※教室は、受講調整の結果等により変更の可能性があります - 筑波大学

総合科目II 科目群C 100番台
整理番号 科目番号
Ⅱ-120 1C24131
科目名
勝者のためのスポーツ
医学(1)
Ⅱ-121 1C07011 心の実験室1
Ⅱ-122 1C08011 障害と共に生きるI
Ⅱ-123 1C10081
Ⅱ-124 1C10131
Ⅱ-125 1C17101
Ⅱ-126 1C21051
アカデミック・コミュ
ニケーション1
筑波大学から診る環境
問題
都市・地域・環境を探
るI
ヒューマン・ケア科学
への招待-1
Ⅱ-127 1C22011 性と生殖の看護学
Ⅱ-128 1C24041
スポーツを変えた発明
(1)
Ⅱ-129 1C24181 競馬の世界
単位数
標準履
実施学期
修年次
曜時限
教室
担当教員
1.0
1・2
春AB
月1
5C216 宮川 俊平
1.0
1・2
春AB
月2
2H101 望月 聡
1.0
1.0
1.0
1.0
1.0
1.0
1.0
1.0
1・2
1・2
1・2
1
1・2
1・2
1・2
1・2
春AB
春AB
春AB
春AB
春AB
春AB
春AB
春AB
月2
月2
月2
月2
3A312 加藤 靖佳
1E102 野村 港二
3A202 内海 真生
5C213 武田 文
月2
村井 文江,江守 陽
子,小泉 仁子,川野
3A402
亜津子,山海 千保
子
月2
備考
一口に心理学といっても,様々な専門分野がある。 (心理開設) 人間学群学
本講義では,各分野の研究から身近なわかりやすい 生の受講は認めない。
トピックを選び,関連した著名な実験や調査,事例な 【受入上限数200名】
どから得られた知見を,研究法も含めて解説する。
障害科学が蓄積してきた知見と最新の研究を主に医
学・生理学・心理学的視点から紹介する。ヒトには
個体として生存し,種を保存する目的でいろいろな
機能が備わっている。何らかの原因でこれらの本来
の機能が果たせなくなるとさまざまな障害が生じて
くる。このさまざまな障害の様態とその原因を学ぶ
ことを通して,人間の生命の原理を探求する。
(障害科学開設) 人間学
群学生の受講は認めな
い。
【受入上限数200名】
大学での学問に高い専門性が求められるが、一方で
異分野との積極的な交流がなければ新たな道を開拓
することはできない。そして、そのためには研究の
本質を分かり易く伝える能力が求められる。本講義
では、筑波大学の伝統である異分野融合の基本と
なっている学問の世界でのコミュニケーションの基
本を考える。
(資源開設)平成23年度ま
での「テクニカルライ
ティング」の単位を修得
した学生の履修は認めな
い。
【受入上限数120名】
21世紀を生きる者として、地域から地球規模まで
(資源開設)
様々なレベルの環境問題について知り、考え、行動 【受入上限数150名】
していくことは必須の要素となる。現在、筑波大学
は学内の環境改善と保全に積極的に取り組んでいる
他、茨城県、つくば市と共同で「環境都市つくば」
を目指し様々な取り組みを行っている。
本授業は、筑波大学キャンパスの環境問題から環境
都市構築の為の様々な諸課題、地球規模の環境問題
について各専門家からの講義、また、学内の環境改
善活動に実際に携わる体験、を通じて、筑波大生と
して様々な環境問題に対する俯瞰力と行動力を身に
つける一助になることを目的に開講する。
近年の世界的な社会経済状況の激変により、私たち (社工開設)
の住宅や、生活する都市、地域の環境は様々な変化 【受入上限数120名】
の圧力を受けている。この変化を受動的に受け止め
るのではなく、変化のメカニズムを理解し、望まし
大澤 義明,藤井 さ い環境を形成する主体的な知力を身につけることが
3A416
求められている。Iでは、筑波研究学園都市を出発
やか
点として、都市の成立や仕組み、構成要素とその適
正配置などの観点を通じて、身近な環境から都市・
地域・環境の問題を考える。
月2
月2
授業概要
競技者は試合での勝利をめざし、スポーツ愛好者は (体育開設)3年次以降の
健康で天寿を全うする人生の勝利を希望している。 履修を認めない。
本講義では、スポーツ医学が競技スポーツ・健康ス 【受入上限数120名】
ポーツにおいて如何なる貢献が可能かを多角的に解
説する。1学期は、スポーツを実施するために働く
身体的特性・構造・機能について、その基礎的知識
を解説する。
5C317 田神 一美
5C416 松元 剛
