 提 案 で あ る ゆ さ す れ ば 一 被 監 査 会 社 の 監 査 人 は 、 必 要 に応 じ て 前 者 に よ る セ ン タ ー の 監 査 を 利 用 で き る わ け で あ る 。 し た が って 馬 被 監 査 会 社 の 監 査 人 が 、 そ れ ぞ れ 重 複 し て セ ン タ ー の 監 査 を 実 施 す る 必 要 は 訟 く な る で あ ろ う 。 . こ の よ う な 提 案 で は 、 セ ン タ ー の 監 査 を 担 当 す る 監 査 人 が 本 格 的 な E D P 監 査 を 実 施 す る と い う 利 点 が 考 え ら れ る が 、、一 方 、 双 方 の監 査 人 と 被監 査 会 社 間 と の調整 が 必要 と な る であ ろ 弥鮮 マ ク フ ァ : レ ソ ・ザ ニ ー の 調 査 に よ る と 、 一セ ン タ ー と 契 約 し て い る 会 社 の 監 査 人 の 約 八 ○ パ . ー セ ント の者 は、 監 査 実 施 過 程 に お い て デ ー タ ・セ ン タ ー. と 全 然 連 絡 を と って い な い こ と が 明 ら か に さ れ て い る 。 ま た 、 残 り の 監 査 人 と い え ど も 、 フ ヴ イ ル保 護 、 デ ー タ の コ ン ト ロ ー ル に つ い て セ ン タ ー の オ ベ レ ー シ ョ 7 ・マ ネ ー ジ ャ ー と 二 、 三 時 間 討 議 し て い る に す ぎ な い。 テ ス ト ・デ ー タ に よ る オ ペ レ ー テ ィ ング ・シ ス テ ム の 検 討 に つ い て は 、 全 く 実 施 し て い な い と 報 告 し で い ( 6) , ・ ア る。 いず れ に し て も 、 上 述 の ご と き E D P の 進 歩 発 展 に 適 応 し て い く た め に は 、 新 し い 監 査 技 術 を 開 発 し て 、 監 査 人 は 積 極 (-) 塁 。塁 ・ 団 ω§ ・。p o。居 ・耳 目 ヨ。・冨 言 。・ ・隻 。≦ ↓8 = 飢 件冨 ﹀琶 ぎ さ 9 9 暮 。ぢ ﹀琶 葺 '・ す 一言 智 。。二。。。い﹀き 葺 ぎ 薦 的 に コ ンピ ュ ー タ を 活 用 し て い く 必 要 が あ る 。 こ の た め 、 監 査 人 の E D P 教 育 体 制 を 確 立 す る こ と が 焦 眉 の 急 で あ る 。 聯 を便 用 し て いる 。 ζ︿冒O q 匂●ω2。口90び コ 島回 ↓巴評 9ユびo暮 ﹀蔭α詳 言 軸 5 ︾∪℃ω 国口ぐ蹄oロヨo口ρ 目ケo 匂o賃﹁9 一〇h.>08 β口富 口oざ < 9● 一bo伊 匿9 飽 Ooこ 一曾 ρ ℃・軋伊 ,こ の他 い 国 防 総省 軍需 品調 達 監 査 局 (けoho口器 αo馨 量 9 ン魯 詳 }α q①口oご に大 々的 に商 業 タイ ム 肌シ ュア リ ン グ ポシ ろ プム ら層(﹀噂註 し 8 。。)噂℃.念 ・ . 一 噛、 .: ・ ・ (2) シ ステ ム の操 作 、 概 要 に つ いて は 、 日本 電 信 電 話 公 社 、 科 学 技 術 計 算 シ ス テ ム (∪国竃 Oω) 概 説 書 、 ∪国記 Oω1 一〇這、 昭 和 四 六 年 を 参 照 さ れ た . r ﹀。8 旨 ユ品 評 。h。。。。。ざP ↓ 冨 記 8 謀ひ q昌 い。 プ ログラ ム名 S I G Aは 、 ナ ー ト マチ ック ・ フ ロー チ ャ ー テ ィ ング に用 いた プ ログ ラ ム であ るが 、 こ こ では J I S 七〇 〇 〇 レベ ル に修 正 し てあ る。 ﹂ , - - Oo艮 ①Ho"8 噸一¢8 層Ψ b。