9P-12P [927KB pdfファイル] - 千歳市

に
ついての質問
今定例会では、3月 11 日
から 13 日の3日間にわたっ
て、各会派等の代表質問と
一般質問が行われました。
こ れ ら の 質 問 の 中 から、
主なものを掲載します。
なお、質問議員の会派およ
び氏名は、次のとおりです。
代表質問議員
☆自民党新政会
坂野 智 議員
高秀 政博 議員
☆市民の会
渡辺 和雄 議員
☆公明党議員団
田口 博 議員
一般質問議員
☆日本共産党
佐藤 仁 議員
通じた全道レベルでの活動
こ れ ら の 改 善 策 と し て、
牛 肉、 乳 製 品 の 5 品 目 は、
761と道内順位は一番で
をもって国への要望を行っ
市の貯金である財政調整基
当市の主要な農産物であり、
あ る が、 全 国 的 な 類 似 都 市
て お り、 今 後 も、 こ れ ら 団
金を2014年度末には
聖 域 な き 例 外 と な れ ば、 当
比 較 で は 平 均 値 を 下 回 り、
体 の 活 動 に 協 力・ 連 携 し、
億 円 と し、 年 度 末 は
市の農業はデフレの大波に
地方交付税に依存している
必要な対応を行っていく。
億円の積み立てを示して
さらされることになる。
状況にある。
い る が、 当 市 の タ ン ス 預 金 そ の た め、 不 測 の 事 態 で
こ の 時 期 お よ び 今 後、 国
は、 い く ら が 適 正 と 考 え て
等に対し積極的な働き掛け
収支不足が生じても5年間
農
業
振
興
いるのか伺う。
が 必 要 で あ る が、 そ の 対 応
は 維 持 可 能 な 水 準 と し て、
平成 年度の予算概要
を伺う。
引き続き基金残高の確保を
答 市長
財政調整基金は
年度間の財源の不均衡を調
答 市長
行っていく。
問 千歳市の農業生産額や
TPPに関して
整するための積立金であり、
は全国共通の課題である。
畜産出荷額は石狩管内で第
問 千歳市の財政能力を見
経済不況や災害発生等によ
る と、 財 政 力 指 数 は 0・
1 位 と 高 位 を 誇 る が、 例 外 現 在、 国 等 か ら は、 T P
り不測の支出を余儀なくさ
P交渉参加による影響等に
761と道内ではトップで
な き 関 税 の 撤 廃 を 原 則 に、
れ る 場 合 な ど に 備 え、 決 算
関する情報提供が行われて
あるが、経常収支比率は ・
幅 広 い 分 野 で 規 制・ 制 度 変
余剰金などを積み立てして
い な い た め、 道 内 に お い て
8 % で あ り、 都 市 部 で 望 ま
更が迫られる極めて自由度
きている。
も行政や経済界をはじめと
しいとされる %と比較す
の高い包括的協定であるT
す る 各 種 団 体 や 機 関 が、 国
ると、財政の弾力性は ・8% 平 成 年 度 ま で に 現 状 の
P P( 環 太 平 洋 戦 略 的 経 済
標準財政規模の %水準の
等に対して情報の開示と説
失われていることになる。
連 携 協 定 の 略 称 ) は、 農 業
億円から %水準である
明を求める要望等を行って
ま た、 実 質 公 債 費 比 率 は
を基幹とする北海道および
その他の質問
億円まで積立額の増額を
いる。
・ 3 %、 当 市 の 借 金 は
当市への深刻な打撃は避け
・市政運営の基本姿勢
図ることを長期的な目標と
このような状況下におい
361億円で市民1人当たり
られない。
・当面する課題の対応
している。
て、 当 市 と し て は、 北 海 道
万 8 千 円 で あ り、 借 金 が
TPPの例外農産物とし
・教育行政
など
市長会や農業関連団体等を
多くないかということになる。 当 市 の 財 政 力 指 数 は 0・
