44-94 - UR都市機構

入 札 説 明 書
独立行政法人都市再生機構東日本賃貸住宅本部の「金町第二団地他7団
地自家用電気工作物修繕その他工事」に係る掲示に基づく入札等について
は、この入札説明書によるものとする。
なお、本件は、電子入札対象案件である。
ま た 、 本 件 は 、 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 ( 以 下 「 申 請 書 」 と い う 。) 及 び
競争参加資格確認資料の受付の際に「企業の実績」及び「施工計画」等に
関する資料を受付け、価格と価格以外の要素を総合的に評価して落札者を
決定する総合評価方式の工事である。
1
掲示日
平 成 23年 12月 9日 ( 金 )
2
発注者
独立行政法人都市再生機構 東日本賃貸住宅本部
本部長 望月 常弥
〒 163-1382
東 京 都 新 宿 区 西 新 宿 六 丁 目 5番 1号
3 工事概要
(1)工 事 名 金町第二団地他7団地自家用電気工作物修繕その他工事
(2)工事場所
① 東 京 都 葛 飾 区 南 水 元 3-6-1( 金 町 第 二 団 地 )
② 東 京 都 江 戸 川 区 船 堀 1-1( 船 堀 一 丁 目 団 地 )
③ 東 京 都 江 東 区 大 島 7-28-1( 大 島 七 丁 目 団 地 )
④ 東 京 都 練 馬 区 光 が 丘 3-9( 光 が 丘 パ ー ク タ ウ ン 大 通 り 中 央 )
⑤ 東 京 都 練 馬 区 光 が 丘 5-2( 光 が 丘 パ ー ク タ ウ ン 四 季 の 香 弐 番 街 )
⑥ 東 京 都 足 立 区 日 ノ 出 町 27( 日 の 出 町 団 地 )
⑦ 東 京 都 板 橋 区 高 島 平 2-26-1( 高 島 平 団 地 )
⑧ 東 京 都 北 区 豊 島 5-4( 豊 島 五 丁 目 団 地 )
(3)工事内容
①金町第二団地:受変電設備修繕(閉鎖型を開放型へ全面改修、
150KVA)
②船堀一丁目団地:受変電設備修繕(閉鎖型を開放型へ全面改修、
200KVA)
③ 大 島 七 丁 目 団 地:発 電 設 備 修 繕( 発 電 設 備 の 全 面 取 替 、110KVA( 共
用 )、 1 施 設 )
④ 光 が 丘 パ ー ク タ ウ ン 大 通 り 中 央:直 流 電 源 装 置 修 繕( 直 流 電 源 装 置
の 取 替 、 3-9-1 号 棟 1 基 、 3-9-2 号 棟 1 基 、 3-9-3 号 棟 1 基 、 計 3
1
基)
⑤ 光 が 丘 パ ー ク タ ウ ン 四 季 の 香 弐 番 街:直 流 電 源 装 置 修 繕( 直 流 電 源
装 置 の 取 替 、 5-2-4 号 棟 1 基 )
⑥日の出町団地:直流電源装置修繕(直流電源装置の取替、1 基)
⑦ 高 島 平 団 地 : 低 圧 ト ラ ン ス 修 繕 ( 低 圧 ト ラ ン ス の 取 替 、 2-26 街 区
、 2-29 街 区 、 2-30-1 街 区 )
:地 中 低 圧 幹 線 修 繕( 2-26-3 号 棟 か ら 2-26-1・2・4・5・
6・ 7 の 6 系 統 の 地 中 低 圧 幹 線 ケ ー ブ ル の 取 替 )
⑧豊島五丁目団地:低圧トランス修繕(低圧トランスの取替)
( 4 )工
期 平 成 24年 2月 中 旬 か ら 平 成 25年 1月 31日( 木 )ま で( 予 定 )
(5)工事の実施形態
① 本 工 事 は 、申 請 書 等 の 提 出 、入 札 等 を 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 行 な う 。
な お 、電 子 入 札 に よ り 難 い も の は 、当 機 構 東 日 本 賃 貸 住 宅 本 部 長( 以
下 「 本 部 長 」 と い う 。) の 承 諾 を 得 て 紙 入 札 方 式 に 変 え る こ と が で き
る 。( 様 式 は 、 機 構 ホ ー ム ペ ー ジ → 入 札 ・ 契 約 情 報 → 電 子 入 札 → 電 子
入札運用基準からダウンロードできるので、申請書提出までに下記7
の 契 約 チ ー ム へ 「 紙 入 札 方 式 参 加 承 諾 願 」 を 提 出 す る こ と 。)
② 本 工 事 は 、一 定 の 条 件 に 該 当 す る 低 入 札 価 格 調 査 対 象 工 事 業 者 の 入 札
への参加を制限する等の試行工事である。
③ 本 工 事 は 、入 札 価 格 の 積 算 内 訳 に お い て 、一 定 の 基 準 に 満 た な い 者 に
対 し て は 、項 目 の 追 加 等 に よ る 厳 格 な 低 入 札 調 査 を 実 施 す る 試 行 工 事
である。
④ 本 工 事 は 、低 入 札 価 格 調 査 と な っ た 者 と 契 約 を 行 う 場 合 、監 理 技 術 者
等と同等の基準を満たす専任の技術者の追加配置を求める試行工事
である。
4 競争参加資格
( 1 )独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 会 計 実 施 細 則( 平 成 16年 独 立 行 政 法 人 都 市
再 生 機 構 達 第 95号 )第 331条 及 び 第 332条 の 規 定 に 該 当 す る 者 で な い こ と 。
( 2 )当 機 構 関 東 地 区 に お け る 平 成 23・24年 度 の 一 般 競 争 参 加 資 格 に つ い て 、
電 気 工 事 A 等 級 の 認 定 を 受 け て い る こ と( 会 社 更 生 法( 平 成 14年 法 律 第
154号 ) に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 又 は 民 事 再 生
法 ( 平 成 11年 法 律 第 225号 ) に 基 づ き 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て
