広域だより71号(PDF 3.2MB)

vol.71
ッ
ト
ボ
ト
ル
の
再
資
源
化
に
努
め
ま
し
た
。
た を 始
リ 。 実 お
施 よ
サ
し び
イ
、 土
ク
各 ・
ル
設 日
施
備 曜
設
の 日
に
点 を
お
検 除
い
整 く
て
備 ︶
、
を の
び
行 ご
ん
い み
類
ま 受
と
し 入
ペ
実
を
図
る
た
め
、
す
べ
て
の
祝
祭
日
︵
年
末
年
清
掃
セ
ン
タ
ー
で
は
、
ご
み
処
理
業
務
の
充
●
ご
み
処
理
事
業
理
運
営
に
努
め
ま
し
た
。
て
、
渋
川
広
域
斎
場
﹁
し
ら
ゆ
り
聖
苑
﹂
の
管
圏
域
住
民
が
利
用
し
や
す
い
施
設
を
め
ざ
し
●
火
葬
場
・
斎
場
事
業
療
体
制
の
確
立
に
努
め
ま
し
た
。
の
協
力
を
得
て
実
施
し
、
地
域
住
民
の
常
時
診
渋
川
地
区
医
師
会
と
渋
川
北
群
馬
歯
科
医
師
会
2
2
病
院
群
輪
番
制
お
よ
び
夜
間
急
患
診
療
所
を
、
休
日
在
宅
当
番
医
制
、
歯
科
在
宅
当
番
医
制
、
●
救
急
医
療
事
業
し
ま
し
た
。
成
等
を
行
う
グ
リ
ー
ン
フ
ラ
ワ
ー
事
業
を
実
施
特
徴
あ
る
緑
化
お
よ
び
花
い
っ
ぱ
い
運
動
に
助
報
を
提
供
し
ま
し
た
。
ま
た
、
構
成
市
町
村
の
﹁
広
域
だ
よ
り
﹂
を
発
行
し
、
圏
域
の
行
政
情
る
ふ
る
さ
と
づ
く
り
を
行
う
た
め
、
広
報
誌
渋
川
地
区
広
域
圏
が
一
体
と
な
っ
て
魅
力
あ
●
ふ
る
さ
と
市
町
村
圏
事
業
主
要
事
業
の
成
果
に
つ
い
て
し 係
し も
た っ ま た 機
。 て た 。 関
の
、 、
協
群 農
力
馬 業
を
県 共
得
農 済
て
業 事
、
共 業
事
済 は
業
組 、
推
合 平
進
に 成
を
移 21
図
管 年
り
し 度
ま
ま を
た
め
に
、
共
済
連
絡
員
な
ど
の
共
済
組
織
、
関
農
業
共
済
事
業
で
は
、
農
家
の
経
営
安
定
の
●
農
業
共
済
事
業
の
運
動
施
設
の
管
理
に
努
め
ま
し
た
。
場
と
し
て
利
用
さ
れ
る
、
広
域
圏
プ
ー
ル
な
ど
圏
域
住
民
の
健
全
な
レ
ク
リ
エ
ー
シ
ョ
ン
の
●
教
育
関
係
事
業
3
に
努
め
ま
し
た
。
︵
救
急
1
号
車
︶
を
更
新
し
、
消
防
力
の
確
保
車
両
で
は
、
老
朽
化
し
た
高
規
格
救
急
車
め
、
救
急
救
命
士
の
養
成
を
行
い
ま
し
た
。
し
ま
し
た
。
ま
た
、
救
命
率
の
向
上
を
図
る
た
り
を
め
ざ
し
て
、
各
種
火
災
予
防
対
策
を
実
施
圏
域
住
民
が
安
心
し
て
暮
ら
せ
る
ま
ち
づ
く
●
消
防
救
急
事
業
焼
却
を
行
い
、
そ
の
適
正
処
理
に
努
め
ま
し
た
。
汚
泥
処
理
に
つ
い
て
は
、
清
掃
セ
ン
タ
ー
で
備
、
脱
臭
装
置
等
の
点
検
整
備
を
行
い
ま
し
た
。
の
遂
行
に
万
全
を
期
す
る
た
め
、
二
次
処
理
設
環
境
ク
リ
ー
ン
セ
ン
