ズバリ町政を問う 一般質問(10人) - 津幡町役場

いっぱん質問
いっぱん質問
角井 議 員
長 総務部長
自
治基本条例の
制定を
矢田 町
長
理念条例と
なりかねない
角井 議 員
まちづくりの基本ルー
ルを定めた自治基本条例
を制定する自治体が全国
的に増えているが、効力
的には法的拘束力はなく、
単なる理念条例となって
しまうことが多い。
男女共同参画審議会な
どの各種審議会で積極的
に委員の公募を推進し、
協働型の行政運営に取り
組んでいくことを優先と
考えており、町民参加の
まちづくりを推進したい。
23
安定した財源確保のた
め多くの自治体が施設内
の自動販売機設置に入札
制度を取り入れ、成果を
あげている。県でも制度
を導入した結果、年間
倍の5660万円の増収
となった。
当町でも入札制度を取
り入れよ。
第4次総合計画では、
住民参加のまちづくりを
提唱し、新しいまちづく
りには町民の行政参加が
必要であり、政策決定や
計画策定に反映するとあ
る。
行政、議員、町民の役
割を明確にし、町民が知
る権利、行政に参加する
権利のルールをつくり、
住民が町を知り、愛し、
誇りに思う地域づくりが
できる条例を制定せよ。
生活環境課長
石庫
85
現在、町では各種施設
に設置する際、設置料で
はなく売上額のおおむね
パーセントを手数料と
して徴収している。
直ちに入札制度を導入
する予定はないが、手数
料収入の増加につながる
方策として、その導入も
念頭に置きながら検討し
ていきたい。
まちづくり
平成 年度末で各区が
管理する街路灯が373
3灯あり、そのうち 灯
がLEDに切り替えられ
た。本年度5月末で
区、120灯の新設や修
繕の要望があり、 灯が
LEDに切り替えられた。
役場では518灯を切
り替え、電気料金を年間
約 万円削減している。
体育館などでは特殊な器
具が必要で高額なため、
荒井 議 員
価格の動向、国・県の補
LED照明は電気使用 助金制度を注視し、切り
量が少なく明るい。また、 替えを進めたい。
寿命が長く有害物質を含
まないなど環境負荷が少
ないことで年々普及が拡
大している。
その他の質問
区が設置する防犯灯や
街路灯に町からの補助金
Q ゆるキャラの商標登
が交付されているがどれ
録を。
くらい利用されているか。 A
商標登録に要する費
また、公共施設への導
用対効果など検討す
入を積極的に図れ。
る。
Q 中学生に災害地派遣
職員の報告会を。
A 学校と相談の上、実
施したい。
17
92
26
倶
利伽羅峠の歌を
活用せよ
活用している
L E D
▲早くLEDに 自動販売機
19
「義仲と巴テーマ曲」を、
大河ドラマ誘致活動の機
運を高めるために活用し、
後世に残すことを考えよ。
DVDに収録し、
荒井 議 員
刈安小学校などで古く
から歌われてきた「倶利
伽羅峠の歌」やケーブル
テレビで毎日流れている
矢田 町
長
▲自販機で収益を
転換啓発を積極的に
働きかける
念頭に置き検討する
昨年度制作した大河ド
ラ マ 誘 致 推 進 D V D に、
倶利伽羅峠の歌や源平騎
馬戦の様子を収録してい
る。このDVDを町内の
各公民館、小・中学校で、
機運の向上、次世代への
ふるさと教育資料として
活用している。
また、義仲と巴テーマ
曲を中学校吹奏楽部など
が演奏できるよう、楽譜
の制作を検討したい。
▶
木々の若葉に風薫る~♪
(刈安小学校)
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街路灯の切替状況は
入札制度を導入し
収益を上げよ 観光振興
つばた議会だより №122
平成24年7月5日発行
平成24年7月5日発行
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つばた議会だより №122
11
角井外喜雄 議員
荒 井 克 議員
いっぱん質問
いっぱん質問
後
処理の徹底を
再燃火災の防止要綱を
直し警戒体制を強化
見
西田 消防長
節 電
森山 議
員
全国の原子力発電所全
基が稼働を停止した。
その影響で電力会社に
ばらつきはあるものの、
今夏の節電目標数値が発
表された。
これを機会に町民一人
一人が、節電に取り組む
よう、家電製品での消費
電力量一覧表が作れない
か。
ア
ンケートをとり
利
用者の声を反映せよ
矢田 町 長
家電製品の消費電力量
一覧表の作成は、機器の
年式、家族構成、使用頻
度がそれぞれ違い、困難
である。
節電に関する技術開発
の動向も見ながら、効果
的な節電対策について広
報していきたい。
▲冷房は28℃で省エネ
瀧川 教 育部長
10
28
21
Q 農業公園構想につい
志賀原発再稼働を認