て い る コ メ、 小 麦、 ビ ー ト、
11
38
◆ H 25 年1定(3月議会)◆
(9)
市政
代表質問
自民党新政会
坂野 智 議員
25
80
10
90
30 25
30 20
32
15
10
20
50
施設の一体的な管理運営に
より人員配置や施設面での
充 実 が 図 ら れ、 安 定 的 な 施
設運営と質の高いサービス
の提供が期待できる。
④同一地区内での複数施設
の 整 備 に よ り、 施 設 相 互 の
機 能 を 共 有、 補 完 す る こ と
でサービスの充実や利便性
を 高 め、 市 民 サ ー ビ ス の 向
上が図られるものと考える。
親水広場の整備
問 中心市街地を南北に貫
く グ リ ー ン ベ ル ト は、 千 歳
川 で 分 離 さ れ て お り、 一 体
性に欠ける公園である。
平 成 年 度、 グ リ ー ン ベ
ルトの芝生広場の整備に合
わ せ て、 国 が 千 歳 川 左 岸 の
24
柱に、特に安心については、 そ こ で、 防 災・ 減 災 の 向
上に関して、防災対応備品・
医 療・ 福 祉、 子 育 て・ 教 育
用品等の充実を求める市民
お よ び 環 境・ 防 災 の 3 項 目、
ニ ー ズ は 高 い が、 こ の 取 り
事業に取り組んでいくこ
組 み に つ い て、 ど の よ う に
ととしている。
推 進 さ れ て い く の か、 所 見
近 年 は 特 に、 自 然 災 害 に
を伺う。
対 す る 市 民 意 識 は 高 く、 こ
答 市長
応急対策用品に
れまでの常識や前例にとら
つ い て は、 災 害 が 発 生 し た
われない、早急かつ効果的・
場 合 に 備 え、 3 日 以 上 自 活
効率的な政策を推進してい
できるよう非常食など必要
くこととしている。
事に着手したいとのことで
親水広場を整備している。
ある。
そ こ で、 公 園 に 一 体 性 を
持 た せ る と と も に、 夏 祭 り 今 後 も、 河 川 管 理 者 と 連
携 を 図 り な が ら、 計 画 的 に
などのイベント実施場所を
施 設 整 備 を 進 め、 魅 力 あ る
拡 充 す る た め、 今 後 整 備 が
中心市街地の形成に努める。
予定される千歳川右岸のポ
エム広場の整備に合わせて、
千歳川右岸にも親水広場を
整 備 す べ き と 考 え る が、 所
見を伺う。
平成 年に策定
答 市長
したグリーンベルト活性化
事 業 基 本 計 画 で は、 ポ エ ム
広場に隣接する千歳川右岸
に つ い て も、 広 場 と 一 体 と
なった親水護岸への改修を
検討することとしている。
こ の こ と か ら、 河 川 管 理
者の国に対し整備の要請を
その他の質問
行 っ た 結 果、 工 事 に 向 け た
・防災行政
詳細設計が進められており、
・産業等振興対策
グリーンベルトの整備に合
わ せ て、 で き る 限 り 早 く 工
・消防行政
など
21
な物品を各家庭で用意して
いただくことをお願いして
い る が、 市 と し て は、 2 月
日に千歳市防災会議で承
認された千歳市地域防災計
画 に お い て「 想 定 す る 避 難
者 数 を 基 本 に、 収 容 避 難 所
ごとに食糧等を備蓄する」
こととしている。
この地域防災計画に基づ
き、「千歳市災害応急対策用
25
内に小規模特別養護老人ホ
ームを整備する理由を伺う。
答 市長
①入所定員は現
行 と 同 じ 人 と し、 全 室 を
個室化することで居住環境
の充実を図る。
②千寿園の入所者が要介護
養護老人ホーム千寿園
認定を受けてデイサービス
の新築移転
を 利 用 す る 場 合、 併 設 す る
施設で通所介護が受けられ