体育系・人間系・医学医療系の学際領域である
(体育開設)
ヒューマン・ケア科学専攻の教員によるオムニバス 【受入上限数200名】
講義により、保健・医療・心理・教育・福祉・看護
の各領域における理論やアプローチを多角的に学
び、ヒューマン・ケアのアウトラインを包括的に理
解する。
自分の健康や健康問題に対処するための基本的な知 (看護開設) 看護学類生
識や技術を,人の「性と生殖」に焦点を当てて学習 の履修は認めない。
する。すなわち,人の「性と生殖」を身体面,心理
【受入上限数150名】
面,社会面,行動面から学習することによって性科学
として位置づけるとともに,自分の性を自分で管理
することができるようになるきっかけとする。
スポーツ種目とそのルール、技、スポーツ用品など (体育開設)
の発明がなければ、スポーツは今日の繁栄を築くこ 【受入上限数120名】
とができなかったであろう。本講義では、創出と発
明をキーワードとしてスポーツの世界を読み解く。
選手とコーチの創意工夫は「技の発明」によって後
世に伝えられる。例えば、メキシコ五輪の走り高跳
びを制したフォズベリー選手は背面跳びの考案者で
あり、今日でも世界中のほとんどの競技者に採用さ
れている。1学期は主に技の発明について学び、強
さと美しさが常にたゆみない工夫に裏打ちされてい
ることを理解させる。
1862年にわが国初の競馬が行われて、150年の歴史 (体育開設)
を持つ競馬の世界。観客数10万人を集めるレースも 【受入上限数120名】
行われ、その人気は新聞、テレビなどのメディアに
よる報道でも読み取れる。競馬の世界は、サラブ
レッドという競走馬に注目が注がれるが、その裏で
は騎手、厩舎、日本中央競馬会など多くの専門家に
よって支えられており、この授業ではその舞台裏に
迫ってみる。授業内容は、競馬の歴史、世界の競
馬、日本の競馬、競走馬のトレーニングと研究、競
馬場の施設・運営、厩舎、競技としての競馬、競馬
学校の役割、騎手の身体的特性等である。
※教室は、受講調整の結果等により変更の可能性があります。
変更のあった教室は掲示により周知しますので、必ず各支援室掲示板を確認してください。
整理番号 科目番号
科目名
Ⅱ-130 1C07021 心の実験室2
Ⅱ-131 1C08021 障害と共に生きるII
Ⅱ-132 1C17121
都市・地域・環境を探
るIII
がん‐多様な視点から
Ⅱ-133 1C21181
考える‐
単位数
1.0
1.0
1.0
標準履
実施学期
修年次
1・2
1・2
1
春C
春C
春C
曜時限
月1,2
月1,2
月1,2
教室
担当教員
2H201 望月 聡
1H201 佐島 毅
授業概要
備考
一口に心理学といっても,様々な専門分野がある。 (心理開設) 人間学群学
本講義では,各分野の研究から身近なわかりやすい 生の受講は認めない。
トピックを選び,関連した著名な実験や調査,事例な 【受入上限数200名】
どから得られた知見を,研究法も含めて解説する。
障害科学が蓄積してきた知見と最新の研究を主に発
達・行動・生活支援の観点から紹介する。人間の生
活行為は,認知機能や言語機能,運動機能などの諸機
能がさまざまに関連しあって実現している。障害の
ある人の支援方法を学ぶことで,障害のある人もな
い人も共に「自立」と「自己実現」の可能な社会と
はどのような社会なのかについて,受講生が自ら考
える機会を提供したい。
(障害科学開設) 人間学
群学生の受講は認めな
い。
【受入上限数200名】
近年の世界的な社会経済状況の激変により、私たち (社工開設)
の住宅や、生活する都市、地域の環境は様々な変化 【受入上限数120名】
の圧力を受けている。この変化を受動的に受け止め
るのではなく、変化のメカニズムを理解し、望まし
大澤 義明,藤井 さ い環境を形成する主体的な知力を身につけることが
3A301
求められている。IIIでは、都市計画やまちづくり
やか
の実践事例を手がかりに、社会の構成員である私た
ちが都市・地域・環境にどのように関わっていくべ
きか考える。
1981年以降30年以上に渡って日本人の死因の第一位 (医学開設)
はがんであり、現在でもがんによる死亡者数は少し 【受入上限数120名】
1.0
1・2
春C
月1,2
加藤 光保,野口 雅 ずつ増加している。本授業は様々な視点でがんに挑
5C216
んでいる研究者の講義によって、ヒトの病気として
之
また社会問題としてのがんの全体像を俯瞰する。