Q
て、公開シンポジウ
めるな。
ムを開け。
A 以前に答えたとおり、
A 幅広く意見を聞くた
県や志賀町の判断を
めに協議会を設置す
優先する。
る。シンポジウムの Q シグナスの研修室を
開催は考えていない。
学習スペースに。
利用料金を徴収する
A
施設であり、困難。
その他の質問
22
27
森山 議
員
▲出動体制は万全 平成 年1月から1人
1回あたりの貸出制限数
矢田 町
長
を6点から 点に変更し
実施済みであり、
た。来館者数が減ってい
利用者数は、昨年度、
るものの、貸出冊数は
プロジェクトチームが視
参考にして改善している 年
度約 万3000冊か
察した中から2か所の例
ら 年度は 万7000
を参考に、当町から1時
冊と1万4000冊の増
間半のアクセス圏内の人
中
村
議
員
加となっている。
口の1割、 万人を算定
した。
図書館の本の貸し出し 来館者に対してアンケ 年3月にアンケート
運営主体、財源に関し は年間延べ人数で、4年 ート調査をし、その声を 調査を実施し、さまざま
ては、本年度策定予定の 前は7万3200人だっ 図書館運営に反映させよ。 な取り組みをしている。
農業公園基本計画で示す。 たが、その後毎年減少し、 また、音楽CDやDV DVDなどは、資料収
昨年は6万5166人と Dの収蔵が少ないがもっ 集方針に基づき利用に応
じて充実を図る。
なった。本を借りる人が と充実させよ。
減った原因は何か。
22
3月 日の早朝に発生
近隣消防本部と同様に
した一般建物火災は、後 住宅火災は鎮火確認後、
処理の不手際で三度にわ 火災原因を調査し、地元
たる消防車の出動があり、 の消防団が一定時間警戒
町民に不安を与えた。
をしている。消防本部は
町民の安全、安心、生 現場を引き上げた後は2
命と財産を守る立場から 時間ごとに巡回した。
再度このようなことが
今回を教訓とし、再燃
あってはならない。再発 火災を防止するための要
防止を図るべく、今後の 綱を見直し、鎮火後の警
対策を示せ。
戒体制を強化した。
農業公園
中村 議 員
基本構想は年間 万人
が利用する想定で作成し
ているが、1日600人
が来ないと達成されない。
県森林公園の昨年の入場
者 万人を超える根拠は
何か。
また、農業公園の運営
主体については、営農組
合、農協など地域の組織
との連携が不可欠ではな
いか。財源の見通しは。
22
22
27
つばた議会だより №122
平成24年7月5日発行
平成24年7月5日発行
12
つばた議会だより №122
13
先進地の事例を参考に
22
家電の消費電力量
一覧表を作成せよ
図 書 館
災
火
入場者年間22万人
想定根拠を示せ 17
多様であり困難
▲一度にたくさん借りれるよ
(町立図書館)
森 山 時 夫 議員
中 村 一 子 議員
いっぱん質問
いっぱん質問
ガ
イドヘルプ制度に
さらなる助成を
現時点では
板坂 町民福祉部長
助成を考えていない
塩谷 議
員
魅力的な農業公園を目指す
塩谷 議 員
今、農業公園をつくる
必要性を感じない。候補
地は獣害もひどいし、莫
大な財源が必要である。
必要なのは、現在の就農
者に対する支援の強化で
ある。
新たな施策に取り組む
なら自然エネルギーの分
野ではないか。
公平性は保たれている
谷下 議 員
町の教育委員会が関与
する事業であれば、当町
の中学校に通学する生徒
を対象にするのが妥当で
はないか。加えて、選抜
の方法ついては公平を期
矢田 町 長
費用については基本計
画の中で精査し、概算を
提示する。
農村地域への取り組み
支援については、国・県
の補助制度も活用し、ま
た、農業公園とあわせて
ソフトとハードの両面か
ら総合的に農業振興を図
っていく。
自然エネルギーについ
ては園内に風力・太陽光
などの利用を考えている。
その他の質問
Q 生活保護受給申請者
に親切な対応を。
A 地域包括支援セン
ターをワンストップ
窓口として対応して
いる。
教育委員長
し、結果を公開すべきで
参加者がスピーチコン
ある。
テストで体験を伝えるな
また、費用対効果を考 ど、後輩のチャレンジ精
えるなら他市町の事例も 神 の醸成にも役立ってい
参考にし、廃止または民 る。さらに、姉妹校の締
間の事業とすべきである。 結などの成果も出てきて
いる。
対象者については、事
業の実施要綱に基づき実
施しており、問題ないと
考える。
選考基準は公平であり、
審査結果の公表は考えて
いない。
派遣事業の存続に関し
ては、教育委員会が答え
る立場にない。
堀内
派 遣生徒の選考基準は公平か
農村支援
▲がんばれ!! 農業
▲Nice to meet you! (平成23年度中学生海外派遣交流事業)