タ
ー
で
は
、
処
理
業
務
●
し
尿
処
理
事
業
vol.71
③
静
電
気
除
去
の
た
め
、
作
業
前
に
は
を
閉
め
る
。
②
給
油
前
に
必
ず
自
動
車
の
ド
ア
・
窓
の
他
の
火
気
は
絶
対
に
使
用
し
な
い
。
①
必
ず
エ
ン
ジ
ン
を
停
止
し
、
喫
煙
そ
れ
以
上
の
給
油
は
し
な
い
。
③
自
動
的
に
給
油
が
止
ま
っ
た
ら
、
そ
こ
ろ
ま
で
確
実
に
引
く
。
②
給
油
ノ
ズ
ル
の
レ
バ
ー
を
止
ま
る
と
確
実
に
差
し
込
む
。
要
で
す
。
い
だ
め
な
ど
を
し
な
い
よ
う
注
意
が
必
に
困
難
に
な
り
ま
す
の
で
、
大
量
に
買
ん
が
、
一
度
火
が
付
く
と
消
火
が
非
常
あ
り
ま
す
。
給
油
時
に
注
意
す
る
こ
と
①
給
油
ノ
ズ
ル
を
止
ま
る
と
こ
ろ
ま
で
ガ
ソ
リ
ン
ほ
ど
の
引
火
性
は
あ
り
ま
せ
給
油
ノ
ズ
ル
の
操
作
手
順
も
安
全
に
関
し
て
関
心
を
持
つ
必
要
が
は
、
従
業
員
だ
け
で
な
く
、
利
用
者
側
示
さ
れ
て
い
る
事
項
を
必
ず
守
る
。
⑧
そ
の
他
、
ガ
ソ
リ
ン
ス
タ
ン
ド
に
掲
す 同 し
ま 。 時 、
に 静
た
、 電
、
引 気
軽
火 が
油
の 発
や
危 生
灯
険 し
油
性 や
に
も す
つ
高 く
い
ま な
て
り る
は
ま と
、
こ
れ
か
ら
の
季
節
は
、
空
気
が
乾
燥
こ
の
よ
う
に
、
セ
ル
フ
ス
タ
ン
ド
で
⑦
給
油
中
は
そ
の
場
を
離
れ
な
い
。
引
火
の
危
険
性
が
あ
り
ま
す
。
6
倍
と
な
っ
て
い
ま
す
。
ソ
リ
ン
ス
タ
ン
ド
で
の
発
生
率
の
8
・
因
と
思
わ
れ
る
も
の
は
、
す
べ
て
の
ガ
し
た
火
災
事
故
の
う
ち
、
静
電
気
が
原
油
︶
の
確
認
を
す
る
。
⑥
給
油
の
前
に
油
種
︵
ガ
ソ
リ
ン
・
軽
よ
う
に
注
意
す
る
。
⑤
給
油
口
付
近
に
子
供
が
近
づ
か
な
い
40
℃
の
環
境
で
も
発
生
し
、
真
冬
で
も
例
え
ば
、
セ
ル
フ
ス
タ
ン
ド
で
発
生
が
あ
り
ま
す
。
な
い
と
思
わ
ぬ
事
故
に
発
展
す
る
お
そ
れ
﹁
危
険
物
﹂
で
あ
り
、
正
し
く
取
り
扱
わ
う
自
動
車
燃
料
は
、
消
防
法
で
定
め
る
し
か
し
、
ガ
ソ
リ
ン
ス
タ
ン
ド
で
扱
て
い
ま
す
。
渋
川
広
域
圏
内
で
は
10
箇
所
設
置
さ
れ
末
日
現
在
全
国
で
約
8,
0
0
0
箇
所
、
加
の
一
途
を
た
ど
り
、
平
成
22
年
3
月
価
格
の
安
さ
や
、
手
軽
さ
な
ど
か
ら
増
④
給
油
作
業
は
必
ず
1
人
で
行
う
。
す 易 電
ガ 。 に 気
引 の
ソ
火 ご
リ
す く
ン
る 小
の
性 さ
蒸
な
質 火
気
を 花
は
持 な
、
っ ど
マ
て で
イ
い も
ナ
ま 容
ス
が
で
き
る
セ
ル
フ
ス
タ
ン
ド
は
、
燃
料
去
シ
ー
ト
に
触
れ
る
。
必
ず
自
動
車
の
金
属
部
分
や
静
電
気