Ⅱ-134 1C21191 口腔外科学入門
医療・生命科学とテク
Ⅱ-135 1C23021
ノロジー
Ⅱ-136 1C24141
勝者のためのスポーツ
医学(2)
Ⅱ-137 1C07031 心の実験室3
Ⅱ-138 1C08031 障害と共に生きるIII
Ⅱ-139 1C10061 沙漠
Ⅱ-140 1C10091
Ⅱ-141 1C17111
Ⅱ-142 1C21081
アカデミック・コミュ
ニケーション2
都市・地域・環境を探
るII
ヒューマン・ケア科学
への招待-2
1.0
1.0
1.0
1.0
1.0
1.0
1.0
1.0
1.0
1・2
1・2
1・2
1・2
1・2
1・2
1・2
1
1・2
秋AB
秋AB
秋AB
秋AB
秋AB
秋AB
秋AB
秋AB
秋AB
月1
月1
月1
月2
月2
月2
月2
月2
月2
共同利
用棟 武川 寛樹
A101
3A304 磯辺 智範
5C216 宮川 俊平
2H101 望月 聡
2C102 名川 勝
2H201 藤村 達人
2C107 野村 港二
口腔外科学は、医学と歯科医学の接点である。医学 (医学開設)
と歯学の歴史や顎口腔系の特殊性を学び、口腔悪性 【受入上限数120名】
腫瘍、炎症、外傷、奇型、襄胞など顎口腔外科疾患
の理解を深める。
医療は,科学を基盤として技術の開発・進歩に支え (医療開設)
られて発展してきた。今の医学および医療の現場に 【受入上限数120名】
定着している道具(装置),モノ,技術に焦点をあて,
それらが明らかにしてきた生命科学の世界を概観し
ながら,医療を科学技術の発展からひもとく。
スポーツ医学はスポーツのための医学であり、ス
(体育開設)3年次以降の
ポーツによる医学であるといわれる。アスリートの 履修を認めない。
パフォーマンス発揮、一般人の健康の維持・増進に 【受入上限数120名】
は、適切なコンディショニング、外傷・障害予防が
重要である。2学期はコンディショニングの意義お
よびスポーツにより起こりうる内的・外的障害およ
びその予防について解説する。
一口に心理学といっても,様々な専門分野がある。 (心理開設) 人間学群学
本講義では,各分野の研究から身近なわかりやすい 生の受講は認めない。
トピックを選び,関連した著名な実験や調査,事例な 【受入上限数200名】
どから得られた知見を,研究法も含めて解説する。
障害科学が蓄積してきた知見と最新の研究を主に原
理・教育・福祉の観点からトピックスとして紹介す
る。人間が社会的に自立するとは?自己実現するこ
とと社会参加することとの関係は?障害のある人へ
の教育的・福祉的支援の実際や,障害のある人と社
会との関係史を学ぶことをとおして,受講生が自ら
考える機会を提供したい。
(障害科学開設) 人間学
群学生の受講は認めな
い。
【受入上限数200名】
沙漠・乾燥地が地球全体の陸地面積に占める割合は (資源開設)
1/3で,しかも拡大している。本講ではその自然や問 【受入上限数200名】
題点そして人類とのかかわりについて考える。前半
は地球温暖化,沙漠化・土壌劣化,また生育する生物
の多様性や有用性,緑化の可能性などについて述べ
る。後半はそこに生活する人々の社会や文化に関し
て述べる。
大学での学問に高い専門性が求められるが、一方で
異分野との積極的な交流がなければ新たな道を開拓
することはできない。そして、そのためには研究の
本質を分かり易く伝える能力が求められる。本講義
では、筑波大学の伝統である異分野融合の基本と
なっている学問の世界でのコミュニケーションの基
本を考える。
(資源開設)平成23年度ま
での「テクニカルライ
ティング」の単位を修得
した学生の履修は認めな
い。
【受入上限数120名】
近年の世界的な社会経済状況の激変により、私たち (社工開設)
の住宅や、生活する都市、地域の環境は様々な変化 【受入上限数120名】
の圧力を受けている。この変化を受動的に受け止め
るのではなく、変化のメカニズムを理解し、望まし
大澤 義明,藤井 さ い環境を形成する主体的な知力を身につけることが
3A416
求められている。IIでは、国際比較からみた日本の
やか
都市の特徴、人口の将来予測、環境問題などの観点
を通じて、広域的・国際的・地球環境的な視野から
都市・地域・環境の問題を考える。
3A207 武田 文
体育系・人間系・医学医療系の学際領域である
(体育開設)
ヒューマン・ケア科学専攻の教員によるオムニバス 【受入上限数200名】
講義により、保健・医療・心理・教育・福祉・看護