問 千 寿 園 は、 平 成 年 度
る ほ か、 身 体 介 護 が 必 要 と
末までに大和地区へ新築移
なった場合に特定施設入居
転することを計画している。
者生活介護が受けられるた
そ こ で、 次 の こ と に つ い
め、 入 所 を 継 続 す る こ と が
て伺う。
できる。
①千寿園の入所枠は増える
また、入所者のみならず、
のか。
在宅高齢者にショートステ
②千寿園に介護サービスの
イ等のサービスを提供する
併設を認める理由。
こ と で、 住 み 慣 れ た 地 域 で
③介護サービスの併設によ
安心して在宅生活が送れる
る効果。
基盤整備が図られるものと
④千寿園の移転先には、「や
考える。
まとの里」や「みどりの園」
③併設による効果としては、
が 隣 接 し て い る。 同 一 地 区
市民の安全・安心
問 市長は市政執行の重点
施 策 と し て、 活 力 と 安 心 を
30
高秀 政博 議員
渡辺 和雄 議員
自民党新政会
25
市民の会
品 整 備 計 画 」 を 策 定 し、 備
蓄を行う品目および数量の
見 直 し を 行 い、 今 後、 こ の
計画に基
づいて食
糧 や 毛 布、
ストーブ
などを整
備してい
く。
【防災訓練】
【千歳川親水広場】
(10)
◆ H 25 年1定(3月議会)◆
代表質問
れている。
コ ン サ ー ト や ピ ア ノ 発 表 会、
書 道・ 絵 画 等 の 作 品 展、 指 今 後 も 文 化 芸 術 に 関 す る
催し物が継続開催されるよ
定管理者が実施している演
う、 開 催 場 所 で あ る 市 民 文
劇や人形劇、演芸会、具象展、
化センターや市民ギャラリ
写真展などの自主文化事業
ー の 快 適 性 を 保 つ た め、 設
の ほ か、 民 間 事 業 者 が 行 う
備の更新や改修を計画的に
歌 謡 コ ン サ ー ト の 興 行 な ど、
実 施 す る な ど、 利 便 性 の 向
年間約180回の文化芸術
上と適切な維持管理に努め
に 関 す る 催 し 物 が、 主 に 市
て い く。 ま た、 施 設 利 用 に
民文化センターや市民ギャ
関する市民アンケートを参
ラリーを会場として開催さ
確保を目的とした協定をは
じ め、 現 在、 民 間 事 業 者 お
よび団体との間で の協定
を締結している。
今後も必要に応じて事業
者 等 と 協 定 の 締 結 を 進 め、
連携を図っていく。
文化財の保護、キウス
周堤墓群
考 に、 さ ら に 魅 力 あ る 自 主
文化事業の開催に努めると
と も に、 文 化 セ ン タ ー だ よ
りの発行により文化鑑賞に関
する情報提供を行っていく。
その他の質問
・市長の政治姿勢
・環境行政
・公営企業 など
調 査 を 経 て、 早 け れ ば 平 成
の世界遺産登録を目指して、
年度中に登録の可否が判
ユネスコ世界遺産委員会の
明すると伺っている。
暫定一覧表に記載された北
②平成 年度に基本設計を
海 道・ 北 東 北 を 中 心 と す る
行 い、 平 成 年 度 の 実 施 設
縄文遺跡群の構成遺跡に同
計 を 経 て、 平 成 年 度 に 現
周堤墓群を追加した。
状 の 景 観 を 維 持 し な が ら、
ま た、 当 市 の 2 0 1 3 年
遊 歩 道 や 駐 車 場、 ト イ レ な
度予算にキウス周堤墓群の
どの施設整備を実施したい
一部整備に係る予算が計上
と考えている。
されている。
そこで、次のことを伺う。 現 時 点 で 予 定 し て い る 総
事 業 費 は、 整 備 計 画 策 定 前
①世界遺産登録の可否決定
であるが、概算で1億2千万
までのタイムスケジュール。
円程度である。
②今後の世界遺産登録に向