除
※
セ
ル
フ
ス
タ
ン
ド
で
は
利
用
客
が
自
ら
し
ま
し
ょ
う
。
▲必ず静電気除去シートにタッチを
ま
す
。
可
燃
性
の
蒸
気
を
発
生
し
、
静
4
危
険
物
第
4
類
第
1
石
油
類
に
該
当
し
ガ
ソ
リ
ン
は
、
消
防
法
上
の
分
類
で
、
ガ
ソ
危 リ
険 ン
性 の
に
つ
い
て
ま
せ
ん
。
ガ
ソ
リ
ン
を
容
器
に
入
れ
る
こ
と
は
で
き
ド
ラ
イ
バ
ー
自
ら
給
油
を
行
う
こ
と
介
し
ま
す
。
法
に
つ
い
て
ス
タ
ン
ド
の
従
業
員
に
相
談
動
し
給
油
が
で
き
な
い
場
合
は
、
給
油
方
ド
に
お
け
る
給
油
手
順
の
確
認
と
ガ
ソ
リ
ン
の
危
険
性
に
つ
い
て
紹
フ
ス
タ
ン
ド
︶
が
設
置
さ
れ
て
い
ま
す
。
今
回
は
、
セ
ル
フ
ス
タ
ン
※
給
油
開
始
後
、
早
期
に
自
動
停
止
が
作
の
位
置
に
戻
す
。
最
近
、
各
地
に
セ
ル
フ
サ
ー
ビ
ス
の
ガ
ソ
リ
ン
ス
タ
ン
ド
︵
セ
ル
④
給
油
後
は
、
給
油
ノ
ズ
ル
を
確
実
に
元
消防団は、地域の防災のリーダーとして安
心・安全を守るために活躍しています。
∼ヤマトプロテック社製のエアゾール式簡
易消火具の破裂事故が発生しています!∼
消防団員は、消防・防災に関する知識や技術
を習得し、火災発生時における消火活動、地震
や風水害といった大規模災害発生時における救
事故が相次いでいるのは、ヤマトプロテック
社製の「ヤマトボーイKT」、「FMボーイK」
の2種類です。このエアゾール式簡易消火具
(スプレー缶タイプの消火具)は、製造工程上の
不具合が原因で、容器内部の充填薬剤によりア
ルミニウム容器の腐食が進行し、この腐食反応
により発生した水素ガスが容器内圧を高め、破
裂事故に至る場合があります。
破裂により容器の破片や消火薬剤が飛び散る
ことでけがをしたり、破裂時の音が原因で耳鳴
りが起きるなど、重大な人身事故が発生する可
能性もあり、大変危険です。
特に、高温になる場所などに設置している場
合には腐食の進行が始まるおそれがあります。
過去に、エアゾール式簡易消火具を購入され
た覚えのある方は、今一度の確認をお願いいた
します。該当する製品の場合は、同社に連絡し、
回収を求めてください。
ヤマトプロテック株式会社の連絡先
土・日・祝日を除く平日 9時∼17時の連絡先
助・救出活動、警戒巡視、避難誘導、災害防ぎ
ょ活動などに従事し、地域住民の生命や財産を
守るために活躍しています。また、平常時にお
いても、訓練のほか、応急手当の普及指導、住
宅への防火指導、特別警戒、広報活動などに従
事し、地域における消防力・防災力の向上にお
いて重要な役割を担っています。
自分の住んでいる地域のために何かしたいと
考えている方、ぜひ消防団への入団を考えてみ
てください。お互いに協力し合い充実した地域
社会を築きましょう!
消防団員の募集受付は、各市町村で随時行っ
ています。
●問い合わせ先
渋川市 行 政 課 牲22−2112
吉岡町 町民生活課 牲54−3111
榛東村 総 務 課 牲54−2211
牲0120−801−084
夜間(平日17時以降)及び土・日・祝日の緊急連絡先
牲072−361−2101
ホームページアドレス
http://www.yamatoprotec.co.jp/
こんな場所に置き忘れていませんか?