㎝・ 芝 母 屋 口 ζ 亀 碧 冨ロ 卸 芝 凶 ≡ 触目 N聲 鍵 ↓冨 9 ヨ ℃葺 o﹃ dけ罠 ξ 二 けω 国 hon駐 8 け雷 害 げぎ 国o= , >08 口口寓目 (3) 男 (4) ぎ 準 噛や NO. (5) H三 ⊆こ や NO. (6) 崔 島二 刀・N。。漕 四 E D P と監 査 人 教 育 ヘ ヘ へ. E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 を 評 価 し 、 あ る い は ま た 、 監 査 プ ログ ラ ムを 実 行 す る に は、 E D P に 関 す る 相 当 の 知 識 が 必 要 で あ る こ と 、 す で に 指 摘 し た と こ ろ で あ る 。 た ど え ば 、 バ ウ テ ル の実 態 調 査 に よ れ ば 、 監 査 人 は 、 ﹁イ ン プ ット ・ ア ウ ト プ ッ ト 装 置 の 一.般 的 理 解 と コン ピ ュ ー タ に 組 み 込 ま れ た 内 部 統 制 の知 識 ﹂、 な い し は 、 ﹁コ ン ぜ 芦 ー 多 機 能 の 一般 的 ( 1) 理 解 と プ ロ! チ ャ ! ト、 ブ ロ ッ ク ・ダ イ ヤ グ ラ ム の 読 解 力 ﹂ を も っ こ と が 要 求 さ 乳 て い る 。 ( 2) ま た、 カ ナダ 勅許 会 計 士協 会 の調 査 報 告 書 は、監 査 人 の E D P教 育 基 準 を 次 のご と く勧 告 し て い る。 中 型 コ γピ ュ ﹂ タ の機 器 構 成 を 研 コボ ルの ご とき 一種 類 の言 語 を通 し て、 こ の知 識 を う るα かく し 一、 コ ソ ピ ュ 4 タ .シ ス テ ム の か な り 活 用 で き る 知 識 (。。αQ。。匹≦。. 履ロ一ぬ愉ロ。 三。 漁。 )1 究 し て 、 こ の知 識 を う る 。 二、 プ ログ ラ ミ ング言 語 の か な り活 用 でき る知 識i て 、 仕 様 書 の 作 成 ・ コ ン ピ ュー タ ・プ ログ ラ ム の作 成 を 監 督 す る こ と が で き る 9 ノ E D P の監査 の展 望 、.. , ・ 九九 \ ヤ O 一 コン ピ ュ 適 度 に複 雑 な情 報 シ ス テ ムを分 析 し 、 EDP の監査 の展望 一〇〇 ぎ。 三 巴σ Q。 )1 一 , ' 三 、 シ ス テ ム ・デ ザ イ ン の 手 法 ・用 語 な ど の 専 門 的 知 識 (9。も 塞 悩表化する能力が必要 であ る。 、 四 、 コ ン ピ ュ ー タ ・シ ス テ ム の 監 査 技 術 お よ び E D P シ ス テ ム に 用 い ら れ る コ ン ト ロ ー ル の 専 門 的 知 識 i ー タ ・シ、 ス テ ム に て 処 理 さ れ る 会 計 に関 す る 監 査 計 画 を 作 成 す る 能 力 が 必 要 で あ る。 ( 9σq窪①邑 ぎ 。 三 a σq ・)。 ﹁コ ン ピ ュー タ ・シ ス テ ム入 五 、 統 計 、 シ ミ ュ レ ー シ ョ ン、 リ ニ ア ・プ ログ ラ ミ ング 、 オ ン ラ イ ン ・リ ア ル タ イ ム . 操 作 、 タ イ ム ・シ ェア リ ング な ど の 領 域 に お け る コ ン ピ ュー タ 機 能 の 一般 的 知 識 こ のよ う な E DP に 関 す る 知識 が 監 査 人 に 要 請 さ れ て いる の に 対 処 し て、 A I CP A は 門 ﹂ 二 日 間 コ ー ス、 ﹁E D P 装 置 の 監 査 ﹂ 二 日 間 コー ス、 あ る い は 、 ス ラ イ ド 、 ケ ー ス ・ス タ デ ィ、 ビ デ オ テ : プ な ど を ヨ 用 い た 一五 日 間 に わ た る 広 範 囲 の コ ー ス を 準 備 し つ つあ る 。 し か し な が ら 、 ど ち ら か と い え ば 、 A I C P A が 要 請 し て 各 大 学 が E D P 教 育 を 計 画 し て い る と い った ほ う が よ い 。 