今年 も暮れ、また来 る春 が待た れば 自 分 の中 に変 化 が 起 き 、大 ご 真 言 を繰 り返 し てお唱 えす が 要 る。 自 分︱ ︱ 仏 にな る心 自 分 が変 わ る。 強 い 変 わ れ、 と叫 ぶ 前 に 世 の中 に変 わ れ、 願が 成 就 さ れ る ことだ 。 れ る こと です。どぅ か無事 に花咲 く季節が訪れます よう に。 じ っと待 つ。 長 いお経 を よ みなが ら心 に期 待 さ れ る お わり﹂ で のは ﹁ はな い。ま こと は 大難 の時 代 、 心 に 期 し て待 つも のがあ る。 平常 心 から 音声 矛希し、われ人ともに 生 き なが ら え た い。 寒 さ に耐 え て待 つ。 冬 、 来 た り なば 春 遠 から じ。 も うす ぐ お 正 月 です 。 ︵ 名誉住職︶ メ可晰華Eヨ 午後11時 ∼ 12月 31日 ﹁ 仏 さ ま のあ ら わ れ﹂ で、待 つこと で得 ら れ る。 変 わ る のは 目 の 前ば か り でな く、 tし ひ と と し く る し と く ゆ わ が身 の内 、 心 で あ り ま し ょう。 いう こと です 。 仏 さま はあ ら われ る﹂ と あ る﹂ ﹁ お経 読 み の功徳 は ﹁ 音 は存 在 で ネ を待 つ 発行 平成 24年 12月 14日 ヽ ヽ 除 在 の 鐘 あだたがいお捲待をご用意しております ご 家 族 で お参 り下 さ い ︿ 遍路参加者﹀順不同 感 謝 申 し上 げ ま す 。 こと が 出 来 ま し た 。 ご 賛 助 に を 感 じ 、 長 い道 のり を 終 え る 合 い、 励 ま し 合 う こと の尊 さ 難 に も 負 け な い。 互 い に支 え ﹁同 行 二 人 ﹂ で こそ 、 人 は 困 いにな り ま す 。 四 国 別 格 結 願 先 月十 七 日、半年 にわたり 巡礼 した ﹁四国別格 二十 霊場﹂ を成 満 。 翌 日は高 野山奥 之院 に ﹁ お礼 参 り﹂ を しま した。 この間 、嬉 し い こと悲 し い こと、様 々な事 が あ りま した が 、奥 之院 の前 に来 ると不 思 議と ﹁ 有 難 さ﹂ で胸 が い っぱ 岩見徹、渡邊進、田原千代子、山 根俊子、西川昌子、中西とし子、 山田紀香、前 田昇、平松幸助、平 松博子、平松伸 一、朝森喜久子、 寺村昭子、稲田公子、石村庄右、 石村邦子、佐藤恭子、中谷弘子、 冨田英行、冨田伊久子、長江志満子、 寺谷定香、岩見藤江、大森恒美、 奥谷菊枝、秋庭春子、金谷静江、 、 小林昇、鈴木理英 ︵ 中昼 二 法堂浜店︶ 宮本龍門 鸞漫煮套言家らギあご 一 碁孵願余 永代供養柴陽廟春秋祭 先 月 二十 一日、当 山境 内 で奉 修 さ れま した。晴 天 に恵 ま れ、 約 六十 名 がご 参 拝 。 ご 宝 前 に回向供 養 を 捧げ 、世 界平和 、 国 土 安 穏 、過去精 霊追 善 菩提 を祈 願 いた し ま した。 月 には 一周 忌十 一日 に RN N でも あ る。 であ り、 それ は私自 身 の命 題 げ か けら れ た神 仏 から の問 い ではな い。私 たち の文 明 に投 故 は、 単 に被 災 地 だ け の問題 この他 にも様 々な方 面 にお招 当 山 で開壇 、仏 縁 に恵 ま れ た。 町 で被災 さ れた方 の得 度式 を か った。 この際 に宮 城 県山 元 る 復 興 支 援 団 体 の連 帯 を は ム では、 岡山 を拠 点 に活 動 す 補 氏 の報 告 に続 く シ ンポ ジ ウ フォトジ ャー ナ リ スト山 本宗 の今 ∼ 岡山 から でき る こと﹂、 な ぐ虹プ ロジ ェク ト ・被災 地 言葉 とす る金 の盲 者 たち の暴 装 化 など 、経 済立 て直 しを合 る国 の右 傾 化、 軍事 化 、核 武 裏 には平和憲 法 改 正勢 力 に見 観 がど れ ほど操 ら れ て いるか。 れ わ れ 一般市 民 の情報 や価値 政 治 の結 び つき は強 靭 で、 わ 知 ら さ れな い。メデ ィア、企業 、 知 さ れ て いるが 、 一般 層 には し ても非効 率 であ る ことは周 発 が 経済 的 にも エネ ルギ ー と 火 し て いる。