岡山大学医学部創立 150 周年人材育成事業 代 な 記念講演シリーズ 『次代につなげるメッセージ』 平成 26 年 2 月 23 日(日)10:00-12:50 LIFE ∼生き方を考える∼ ∼様々な職種の人の人生に触れよう∼ 【生き方展示会について】 様々な職種のパネリスト 7 名をお招きし、それぞれの体験、 日々の生活などを踏まえながら、ご自身の考え方や生き方に ついてお話いただきます。 そこからいろいろな生き方や考え方をしている人がいることを 知り、将来を考える際の視野が広がればと考え学生準備委員会 が企画しました。 ランチタイムには倉敷スイートタウン 総料理長 湯浅シェフのココナッツカレーを用意しておりますので、 事前登録をお願い致します。 事前登録方法 件名に『記念講演シリーズ』参加希望、 参加費無料 本文に『氏名・所属・連絡先・参加日時』を明記頂き、 [email protected] まで E メールをお送り下さい。 FAX でもお申込み可能です。FAX: 086-235-6834 岡山大学財務部財務企画課 課長 笠岡市建設産業部経済観光活性課 統括 荒木 秀治 守屋 基範 先生 岡山大学職員の荒木です。大学職員といってみなさんに浮かぶイメージってどんな ものでしょうか?みなさんの履修手続きをしたり、成績管理をしていたりというものか、 そもそもイメージさえあまり湧かない存在かもしれませんね。岡山大学の教員は 1,387 名、 一方職員は 1,216 名となっています。大学の主役は大学生です。そんなみなさんとさまざま な仕事を通じて学生、教員の支援にあたっている職員が協働していくためのきっかけづくり ができればと思って続けている活動を当日はお話ししながら、みなさんが大学に何を求めて いるのか教えていただけることを楽しみにしています。 先生 色々な公務員がいることを知ってほしいと思います。また、地域はチャレンジ精神を 持った若者を欲していることを知って頂きたいです。 生き方展示会を通して、公務員にも目を向けてもらうことができればと思っています。 山陽新聞社編集局 記者・編集委員 書道家 臼杵 正純 山本 満理子 先生 新聞記者になり今年で20年目になります。この職業を志したのは大学時代。ルポルタージュ を読みドキュメンタリー映像を見る中で、現場に赴いて人々の姿を伝えるジャーナリスト へのあこがれが膨らんだ結果でした。入社後、読者の方々の関心が高い医療を比較的長く 取材してきましたが、難解な専門用語にしばしば四苦八苦しました。分かりやすい記事を 書くには日ごろの努力が大事。その思いは年々、大きくなっています。 岡山県議会議員 小林 孝一郎 「シャンパンを愛する現書道家、元県議。就活の最中に見た HP がきっかけで、松下政経塾 に入り、そこから県議への道が生まれ、小さい頃からの夢であった法曹への道を経て、 現在の書道家に至る。現在は、書道を教える傍ら、書道の垣根を低くし、書道をより 身近なものに感じてもらうために書道パフォーマンスを中心に行なっている。」 倉敷スイートタウン 総料理長(前ホテルオークラ岡山総料理長 ) 先生 私は、2002 年岡山大学医学部卒業後、亀田総合病院等で臨床研修後、血液・腫瘍内科医 として岡山大学病院にて造血幹細胞移植の診療に従事していましたが、患者さんの社会的背景 が変われば、解決できる問題がたくさんあるのではないかと思い、また、子供が生まれ、 社会と接する機会が増えるとその思いが強くなりました。岡山政経塾で政治の要諦を学んだ のち、2011 年「暮らしと未来に責任を持つ政治」の実現を掲げ、岡山県議会議員選挙に 立候補し、初当選。「すぐれた医師は社会を立て直す」をモットーに医療・介護・福祉分野の 成長、発展に力を入れています。 株式会社 459(よんごきゅう)代表取締役 / 小豆島町地域おこし協力隊 眞鍋 邦大 先生 湯浅 薫男 先生 岡山県上房郡有漢町(現高梁市有漢町)出身。倉敷スイートタウン 総料理長。1975 年 フランスに渡る。その後 1977 年、1985 年にも渡り、延べ4年間フランスの名門ホテル 「ホテルクリヨン」などでフランス料理を修業。帰国後、1987 年岡山国際ホテル「フレンチ レストラン アルカンシェール 」料理長となり、岡山の食材を使い日本人にあった新フランス 料理を次々に発表。また、フジテレビ人気番組「料理の鉄人」にも出演。前代未聞の パフォーマンスをキッチンスタジアムで披露し、服部校長をはじめ審査員から絶賛される。 豊富な知識とユニークなキャラクターでテレビ料理番組レギュラー出演、専門誌への出稿も こなし、鬼才ぶりを発揮している。現在、マスコミを始め各界から最も注目を浴びている 料理人の一人である。 日時 先生 2 月23 日日 10:00 10: 00 ~12:50 興味のある方 どなたでも http://cbme.med.okayama-u.ac.jp/the150th/lecture.html お問合せ:岡山大学地域医療人材育成講座 電話番号:086-235-6963 FAX:086-235-6834 E-mail:[email protected] 岡山大学鹿田キャンパス 地域医療人センターおかやま3F (MUSCAT CUBE 3F) 岡山市北区鹿田町2-5-1 アクセス 対象 2012 年 2 月「地域おこしを生業にする」と宣言し、14 年弱過ごした東京を離れ地元へ 拠点を移す。生まれ育った高松に戻ると見せかけ、瀬戸内海に浮かぶ小豆島へ ほぼ U ターン 。 地域おこしの会社である ( 株 )459 を創業し、瀬戸内海の島々の素材をポン菓子にする 『シマポン』や、小豆島の本物の産品を物語と共にお届けするポストカード型のカタログギフト 『小豆島のギフト』などを手掛ける。また、2012 年 6 月より小豆島町の「地域おこし協力隊」 を委嘱され、毎月、島の中学 3 年生向けに都会の大学生を講師に招いて『島の寺子屋教室』 を開催。全ての活動テーマは「これまでにあるものを、これまでにない手法で」伝え、 「シマとマチとトカイをつなぐ」こと。 場所 岡山駅東口バスターミナル 「6番乗り場」から「大学病院構内」 岡山市内循環バス めぐりん 乗車 「岡大病院入口」下車
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