Akita Prefectural Federation of Societies of Commerce and Industry (昭和45年12月3日 第3種郵便物認可) ○発行所 秋田県商工会連合会 〒010-0923 秋田市旭北錦町1番47号 秋田県商工会館内 電話018-863-8491(代) ○購読料・1部10円/隔月発行 県民総参加で獲得した「天皇杯」 「皇后杯」 天皇杯 皇后杯 男女総合成績 2673.5 点 女子総合成績 1148.0 点 し 隊 員 約 一 〇 〇 名 が ピ ン ク の 会 女 性 部 で 組 織 す る お も て な や 役 員 約 一 万 一 千 人 に 、 商 工 両 大 会 の 開 会 式 当 日 、 選 手 二 ツ 井 町 で は ま ご こ ろ 食 堂 の の 箸 を 選 手 等 に プ レ ゼ ン ト 。 ざ わ 小 町 で は 特 産 の 川 連 塗 り く り の 勾 玉 ペ ン ダ ン ト を 、 ゆ な し 活 動 に 取 り 組 み ま し た 。 応 援 団 ﹂ を 合 言 葉 に 、 お も て を 発 揮 で き る よ う ﹁ 競 技 生 活 開 し ま し た 。 か づ の で は 手 づ た 独 自 の お も て な し 活 動 も 展 各 女 性 部 は 、 趣 向 を 凝 ら し 信 し な が ら 、 選 手 が 十 分 に 力 好 機 と 捉 え 、 秋 田 の 魅 力 を 発 県 者 を 秋 田 県 の フ ァ ン と す る 商 工 会 で は 、 全 国 か ら の 来 競 技 生 活 を 応 援 し ま し た 。 店 に は ス テ ッ カ ー を 掲 示 し て サ ー ビ ス 店 マ ッ プ を 配 布 し 、 泊 施 設 に は 、 お も て な し 隊 の 秋田県では、平成 22 年までに 交通事故死者数を 60 人以下にす る計画を実施しています。しか しながら、夕暮れから夜間にか けて道路を横断する高齢者に、 交通死亡事故が多発しています。 現在、県では「4 時からライ ト&乗ったらベルト運動」を実 施し、積雪期に向かい、交通事 故の多い時期での安全運転を呼 びかけています。 ○自動車や自転車のライトは午 後 4 時を目安に点灯 ○歩行者や自転車利用者に反射 材等の着用を促進 ○対向車や前車がない時はライ ト上向き走行の促進 ○ベルト着用の必要性と効果に 関する理解の促進 ○後部座席を含めた全ての座席 でのシートベルト着用の徹底 ○体格に合ったチャイルドシート の着用と正しい取付けの徹底 に 本 県 で 開 催 さ れ ま し た 。 か 杉 大 会 ﹂ が 、 四 十 六 年 ぶ り ﹁ 秋 田 わ か 杉 国 体 ﹂ ﹁ 秋 田 わ 内 所 ﹂ を 開 設 。 競 技 会 場 や 宿 競 技 会 場 で は ﹁ お も て な し 案 し て 事 務 所 を 開 放 し た 他 、 各 ス テ ー シ ョ ン ﹂ と ﹁ お も て な し 応 援 は 、 各 商 工 会 が の 心 を 更 に 育 ん で い き ま す 。 植 樹 祭 ﹂ に 向 け 、 お も て な し 来 年 六 月 に 実 施 さ れ る ﹁ 全 国 0 0 6 ﹂ で ス タ ー ト し た が 、 昨 年 の ﹁ お も て な し ま つ り 2 伝わった「おもてなしの心」 ピンクのジャンパーが大活躍 大活躍! 歓 迎 コ ー ル の 後 こ の ﹁ お も て な し 活 動 ﹂ は 、 あ り ま し た 。 こ と が 出 来 ま し た 。 