有識 層 では、 原 在 も続 き、 運動 は各 地 に飛び 報 道 になら な いが 、 そ れ は現 る巨大 なデ モ隊 が渦 を成 した。 に眠 る 二万五千 の怨 霊 は、地 原発 を廃 止 す る ことだ 。地 下 対 す る真 実 の回向 は、 政府 が ﹁ 地 下 に眠 った多 く の人 たち に た とき の言葉 を引 用す る。 佐 々井 秀 嶺師 が被 災 地 を訪 れ ご 協 讃 を 願 いた い。 意 義 であ る。ど う かご協 力 、 ても そ こが肝 心 であ り、存在 個 人 と し ても、寺 院 法 人 と し く説 か な ければ な ら な い。私 生 命 の尊 厳、 平和 の大 事 を広 議 す る必 要が あ ると とも に、 東 日本 大 震災 、福 島 原発事 人 道 援 助 宗 教 N C O ネ ット き を受 け、講 話 や布教 を し て 走 が隠 れ て いる。 ︱︱︱山本宗補氏報告 以下 、 イ ンド仏教 界 の至宝 ・ ワーク主催 ﹁一周忌慰 霊祭 ﹂、 ま わ った。 二月 に被 災 地 慰 霊行脚 、 三 年 度末 は当 山 よ り被 災地 巡礼 県大槌 町大 槌稲 荷 神社 の禰宜 AM DA代 表 菅 波茂 師 、岩 手 Nボ ラ ンテ ィア講座 を開催 。 ど が原発 事故 によ る影響 だ 。 疎 開され て いる。 そ のほとん 五 万人。 岡山 へは約九 百人が 現在 、 震災避 難 者 は約 三十 いる今 の文 明 に対 し て強 く抗 宗 教 は、破滅 に向 おう と し て と平和 が あ って こそ のも のだ 。 要だ が、 それ は大 自 然 の恵 み 幸 せを得 るため には金 も必 にす る のか、と絶 叫 し て いる。﹂ から の日本 を 再び 我 々 のよ う の声 が 聞 こえな いのか。 これ 下 にお いて絶叫 し て いる。 そ 十二舘勲師よりご教示 いただ い 首相官 邸 前 では原発 に反対 す を行 った。 四月 と 八 月は R N た。十 一月 には ﹁こ ころを つ 長泉寺文 祭開催 11/21∼ 23 │ヒ いつ も心温 まる ご支援誠 にあ りが とうござい ます。 募金 は主 に人道援助宗教 NCO ネ ッ トワー ク (RNN)を 通 じて、AMDA支 援活動 に委託 され ます。今後 とも、引 き 続 き御支援 のほ どよろ しくお願 い します。 1.24年 度東 日本大震災復興支援内訳 (9月 ∼ 11月 2. 志納金 こころをつ な ぐ虹プ ロジ ェク ト協賛金 東 日本大震災復興支援金 25, 510円 5, 000円 20, 510円 東 日本大震災緊急救援募金 ボランテ ィア基金 13, 243円 6, 835円 総額 ) 20,078円 □志納者 0贋 不同) 。東 日 本 大 震 災 救 援 募 金 長 江志 満子 、服 部 政 子 、 山根 俊子 、岩 見 徹 、小 津 寸周 平 、松 浦 潤 、 中西 真 由子 、 裕 香 、塚 本裕 、野 本 朝 森 喜久 子 、 日本スリランカ仏教福祉協会岡 │1支 部 以上 33名 野ミチエ、広畑栄子、山田紀香、渡邊進、塩野丼 。ボランティア基金 道子、浅尾宗治、磯野晃照、樋口朝霞、柴山葉奈 長江志満子、服部政子、小津野 ミチエ、山根俊子 広畑栄子、山田紀香、渡邊進、宮本光研、橋本時 夫、塩野井道子、浅尾宗治、jalh s一 同、東森正樹、 以卜14名 朝森喜久子 上山美香、泉村萌子、小澤萌、大澤綾子、岡本光 谷口健太郎、別所瞭一、小淵香織、中嶋麻子、大 橋瑞紀、小田垣彩花、篠崎まみ、園田友紀、小磯 先 月 二十 一日か ら 三 日間、当 山客 殿 にて ﹁ 御室 流華 道 岡山支 部 長泉寺 教 室 ﹂ の作 品、 お 長泉寺 書 の よび ﹁ 会 ﹂ の作 品 を展 示。 表 千家 初 日 には ﹁ 茶 道 長泉寺 教室 ﹂ によ る抹 茶 の振 る 舞 いが行 われ ま し た。 ボ ラ ン テ ィア 基 金 会 便 り 総 代会 橋 本時 夫 総 代 長 の下、第十 二期 総代 会 は、毎 月定例 会 で 運営 ・財 務等 に ついて熱 心 な 協 議 を展 開。 今後 ともご 支 援 よ ろ しく お 願 いしま す。 