い る 者 に つ い て は 、手 続 開 始 の 決 定 後 、当 機 構 が 別 に 定 め る 手 続 に 基 づ
く一般競争参加資格の再審査により電気工事A等級の再認定を受けて
い る こ と 。)。
( 3 )会 社 更 生 法 に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 又 は 民 事
再 生 法 に 基 づ き 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 ( 上 記 (2)の 再
認 定 を 受 け た 者 を 除 く 。) で な い こ と 。
( 4 )平 成 13年 度 以 降 に 、既 に 供 用 開 始 し て い る 建 築 物 に お け る 受 変 電 設 備
2
の 修 繕 工 事 ( た だ し 、 高 圧 部 分 の 停 電 作 業 を 伴 う も の に 限 る 。) を 1 件
以 上 し た こ と が あ る こ と 。( 実 績 は 単 体 工 事 で な く て も よ い が 、 要 件 を
満 た す 対 象 工 事 の 請 負 金 額 が 500万 円 以 上 で 消 費 税 を 含 む も の と す る 。
共 同 企 業 体 の 構 成 員 と し て の 実 績 は 出 資 比 率 が 20 % 以 上 の 場 合 の も の
に 限 る 。)
(5) 工事実施期間中の緊急措置体制が整備されている者であること。な
お、緊急措置体制とは、次の要件を満たすものとする。
24時 間 出 動 可 能 で 停 電 事 故 等 に 対 応 で き る 体 制 で あ る こ と 。( 緊 急
措 置 体 制 は 、自 社 に よ る 体 制 と し て も 協 力 会 社 に よ る 体 制 と し て も
差 し 支 え な い 。)
(6)配置予定技術者の資格・工事経験
次に掲げる基準を満たす主任技術者又は監理技術者を本工事に専任
で配置できること。
① 建 設 業 法 の 許 可 業 種 に 係 る 技 術 者 の 資 格 を 有 す る 者 で あ る こ と 、か つ 、
監 理 技 術 者 は 、監 理 技 術 者 資 格 者 証 及 び 監 理 技 術 者 講 習 終 了 証 を 有 す
る者であること。
② 平 成 13年 度 以 降 に 、既 に 供 用 開 始 し て い る 建 築 物 に お け る 受 変 電 設 備
の 修 繕 工 事( た だ し 、高 圧 部 分 の 停 電 作 業 を 伴 う も の に 限 る )の 現 場
代理人、主任技術者又は監理技術者を1件以上したことがあること。
③ 配 置 予 定 技 術 者 は 、競 争 参 加 希 望 者 と 直 接 的 か つ 、恒 常 的 な 雇 用 関 係
にあること。なお、恒常的雇用関係とは、申請書等の提出日以前に3
ヶ月以上の雇用関係があることをいう。
( 7 )申 請 書 及 び 競 争 参 加 資 格 確 認 資 料 ・ 技 術 提 案 資 料( 以 下「 資 料 」と い
う 。) の 提 出 期 限 の 日 か ら 開 札 の 時 ま で の 期 間 に 、 当 機 構 か ら 本 工 事 の
施工場所を含む区域を措置対象区域とする指名停止を受けていないこ
と。
( 8 )工 事 請 負 契 約 の 履 行 に 当 た っ て 不 誠 実 な 行 為 が あ り 、工 事 請 負 業 者 と
して不適当であると認められる者でないこと。
( 9 )本 工 事 に 係 る 設 計 業 務 等 の 受 託 者 又 は 当 該 受 託 者 と 資 本 若 し く は 人 事
面において関連がある建設業者でないこと。
( 10)当 機 構 東 日 本 賃 貸 住 宅 本 部 発 注 工 事 の 工 事 成 績 に つ い て 、8(1)に 示 す
資 料 の 提 出 期 限 日 前 1年 以 内 の 期 間 に お い て 60点 未 満 の も の が な い こ と 。
( 11)申 請 書 及 び 総 合 評 価 に 係 る 資 料 が 、不 足 な く 、適 切 に 記 述 さ れ 提 出 さ
れていること。
( 12) 平 成 21年 4月 1日 以 降 に 当 機 構 が 発 注 し た 工 事 種 別 「 電 気 」 に お い て 、
調 査 基 準 価 格 を 下 回 っ た 価 格 を も っ て 保 全 工 事 を 契 約 し 、工 事 成 績 評 定
に 68点 未 満 が あ る 者( 共 同 企 業 体 又 は 共 同 企 業 体 の 構 成 員 が 該 当 す る 場
合 を 含 む 。) で 、 当 機 構 が 発 注 し た 工 事 種 別 「 電 気 」 で 調 査 基 準 価 格 を
下 回 っ た 価 格 を も っ て 入 札 し 、調 査 基 準 価 格 を 下 回 っ た 価 格 で 保 全 工 事
3
を 契 約 し 施 工 中 の 者 は 、資 料 の 提 出 期 限 に お い て 当 該 工 事 が 終 了 し 、品
質・出来形等の確認が完了していること。
( 13)低 入 札 価 格 調 査 対 象 と な っ た 場 合 に は 、主 任 技 術 者 又 は 監 理 技 術 者 と
同 等 の 資 格 要 件 を 有 す る 専 任 の 技 術 者 を 1名 以 上 追 加 配 置 で き る こ と 。
な お 、追 加 配 置 す る 専 任 の 技 術 者 名 簿 に つ い て は 、低 入 札 価 格 調 査 時
に資格要件等の確認できる書類を添付して報告すること。
( 14)暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 が 実 質 的 に 経 営 を 支 配 す る 者 又 は こ れ に 準 ず る 者
でないこと。
( 詳 細 は 、 機 構 HP→ 入 札 ・ 契 約 情 報 → 入 札 心 得 、 契 約 関 係 規 定 → 入 札 関