け た 整 備 の 内 容、 期 間 お よ
び予算。
答 教育長
①縄文遺跡群
世界遺産登録推進本部から
は、 平 成 年 2 月 に 国 か ら
その他の質問
ユネスコに対して「北海道・
・財政運営
北東北を中心とした縄文遺
・福祉行政
跡群」が推薦され、その後、
・教育行政 など
ユネスコの委員による実地
◆ H 25 年1定(3月議会)◆
(11)
27
問 2 0 1 2 年 月、 縄 文
遺跡群世界遺産登録推進本
部 は、 千 歳 市 中 央 の 縄 文 遺
跡・ 国 史 跡 キ ウ ス 周 堤 墓 群
12
26
27
25
26
27
備について、その費用対効果
をはかるのは、施設の利用度
合いであろうと思われる。
多様な文化鑑賞機会の充
実と文化活動の支援が重要
な 取 り 組 み で あ り、 そ の 取
り 組 み 方 策 に つ い て、 所 見
を伺う。
答 教育長
市 民 や 文 化・
芸術団体などが自主的かつ
主体的に実施している各種
11
文化鑑賞機会の充実
田口 博 議員
問 市民文化センターにお
ける舞台発表や鑑賞の機会
は、 千 歳 フ ィ ル や 自 衛 隊 音
楽 隊 の 公 演 を は じ め、 幼 稚
園・ 小 学 校 の 発 表 会 等、 多
く 利 活 用 さ れ て い る が、 平
成 年度に大型予算を組ん
で 更 新 さ れ る 音 響・ 照 明 設
支援物資の提供や必要な人
材派遣の応援体制を整備す
ることも注目を集めている。
そ こ で、 千 歳 市 に お け る
広域防災協定の現状と企業
との支援体制の取り組みを
伺う。
千歳市地域防災計画
答 市長
災害時における
支 援 協 定 は、 隣 接 す る 恵 庭
市 と 苫 小 牧 市、 空 港 が 所 在
問 千歳市は防災計画を改
する花巻市、名取市、岩沼市、
訂 し た が、 防 災 対 策 の 有 効
伊 丹 市、 大 村 市 及 び 霧 島 市
な施策として広域防災協定
の 6 市、 姉 妹 都 市 の 指 宿 市
の締結が注目されている。
と、 そ れ ぞ れ 締 結 し て い る
同協定を締結した自治体
ほ か、 北 海 道 内 の 全 自 治 体
が自然災害などで被災した
と の 応 援 協 定 と し て「 災 害
場 合、 要 請 に 基 づ く 支 援 物
時における北海道及び市町
資の提供や人材派遣などが
村相互の応援に関する協定」
迅 速 に 行 わ れ、 お 互 い の 自
を締結している。
治体を支援するものとされ
ま た、 昨 年 9 月 に 陸 上 自
ている。
衛隊第7師団第 普通科連
また、飲食業、流通業、運
隊 と 協 定 を 締 結 し た ほ か、
送業、建設業など、さまざま
災害応急対策用品や燃料の
な業種と災害協定を締結し、
公明党議員団
25
62
25
16
84
送 水 管 の 径 な ど を 見 直 し た 結 果、 当
初計画との差異が見られたため減水
することとなった。
水
道
料
金
質 疑 委 員
職
員
費
日本共産党
佐藤 仁
委員
問 当市の第2種非常勤職員報酬表
ならびに臨時的任用職員賃金表で
は、報酬、賃金の改定はいずれも一
律100円アップでしかない。
北広島市は新年度から保育士など
の非常勤報酬を5千200円引き上
げる改定を行う。
そこで、次のことを伺う。
①当市の100円引き上げの根拠は
何か。
②管内他市のような病気等の特別休
暇制度の検討を求めるがいかがか。
①今回の引き上げ額
答 総務部長
を100円とした根拠は、第2種非
常勤職員については、道内他市の報
酬 額 の 調 査 結 果 を 踏 ま え た も の で、
一部の職種において100円の引き
上げを予定している。
また、臨時的任用職員の賃金につ
いても、本年4月1日から一部の職
