2008年12月10日第４７６号発行責任者広瀬憲義編集責任者田中恭啓編集者藤本裕子ｍａｉｌ [email protected] http://www.i-kuroren.net/ 〒174-0053板橋区清水町70-10 ＴＥＬ 03-3964-9351 ＦＡＸ 03-3964-9352 板橋区労働組合連合会 2 国民春闘スタート大きく発展させなければなりません。真に、春闘は、春闘の原点が問われることになります。組織された労働者・労働組合が先頭に立ち、職場・地域を基礎にした運動を強化し、産別闘争と地域春闘の運動と共同の運動を飛躍的に発展させ、闘う部隊を大きく広げ、﹁外需依存型経済から内需・生活充実型経済へ転換﹂する運動を政治を変える運動と連動させながら全力でたたかうことを呼びかけます。︵区労連議長広瀬憲義︶ 09 日時 09年1月7日（水） 18時スタート場所大山駅南口政権の行き詰まりの中で、日本経済を外需依存から内需・生もとで闘われます。活充実型の経済へ抜同時に景気後退の本的に転換するチャ中で、麻生内閣が景ンスととらえ、賃金気対策として打ち出引き上げ﹁働くルーした﹁兆円の定額ル﹂の確立、社会保給付﹂は、その金額障制度の拡充など労の低さとともに給付働者・国民の要求実業務の自治体への丸現で内需を拡大し、投げに対し、マスコ﹁格差是正・貧困解ミは﹁天下の愚策﹂消﹂を進めることがと酷評し、﹁年後求められています。そのために、大企の消費税引き上げ﹂が多くの国民の怒り業いいなり・アメリを買い、すでに内閣カ追従の政治を国民支持率が割を切るのくらし第一の政治など、政権末期の様に変え、新自由主義相を呈しています。路線に基づく構造改春闘は、﹁１０革と軍事大国化に終０年に一度の未曾有止符を打ち、労働者・の金融危機﹂と言わ国民のくらしと憲法れる経済危機と自公を守り生かす運動を新春駅頭宣伝 09 日時 09年1月22日（木）18:30開会場所板橋グリーンホール1階ホール会費 3,000円春闘は、労働者・国民のくらしが投機マネーによる生活必需品・公共料金をはじめとする諸物価の高騰で生活悪化が進み、中小企業の経営は原材料の高騰、消費の低迷で経営悪化が続くなか、アメリカ発の金融危機が日本経済にも深刻な影響を与え、大企業の業績悪化を口実にした大規模な労働者の﹁首切り﹂﹁雇い止め﹂による失業者の増大と大銀行の貸し渋り、貸し剥がしによる企業倒産で景気後退の悪循環が進む板橋春闘共闘会議結成総会・旗開き 3 板橋春闘共闘会議電話(3964)9351 09 09 3 板橋区内中小企業に働く方々の福利厚生をサポートします板橋区勤労者福利共済制度加入者カード板橋区内の中小企業に働く人々のために、板橋区の財政援助を受けて設立されている（財）板橋区中小企業振興公社を積極的に活用することをお薦めします。個々の事業所では実施が困難な福利厚生事業を事業主と公社が協力して行う制度です。中小企業（原則300人以下の事業所）に働く従業員と事業主の方が入会できます。組合からも積極的に会社に入会を働きかけることをお願いしています。 ★詳しくはハイライフ板橋（℡03-5375-8102）または、板橋区労連までお問い合せ下さい。﹁未来﹂つぶやき朝日がカーテンの隙間から入り込んできた。カーテンをあけ窓を開くと車が行き来している。その割にはエンジン音がきこえない。今は２ＸＸＸ年、石油はすでに枯渇し備蓄分は航空燃料として国家が厳重に管理していて一般の人は手に入れることができない。航空機はスピードより燃費重視でグライダーのように翼が長い、それでも航空運賃はもべらぼーに高いので旅行は船舶と列車移動が主流になっている。