連様式及び標準契約書等→標準契約書等について→別紙暴力団又は暴力
団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずる者、を参照)
( 15)8(2)の 申 請 書 及 び 8(3)の 総 合 評 価 に 係 る 資 料 が 、不 足 な く 、適 切 に 記
述され提出されていること。
5 設計業務等の受託者等
( 1 ) 4(10)の 「 本 工 事 に 係 る 設 計 業 務 等 の 受 託 者 」 と は 、 次 に 掲 げ る 者 で
ある。
三共技研株式会社(所在地:東京都江戸川区)
( 2 ) 4(10)の 「 当 該 受 託 者 と 資 本 若 し く は 人 事 面 に お い て 関 連 が あ る 建 設
業者」とは、次の①又は②に該当するものである。
① 当 該 受 託 者 の 発 行 済 株 式 総 数 の 100分 の 50を 超 え る 株 式 を 有 し 、 又 は
そ の 出 資 の 総 額 の 100分 の 50を 超 え る 出 資 を し て い る 建 設 業 者
②建設業者の代表権を有する役員が当該受託者の代表権を有する役員
を兼ねている場合における当該建設業者
6 総合評価に関する事項
(1)入札の評価に関する基準
本工事の総合評価に関する評価項目、評価基準及び得点配分は、入
札説明書の別添「金町第二団地他7団地自家用電気工作物修繕その他
工事」における「評価項目、評価基準及び得点配分等について」のと
おりとする。
なお、設計図書(設計図、現場説明書、保全工事共通仕様書等)に
規定されている取組みや一般的な取組み、及び具体的・効果的な内容
でない提案には評価点は付与しない。
(2)総合評価の方法
「価格評価点」と価格以外の要素を点数化した「技術評価点」を足
し合わせることで、評価値を算定する。
・評価値=価格評価点+技術評価点
価格評価点と技術評価点の算定は、次のとおりとする。
・ 価 格 評 価 点 = ( 1 - 入 札 価 格 / 予 定 価 格 ) ×1 0 0
4
・技術評価点=(1)による配点の合計(最大30点)
(3)落札者の決定方法
① 入 札 参 加 者 は 「 価 格 」 と 「 企 業 の 技 術 力 」「 配 置 予 定 技 術 者 」「 施 工
計 画 」「 教 育 体 制 」「 配 置 予 定 技 術 者 の 資 格 取 得 」、及 び「 緊 急 措 置 体
制」をもって入札を行い、入札価格が当機構であらかじめ作成した
予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内 で あ る 者 の う ち 、(2)に よ っ て 得 ら れ る 数 値
( 以 下 「 評 価 値 」 と い う 。) の 最 も 高 い 者 を 落 札 者 と す る 。 た だ し 、
落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約
の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、
又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すことと
なるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定
価格の制限の範囲内で、発注者の求める最低限の要求要件を全て満
たした他の者のうち、評価値の最も高い者を落札者とすることがあ
る。
② た だ し 書 き に 該 当 し 、 入 札 ( 見 積 ) 心 得 書 第 9条 第 2項 に 定 め る 低 入
札価格調査の結果、契約内容に適合した履行がなされると認められ
た場合、入札者が履行可能な理由として説明した事項を確認書(別
添様式)として締結し、確認書の内容に不履行等が認められた場合
には、工事成績評定点を減ずる。
なお、入札価格の積算内訳における次表上欄に掲げる各費用の額
のいずれかが、予定価格の積算内訳である同表上欄に掲げる各費用
の額に同表下欄に掲げる率を乗じて得た金額に満たない者に対して
は、別紙のとおり項目の追加等による厳格な調査を実施する。
直接工事費
共通仮設費
現場管理費
一般管理費
75%
70%
70%
30%
(4)提案項目の評価
提 案 項 目 の 評 価 に つ い て は 、「 評 価 す る ( 加 点 )」、「 評 価 せ ず ( 加 点
な し ・ 履 行 判 断 は 請 負 者 に よ る )」、「 不 適 切 ( 実 施 不 可 )」 に 区 分 し 、
機構が「不適切」と判断した項目については、入札前に提案者に通知
する。
(5)評価した提案が実施されない場合
入 札 時 に「 評 価 す る 」と し た 項 目 に つ い て 、履 行 状 況 か ら 受 注 者 の 責
に よ り 実 施 さ れ な い と 判 断 さ れ た 場 合 は 、工 事 成 績 評 定 を 減 ず る こ と と
し 、 程 度 に 応 じ て 最 大 20点 を 減 ず る も の と す る 。
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担当本部
〒 163-1382
東 京 都 新 宿 区 西 新 宿 六 丁 目 5番 1号
独立行政法人都市再生機構 東日本賃貸住宅本部
5
総務部 契約チーム
電 話 : 03-5323-2572
8 競争参加資格の確認
( 1 ) 本 競 争 の 参 加 希 望 者 は 、 4に 掲 げ る 競 争 参 加 資 格 を 有 す る こ と を 証 明
するため、次に従い、申請書及び資料を提出し、本部長から競争参加
資格の有無について確認を受けなければならない。
4(2)の 認 定 を 受 け て い な い 者 も 次 に 従 い 申 請 書 及 び 資 料 を 提 出 す る
こ と が で き る 。 こ の 場 合 に お い て 、 4(1)及 び (3)か ら (15)ま で に 掲 げ る
