東久留米市立東中学校 平成26年度 教科 理科 <NO. 1 学年 教 科 指 導 ・ 評 価 計 画 2 > 評 価 の ①自然事象への関心・意欲・ ② 科学的な思考 観 点 ③観察実験の技能・表現 態度 ④自然事象についての知 識・理解 内 ア 化学変化と原子・分子 イ 容 の ま と 動物の生活と生物の変遷 ま り ウ 電気の世界 エ 天気とその変化 * 「観点」欄には上記「評価の観点」の番号(①~④)で表記する。 月 単元・内容 4 気象の観測 時 観 数 点 1 ① ま 内 と 容 ま の り エ 評 価 方 発表 ・気象観測のねらいと方法について説明できる。 発表 ③ ・気象観測機器の操作ができる。 実験 ③ ・天気図の読み取りができる。 ワークシート 3 ③ エ ・天気、風向・風力、気圧、気温・湿度を観測して記録し、観測の結果 を表にまとめて、学校地図にかきこむことができる。 ワークシート 4 ③ エ ・気象の継続観測を行うことができる。 実験 ・記録や資料から、1 日の気温や湿度の変化に規則性があることを、見 いだすことができる。 ・気象要素のうち、周囲の影響を受けやすいものを指摘し、その理由に ついて説明することができる。 ・くもりや雨の日には、雲によって太陽の光が遮られ、また、雲によっ て熱が宇宙空間へ放出されにくいため、気温があまり変化しないこと を説明できる。 話し合い ・天気図から等圧線を読みとることができる。 ワークシート,テスト ④ ・高気圧と低気圧付近の風のふき方について説明できる。 発表,テスト ③ ◎風の強さと等圧線の間隔について関連させて説明することができる。 発表,テスト ・雲画像と天気図に興味をもって,意欲的にデータを読みとろうとする。 話し合い ・天気図からわかることや,気づいたことについて進んで発表できる。 発表 ・前線面や前線ができる理由について,気団と関係づけて説明できる。 ワークシート ・寒冷前線,温暖前線,停滞前線がそれぞれどのようなものか,説明で きる。 ・冷たい空気は下にもぐりこみ,あたたかい空気は上に上がることを, 見いだすことができる。 発表,テスト ・温帯低気圧がどのようなものであるか,説明できる。 ワークシート,テスト ・寒冷前線,温暖前線,停滞前線の構造をふまえて,前線通過と天気の 変化の関係を説明できる。 ワークシート,テスト ・前線ができるところはどのようなところか説明できる。 ワークシート,テスト ④ エ ④ ② 5 1 天気の変化 7 準 ・気象要素について説明することができる。 ② 前線とまわりの 規 ワークシート 2 6 価 ・気象の変化を予想することわざを進んで調べようとする。 ④ 5 評 ③ ① エ エ ③ 2 ④ エ ④ ② ④ 3 ④ エ ④ 発表 発表 話し合い,発表 9 4 ② エ ・グラフを見て,前線が通過したときの気温,湿度,風向の大きな変化 を指摘し,その原因を推測することができる。 ワークシート,テスト 10 5 ④ エ ・寒冷前線の通過と天気の変化について説明することができる。 ワークシート,テスト 1 ① エ ・地球をおおう大気の層が地球の大きさと比べて大変薄いことに気づく。 話し合い ・日本列島周辺の上空には,常に偏西風がふいているため,日本列島周 辺の天気は西から東へ変わることが多いことを理解する。 ・地球全体での大気の流れについて高緯度,中緯度,低緯度付近ではそ れぞれ特徴があることを見いだし,日本付近では偏西風の影響が強い ことを指摘できる。 ・土(陸地)と水(海洋)のあたたまり方のちがいを既有の体験などから考察 できる。 ・夜になると陸地から海に向かって風がふくことを,日本付近で季節風 がふく理由と関連させて,考察できる。 話し合い ④ ・季節風がふくしくみを説明できる。 定期考査 ④ ・海陸風がふくしくみを説明できる。 定期考査 11 大気の動きと 日本の天気 ④ ② 2 ② エ ② 3 定期考査 定期考査 ② エ ◎季節風の向きが,夏と冬とで異なる理由について, 「高気圧」 「低気圧」 「ユーラシア大陸」 「太平洋」という言葉を使ってわかりやすく説明す ることができる。 