謝 を 述 べ る 一 幕 も 女 性 連 会 長 ︶ に 感 も て な し 隊 長 ︵ 県 て 、 和 田 テ エ 子 お 致 の う ち わ を 持 っ 年 オ リ ン ピ ッ ク 誘 の 方 が 、 二 〇 一 六 に 、 東 京 都 の 役 員 ウ エ ル カ ム コ ー ル 送 り ま し た 。 こ の 熱 い メ ッ セ ー ジ を も 応 援 し ま す ﹂ と く だ さ い ﹂ ﹁ 私 達 田 へ ﹂ ﹁ 頑 張 っ て い 、 ﹁ よ う こ そ 秋 ジ ャ ン パ ー を 纏 ﹁ 商 工 会 ﹂ を 強 く ア ピ ー ル す る 回 も 紹 介 さ れ 、 県 民 の 方 々 に レ ビ 、 市 町 村 広 報 等 で 三 十 数 た 、 こ れ ら の 活 動 は 新 聞 や テ ー づ く り に 貢 献 し ま し た 。 ま 度 訪 れ た い ﹂ と い う リ ピ ー タ に ア ピ ー ル し 、 ﹁ 秋 田 を も う 一 県 民 の 暖 か い も て な し を 十 分 手 た ち に 、 県 内 各 地 の 魅 力 や こ れ ら の 活 動 は 、 来 県 し た 選 ム に 大 き な 声 援 も 送 り ま し た 。 技 会 場 で は 、 各 県 の 選 手 チ ー 員 を 迎 え る 等 々 。 ま た 、 各 競 ー 二 〇 〇 台 を 設 置 し て 選 手 役 か ほ 市 で は 駅 前 に 花 プ ラ ン タ き り た ん ぽ が 人 気 を 博 し 、 に まごころ食堂(二ツ井町) 勾玉ペンダント(かづの) 花プランター(にかほ市) 川連塗りの箸(ゆざわ小町) お食事処 省吾(飲食業) ※ 本号「おらほのまちの人」参照 男鹿市商工会 「観光客をはじめとした新規顧客の獲得に向け た新メニュー開発・情報発信・受入態勢の確立」 9/1 ∼ 12 9/5 9/19 9/20 9/29 ∼ 10/10 10/11 ∼ 11/9 地元経営指導員による HP 作成更新技術指導・ PR 看板設置場所選定 チ−ム会議(支援計画・スケジュ−ルの確認他) 専門家によるネット通販システム構築支援 第 1 回現地支援(看板内容・場所確認・国体限定 メニューの評価他) ※国体開催期間中(チ−ム員各自で現地調査) 地元経営指導員によるチラシ (10 月用) 原案作成、 メーリングリスト(ML)による原案の改良 第 2 回現地支援 (チラシ・配布計画、HP 確認・看板 メニュー評価他) ML による看板・手配りチラシ (忘年会用) 原案改良 HP 開設・チラシ作成 (PR 用・忘年会用・出前メニュー用)・ PR 看板設置・新メニュー提供 (株) 工房成瀬(建具製造業) 建具製造を専業としてH11年に設立。自社開発の「くん炭ボ ード」がシックハウス症候群対策として有効であると注目を 浴びる。H19.3月経営革新計画承認 増田十文字商工会 「くん炭ボードの生産体制確立と販路確保」 9/5 ∼ 9/25 9/26 ∼ 10/14 10/15 ∼ 10/29 10/30 チ−ム会議 (経営革新計画内容確認・支援計画説明他) 販路開拓・生産体制確立に向けた情報収集 第 1 回現地支援(顧客リスト、チラシ作成支援他) チラシ原案改良、原価計算支援他 第 2 回現地支援 (顧客リスト絞込み、チラシ改良案、工程表・ レイアウトの確認) チラシ案改良、工程表改善案作成 他 第 3 回現地支援(チラシ改良・配布計画確認、工 程表レイアウトからの改善提案、販売金額の妥 当性検証 他) 顧客リスト・ PR チラシ・改善工程、レイアウト表 菊地設備工業 (有) (さく井・水道施設・管工事業) S47年さく井・水道施設・管工事業として創業。H19.11月から さく井等独自技術を活かした融雪システム施工販売に乗り出す。 