事 項 を 満 た し て い る と き は 、 開 札 の と き に お い て 、 4(2)に 掲 げ る 事 項
を満たしていることを条件として競争参加資格があることを確認する
ものとする。当該確認を受けた者が競争に参加するためには、開札の
時 に お い て 4(2)に 掲 げ る 事 項 を 満 た し て い な け れ ば な ら な い 。
なお、期限までに申請書及び資料を提出しない者並びに競争参加資
格がないと認められた者は、本競争に参加することができない。
①申請書の提出方法:
電子入札システムで提出すること。ただし、やむを得な
い事由により、本部長の承諾を得て紙入札による場合は、
内容を説明できるものが持参するものとし、郵送又は電
送によるものは受け付けない。
②資料の提出方法:
内容を説明できるものが持参するものとし、郵送又は電
送によるものは受け付けない(電子入札システムによる
場 合 も 持 参 す る も の と す る 。)。 な お 、 資 料 提 出 に あ た っ
ては事前に電話にて予約を行なうこと。
③ 提 出 期 間 : 平 成 23年 12月 12日 ( 月 ) か ら 平 成 23年 12月 27日 ( 火 )( 競
争 参 加 資 格 の 確 認 の 基 準 日 と い う 。) ま で の 土 曜 日 、 日 曜
日 及 び 祝 日 を 除 く 毎 日 、 午 前 10 時 か ら 午 後 4 時 ( た だ し 、
正 午 か ら 午 後 1時 の 間 は 除 く 。) ま で
④ 提 出 場 所 : 〒 163-1382
東 京 都 新 宿 区 西 新 宿 六 丁 目 5番 1号
独立行政法人都市再生機構 東日本賃貸住宅本部
住まいサポート業務部 電気保全チーム
電 話 : 03-5323-2656
( 2 ) 申 請 書 は 、 別 記 様 式 1に よ り 作 成 す る こ と 。
( 3 )資 料 は 、別 記 様 式 2か ら 別 記 様 式 5及 び 添 付 資 料 に よ る こ と と し 、次 に
従い作成すること。
な お 、① の 同 種 工 事 の 施 工 実 績 及 び ② の 配 置 予 定 の 技 術 者 の 同 種 工 事
の 経 験 に つ い て は 、平 成 13年 度 以 降 に 工 事 が 完 成 し 、引 渡 し が 済 ん で い
るものに限り記載すること。
①施工実績
6
4(4) に 掲 げ る 資 格 が あ る こ と を 判 断 で き る 同 種 工 事 の 施 工 実 績 を 別
記 様 式 2に 記 載 す る こ と 。記 載 す る 同 種 工 事 の 施 工 実 績 の 件 数 は 1件 で 良
い。
なお、当機構の施工実績があれば、これを優先して記載すること。
②配置予定の技術者
4(5) に 掲 げ る 資 格 が あ る こ と を 判 断 で き る 配 置 予 定 の 技 術 者 の 資 格
及 び 同 種 工 事 の 経 験 を 別 記 様 式 3に 記 載 す る こ と 。 記 載 す る 同 種 工 事 の
経 験 の 件 数 は 1件 で 良 い 。 な お 、 配 置 予 定 の 技 術 者 と し て 複 数 の 候 補 技
術 者 の 資 格 及 び 同 種 工 事 の 経 験 を 記 載 す る こ と も で き る 。こ の 場 合 に は 、
記載する配置予定技術者全員について資料を提出すること。
ま た 、同 一 の 技 術 者 を 重 複 し て 複 数 工 事 の 配 置 予 定 の 技 術 者 と す る 場
合 に お い て 、他 の 工 事 を 落 札 し た こ と に よ り 配 置 予 定 の 技 術 者 を 配 置 す
る こ と が で き な く な っ た と き は 、入 札 し て は な ら ず 、申 請 書 を 提 出 し た
者 は 、直 ち に 当 該 申 請 書 の 取 下 げ を 行 う こ と 。他 の 工 事 を 落 札 し た こ と
により配置予定の技術者を配置することができないにもかかわらず入
札 し た 場 合 に お い て は 、指 名 停 止 措 置 要 領 に 基 づ く 指 名 停 止 を 行 う こ と
がある。
③ 「 企 業 の 実 績 」「 配 置 予 定 技 術 者 」 及 び 「 施 工 計 画 」
6(3)に 掲 げ る 「 企 業 の 実 績 」「 配 置 予 定 技 術 者 」 及 び 「 施 工 計 画 」 を
別 記 様 式 4-1、4-2及 び フ ロ ッ ピ ー デ ィ ス ク 又 は CD( Microsoft Excel作 成 )
等電子データにより提出すること。
ま た 、「 企 業 の 実 績 」 及 び 「 配 置 予 定 技 術 者 」 に つ い て 、 工 事 成 績 評
定点及び表彰実績等が証明できる資料の写しを提出すること。
④契約書等の写し
①の同種工事の施工実績として記載した工事が元請の実績である証
明 が で き る 書 類( 工 事 請 負 契 約 書 の 表 紙 、特 定 元 方 事 業 者 の 事 業 開 始 報
告 書 等 )の 写 し を 提 出 す る こ と 。ま た 、併 せ て 施 工 実 績 に 記 載 し た 工 事
概 要 が 確 認 で き る 図 面 等 の 写 し を 提 出 す る こ と 。た だ し 、当 該 工 事 の 施
工 実 績 と し て 記 載 さ れ た 工 事 が 、財 団 法 人 日 本 建 設 情 報 総 合 セ ン タ ー の
「 工 事 実 績 情 報 シ ス テ ム ( CORINS)」 に 登 録 さ れ て お り 、 上 記 内 容 が 確
認 で き る も の( 工 事 カ ル テ 等 )の 写 し を 提 出 す る こ と を も っ て 代 え る こ
とができる。
な お 、国・地 方 公 共 団 体・公 団・機 構 等 公 共 機 関 以 外 か ら 受 注 し た 工
事 に つ い て は 、併 せ て 当 該 書 類 の 原 本 を 提 示 し 受 付 者 の 確 認 を 受 け る こ