こ れ に 対 し て 、 カ ナ ダ に お い て は 、 カ ナダ 勅 許 会 計 士 協 会 も ﹁コ ン ピ ュ ! タ 入 門 ﹂ 三 日 間 コー スを 開 講 し て い る が 、 各 州 支 部 が 主 力 と な って 各 種 の E D P 教 育 コー スを 開 い て い る と い う る も 違 いが あ る。 他 方 、 監 査 入 側 に お い て も 、 個 別 に ス タ ッ プ の E D P 監 査 教 育 に 努 力 し て い る 。 た と え ば 、 ア ー サ ー ・ヤ ン グ 会 計 事 務 所 で は 、 三 週 間 の ﹁コ ン ピ ュ ー タ監 査 専 門 家 セ ミ ナ ー ﹂、 す べ て の 監 査 ス タ ッ フ に 対 す る 一週 間 の ﹁コ ン ピ ュ : タ 監 査 セ ミ ナ ー ﹂、 ﹁パ ー ト ナ ー 、 マネ レ ジ ャ ー に 対 す る E D P セ ミ ナ ー ﹂ を も う け て い る 。, 次 に、 三 週 間 コー スの内 容 を 紹 介 し て お こ う 。 , ・ ' .. % 日 コンピ ュー タ監 査 入門 3 % 日 コ γ ビ ュ ー タ の概 念 、 シ ス テ ム、 プ ログ ラ ミ ン グ 、 、 1 日- 3 日 -% a .3 日 . - 日 2% 日 タイ ム ・シ ェア リ ング ⋮ ター ミ ナ ル の使 用 、 ED P コ ント ロ! ル 、 ・ ED P内 部 統 制 の評 価 コンピ ュータ の監 査 利 用 汎用 監 査 プ ログ ラ ムの利 用 . . コンビ . ユー タ指 向監 査 技 術 適 用 の問題 点 ら 、 わ が 国 に お いて は、 み るべき E DP 監 査 教 育 が な い。 従来 、・ 大 部 分 メー カ !が コンピ ュー タ教 育 を 受 け しかしなが 、最 近 で は、 大 学 も コンピ ュ! タ教 育 の必要 性 に応 じ つ つあ る。 最後 に、 滋 賀 大 学 経 済 学 部 の講 義 も って き た の であ るが 育 関 連 授 業 科 目 を あ げ て 、 E D P 監 査教 育 の 一資 料 と し て紹 介 し て おき た い。 以 下 のよ う な講 義科 目 に 要 目からE D P教 加 え て、将 来、 経 営 情 報 シ ス テ ム論 を開 講 す れ ば 、 十 分 E D P監 査 教 育 の モデ ルと な りう るも のと考 え る。 電 子 計 算 機 総 論、 通 年 、 週 二時 間 、 四 単位 〆 ﹁. . ● . プ ログ デ ミ ング の実 習 を 通 し て、 電 子 計算 機 の論 理を 体 得 す る。 ア ッ セ ンブ ラ ⊥ 言語 ( ζ ﹀日 9 国﹀)、 フ ォ ート ラ ン言 語 (旨ωωOOO レベ ル) の演 習。. 電 子 計算 機 特 講 、 集 中 、 四 日間 、 二単 位 H I T A C ア ッセ ンブ ラー ・シ ステ ム ・プ ログ ラ ミ ング の実習 ・ 機 械 化会 計、 通 年 、・ 、 週 二時 間 、 四 単位 ・ 、 . 一〇 一 . 軋 前 期- 単能 会 計機 、. プ ログ ラ ム内 蔵 の会 計機 、 パ ン チ . ・カ ード 機 の発達 と会 計事 務 への応 用 、第 二 世代 の会 計機 、 第 三世 代 の電 子 計算 機 の発 展 とそ の操 法 の基 礎 知 識 、 1 .D 噂P シ ステ ム 、 EDPの監査の展望 噛、 ﹁ . EDpの監査農 望 , ∴,, . .