平鹿中央商工会 「融雪システムの営業強化と実行予算・原価管理の強化」 9/6 ∼ 9/25 9/26 10/3 ∼ 10/29 10/30 ∼ 11/1 11/2 チ−ム会議 (支援計画・スケジュールの確認他) 経営計画確認、支援計画修正 チ−ム会議 (修正支援計画、ヒアリング項目設定他) 第 1 回現地支援 (実行予算管理、チラシ作成支援他) 営業訪問支援、 原価管理資料収集、 チラシ原案改良 チ−ム会議(チラシ原案、原価関係資料確認) チラシ原案改良 第 2 回現地支援 (チラシ修正・営業計画、実行予算 管理支援 他) PR チラシ・営業報告書・工事、経費分析表 の円商し田び い絡三︱ルフのの組興行補 励地女に百全会商 礼ら 。し八四︵リ商でん支な助県をの募と区性は七商は工支半、工ま地前去 て︶五〇ー工、で援っ金で申温金との連、十工連会援数中会し区線る くま〇一ダ会最いにて、はしか活も商会本万会名と活をででたをに九 だで︱二イ又寄ま取い見商上い動に工長会円かで青動超も九。中よ月 え、十会心るに さ連四〇ヤはりすりま舞工げごに義会、 安のにら義年の す金会ま協寄援に保齊も寄援部一ま阿件員に記来 。支をす力せ金出県藤上せ金、環し仁、が甚録襲 本給窓。にらを向青専りら募女とた森七受大的し 対れおき連務まれ金性し。吉億けななた 会等口 渡 商 七,た 被 豪 台 しまし、副理した活部て ものと 被害雨風 工 、しし復会事た義動、、 引支し 会二害をは十 心たま興長と。援を職全 き援て で九はも、一 か皆しへが和十金行員県 続活金 は〇、た北号 ら様たの被田一はい協三 き動融 阿仁森吉商工会へ義援金 こ万八ら秋及 おか。激災県月二、議十 復をや ;;;; ;;;; ;;;; ;;;; ;;;; 今 野 善 治 須 田 精 一 高 橋 榮 三 瀬 川 文 利 佐 藤 忠 悦 金 子 眞 一 北 林 照 助 ︵ 由 利 本 荘 市 商 工 会 会 員 ︶ ︵ 由 利 本 荘 市 商 工 会 会 員 ︶ ︵ 美 郷 町 商 工 会 総 代 ︶ ︵ ゆ ざ わ 小 町 商 工 会 元 理 事 ︶ ︵ 昭 和 飯 田 川 商 工 会 副 会 長 ︶ ︵ 由 利 本 荘 市 商 工 会 総 代 ︶ ︵ 阿 仁 森 吉 商 工 会 会 員 ︶ 優秀賞を受賞した田口さん れな加会 加年主仙部日 た交しか秋し部会台全程十 ﹁流、ら田て員場市国で一 主 を 全 は 県 開 二 に 仙”大 ﹁ 月 張し国総商催、、台会第十 さ 発たの勢工れ七全サ︵十四 宮 表ほ仲一会ま〇国ン城回日 全か間三青し〇のプ大商∼ 国、と四年た余商ラ会工十 大併の名部。名工ザ︶会五 が会 ﹂青日 会催活が連 “ さ 発 参 参 が年の 合 を 青 ﹂ 得ネ送施て﹁で 青口ロに C たル局し仙キ、田年寿ッは 成“ ”た 北 ュ 県 口 部 宜 ク 、 ︼あ 果のき︻市ー連さ︶さ代東 や制たイ商ブのんがん表北 苦作eン工事提は出︵と六 労活︱タ会業案主場仙し県 し な動べー青﹂公張ま北て・ どをぇネ年を募発し市本北 を通チッ部活型表た商県海 紹じャトが用事の。工の道 介てン放実し業中 会田ブ とし経すにプへ点周 賞高衆容 と確こ住大り部し 歩、営る四トの回年青︼いを・田話信と民き、員ま みさとほ十に第帰の年を評魅表口さをでかくそ間し 続 ら 地 か 周 、 一“ 節 部 受 価 了 現 れ得以ら変ののた けに域、年来歩自目は賞をし力さまる後大化後結。 ま力のこ記る﹄立の、し得、とんしこのきしの束こ す強牽れ念二をし年今まて審ものたと活なた青がの たを 。 し 。が く引か式月基企迎年た見査に発 動評ほ年一活 表 でに価か部層動 前役ら典二本業え創。