と。
②の同種工事の経験として記載した工事の契約書及び工事内容が解
る 設 計 図 書 等 の 写 し を 提 出 す る こ と 。な お 、国 ・ 地 方 公 共 団 体 ・ 公 団 ・
機 構 等 公 共 機 関 以 外 か ら 受 注 し た 工 事 に つ い て は 、併 せ て 当 該 書 類 の 原
本を提示し受付者の確認を受けること。
ま た 、監 理 技 術 者・主 任 技 術 者 又 は 現 場 代 理 人 と し て 従 事 し た こ と が
7
証 明 で き る 書 類 及 び 監 理 技 術 者 資 格 証 明 証 の 写 し( 表・裏 )を 提 出 す る
こと。
な お 、平 成 17年 3月 1日 以 降 に 資 格 者 証 の 交 付 を 受 け た 者 は 監 理 技 術 者
講 習 修 了 証 の 写 し を 、 平 成 17年 2月 28日 以 前 に 監 理 技 術 者 講 習 を 受 け た
者 で あ っ て 平 成 17 年 3 月 1 日 以 降 に 監 理 技 術 者 資 格 証 明 証 の 交 付 を 受 け
た者は指定講習受講修了証の写しを併せて提出すること。
⑤ 平 成 23・ 24年 度 競 争 参 加 申 請 受 理 票 の 写 し
電気工事A等級の認定を受けているものを提出すること。
⑥建設業許可申請書の写し
⑦ 4(7)に 掲 げ る 緊 急 措 置 体 制 の 構 築 に つ い て 、 別 記 様 式 5を 提 出 す る こ と 。
( 4 )機 構 が 配 置 予 定 技 術 者 の 専 任 制 を 確 認 し 、問 題 が あ る 事 実 が 確 認 さ れ
た場合、競争参加資格を認めない。
( 5 )競 争 参 加 資 格 の 確 認 は 、申 請 書 及 び 資 料 の 提 出 期 限 の 日 を も っ て 行 う
も の と し 、 そ の 結 果 は 平 成 24年 1月 27日 ( 金 ) に 電 子 入 札 シ ス テ ム に て
通 知( 発 送 )す る 。た だ し 、紙 に よ り 申 請 し た 場 合 は 、紙 に て 郵 送( 発 送 )
する。
(6)その他
①申請書及び資料の作成及び提出に係る費用は、提出者の負担とする。
② 本 部 長 は 、提 出 さ れ た 申 請 書 及 び 資 料 を 、競 争 参 加 資 格 の 確 認 以 外 に
提出者に無断で使用しない。
③提出された申請書及び資料は返却しない。
④提出期限以降における申請書又は資料の差し替え及び再提出は認め
ない。
⑤申請書及び資料に関する問い合わせ先
上 記 (1)及 び (5)に 関 し て : 7に 同 じ 。
上 記 (2)、 (3)及 び (4)に 関 し て : 8(1)④ に 同 じ 。
⑥電子入札システムで提出する場合の注意事項
電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 申 請 書 及 び 資 料 等 を 提 出 す る 場 合 は 、フ ァ イ
ル 形 式 は Word2003形 式 以 下 の も の 、Excel2003形 式 以 下 の も の 、PDF形 式
又 は 画 像 フ ァ イ ル ( JPEG形 式 及 び GIF形 式 ) で 作 成 す る こ と 。 フ ァ イ ル
を 圧 縮 し て 提 出 す る 場 合 は 、LZH又 は ZIP形 式 を 指 定 す る も の と す る 。た
だし、自己解凍方式は指定しないものとする。契約書などの印がついて
い る も の は 、 ス キ ャ ナ ー で 読 み 込 み 、 本 文 を 貼 り 付 け る こ と 。( フ ァ イ ル
容 量 の 合 計 は 、 2M B を 超 え な い こ と 。)
9 苦情申立て
(1)競争参加資格がないと認められた者は、本部長に対して競争参加資
格がないと認めた理由について、次に従い、書面(様式は自由)によ
り説明を求めることができる。
① 提 出 期 限 : 平 成 24年 1月 27日 ( 金 ) 午 後 4時
8
② 提 出 場 所 : 7に 同 じ 。
③提出方法:電子入札システムにより提出するものとする。ただし、
本部長の承諾を得た場合は、紙を提出場所に持参するものとする。
( 2 ) 本 部 長 は 、 説 明 を 求 め ら れ た と き は 、 平 成 24年 2月 3日 ( 金 ) ま で に
説明を求めた者に対し電子入札システム(紙による説明要求の場合は
紙)により回答する。
ただし、一時期に苦情件数が集中する等合理的な理由があるときは、
回答期間を延長することがある。
(3)本部長は、申立期間の徒過その他客観的かつ明らかに申立ての適格
を欠くと認められるときは、その申立てを却下する。
( 4 ) 本 部 長 は 、 上 記 (2)の 回 答 を 行 っ た と き に は 、 苦 情 申 立 者 の 提 出 し た
内容及び回答を行った内容を電子入札システムにより、遅滞なく公表
する(紙による説明要求の場合は、苦情申立者の提出した書面及び回
答 を 行 っ た 書 面 を 閲 覧 に よ る 方 法 に よ り 、 遅 滞 な く 公 表 す る 。)。
10 再 苦 情 申 立 て
( 1 ) 9(2)の 説 明 に 不 服 が あ る 者 は 、 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 説 明 に 係 る
回答を受け取った日(紙による場合は、説明に係る書面を受け取った
日 ) か ら 7日 ( 行 政 機 関 の 休 日 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 63年 法 律 第 91号 ) 第
1条 に 規 定 す る 行 政 機 関 の 休 日 ( 以 下 「 休 日 」 と い う 。) を 含 ま な い 。)
以内に、次に従い、書面により、本部長に対して再苦情の申立てを行
