那珂地区・笠戸地区(PDF形式、722kバイト)

株式会社日立ハイテクノロジーズ
那珂地区・笠戸地区
電子顕微鏡
(SEM)
の開発に取り組んできました。
SU9000は、匠の技術を結集し、次世代の先端
分野に新たな世界を切り拓く解析装置。最高峰
のSEMと呼ぶにふさわしいスペックを備えてい
ます。
光学式ウェーハ検査装置
(LS9200)
1970年代後半に開発に着手したウェーハ表面
検査装置。その後、更なる高感度への取り組み
を続け、
ロングセラー装置となりました。2005年
からは、32nm世代以降に向けた新型ウェーハ
表面検査装置
「LS9000」
シリーズの開発を開始。
LS9200は、
従来の装置よりもより高感度の検査
を実現し、技術革新賞も受賞するなど、各方面
から高い評価を受けています。
プラズマエッチング装置
(M-8000)
プラズマ中のイオンと反応ガスを利用し、
半導体
デバイスの微細加工を行うドライエッチング装
置です。32nmノード以降の最先端LSI のゲート、
配線、層間絶縁膜の加工に使われます。高信
頼性、高精度加工に定評があります。
事業概要
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組織
●那珂地区
那珂地区では、さまざまな技術が集積し、日々
生み出される新しい製品を作り出しています。
中でも、電子線と光学は、那珂地区を代表する
コアとなる技術です。半導体デバイスから医療、
バイオテクノロジーにいたるまで、多彩なフィー
ルドに広がる最先端の製品が那珂地区から世界
に発信されていきます。
●笠戸地区
プラズマ応用技術やマイクロ波技術、超精密加
工技術をベースに、半導体製造用ならびに磁気
ヘッド製造用プラズマエッチング装置の事業を
推進しています。
●研究開発本部
事業領域
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電子デバイスシステム事業
(那珂地区・笠戸地区)
当社は更なる高集積化が進む半導体製造プロ
セスにおいて、電子線・イオンビームの応用技
術や光学技術などに基づく各種半導体製造・
検査装置をラインアップし、お客さまにトータル
ソリューションを提供しています。
科学・医用システム事業
(那珂地区)
当社のSEMやTEMなど電子顕微鏡は、新素材・
材料の開発や、バイオテクノロジー研究など
最先端科学技術の発展に貢献しています。
また臨床検査業務をトータルにサポートする
当社の血液自動分析システムは、今や世界中で
人々の健康管理やさまざまな疾患の早期発見
に不可欠となっています。DNAシーケンサは、
近年のバイオテクノロジーの飛躍的な発展に
貢献している他、テイラーメイド医療・創薬と
いった新しい世界を切り拓いていきます。
那珂地区のものづくり
~世界一の製品は、世界一の工場から生まれる~
那珂地区のものづくりの大きな特徴は、設計者
と一緒になって技能者たちがアイデアをカタチ
にしていくことにあります。
設計者のアイディアを具現化し、製造につなげ
て製品の性能と品質を確保しつつ、低コストで、
つくり易いモノづくりを実現させること。また、
既存製品の生産ラインを今以上に合理化する
ための施策を検討・開発する仕事もものづくり
の拠点ならでは仕事です。優れた設計と現場の
つながりこそが安定した企業の基盤です。
設計から取り組む、品質への責任
品質保証部ではお客様の信頼に応えるという
ミッションを達成するために活動しています。
それは文化や考え方が異なる世界各国において
も共通したスタンスです。当社には、設計、製造、
品質保証における三権分立という考え方があり
ます。品質保証はお客様にお届けする製品や
サービスに責任があります。その責任を全う
するため、設計段階から品質のチェックを実施
しています。
製品・技術紹介
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高分解能測長SEM
(CG5000)
日立の測長SEM史上、
最高の分解能、
測長精度、
再現性を達成したCG5000。基本性能の向上は
もちろん、生産性向上のため、高精度プロセス
モニターとオフラインレシピ対応を実現しま
した。お客さまの信頼に応え、日立ハイテクが
自信を持ってお届けする測長SEM。世界トップ
シェアは、常に次世代を見つめ、新たな技術に
取り組んでいる証しです。
超高分解能電界放出形走査電子顕微鏡(SU9000)
ナノ粒子を用いた先端材料の開発には、ナノレ
ベルでの形態観察が不可欠です。日立ハイテク
ではサブナノメートルの分解能を保証する走査
透過型電子顕微鏡
(HT7700)
バイオメディカルから、ナノテクノロジー、
ソフト
マテリアルまで、幅広い分野で使用できる透過
型電子顕微鏡。ルーペの代わりにリアルタイム
スクリーンカメラを使用し、顕微鏡像と操作を
PC画面に統合。明るい部屋での観察を可能とし
ました。性能とともに、常に快適な操作環境を
追求する日立ハイテク。その大きな成果の一つ
です。
臨床検査用血液自動分析装置
(LST008)
1970年の発売以来、日立ハイテクは臨床化学
自動分析装置の技術開発に取り組んできました。
検査データの質向上というニーズに応えるこ
とで、診療科のサポート、更に患者さまへのサー
ビ ス 向 上 を 実 現した い と考 え て きました 。
LABOSPECT008は、高速処理システムによる
迅速な結果報告を可能とした自動分析装置。
技術を結集した進化のカタチです。
DNAシーケンサ
(5500シリーズ)
ライフテクノロジーズ社との共同開発によって
誕生した5500 SOLiDTM(*)。高い処理解析能力
を生かすために、処理の分割や複数種類の同時
解析などの柔軟性を備え、高精度を保証する反
応系と信頼性の高い計測システムが3Gbのヒト
ゲノムを読み解きます。
(*)
SOLiDTM はライフテクノロジーズ社の登録商標です。
免疫モジュール
(e602)
ヘルスケアにおける世界的なブランド、ロシュ。
ロシュの免疫モジュールであるcobas8000
〈e602〉にも日立ハイテクの技術は活かされて
います。免疫モジュールe602は、同時分析項目
数最大25項目の電気化学発光免疫測定法を
用いた測定モジュールです。最大テスト170/
時間の処理能力を誇り、最大4台までの組み
合わせが可能で、
迅速な検査体制を実現します。