定期考査 ① エ ・日本の四季に関心をもち,進んで話し合おうとする。 提出物 法 <NO. 2 > ④ ・日本列島付近での冬の天気の特徴を指摘できる。 定期考査 ④ ・冬の天気は冷たく乾燥したシベリア高気圧の影響によるものであり, この気圧配置を西高東低の冬型の気圧配置ということを説明できる。 ・日本海側と太平洋側の冬の天気のちがいに日本海が影響していること が説明できる。 ・春と秋の天気の特徴を,移動性高気圧と温帯低気圧が交互に通過する ことと関連づけて説明できる。 ・梅雨前線を,その南北の気団(あたたかく湿った小笠原気団,冷たく湿 ったオホーツク海気団)のちがいから説明できる。 ・夏の天気の特徴について,太平洋高気圧や小笠原気団と関連付けて説 明できる。 定期考査 ④ ・台風の定義や構造について説明できる。 定期考査 ② ◎台風の進路が偏西風と太平洋高気圧の成長,衰弱と関わっていること をわかりやすく説明できる。 ・実習にとり組み,これまでの学習をもとに明日の天気の変化を予測し ようとする。 定期考査 ③ ・天気を予測することができる。 定期考査 ② ◎自分の予測についてわかりやすく発表することができる。 定期考査 ② ・予測した天気と実際の天気とを比較し,結果を考察することができる。 定期考査 ・雲のでき方について,考えたことを進んで発表しようとする。 提出物 ① ・大気中の水蒸気に関心をもち,その変化の原因について考え,進んで 調べようとする。 提出物 ② ・どのような条件で水蒸気が水滴に変わるのか,自分の考えをもつ。 定期考査 ④ ・飽和水蒸気量が説明できる。 定期考査 ・湿度について説明できる。 定期考査 ④ ・湿度を計算で求めることができる。 定期考査 ② ・湿度,空気中の水蒸気の質量を計算で求めることができる。 定期考査 ② ・空気の湿度が 100%になるとどのようなことが起きるか,日常生活に 関連づけて類推することができる。 ・コップの表面に水滴がつき始める温度を測定し,記録することができ る。 ・コップの表面についた水滴がどこから出てきたものか考察して説明で きる。 定期考査 ・露点について説明できる。 定期考査 ・水蒸気が水滴に変わる条件を気温,飽和水蒸気量,湿度の変化と関連 づけて推論できる。 ◎ふくまれる水蒸気の質量や気温,湿度の関係を用いて,空気の性質を わかりやすく説明できる。 定期考査 ・上昇する空気が膨張することが説明できる。 定期考査 ・気圧が低くなると,空気の湿度はどのように変化するのか,進んで話 し合おうとする。 ・雲のでき方に興味をもち,実験の結果や資料をもとに雲のでき方を考 えようとする。 提出物 ③ ・雲のでき方を調べる実験を行い,結果をまとめることができる。 定期考査 ② ・水蒸気が凝結する理由を,気圧,気温,および湿度の変化と結び付け て考えることができる。 定期考査 ・空気が上昇して,雲や雨,雪が生成されるしくみを説明できる。 定期考査 ② ・図 2 から,山頂付近の雲の生成,消失の関係を推論できる。 定期考査 ② ◎雲のできる高さを, 「露点」という言葉を使ってわかりやすく説明でき る。 定期考査 ・水の循環の原動力が太陽エネルギーであることを説明できる。 定期考査 ① ・水の循環に関心をもち,その動きについて考えようとする。 提出物 ② ◎水の循環と地球環境について考えたことを発表することができる。 定期考査 ② ◎水の循環のようすを「太陽エネルギー」という言葉と図 2 の水の移動 の数字を使って,わかりやすく説明できる。 定期考査 ④ 12 4 ④ エ ② 5 6 1 雲のでき方と 1 水蒸気 2 3 ④ ① ① ④ ③ エ エ エ エ エ ② 2 4 ④ エ ② ② 5 ④ エ ① 6 3 7 8 ① ④ ④ エ エ エ 定期考査 定期考査 定期考査 定期考査 提出物 定期考査 定期考査 定期考査 提出物
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