うことができる。
なお、再苦情の申立てについては、入札監視委員会に審議を依頼す
るものとする。
① 受 付 場 所 : 〒 163-1382
東 京 都 新 宿 区 西 新 宿 六 丁 目 5番 1号
独立行政法人都市再生機構 東日本賃貸住宅本部
総務部 総務チーム
電 話 : 03-5323-2555
② 受 付 時 間 : 土 曜 日 、 日 曜 日 及 び 祝 日 を 除 く 毎 日 、 午 前 10時 か ら 午 後 4
時 ( た だ し 、 正 午 か ら 午 後 1時 の 間 は 除 く 。) ま で
( 2 )本 部 長 は 、入 札 監 視 委 員 会 の 審 議 の 結 果 を 踏 ま え た 上 で 、入 札 監 視 委
員 会 か ら の 審 議 の 報 告 を 受 け た 日 の 翌 日 か ら 起 算 し て 7日 ( 休 日 を 含 ま
な い 。) 以 内 に 、 そ の 結 果 を 書 面 に よ り 回 答 す る 。
( 3 )本 部 長 は 、申 立 期 間 の 徒 過 そ の 他 客 観 的 か つ 明 ら か に 申 立 て の 適 格 を
欠 く と 認 め ら れ る と き は 、申 立 て 後 7日( 休 日 を 含 ま な い 。)以 内 に そ の
申立てを却下する。
( 4 )本 部 長 は 、再 苦 情 申 立 者 に 回 答 を 行 っ た と き に は 、再 苦 情 申 立 者 の 提
出 し た 書 面 及 び 回 答 を 行 っ た 書 面 を 閲 覧 に よ る 方 法 に よ り 、遅 滞 な く 公
表する。
9
(5)再苦情申立てに関する手続等を示した書類等の入手先
上 記 (1)① に 同 じ 。
11 入 札 説 明 書 に 対 す る 質 問
( 1 )こ の 入 札 説 明 書 ( 設 計 図 書 、現 場 説 明 書 等 を 含 む 。) に 対 す る 質 問 が あ
る場合は、次に従い提出すること。
① 提 出 期 間 : 平 成 23年 12月 28日 ( 水 ) か ら 平 成 24年 1月 27日 ( 金 ) ま
で の 土 曜 日 、 日 曜 日 、 祝 日 及 び 年 末 年 始 ( 12/29 ~ 1/3 )
を 除 く 毎 日 、 午 前 10時 か ら 午 後 4時 ( た だ し 、 正 午 か ら 午
後 1時 の 間 は 除 く 。) ま で
② 提 出 場 所 : 7に 同 じ
③提出方法:電子入札システムにより提出すること。ただし、本部長
の承諾を得た場合は、紙を持参することにより提出する
ものとする。
( 2 ) 上 記 (1)の 質 問 に 対 す る 回 答 書 は 、 次 の と お り 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ
り閲覧に供するが、紙により質問書を提出した者の回答及び当機構か
らの補足訂正事項等がある場合もあるので、電子入札にて提出した者
も必ず以下の提出場所にて閲覧すること。
① 閲 覧 期 間 : 平 成 24年 1月 31日( 火 )か ら 平 成 24年 2月 10日( 金 )ま で の
土 曜 日 及 び 日 曜 日 を 除 く 毎 日 、 午 前 10時 か ら 午 後 4時 ま で
② 閲 覧 場 所 : 〒 163-1382
東 京 都 新 宿 区 西 新 宿 六 丁 目 5番 1号
独立行政法人都市再生機構 東日本賃貸住宅本部
新 宿 ア イ ラ ン ド タ ワ ー 18階
住まいサポート業務部 閲覧コーナー
12 入 札 書 の 提 出 日 時 、 開 札 の 日 時 及 び 場 所 等
(1)入札書の提出日時
①電子入札システムによる場合
平 成 24年 2月 14日 ( 火 ) 午 前 10時 か ら 正 午 ま で
②紙により持参する場合
平 成 24年 2月 14日 ( 火 ) 午 前 10時 か ら 正 午 ま で
(2)開札の日時及び場所
日 時 : 平 成 24年 2月 15日 ( 水 ) 午 後 2 時
場 所 : 〒 163-1382
東 京 都 新 宿 区 西 新 宿 六 丁 目 5番 1号
独立行政法人都市再生機構 東日本賃貸住宅本部
総務部 契約チーム
(3)その他:紙入札方式による競争入札の執行に当たっては、当機構か
ら競争参加資格があることが確認された旨の通知書の写し
10
を持参すること。
13 入 札 方 法 等
(1)入札書は、電子入札システムにより提出すること。ただし、本部長
の承諾を得た場合は、紙により独立行政法人都市再生機構東日本賃貸
住宅本部総務部契約チームに持参すること。郵送又は電送による提出
は認めない。
( 2 ) 落 札 決 定 に 当 た っ て は 、 入 札 書 に 記 載 さ れ た 金 額 に 当 該 金 額 の 100分
の 5に 相 当 す る 額 を 加 算 し た 金 額 ( 当 該 金 額 に 1 円 未 満 の 端 数 が あ る と
き は 、そ の 端 数 金 額 を 切 り 捨 て た 金 額 )を も っ て 落 札 価 格 と す る の で 、
入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業
者 で あ る か を 問 わ ず 、 見 積 も っ た 契 約 希 望 金 額 の 105分 の 100 に 相 当 す
る金額を入札書に記載すること。
( 3 ) 入 札 執 行 回 数 は 、 原 則 と し て 2回 を 限 度 と す る 。
( 4 ) 本 件 工 事 に お い て 、入 札 に 参 加 す る 者 が 関 係 法 人 1 者 だ っ た 場 合 は 、当
該手続を中止し、再公募を実施する。
14 入 札 保 証 金 及 び 契 約 保 証 金
(1)入札保証金及び契約保証金
①入札保証金 免除
② 契 約 保 証 金 請 負 金 額 の 10分 の 1以 上 を 納 付 。 た だ し 、 金 融 機 関 又 は
保証事業会社の保証をもって契約保証金の納付に代え
ることができる。また、公共工事履行保証証券による