事員場 き自を、活強の へをもを十コ経﹃立 ︻か内は 、 た信得地動く結 前 目 企 開 一 ン 営 ”四 優らの 。とる域がな果 へ指業催日セ者原十 秀も聴内 ﹂ 、 来き塩れ非八ら め経コ十全通た︵男 大 た釜をま食品選コて済ン九国り﹁井鹿塩 受 ﹁ 産テ年商 黒真市は 男で孟し品目りン 鹿じ宗た十︵すテ賞業ス度工まい志船白 し っ い 工っ竹。 ﹁九食ぐスま大トむ会黒塩雄川 房くに男品品りトし臣﹂ら連﹂﹂代港も ﹁ の のり詰鹿目八のにた賞でお合。は表のとしもキをル開秋ま品板果等ッきブ品烏 た の 逸とめ半︶十特は。を、こ会こ、︶男思。黒ャ受で発田すがまて衛ト粉ラ、龍酢 の い 最 コ 県 。 売 で は ペ、シ綿茶や 焼 が 、 九 産 、 本 の 最 し そ 島 が 品 ビ賞 生ート、棒等 黒の開鹿い 商 優 ン 特 今 れ 黒 、 い 竹 出 品 品 全 県 高 特 ﹁ の で とし 用パイ歯やの豆 い名発工き 品 秀 ク 産 年 て い ま て 炭 品 目 一 国 で 賞 産 平 天 腐 す ん や 品 出焼然さ・〇か 初の品成塩のし房 で 賞 た ー 品 の い 商 な ー レ 磨 歯 食 。 、 ﹂ 、 、 、 熱出と鹿いでし難まか 入は物みやりつ由仕でよにで竹 い身売をこなましすら﹁す旨産がか塩けで上まり溶、の ものり元とくしく。大商るい展あでな塩しがろもけ竹有 の大込気が、た、開変工ととでり風ど、たっや口込の効 が井みに一塩。試発お会の評試ま味用寿。てか溶み旨利 あさたし杯以黒行で世にこ価食すも途司刺いなけ、み用 りんい、あ外い錯は話はとしし。良はや身る美が通成を ま で 。 。 すの﹂男りに塩誤温に、す、た東く多サや﹂味早常分考 。想と鹿まもはを度な開。六人京独用ラ天がしくのがえ い山をすや終繰管っ業 割のな特でダぷ選い、白天た に形も。り着り理て当 は九どの、のら考塩上い然商 は県っ男た点返がい初 購 割 の 旨 円 ふ の 理 に 品 塩 塩 品 経済産業大臣賞を受賞した「黒い塩」 知 だ ろ う か 。 ① し ょ っ つ る か や き 法 を 考 え て き た と 思 う 。 伊 藤 ま り 子 部 長 ︵ 大 仙 市 仙 北 ︶ 持 の た め に 様 々 な ハ タ ハ タ の 利 用 県 人 は 気 候 風 土 に 合 わ せ 、 健 康 維 佐 藤 正 明 部 長 ︵ ゆ ざ わ 小 町 ︶ い 、 ﹁ あ り が た い 魚 ﹂ な の で あ る 。 こ う い う あ り が た い 魚 を 、 秋 田 い 魚 ハ タ ハ タ の 詩 が あ る の を ご 存 い 五 二 三 m g 。 白 身 魚 と は 思 え な 飯武 塚田 征倫 夫之 会理 長事 ︵ 増︵ 田白 十神 文八 字峰 ︶︶ こ の 秋 田 県 民 に と っ て あ り が た て い る が 、 信 憑 性 が 高 い と 思 う 。 う に な っ た と い う 説 が 多 勢 を 占 め 価 値 を 認 め 、 神 の 魚 = 鰰 と 書 く よ つ か わ し た ﹁ あ り が た い 魚 ﹂ と し て た っ て は 、 ア ジ 四 〇 八 m g よ り 多 七 〇 二 m g よ り 多 い 。 E P A に い 七 〇 四 m g で 、 カ タ ク チ イ ワ シ の 含 有 量 は 、 ア ジ 七 四 八 m g に 次 ぐ 可 食 部 一 〇 〇 g あ た り の D H A か づ の 商 工 会 女 性 部 藤 里 町 商 工 会 青 年 部 鷹 巣 町 ・ 男 鹿 市 商 工 会 青 年 部 文藤 字里 商町 工・ 会潟 女上 性市 部天 王 ・ 増 田 十 武長理事浅小事金 副・事・利林・森 会佐︵菊久義成勝 長藤藤地雄弘田三 ・貴里信副副和副 杉代 雄会会吉会 町 渕司 理長長理長 松副︶事・︵事・ 次会藤・土上︵三 郎長原田佐小合浦 理・幸代信阿川文 事西雄秀也仁町幸 ・村会隆監村 ︶︶理 ︵ 古 名 ﹁ 霹 靂 神 ︵ は た た か み ︶ ﹂ ︶ が ほ ど の ハ タ ハ タ の 大 群 は 、 雷 神 様 然 海 岸 に 打 ち 寄 せ る 獲 り き れ な い の 藻 場 に や っ て く る 。 