・ 圏・, 一〇二 後 期 ー コボ ル入 門 、 伝 統 的 簿 記 モ デ ル と コ ン ピ ュ ー タ 、 行 列 簿 記 と コ ンゼ ユ∫ タ 、 チ ェ ッ ク ・シ ス テ ム 、 H I T A C ノ グ 八 一 ,二 〇 の オ ペ レ ー シ ョ ン 、 オ ン ラ イ ン 化 と 会 計 監 査 論、 通 年 、 週 二時 間 、 四 単 位 § F ぎ a・ 屠 最 ; ・9 暑 § 二 ・ 匿 郵 q艮・ ξ ・h2 ゆ ぎ -、 山 § ま § 町 田一 巳長 ・ § 居毒 ∵ 。① ・β ﹀琶三・讐 艮 ・ ず§ ︿① 。量 江村稔監修・今井 敬二・村 。。碁 師 ①二 垂 プ老 ツム ・パ, ッ午 ジを完成さ苫 茎 ' 目 。 露 国∪銅 Zo≦ 嘱o芸 僧﹀一〇勺﹀層一〇①Q。矯℃戸 卜。ω圃Ih。ω。。・ 染 谷 恭 次 郎 訳 、 会 計 監 査 乏 コソ ピ ュ: タ、 日本 生産 座 本 9 ヨ日暮 8 。hg O>螂。掌 簿 こ 冨 気 一 。。● . . 尾 ア メ リ カ 会 計 監 査 の 生 成 と 発 展 、 S E C 監 査 の 実 態 、 わ が 国 の 監 査 基 準 、 コシ ピ ュ・ 一 夕と 会 計 監査 ( -) 壽 旨 。器 (2 ) 9 8 置 吉 成 弘 、 大 橋 周 治 共 訳 、 監 査業 務 と E D P、 日 本 経 営 出 版会 、 昭 和 四 二年 、 一〇 一頁 。 (3 ) O。﹁山。口 中 ∪四≦ ω咀き 島 銘轟 部 、 昭 和 四 五 年、 二 七 二頁 。 ・ 雷 量 一 ・客 ぎ 冨 o§ 目算 8 。h臼 o>層8 ●簿 ` 唱﹄ 切. (・; ・ ・§ ・昌 (4 ) ω唱g 芭 ED P 監 査 の課題 け 冨 ωo︿①口臨o。。噂﹀簿ゴ 噌峻o冒 ひ q弾 Oρ噛一ミρ 唱.鰹● . 、 . (6) 滋 賀大学経済学部、昭和 四六年度講義要目 。 , . , . 、 五 は、 芋 に E DP 監 査 文 氾 D P シ ス テ ム に お け る 財 務 諸 表 監 査 技 術 は、 非 常 に 流 動 的 で あ る 。・ そ.の た め 、 監 査 人 は つ ね に 最 近 の文 献 に 注 目 し て ﹂ し た が ・て、 監 突 監 査 環 境 の変 化 に対 応 し て い かな け れ ば な ら な い・ど いう ま でも な い。 献 を 整 備 し て 情 報 交 換 の便 宜 を は か って いく 必要 があ る。 り、婁 DP教 育 水準 の向 上 のた め の機 関 を設 定 す る必 要 が あ る。 を繁 心素 あ る。 .監査プ ロノラ ム瀦 第 二 に、 E D P監 査 教 育 体 制 を整 備 す る 必要 が あ る ② そ れ に砥 、会 計 士協 会 、大 学 、 メ﹁ か 一が 協 力 し て、-監 査 人 のE 第 三に、監査プ. ログ ・ フムの蓄 発 に は、 多 大 な 時 間 と費 用 が か か る も の であ る。 し た が って、 研 究 に重 複 な き よ う情 報 交 換 の場 が 必要 とな る で あ ろ う。 第 四 に、 従 来 、 監 査 調 書 に記 録 し て いた 被 監査 会 社 のデ ー ダな ど を 監査 人 のデ ﹂ タ ・バ ン ク に記 録 して 、 期 間 比 較 、 そ の他 の分 析 に利 用 す る 監査 技 術 を 発 展 さ せ る 必要 が あ る 。 こ の よう な デ ータ ・バ ン ク の利用 を通 して 、将 来 情 報 の監 査 の 可 能 性 を さ ぐ って い かな け れば なら な い。 第 五 に、 多 変 量 解析 、 サ ンプ リ ング な ど の他 分 野 の 手 法 を プ ログ ラ ム 化 し て、 監 査 の精 密化 を ば か って、 いく 必要 があ る。 、 δ三 、 ( 本稿 には昭和四十七年度文部省科学研究費補助金 ( 総 合A) による研究成果 の 一部が含まれている) 、 丑 DP の監 査 の展 望
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