保証を付し、又は履行保証保険契約の締結を行った場
合は、契約保証金を免除する。なお、低入札調査価格
を受けた者との契約については、契約の保証の額を請
負 代 金 額 の 10分 の 3以 上 と す る 。
15 工 事 費 内 訳 書 の 提 出
( 1 )第 1回 の 入 札 に 際 し 、第 1回 の 入 札 書 に 記 載 さ れ る 入 札 金 額 に 対 応 し た
工事費内訳書の提出を求める。
電 子 入 札 に よ る 場 合 は 、入 札 書 に 内 訳 書 フ ァ イ ル を 添 付 し 同 時 送 付 す
る こ と 。な お 、紙 に よ り 持 参 す る 場 合 は 、当 該 工 事 費 内 訳 書 を 表 封 筒 と
入札書を入れた中封筒の間に入れて持参すること。
( 2 )工 事 費 内 訳 書 の 様 式 は 自 由 で あ る が 、記 載 内 容 は 最 低 限 、数 量 、単 価 、
金額等を明らかにすること。
( 3 )工 事 費 内 訳 書 は 、参 考 図 書 と し て 提 出 を 求 め る も の で あ り 、入 札 及 び
契約上の権利義務を生じるものではない。
16
開札
11
開 札 は 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 行 う こ と と し 、入 札 事 務 に 関 係 の な い 職
員を立ち会わせて行う。
入 札 参 加 者 が 紙 に よ る 入 札 を 行 う 場 合 に は 、当 該 紙 に よ る 入 札 参 加 者 は
開 札 時 に 立 ち 会 う こ と( 電 子 入 札 シ ス テ ム に て 入 札 を 行 う 場 合 は 、立 ち 合
い は 不 要 。)。
紙 に よ る 入 札 参 加 者 が 1回 目 の 開 札 に 立 ち 会 わ な い 場 合 で も 、 当 該 紙 に
よ る 入 札 参 加 者 の 入 札 は 有 効 と し て 取 り 扱 わ れ る が 、再 度 入 札 を 行 う こ と
と な っ た 場 合 に は 、当 機 構 か ら の 連 絡 に 対 し て 再 度 入 札 に 参 加 す る 意 志 の
有無を直ちに明らかにすること。
17
入札の無効
本 掲 示 に お い て 示 し た 競 争 参 加 資 格 の な い 者 の し た 入 札 、申 請 書 又 は 資
料に虚偽の記載をした者のした入札並びに別冊現場説明書及び別冊入札
心得において示した条件等入札に関する条件に違反した入札は無効とし、
無効の入札を行った者を落札者としていた場合には落札決定を取り消す。
な お 、本 部 長 に よ り 競 争 参 加 資 格 の あ る 旨 確 認 さ れ た 者 で あ っ て も 、開
札 の 時 に お い て 4に 掲 げ る 資 格 の な い も の は 、 競 争 参 加 資 格 の な い 者 に 該
当する。
18
落札者の決定方法
6(3)に よ る 。
19
支払条件
前 金 払 40% 以 内 、 部 分 払 い 及 び 完 成 払 い 。
20
本工事に直接関連する他の工事の請負契約を本工事の請負契約の相手
方との随意契約により締結する予定の有無
無し
21 そ の 他
( 1 ) 入 札 参 加 者 は 、 別 冊 入 札 心 得 ( 電 子 入 札 用 の 入 札 心 得 を 含 む 。) 及 び
別 冊 契 約 書 案 並 び に 別 冊 電 子 入 札 運 用 基 準 を 熟 読 し 、入 札 心 得 及 び 電 子
入札運用基準を厳守すること。
( 2 )申 請 書 又 は 資 料 に 虚 偽 の 記 載 を し た 場 合 に お い て は 、指 名 停 止 措 置 要
領に基づく指名停止を行うことがある。
( 3 )落 札 者 は 、8(3)の 資 料 に 記 載 し た 配 置 予 定 の 技 術 者 を 本 工 事 の 現 場 に 、
4(5) に 基 づ き 配 置 す る こ と 。 な お 、 配 置 予 定 の 技 術 者 の 変 更 は 、 原 則
として認めない。
( 4 ) 当 機 構 が 取 得 し た 文 書 ( 例 : 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 等 ) は 、「 独 立
行 政 法 人 等 の 保 有 す る 情 報 の 公 開 に 関 す る 法 律 」( 平 成 13 年 法 律 第 140
12
号 )に 基 づ き 、開 示 請 求 者( 例 : 会 社 、個 人 等「 法 人 ・ 個 人 」を 問 わ な
い 。) か ら 請 求 が あ っ た 場 合 に 、 当 該 法 人 、 団 体 及 び 個 人 の 権 利 や 競 争
上 の 地 位 等 を 害 す る お そ れ が な い も の に つ い て は 、開 示 対 象 文 書 に な る 。
( 5 )電 子 入 札 シ ス テ ム は 、土 曜 日 、日 曜 日 、祝 日 及 び 12月 29日 ~ 1月 3日 を
除 く 毎 日 、 9時 15分 か ら 17時 40分 ま で 稼 動 し て い る 。
シ ス テ ム を 停 止 す る 場 合 等 は 、電 子 入 札 ホ ー ム ペ ー ジ「 お 知 ら せ 」に
おいて公開する。
(6)システム操作マニュアルは、UR都市機構 入札・契約情報 電子入
札のホームページに公開している。
( 7 )障 害 発 生 時 及 び 電 子 入 札 シ ス テ ム 操 作 等 の 問 い 合 わ せ 先 は 下 記 の と お
りとする。
・システム操作・接続確認等の問い合わせ先
電 子 入 札 シ ス テ ム ヘ ル プ デ ス ク 電 話 : 03-5606-1752
http://www.ur-net.go.jp/order/e-bid/
電子入札ホームページ
・ICカードの不具合等発生時の問い合わせ先
ICカード取得先のヘルプデスクへ問い合わせすること