古 人 は 、 突 〇 〇 m の 深 海 か ら 産 卵 の 為 に 沿 岸 温 が 急 激 に 下 が る と 、 二 五 〇 ∼ 三 雷 ︵ 神 鳴 ︶ が 鳴 り 海 が 荒 れ て 、 水 く が 、 名 前 の 由 来 は 、 こ の 時 期 、 タ ハ タ は 、 漢 字 で 魚 ヘ ン に 神 と 書 タ の シ ー ズ ン の 到 来 で も あ る 。 ハ る 。 そ し て 、 秋 田 県 の 魚 、 ハ タ ハ 雷 鳴 轟 き い よ い よ 冬 の 季 節 で あ 高 い と い う こ と 。 ラ 効 果 ︶ の あ る E P A の 含 有 率 が う に す る 抗 血 栓 作 用 ︵ 血 液 サ ラ サ つ D H A と 血 管 を 詰 ま ら せ な い よ や 、 脳 神 経 機 能 に 優 れ た 作 用 を も べ き は 、 ア レ ル ギ ー を 抑 え る 働 き 等 が 多 く 含 ま れ て い る が 、 特 記 す ミビ ンタ E,ミ ン たB ん 12 ぱ、 くビ 質タ 、ミ ナン イD ア、 シビ ンタ で 数 件 、 私 は 五 年 前 に 気 付 い た ︶ さ れ て い る 。 ︵ イ ン タ ー ネ ッ ト 上 た 残 念 な が ら 秋 田 県 以 外 か ら 発 表 通 り で し た 。 行 わ れ 、 本 県 の 被 表 彰 者 は 次 の 営 改 善 普 及 事 業 功 労 者 等 表 彰 が 十 七 回 商 工 会 全 国 大 会 ﹂ で 、 経 十 一 月 二 十 九 日 開 催 の ﹁ 第 四 こ ん が り 焼 い た ハ タ ハ タ に 、 味 噌 、 澤 藤 智 弘 商 工 会 指 導 員 ︵ 県 連 ︶ 復 活 し た の は 記 憶 に 新 し い 。 男 鹿 大 館 北 秋 商 工 会 ■ 孝原営︵秋桜 専正指増︶庭 門武導田・裕 経商員十 子 営工︵文高経 指会白字橋営 導指神︶照支 員導八・子援 ︵員峰佐経員 県・︶藤営︵ 連 支 ︶三・孝援大 平小之 館 久笠経員北 石 上 茂 事 務 局 長 ︵ 白 神 八 峰 ︶ 折 原 弘 子 部 長 ︵ ゆ ざ わ 小 町 ︶ 事泉事満荘理理事菅 ・安・理市事事・井 佐治糯事︶・︵桜林 藤副田︵小戸潟庭一 哲会守西松田上義理 男長理仙栄久市明事 理・事協治一天理・ 事佐︵和理理王事川 ︵々平︶事事︶・崎 羽木鹿泉・︵土菅秀 後正中昌小由田原 雄 町治央宏松利克初 ︶理︶理義本夫子理 シリーズ 4 赤沼秀夫 秋田県商工会連合会 嘱託専門指導員 フードプロデュサー ありがたい魚、神の魚ハタハタ 鰰 の 食 品 分 析 デ ー タ が こ れ も ま け だ ろ う か 。 と も 言 い よ う が な く 思 う の は 私 だ 県 外 の 人 で 礼 賛 さ れ て い る の は 何 し 、 秋 田 の 県 魚 と 認 定 さ れ た 鰰 が 、 表 わ し た 良 い 詩 だ と 思 う 。 が し か 星 で あ る 。 