石油が無くなれば江戸時代へ逆戻りか？、にはならず幸い電気が生き残っている。太陽熱、太陽電池、風力、水力と、クリーンな発電が適材適所で行われている。原子力発電はウランの埋蔵量がかなり減って高騰を続けており、また老廃化した発電所の解体費用も膨大となりほとんど動いていない。輸送のメインは鉄道輸送となり貨物を都市近郊で積み替えている。都市部には市電が縦横に走っているがバッテリーで走るためパンタグラフはない。乗用車は燃料電池で走っている。市内中心部には個人の車ははいれないがミニカーや電動自転車が無料で借しだされている。温暖化は、エンジンの排気がなくなり、照明、ヘッドライトなどがＬＥＤに変わり、ＣＯ２対策を各国が真剣に取り組んだためすこしずつさがってきている。米国は２００８の経済危機を引きずり続け、侵略戦争する軍事費はままならず結局﹁戦争ができない国﹂になっている。日本も民主連合政府になり国家予算から軍事費がなくなり国民本位の予算編成となり国民生活はずいぶんよくなった。︵ＪＭＩＵ理研計器支部下村亘︶快晴の北アルプス行く今年度﹁春闘・秋闘での情報交換﹂を月 ∼ 日︵月・火︶栃木県ホテルサンバレー那須にて第３回泊まり込み交流会を司会進行、奥寺︵飛鳥自動車︶武田︵同進交通︶清水︵東都自動車︶さんにより開催しました。苦情等の対応および処理では、奥寺代議員の定期大会での発言﹁タクシーをタダで乗ろう﹂という出版本が話題として取り上げられました。今年度好評だった健康・道交法学習会等を通じ学習の強化を組織拡大に取り組み来年度、より多くの参加者が増えるよう交流を深めていきます。︵グリーンキャブ板橋労組佐藤英夫︶板橋・北区ハイタク交流会事務局電話(3964)9351 規で働く娘の交流を熱っぽく演じて、満場の感動を誘いました。︵年金者組合板橋支部大塚信︶の美しさが晴天に映えてまた感激の連続でした。︵郵産労板橋北支部南公司︶薬師岳山頂にて西部全労協金澤議長日時 09年1月15日（木）9時30開会場所板橋グリーンホール701会議室会費 3,000円広瀬議長北部春闘共闘会議十月一日、折立から入山した私たちは紅葉の始まった森紅葉と笠ヶ岳講談師神田香織さん林帯を抜けて太郎平小屋を目指しました。三角点を通過する頃から競り上がった薬師岳の稜線が青空に白い岩肌を大きく広げて威圧して見えます。翌朝、満天の星空に癒された山小屋を後に雲海を背後にしながら薬師岳の山頂へ。剣・立山を目前に白馬岳から針ノ木岳への後立山連峰や水晶岳、鷲羽岳、黒部五郎岳の背後に連なる穂高連峰、槍ヶ岳などの壮観な展望に大満足しました。翌日は、西穂高山荘から独標へのルートで紅葉西部全労協議長がそれぞれ、を詳しく話されました。格差と貧困・ワーキングプ参加者からの発言で、板アを生み出し、金融危機を橋社保協の西川勉会長、全口実とする派遣労働者の解労協東部労組の須田光照書雇が続出している日記次長、１０４本の政治・経済７名の不当解雇体制を厳しく批と闘う酒井直昭判し、これをさん︵国労・鉄打破していく建公団訴訟団長︶、ための初めての渡部謙三全動労月日に、みらい座い共同開催の意義争議副団長︶かけぶくろ︵豊島公会堂︶で、を強調しました。ら、それぞれの春闘共闘・全労協の北部と講演では、首都圏青年ユ闘いについて訴えが行われ西部４者の初めての共同集ニオンの顧問弁護士であるました。会が開催されました。大山勇一さんが、貧困と格講談師の神田香織さんが、主催者を代表して、広瀬差をなくすために青年労働﹁新ぽっぽや義士伝﹂で、憲義北部春闘議長と金澤壽者が立ち上がっている現状国鉄闘争を闘う両親と非正 11 20 11 24 25