表紙・裏表紙 - 中津市

市報なかつ
No.1314
2014.3/1
〒871-8501 大分県中津市豊田町14番地3
中津市役所広報広聴課 TEL0979-22-1111・FAX0979-24-7522
No.1314
中津市ホームページURL http://www.city-nakatsu.jp
あら き
い とう
こう すけ
資源回収推進
8
団体の紹介
中 津 市 で は、自 主 的 に
資源回収活動を実施する資
源回収推進団体が81団体
あり、それぞれの団体が資
源の再利用やごみの減量
に取り組んでいます。
けい ご
みや もと
いっ さ
宮本 壱冴くん
(米町・2歳)
みや もと
さ な
宮本 咲南ちゃん
中!
(米町・3歳) 随時募集
樋田婦人会
樋田婦人会は年4回、主に新聞、雑誌などを資源回収しています。
婦人会を中心に地域のみなさんの協力により、回収量は年々増加して
います。中でも、雑がみは今まで燃えるゴミとして処分されていたので、
資源としての回収量は大幅に増えました。
報奨金は資源回収に協力していただい
たみなさんにゴミ袋を配布するためなど
に役立てています。
黒田官兵衛 11 中津城築城(黒田時代の石垣について)
黒田官兵衛が築いた中津城の石垣に
は、当時の最高技術である「穴太積み」
の技法が用いられています。石はすべて
花崗岩の自然石で、ノミで削った痕跡が
一切なく、石の本来の特徴を活かして積
まれています。石垣の出角は直線的で反
りがなく、角石は石の長軸を交互にふる 黒田時代に築かれた石垣
「算木積み」という方法で積まれています。
また、「輪どり」といって、石垣をゆるやかにカーブさせて積んで崩れにくく
する技法も使われています。黒田時代の石垣の高さは5.8m、幅は2.4mと
低く狭く、細川時代以降に継ぎ足されて、現在みられる高さ7m、幅6mの
石垣になりました。
あ の う づ
か こう がん
こん せき
で すみ
すみ いし
ちょう じく
さん ぎ づ
り こ
祝出 梨子 さん
【和田小6年】
発行/中津市役所 編集/広報広聴課
印刷/大洋印刷紙器株式会社
3/1
2014(平成26年)
◎主な内容
●黒田官兵衛でお・も・て・な・し!
●中津市表彰式
●消費者の安全と安心を確保するために
∼中津市の消費者行政∼
●むし歯を防ぐためにフッ化物を取り入れましょう
●まちのトピックス
●インフォメーション ほか
な な こ
いわい で
コアやまくにアイススケート
∼氷上運動会∼
か せ だ
加世田 菜々子ちゃん 荒木 康介くん
伊藤 圭吾くん
(島田・2歳) (沖代町・1歳) (牛神・2歳)
表紙
【コアやまくにアイススケート
∼氷上運動会∼】
2月9日、コア やまくにア
イススケートリンクで「氷上
運動会」が開催されました。
パン食い競争やパック引
きなど子どもから大人まで楽
しめ る 簡 単 な 競 技 が4種 目
行われ、参加者は一生懸命
ゴールをめざしていました。
中津市テレビ広報番組
『ぐるっと中津』
ぜひ、ご覧ください!
「黒田官兵衛で お・も・て・な・し!」
●3月29日㈯
9:45∼10:00
OAB大分朝日放送
黒田官兵衛資料館 開館式
※ 放送の1週間後を目途に、DVDを図書館で貸し出します。
自然保護のためこの市報は古紙再生紙を使用しています
2014. 3. 1 市報
なかつ
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