鰰 を み て 母 を 思 う 心 を 石 川 県 金 沢 市 出 身 の 詩 人 、 室 生 犀 し く う た う も の ﹂ の 詩 で 有 名 な 、 遠 き に あ り て 思 ふ も の 、 そ し て 悲 重 し を の せ て 漬 け 込 む と 、 独 特 の に も 重 ね た 上 を 笹 の 葉 で お お い 、 重 ね て 、 少 量 の 酒 と 塩 を ふ り 、 何 段 ン ジ ン 、 カ ブ 、 生 姜 、 海 草 ︵ ふ の り ︶ を タ を 並 べ 、 さ ら に 薄 切 り に し た ニ 混 ぜ 、 桶 に 敷 き 、 そ の 上 に ハ タ ハ る 。 熱 い ご は ん に ほ ぼ 同 量 の 麹 を ク を 抜 き 、 酢 に ひ た し て 身 を し め 塩 水 の 中 に 漬 け て ハ タ ハ タ の ア ⑤ し ょ っ つ る ︵ 魚 醤 ︶ 化 し て る の は な ぜ だ ろ う か ? 作 っ て い る 人 が 居 な い と か で 、 幻 杯 で も い け る 。 こ の 白 子 の 塩 辛 を て の 熱 っ た か い ご 飯 に か け た ら 何 時 々 か き 混 ぜ 塩 辛 に す る 。 炊 き た て お き 、 な れ て き た ら 麹 を 加 え て ハ タ ハ タ 白 子 に 塩 を い れ て 漬 け る 。 体 表 が 銀 色 系 の 斑 模 様 に 金 色 合 い で 獲 れ る ﹁ 沖 ハ タ ハ タ ﹂ で あ く 、 そ の 前 の 十 月 ∼ 十 一 月 頃 の 沖 や っ て く る 季 節 ハ タ ハ タ で は な 産 卵 の 為 に 精 も 魂 も 使 い 果 た し て ③ ハ タ ハ タ 田 楽 食 感 と 風 味 満 点 の 逸 品 と な る 。 平 成 十 四 年 、 男 鹿 の 諸 井 醸 造 所 で を 一 〇 〇 % 使 用 の し ょ っ つ る が 、 近 年 途 絶 え て い た が 、 ハ タ ハ タ い田 ﹁県 秋・人 田・と 限・し 定・て 健・一 康・度 旬・は 品・食 ﹂し でて あ頂 るき 。た ハ タ ハ タ の 刺 身 、 握 り 寿 司 は 、 秋 が か っ た 獲 れ た て の 、 生 き て い る ハ タ ハ タ の 一 番 美 味 し い の は 、 夜 干 等 の 焼 き 物 等 々 。 ⑥ 塩 ふ り 焼 ⑦ 塩 漬 ⑧ こ ぬ か 漬 ⑨ 一 と 綴 っ て い る の は 、 ﹁ ふ る さ と は ② す し ハ タ ハ タ い 秋 田 を 代 表 す る 鍋 料 理 。 素 材 を 活 か し た シ ン プ ル で 美 味 し 長 ネ ギ 、 豆 腐 を 入 れ て 煮 込 ん だ 、 ﹁ し ょ っ つ る ﹂ に 生 ハ タ ハ タ と ④ 白 子 の 塩 辛 再 び サ ッ と あ ぶ っ た も の が 美 味 。 混 ぜ た ク ル ミ 味 噌 を た っ ぷ り ぬ り 、 り あ げ 、 粗 く 刻 ん だ ク ル ミ の 実 を 砂 糖 と 少 量 の 酒 を 加 え て 弱 火 で 練 ン 、 茶 碗 蒸 し 、 刺 身 醤 油 等 に 最 適 。 は 勿 論 の こ と 、 パ ス タ や チ ャ ー ハ 調 味 料 と し て 、 ﹁ し ょ っ る か や き ﹂ 然 発 酵 食 品 で あ る 。 塩 の 代 わ り の 産 ハ タ ハ タ と 塩 だ け で つ く っ た 自 61 ▲「チャンカレー 700 円」 常連客の要望で完成した ▲駐車場完備 2階が宴会場 お食事処省吾/男鹿市船川港 TEL 0185-24-2610 営業時間11:00∼24:00(ラストオーダー 23:00) 定休日 毎週日曜日 www.u-shogo.com
© Copyright 2024 ExpyDoc