の各領域における理論やアプローチを多角的に学
び、ヒューマン・ケアのアウトラインを包括的に理
解する。
※教室は、受講調整の結果等により変更の可能性があります。
変更のあった教室は掲示により周知しますので、必ず各支援室掲示板を確認してください。
整理番号 科目番号
科目名
Ⅱ-143 1C22021 健康と社会
Ⅱ-144 1C24091
スポーツを変えた発明
(2)
ワーク・ライフ学IIⅡ-145 1C26091 ライフイベントとリス
クマネジメント
Ⅱ-146 1C24121
Ⅱ-147 1C24151
スポーツを変えた発明
(3)
勝者のためのスポーツ
医学(3)
単位数
1.0
1.0
1.0
1.0
1.0
標準履
実施学期
修年次
1・2
1・2
1・2
1・2
1・2
秋AB
秋AB
秋AB
秋C
秋C
曜時限
月2
月2
月2
月1,2
月1,2
教室
担当教員
授業概要
備考
少子高齢社会を含めた社会構造の変化は,生活習慣 (看護開設) 看護学類以
病や精神的不調者の増加など人々の健康にさまざま 外の学生を優先する
な影響を与えている。自己の健康の保持増進のため 【受入上限数120名】
三木 明子,小泉 仁 には,健康の状態とそれが人々の生活に与える影響
5C316 子,佐藤 正美,山海 を把握することが必要である。そこで,本科目では,
知子,柴山 大賀
健康は,どのような社会的要因から影響を受けてい
るのかについて社会制度なども含めて学習する。
5C216 田神 一美
2A411 幅崎 麻紀子
5C213 田神 一美
5C506 宮川 俊平
スポーツ種目とそのルール、技、スポーツ用品など (体育開設)
の発明がなければ、スポーツは今日の繁栄を築くこ 【受入上限数120名】
とができなかったであろう。本講義では、創出と発
明をキーワードとしてスポーツの世界を読み解く。
種目の発案者、ユーザーとしての選手や様々な職人
/技能者の創意工夫は「スポーツ用品やトレーニン
グ方法の発明」などによって後世に伝えられる。グ
ローブ無しで硬式野球は成立し得ないように様々な
スポーツ用品と、選手体型や特異な機能を付与する
トレーニング方法や生活習慣が形成されてきた。第
2学期は主に用具開発とトレーニング法の変遷につ
いて学び、スポーツ科学への扉に触れさせる。
産業構造が急速に変化し、人々の生活文化、家族の (ダイバーシティ推進室
あり方や社会が変容する中、我々はどのように仕事 企画)
と生活を両立させていくべきなのか。個人や個人を 【受入上限数120名】
とりまく人間関係、組織や地域社会では、どのよう
な問題が生じているか。ワーク・ライフ・バランス
の視点を用いながら、現代の社会現象を「ライフイ
ベント」をキーワードにその解明と解決に向けて学
ぶ。具体的には、仕事や家庭、地域生活において、
自分らしい多様な生き方を実践できるよう、就職・
結婚・出産・子育て・介護等のライフイベントを題
材に、グループで意見交換を行いながらライフプラ
ンを組み立てる。さらに、破産・DV・失業等、人生
におけるリスクをも題材として、生きる力、社会力
を育むと共に、グループワークを行うことで、聴く
力、まとめる力、伝える力等を育てる。
スポーツ種目とそのルール、技、スポーツ用品など (体育開設)
の発明がなければ、スポーツは今日の繁栄を築くこ 【受入上限数120名】
とができなかったであろう。本講義では、創出と発
明をキーワードとしてスポーツの世界を読み解く。
このモジュールでは、社会の無知と無理解による
「無理」に挑戦してオリンピック競技会をはじめと
する各種の大会、女性の参加、制度やルールの新設
/改正などを果たした偉人たちの足跡をたどる。歴
史とは私たちが触れることのできない聖域というわ
けではない。偉人たちは歴史に学んで歴史を築いて
きたことが分かれば、歴史を手繰り寄せて新しい歴
史に再編成する方法が見えてくるかもしれない。
運動トレーニングはアスリートのみならず一般人に (体育開設)3年次以降の
も様々な適応を生じさせる。定期的運動実践はアス 履修を認めない。
リートのパフォーマンス発揮のみならず一般人の健 【受入上限数120名】
康の維持・増進にも不可欠と考えられる。3学期は
トレーニングによる様々な適応に加え、障害からの
回復をめざすリハビリの実際について解説する。
※教室は、受講調整の結果等により変更の可能性があります。
変更のあった教室は掲示により周知しますので、必ず各支援室掲示板を確認してください。