世 界を堪 能 し て いま す。 下手 はあ りま せ ん。解 放的 な 岡山 県展 、支部 展、 総本 山仁 当教 室 の活 花 を仏前 に献花 。 和寺 に出 瓶 。お寺 に光 彩 を放 っ 表 千家茶 道教室 和讃会ゴ スペラーズ 佛 讃 歌 を中 心 に、N HK東 日 本大 震災 のテー マ曲 ﹃ 花 は咲 毎 月第 一。三土 曜 二時 より て いま す。指 導 ・赤沢 徹進先 生工 ︵ 御室流華道岡山県支部長︶ く﹄ など気 合 を 入 れ て取 り組 みま した。佐 々木 英 代先生 ︵ソ 山 口雅 弘師 匠 に学 ん で います。 来春 四月、京 都 仁 和寺 で ﹁ お む ろ桜 コンサ ート﹂♪ あ われ花 び ら流 れ、 お みなご に花び ら 小 学 四年 生 も混 じり、 和敬清 流れ ︵ 中 略︶御 寺 の春 は過ぎ プ ラ ノ ・指揮 者 ︶ の指導 が す ば ら し い。 舞大 会宍 岡山 ロイ ヤ ルホ テル︶ を主催 。 高 野山 開創 法 会 を 見 光 研名誉 住職 の法 話︱ ︱ 開 く 〓 ホの大事︱ ︱ 毎 月 二十 一 日午前 十 一時 に開催 中 です。 空 海プ ログ ラム 寂 を楽 しみなが ら 開催中 。 据 え、 日々研鑽 に励 ん で いま ゆく な り♪ と詩 人 三好 達治 の お待 ち受 け 西 日本 大会 ﹂ ︵ 岡山 シ ン オ ー ホー ル︶ へ参 加 、 フ ニ 十 月 には ﹁ 中 国プ ロ ツク奉 詠 す。 作 品を合 唱。活動 の到達 点 を 花 は ひか り。毎 月 のご 縁 日、 御室流華道教室 う た います。 庫 会 。今 に伝 わ るお大 師 さま の教 え は何 か。今 日 に目を 開 書 の会 毎 月第 二 ・四水 曜午後 二時 より、島 村 鐵 二先 生ご 指 導 の 下、地道 に励 ん で いま す。今 年 も文 化 祭 に出 展。書 に上 手 杖心会 全六 回 にわ た る 四国別格 二 十 霊場 お よび奥 之 院御 礼 参 り 宮 の他、春 に東北被災地慰霊 ﹁ 城 県松 島 ・岩 手県 平泉 中 尊寺 せが き﹂ で東広 参拝﹂。夏 は ﹁ 島 市 西条 ・安芸 国分 寺 と広島 平和 公 園訪 間。来年 もご 期待 くだ さ い。 ボランティア基金会 東 日本 大 震災復 興支 援 のほ か、 ミンダ ナオ島洪水、ネグ ロ ス島沖 地 震 、 バ ング ラデ シ ュ 洪水 、 イ ンド ネ シア洪 水 、 ル ソ ン島洪 水 、グ ア テ マラ地 震 への救援 、 ま た、 岩手 県大 槌 町健康 サポ ー ト セ ンタ ー、 同 町大槌 稲荷 神 社、AMDA華 蔵 寺 合 同寺 子屋プ ロジ ェク ト、 こころを つなぐ虹プ ロジ ェク ト の活動 支 援 に基 金拠 出 ︵ 内 。ご 協 力 に衷 心 よ り感 訳既報︶ 謝申 し上げ ま す。 露爾 年 忌表 一周 忌 平 成 二十 四 年 大般若妊転読法会 口 曰 へ 曰 ミ︶秒薬 師ご縁 日 Ю時∼ 写経 献 幸 ・就 茶 式 ネ 納 ご 詠 歌 。わ 請 ・升 踊 同時半∼ 中 食 七種 粥 ︲︲ 壇耐 ハ石 情に ハ〃 ︲ つら いb ム几 ︲ つら Fll 」●内) :0862237450(当 問合 せ 二 回 忌 平 成 二十 二 年 七 日 忌 平成 十 九 年 十 三回 忌 平 成 十 二年 2J■ 岩 騨 綺書継語 一 醸鶴彙 坐優一 椰一鮨 蒸一さん “時∼ 記去︿バ 碁 経転 一 4黙 繊 ︲ 一年 口 平 安 を 祈 願 す る お 札 を 。 新 春 互 社会 一家 お 申 込 み く だ さ い ︵一願¥2, 000︶ 於:長 泉寺客殿 曹 }14100∼ 17:00 {土 1日 19口 姜 一与 い お 参 く 本し だ や さ お 福島原発事故隊 tJ岡 山へ避難 されている方の話を聞く会です。 どうどご参加下さい。 に て 正 山 月崎日躊い当 十 七 回 忌 平成 九 年 廿 三 回 忌 平 成 三年 廿 五 回忌 平成 元年 廿 七 回 忌 昭 和 六 十 二年 二十 二回 忌 昭 和 五 十 六 年 五十 日 忌 昭 和 三十 九 年 とんど帰き 8838960颯 QQO日 9ト
© Copyright 2024 ExpyDoc