種において引き上げを予定している。
②非常勤および臨時的任用職員の特
別 休 暇 制 度 に つ い て は、 病 休 や 一 部
忌引で運用している。
今 後、 他 の 自 治 体 の 状 況 等 を 調 査
した中で検討していきたい。
(12)
◆ H 25 年1定(3月議会)◆
☆日本共産党
佐藤 仁 委員
☆無所属
細見 正美 委員
☆自民党新政会
3
水
道
事
業
山崎 昌則 委員
岡部 いづみ 委員
落野 章一 委員
高秀 政博 委員
五十嵐 桂一 委員
太田 憲之 委員
☆公明党議員団
今井 俊雄 委員
☆市民の会
宮原 伸哉 委員
小林 俊晴 委員
田中 哲 委員
12
25
23
日本共産党
25
16
25
25
41
10
予算特別委員会質疑
14
平 成 年 度 一 般 会 計、 6
特 別 会 計、 3 企 業 会 計 の 予
算 を 審 査 す る た め、 議 長 を
除いた 人の委員で構成す
る予算特別委員会を設置し
ま し た。 特 別 委 員 会 は 月
日 か ら 日 ま で 開 催 し、
付託案件に対する質疑を行
い、 審 査 の 結 果 は 第 1 回 定
例 会 最 終 日 に 報 告 さ れ、 す
べて原案のとおり可決しま
した。
こ こ で は、 人 の 委 員 が
行った質疑の一部を掲載し
ます。
22
83
佐藤 仁
議員
問 家庭用の一般用基本料金は、基
本水量8立方㍍まで780円であ
問 平成 年度から石狩東部広域水
道企業団拡張事業当初計画規模施設
る。近年では核家族化が進み、単身
分の負担約 億5千万円の支払いが
世帯や高齢者世帯の増加により使用
始 ま り、 当 市 の 新 年 度 負 担 額 は
水 量 が 減 少 し、 水 道 使 用 量 が 8 立 方
8千 万3千円である。
㍍にも満たない世帯が増加している。
このことについて、次のことを伺う。 そこで、①水道使用実態の変化を
①負担額とその根拠。
料金に反映させて、基本水量6立方
②負担金の支払期間。
㍍までは585円の検討を求めるが
③当市の必要水量が減った根拠と見
いかがか。
ていぞう
直し理由。
②今後の料金体系における逓増制料
①平成 年度に各構成団
金 の 考 え 方 と 方 向 性 に つ い て、 所 見
答 市長
体 の 受 水 量 を 見 直 し、 1 日 当 た り の
を伺う。
水量全体で4万9千立方㍍を減水し
①単身世帯や高齢者世帯
答 市長
た。 当 市 は 当 初 計 画 か ら 2 万 1 0 0
の増加などから基本水量の見直しを
立方㍍を減水したため減水量総体の
進める傾向が全国の水道事業者に見
構 成 割 合 が % と な り、 負 担 総 額 の
られる。当市も市民の水道使用実態
約 億2千万円のうち約 億5千万
を把握して、調査研究を進めていく。
円が当市分となった。
なお、基本料金部分は、使用水量
②平成 年度から平成 年度までの
が少なくなれば減額となるものでは
年 間 を 算 定 期 間 と し て い る が、 最
なく、料金設定における固定費の原
終的には今後の協議により確定させ
価計算に基づいて、必要な基本料金
る予定である。
を改めて算出することになる。
公営企業管理者
②逓増制料金は、平成8年の料金改
③ 当 初 計 画 で は、
当 市 人 口 が 万 人 を 超 え、 空 港 周 辺
定時に水道水源がひっ迫した際に導
プロジェクト等による水需要が増加
入した。今後については、十分な水
し、 水 源 が 枯 渇 す る と の 危 機 感 を も
道水源の確保が可能となることなど
っ て い た。 し か し、 平 成 年 の 人 口
から、当市にとって望ましい料金体
推 計 で の 人 口 減 少、 さ ら に 浄 水 場 や
系のあり方を検討していく。
60