当町のガイドヘルプサ
障害のある人が、ガイ
ドヘルプ制度を活用して、 ービスは自立支援給付サ
交通機関や入場料などが ービスと同様に、サービ
必要な施設を利用すれば、 ス料の一割を本人負担額
本人がヘルパーの分まで としているが、低所得者
費用を負担しなければな は無料などの軽減措置を
講じている。また、町の
らない。
障害に伴う支援は原則 福祉バスはヘルパーもと
無料にという趣旨からす もに無料になっているこ
れば、ヘルパーの交通料、 とから、現時点では助成
入場料などは町で助成す を考えていない。
今後は、地域間格差が
べきである。
生じないように社会情勢
や県内の状況を確認し、
障害者福祉行政に取り組
んでいく。
新鮮な野菜がいっぱい
長(野県みはらしファーム)
◀
矢田 町
長
町が所有する遊休地を 運営については、農事
利用する事業には賛成だ 組合法人などによる事業
が、費用対効果を明確に 展 開 や 農 協 、 森 林 組 合 、
町民に示すべきである。 民間による運営などさま
この種の事業は第三セ ざまな選択肢があると考
クターか民間への事業委 えている。いずれにして
託 が 望 ま し い と 考 え る 。 も町の身丈にあった事業
町 自 体 は 経 営 に 参 加 せ 内容で基本計画を策定し
ず、土地や施設を提供す たい。
るだけにせよ。
谷下 議 員
農業公園
さまざまな角度から検討する
農業公園より
農村への支援を
海外派遣
障害者支援
運営形態は
つばた議会だより №122
平成24年7月5日発行
平成24年7月5日発行
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つばた議会だより №122
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塩 谷 道 子 議員
谷 下 紀 義 議員
いっぱん質問
いっぱん質問
公 民館や小学校の
外壁の補修を急げ
効率的に対応していく
収 蔵 庫
さらなる広報活動と
計画的な修繕を行う
酒井 議
員
矢田 町 長
23
Q 当町の総合型地域ス
ポーツクラブの今後
は。
A 地域づくりの核とな
れるよう、今後、検
討を重ねていく。
その他の質問
大河ドラマ誘致につい 新たな商品開発を促進し
ては、これまでもさまざ ていく。
まな取り組みをしてきた。 町独自のナンバープレ
今夏は、キャラクター ー ト は、 誘 致 終 了 後 の
ポロシャツを制作し、「ク キャラクターの風化の懸
ールビズ」期間中に職員 念もあり考えていない。
が 着 用 す る 計 画 で あ り、
竹本 産業建設部長
夏はポロシャツでPR
今
八十嶋 議 員
大河ドラマの誘致は、
大掛かりな地域おこしに
つながる。町民の関心を
高めるために、125㏄
以下の車両ナンバープ
レートにゆるキャラを活
用せよ。
▲旧校舎そのものが歴史的資料
(歴史民俗資料収蔵庫)
旧吉倉小学校を利用し 当施設には町民が日常
た歴史民俗資料収蔵庫は、 生活で使用してきた民俗
建物の老朽化が進み、見 資料を5000点以上所
学者も少ないのが現状で 蔵している。平成 年度
ある。平成 年度には約 の見学者は約200人で
250人の見学者があっ あった。 これまでに周辺整備や
た。
もっと多くの人に利用 トイレの改修、限定的で
してもらえるように、建 はあるが説明員の配置な
物の建て替えや移転など どを行っている。今後も
も含めて対策すべきであ 見学者が増えるよう、さ
らなる広報活動を行って
る。
いく。
また、民俗資料の展示
施設の建設も含め計画的
な修繕を行っていく。
ナ
ンバープレートに
ゆるキャラを
22
矢田 町
長
教育・公共施設は、利
便性や快適性、安全と安
心が重要である。
各施設の故障や破損な
どには適宜対応している。
英田小学校の内部水漏れ
も早急に修繕する。
今後も国の補助金等を
活用し、財政状況を踏ま
え効率的に対応していく。
▶元気よく
これまでも津幡警察署
が各学校を訪れ、通学路
の安全について項目ごと
に情報交換を行っている。
県教育委員会からは、
警察関係との連携を図り
安全を確保するよう通知
があった。この通知に基
づき地域住民や見守りボ
ランティア、PTAとも
連携し、万全を尽くす。
矢田 町
長
おはようございます
▲ひび割れから水が浸透
(英田小学校)
酒井 議
員
耐震基準値を満たし、
補強工事の必要がなかっ
た中条公民館や笠野・萩
野台小学校と、それに隣
接した公民館では外壁の
色あせ、ひび割れが多く
見られる。
特に英田小学校ではひ
び割れから水漏れし、建
物の内部では内装がはが
れ始めている。順次、早
急に修復工事をすべきで
ある。