た だ し 、申 請 書 類 、応 札 等 の 締 め 切 り 時 間 が 切 迫 し て い る な ど 緊 急 を
要 す る 場 合 は 、 7へ 連 絡 す る こ と 。
( 8 )入 札 参 加 希 望 者 が 電 子 入 札 シ ス テ ム で 書 類 を 送 信 し た 場 合 に は 、下 記
に 示 す 通 知 、通 知 書 及 び 受 付 票 を 送 信 者 に 発 行 す る の で 必 ず 確 認 を 行 う
こ と 。こ の 確 認 を 怠 っ た 場 合 に は 、以 後 の 入 札 手 続 に 参 加 で き な く な る
等の不利益な取扱いを受ける場合がある。
・競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 受 信 確 認 通 知( 電 子 入 札 シ ス テ ム か ら 自 動
通知)
・競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 受 付 票( 受 付 票 を 発 行 し た 旨 を 副 次 的 に メ
ー ル で も 知 ら せ る 。)
・競 争 参 加 資 格 確 認 通 知 書( 通 知 書 を 発 行 し た 旨 を 副 次 的 に メ ー ル で
も 知 ら せ る 。)
・辞退届受信確認通知(電子入札システムから自動通知)
・辞 退 届 受 付 票( 電 子 入 札 シ ス テ ム か ら 自 動 発 行 、受 付 票 を 発 行 し た
旨 を 副 次 的 に メ ー ル で も 知 ら せ る 。)
・日 時 変 更 通 知 書( 通 知 書 を 発 行 し た 旨 を 副 次 的 に メ ー ル で も 知 ら せ
る 。)
・入札書受信確認通知(電子入札システムから自動通知)
・入 札 書 受 付 票( 電 子 入 札 シ ス テ ム か ら 自 動 発 行 、受 付 票 を 発 行 し た
旨 を 副 次 的 に メ ー ル で も 知 ら せ る 。)
・入 札 締 切 通 知 書( 通 知 書 を 発 行 し た 旨 を 副 次 的 に メ ー ル で も 知 ら せ
る 。)
・再入札通知書(通知書を発行した旨を副次的にメールでも知らせ
る 。)
13
・再入札書受信確認通知(電子入札システムから自動通知)
・落 札 者 決 定 通 知 書( 通 知 書 を 発 行 し た 旨 を 副 次 的 に メ ー ル で も 知 ら
せ る 。)
・決 定 通 知 書( 通 知 書 を 発 行 し た 旨 を 副 次 的 に メ ー ル で も 知 ら せ る 。)
・保 留 通 知 書( 通 知 書 を 発 行 し た 旨 を 副 次 的 に メ ー ル で も 知 ら せ る 。)
・取止め通知書(通知書を発行した旨を副次的にメールでも知らせ
る 。)
・中 止 通 知 書( 通 知 書 を 発 行 し た 旨 を 副 次 的 に メ ー ル で も 知 ら せ る 。)
( 9 ) 第 1回 目 の 入 札 が 不 調 と な っ た 場 合 、 再 度 入 札 に 移 行 。 再 度 入 札 の 日
時については、電子入札、紙による持参等が混在する場合があるため、
発注者から指示する。
( 10) 独 立 行 政 法 人 が 行 う 契 約 に つ い て は 、「 独 立 行 政 法 人 の 事 務 ・ 事 業 の
見 直 し の 基 本 方 針 」( 平 成 22年 12月 7日 閣 議 決 定 ) に お い て 、 独 立 行 政
法人と一定の関係を有する法人と契約をする場合には、当該法人への
再就職の状況、当該法人との間の取引等の状況について情報を公開す
るなどの取組を進めるとされているところである。
これに基づき、以下のとおり、当機構との関係に係る情報を当機構
のホームページで公表することとするので、所要の情報の当方への提
供及び情報の公表に同意の上で、応札若しくは応募又は契約の締結を
行っていただくよう御理解と御協力をお願いする。
なお、案件への応札若しくは応募又は契約の締結をもって同意され
たものとみなさせていただくで、ご了知願いたい。
また、応札若しくは応募又は契約の締結を行ったにもかかわらず、
情報提供等の協力をしていただけない相手方については、その名称等
を公表させていただくことがあり得るので、ご了知願いたい。
1)公表の対象となる契約先
次のいずれにも該当する契約先
① 当 機 構 と の 間 の 取 引 高 が 、 総 売 上 高 又 は 事 業 収 入 の 3分 の 1以 上 を 占
めていること
②当機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職している
こと又は課長担当職以上の職を経験した者(課長担当職以上経験者)
が役員、顧問等として再就職していること
2)公表する情報
上記に該当する契約先について、契約ごとに、工事、業務又は物品
購入等契約の名称及び数量、契約締結日、契約先の名称、契約金額等
と併せ、次に掲げる情報を公表する。
①当機構の役員経験者及び課長担当職以上経験者(当機構ОB)の人
数、職名及び当機構における最終職名
②当機構との間の取引高
③総売上高又は事業収入に占める当機構との間の取引高の割合が、次
14
の区分のいずれかに該当する旨
3分 の 1以 上 2分 の 1未 満 、 2分 の 1以 上 3分 の 2未 満 又 は 3分 の 2以 上
④ 1者 応 札 又 は 1者 応 募 で あ る 場 合 は そ の 旨
3)当方に提供していただく情報
①契約締結日時点で在職している当機構OBに係る情報(人数、現在
の職名及び当機構における最終職名等)
②直近の事業年度における総売上高又は事業収入及び当機構との間の
取引高
4)公表日
契 約 締 結 日 の 翌 日 か ら 起 算 し て 72日 以 内
※ 当 入 札 説 明 書 の 別 記 様 式 及 び 別 添 資 料 に つ い て は 、交 付 資 料( F A X 申
込)を発送する際にCDデータ化したものを同封する。
以
15
上