破裂事故現場から
●台所のシンクの下
●ガスコンロの側
●引き出しやクローゼットの中
●物置、納戸
●掃除用具入れ
●出窓の上
5
vol.71
ヶ
月
間
停
止
す
る
予
定
で
す
。
空
き
缶
、
自
転
車
な
ど
の
不
燃
ご
み
は
、
清
掃
セ
ン
タ
ー
牲
2
3
ー
0
4
6
0
6
転
を
1
月
11
日
∼
3
月
15
日
ま
で
の
約
2
こ
の
た
め
、
不
燃
ご
み
処
理
施
設
の
運
の
老
朽
化
に
伴
い
更
新
工
事
を
行
い
ま
す
。
清
掃
セ
ン
タ
ー
で
は
、
回
転
式
破
砕
機
不
燃
ご
み
の
処
理
に
つ
い
て
不
燃
ご
み
の
減
量
に
ご
協
力
く
だ
さ
い
。
で
き
ま
す
が
、
処
理
が
で
き
な
い
た
め
、
工
事
期
間
中
は
、
不
燃
ご
み
の
搬
入
は
●
問
い
合
わ
せ
先
タ
ー
で
は
、
引
き
取
り
で
き
ま
せ
ん
。
リ
サ
イ
ク
ル
し
て
い
る
た
め
、
清
掃
セ
ン
び
エ
ア
コ
ン
は
、
電
気
店
が
引
き
取
っ
て
冷
蔵
庫
、
洗
濯
機
・
衣
類
乾
燥
機
、
お
よ
*
家
電
リ
サ
イ
ク
ル
法
に
よ
り
、
テ
レ
ビ
、
い
ま
す
。
ア
ル
ミ
ニ
ウ
ム
は
、
リ
サ
イ
ク
ル
さ
れ
て
種
類
に
分
別
し
ま
す
。
そ
の
う
ち
、
鉄
と
ミ
ニ
ウ
ム
、
可
燃
物
及
び
ガ
レ
キ
等
の
4
や
風
の
力
、
振
動
を
使
っ
て
、
鉄
、
ア
ル
転
式
破
砕
機
に
か
け
て
細
か
く
し
、
磁
石
不
燃
ご
み
ピ
ッ
ト
に
投
入
さ
れ
た
後
、
回
防
長
を
務
め
ま
し
た
。
▲救急活動訓練を真剣に見学する儘田さん(左)細谷さん(右)
練
も
行
い
ま
し
た
。
▲消火活動訓練で放水開始を指揮する綿貫さん
看
た だ
護 ま だ き
師 た き 、
長 、 ま 署
し
綿 11 た 員
月
に
貫
。 対
香 9
し
代 日
激
子 、
励
さ 渋
の
ん 川
言
が 総
葉
一 合
を
日 病
消 院
い
で
、
救
急
活
動
の
訓
練
等
を
見
て
い
た
め
て
も
ら
う
た
め
に
行
っ
て
い
る
も
の
救
急
業
務
に
対
す
る
関
心
と
理
解
を
深
る
初
動
訓
練
後
、
渋
川
広
域
消
防
署
に
た
こ
と
を
想
定
し
、
自
衛
消
防
隊
に
よ
ベ
イ
シ
ア
渋
川
店
か
ら
火
災
が
発
生
し
大
規
模
施
設
演
習
訓
練
に
つ
い
て
は
、
ま
た
、
ド
ク
タ
ー
ヘ
リ
と
の
連
携
訓
7
よ
び
消
火
活
動
訓
練
を
実
施
し
ま
し
た
。
よ
る
逃
げ
遅
れ
た
要
救
助
者
の
救
出
お
療
週
間
︶
に
合
わ
せ
て
、
多
く
の
人
に
目
的
と
し
て
い
ま
す
。
こ
の
行
事
は
、
救
急
の
日
︵
救
急
医
傷
者
及
び
財
産
の
損
失
を
防
ぐ
こ
と
を
長
を
務
め
て
も
ら
い
ま
し
た
。
ん
、
細
谷
祐
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福
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火
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予
防
期
間
︵
11
月
9
日
か
ら
15
日
︶
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わ
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国
火
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