八十嶋 議
員
通 学 路
地域住民、PTAと連携し
万全を尽くす
つばた議会だより №122
平成24年7月5日発行
平成24年7月5日発行
16
つばた議会だより №122
17
歴史民俗資料
収蔵庫の今後は
大河ドラマ
外壁補修
安全を確保せよ
全国の通学路での悲惨
な事故が多発している。
当町の通学路でも危険な
場所がある。
県から当町に通学路の
点検・見直し指示はあっ
たか。町としてもさらな
る事故防止対策を早急に
実施し、安心・安全な通
学路を確保するよう万全
を期せ。
▲今後どう活用する
酒 井 義 光 議員
八十嶋孝司 議員
いっぱん質問
いっぱん質問
今
後も連携を強化する
安
全確 保 は
防災教育
マニュアルの見直しや
防災教育の強化を行う
早川 教育長
防災教育の基本は自分
の命を守る主体性を育む
ことである。避難先、避
難経路の複数設定と具体
的な明示、保護者への引
渡し時の条件や手段の確
認など、学校危機管理マ
ニュアルの点検・見直し
を行っている。
各校に配置されている
防災教育担当者の研修の
道下 議 員
実施など、防災教育の充
釜石市では3・ 東日 実を図っていく。
本大震災の 年前から津
波防災教育に取り組んで
き た。 そ の 結 果、 死 者・
行方不明者が1000人
を超える中で、
全市の小・
その他の質問
中学生の ・8%にあた
る2921人が津波から
守られ 釜「石の奇跡 と
」
まで言われている。
この事例を参考に、当
町でも防災教育の充実を
図るべきである。
Q 介護保険料を納め
サービスを利用して
いない町民へ配慮を。
A さまざまな観点から
還元策は実施しない。
Q 農作物被害防止のた
め「わな特区」の活
用を。
A 県の事務要領の改正
に基づき運用してい
く。
回
答を広報つばたに掲載せよ
11
早川 教育長
通学路の危険箇所、注
意すべき箇所の点検、確
認を実施し、児童生徒に
対し継続的に安全指導を
行っていく。
警察や地域見守り隊に
も協力を要請し、連携の
強化に努めている。
矢田 町
長
観光資源の整備による
町の活性化と企業誘致は
いずれも必要不可欠であ
る。農業公園の整備を通
じ活気ある町にしたい。
現在の町の厳しい財政
状況を考えると町単独費
で賄うのではなく、国・
県の補助制度を取り入れ、
基本計画を策定していく
中で十分検討したい。
▲毎年訓練しています
(野山団地町内連合会自主防災クラブ)
1
99
道下 議
員
登校中の児童らに車が
突っ込む事故が全国で相
次いだことを受け、当町
でも安全総点検を実施す
べきである。
歩道と車道の分離、歩
道幅や見通しの良し悪し
の確認などを実施し、問
題のある箇所には迅速に
対策を講じ、子どもたち
の安全確保を最優先課題
として取り組め。
黒田 議
員
農業公園
活気ある町に
その他の質問
町民のさまざまな意見 を設けることは過去に検
をくみとるため「ご意見 討したが、紙面や締め切
箱」の名称で設置してい りの都合でやめた経緯が
ある。
る。
毎月一度中身を回収し、 現在は、ご意見箱が設
寄せられた意見や苦情を 置してある施設に掲示し
担当課に振り分け、回答 て回答している。
している。
広報つばたにコーナー
河上 総務課長
投函された施設に掲示
黒田 議
員
役場とシグナスに意見
箱を設置している。
行政に対するさまざま
な意見や苦情もあると考
えるが、行政側の考え方
を知ってもらうためにも
広報つばたにコーナーを
設け、行政側の見解を明
確に回答すべきである。
Q 職員提案制度の活性
化を推進せよ。
A ひらめき、気付いた
ことなども提案でき
るようにする。
Q 職員提案制度を町長
はどのように理解し
ているか。
A 職員の意欲向上や町
民サービスにつなが
り重要と考える。
つばた議会だより №122
平成24年7月5日発行
平成24年7月5日発行
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つばた議会だより №122
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「釜石の奇跡」を教訓にせよ
ご意見箱
▲標柱の移設は無理なの?
▲地産地食!!バイキングスタイルレストラン
(舞鶴ふるるファーム)
通 学 路
町としての
将来ビジョンを明確に
中・長期のまちづくり
計画の中でビジョンを明
確にし、その中で農業公
園をどのように位置付け
するのか。
また、農業公園を整備
するには相当の事業費が
見込まれる。町の財政面
からは福祉や、その他の
施策との優先順位をしっ
かりと見極めた上で検討
すべきである。
▲ご意見お待ちしています 道 下 政 博 議員
黒 田 英 世 議員