フリッチュジャパン、NSPパーテン 展示装置:デュマサーム、Vap300

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ゲルハルトジャパンは会社設立以来、一貫して食品の一
般栄養成分分析に携わる理化学機器の販売に特化して
参りました。豊富な専門知識と迅速なアフターサービスが
我々の強みです。
セミナー展示製品(ゲルハルト社) 神戸
①燃焼式タンパク質/窒素分析装置「デュマサーム」
②食物繊維分析システム ファイバーザイム
【特徴】
燃焼法(改良デュマ法)による高速高精度な全自動型タンパク質/窒素分析装
置です。燃焼法は、タンパク質の定量分析においてケルダール法分析の代替
法として諸外国同様国内でも非常に注目が集まっている分析法です。農林水
産規格により、飼料・マカロニ・醸造酢・乾燥スープ・ハム/ベーコン・しょう油・
風味調味料の業界で公定法として認められています。
尚、平成27年4月1日施行の食品表示法において、ケルダール法同様、食品
のタンパク質分析法として認定されました。
①1 検体の測定時間僅か 3-4 分
②競合装置と比較してランニングコストが安価
③高塩分サンプル測定可能
④40 検体連続運転(MAX120/オプション)
⑤廃液/排ガスが発生せずドラフト不要
⑥酸・アルカリ等の試薬不要
【特徴】
ファイバーザイムシステムは、フィルターバッグを使用した新しい技術の
食物繊維分析システムです。
①全体がフィルター構造になっているファイバーバッグ S による目詰まり
の無い迅速ろ過が可能、ろ過助剤のセライトが不要。
②タンパク質の分析の際、セライト層をかき出す必要が無く、ファイバー
バッグSごとケルダールフラスコに移し替えることが可能。
③ファイバーバッグSは窒素フリー、灰分フリー。
④省スペースで多検体同時処理可能
③ケルダール蒸留装置ベーパデス300
【特徴】
ベーパデス自動蒸留装置は、ケルダール分析、揮発酸、アルコール、ソル
ビン酸、亜硫酸等の蒸留に使用できる最新型の自動蒸留装置です。
機能によりベーパデス200,300,400,450より選択ください。
① 7インチフルカラータッチパネルでの簡単操作
② エネルギーセーブモード搭載
③ クイックスタート機能、各種安全機能
④ 蒸留力可変、プログラム機能
⑤ 使用者別の権限機能
新製品情報
動的画像解析法 粒度分布測定装置「アナリゼット28イメージサイザー」
【特徴】
CCD カメラを利用した動画解析タイプの粒度分布測定装置です。レーザー回
折・散乱法測定装置では不可能な粒形の測定も可能にしました。細粒、顆粒
からペレットや、穀物類も測定可能です。
①20μm~20mm までの広範囲測定が可能(乾式測定法)
②測定範囲に最適なレンズを選択可能
③高感度 CCD カメラによる動画解析
④高輝度 LED ストロボライトによる鮮明な撮影
⑤オープン型サンプル導入路で、クリーニングが簡単
⑥測定時間約 5 分(サンプルタイプ、サンプル量による)
セミナー展示製品(協賛企業) 神戸
株式会社エヌエスピー パーテン
NIR(近赤外成分分析装置)
RVA(ラピッドビスコアナライザー)
チャームテスト(カビ毒テストキット)
【特徴】
DA 7250 (Perten 社)
【特徴】
RVA4500 (Perten 社)
【特徴】
EZ-M System
わずか6秒の高速スキャンを可能とした高精度
の DA 型 NIR。 圧倒的な汎用性を持ち、全粒穀
物から粉末、ペースト、ペレット、スラリーおよび
液体の測定が可能。ごく少量サンプルにも対応。
Sanitary Design モデルは各製造現場での使用
も前提にデザインされています。研究機関をはじ
め配合飼料、飼料原料、食肉加工、製粉、スナッ
ク食品、製糖、木材等の幅広い分野で使用され
ています。
回転速度と温度をプログラム制御する機能を備
えた回転粘度計。標準化された機器は全世界で
米麦研究の標準器として用いられ、多種のプロ
グラム・測定条件を有し、それが共用されていま
す。澱粉全般やレジスタント・スターチなどの澱
粉機能性を評価する手法としても応用範囲を広
げています。多変量解析を用いたプレディクショ
ンパックも RVA のオプションとしてご用意しており
ます。
穀物・飼料用マイコトキシン迅速測定器。
ストリップのカラータグを読み取り、アフラトキシ
ン、DON などのキットの種類を自動で選択するこ
とで常に正しい設定で測定を行えます。インキュ
ベート・モードでは加温時間や温度も自動で選択
されますが、読み取りのみにも使用できます。
(Charm 社)
フリッチュ・ジャパン株式会社
遊星ボールミルP7
【特徴】
容器(ポット)の回転と容器内に入れたボールの回転よって粉砕する遊星型ボールミルです。
① 最大ディスク回転数800rpm、ポット回転数1,600rpm
② 各種材質の容器とボール(クローム、タングステン、ジルコニア、ステンレス、窒化ケイ素等)
③ 乾式、湿式両方の粉砕も可能
④ 粉砕室の冷風による冷却も可能
ロータースピードミルP14
【特徴】
粉砕室内にはローターと篩リングがあり、投入された試料はローターにより粉砕され、篩リングを通っ
て受け皿に集められます。
① 15段階のスピード調節、回転数は6,000~20,000rpm、飼料に最適なスピードを選択可能
② デジタル表示のタイマーとスピード表示
③ コンタミ防止用チタン製のローターやテフロンコーティング製のカバー、受け皿も用意
④ ローター、受け皿、ふるいを工具なしで簡単に着脱でき、掃除も容易