平成27年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 静岡県予選大会開催要項 1 主催 静岡県バレーボール協会 後援 静岡県教育委員会 開催趣旨 本大会は、本協会に登録する全てのチーム(中学生以上)が、1年度を通じて「天皇杯」「皇后杯」 の名を冠するに相応しい、日本の6人制バレーボール最高のチームとなる栄誉を競うと同時に、バ レーボール競技を通じて体力、人格、精神力の向上を目指し、また日本バレーボール界の発展と普 及に寄与することを目指して開催する。 2 開催日 平成27年6月28日(日) 3 会場 男子 静岡県立静岡西高等学校 女子 静岡市立高等学校 4 参加資格 平成27年度公益財団法人日本バレーボール協会個人登録規程により、有効に登録されたチーム 及び選手で構成され、中学生以上のチーム。 5 出場チーム 男子:大学(3)・高等学校(4)・クラブ(2)・ヤング(1)の計10チーム 女子:大学(4)・高等学校(4)・クラブ(1)・ヤング(1)の計10チーム ただし、各カテゴリー代表は各カテゴリーが決定する。 6 競技規則 平成27年度公益財団法人日本バレーボール協会6人制競技規則による。 使用球:5号球 7 競技方法 ネットの高さ:(男子)2.43 (女子)2.24 原則として3セットマッチのトーナメント戦とする。 ※優勝チームはブロックラウンドへ出場する。 東海ブロックラウンド: 8 大会使用球 9月5日(土)岐阜県山県市総合体育館 天皇杯・皇后杯大会オリジナル球を男女4球ずつ実行委員会から支給し準決勝・決勝より使用す る。 男子:モルテン製(V5M5000) 女子:ミカサ製(MVA300) ※上記以外は通常のモルテン・ミカサボールを使用する。 9 チーム構成 チーム構成:1チームは部長、監督、コーチ、マネージャー、トレーナー各1名、 (チームスタ ッフ)、選手18名以内とする。必要に応じてドクター、通訳1名を加えることができる。 申し込み後の選手変更は競技者番号を含めて認められない。なお、各試合の役員・選手14名 は、試合ごとにエントリーする。 監督、コーチ、マネージャー、のうち1名以上は公益財団法人日本体育協会公認スポーツ指導 者に基づく、公認バレーボールコーチ、公認バレーボール上級コーチ、公認バレーボール指導 員、公認バレーボール上級指導員の有資格者とする。 10 出場手続き 参加申込書を作成し、締切期日までに必要書類を添えて下記に申込むこと。 【申込先】 〒427-0007島田市野田1023番地 大畑 邦彦 〔必要書類〕①大会参加申込書 宛 ②MRSより出力された「選手一覧」 11 参加料 5,000円(当日徴収) 12 締切期日 平成27年6月20日(土)必着のこと。 13 代表者会議 各チーム必ず1名参加のこと。 14 抽選会 (1)日時 平成27年6月28日(日)8時50分から (2)場所 各体育館会議室 役員による責任抽選とする。(組合せは前年度のベスト4のカテゴリーを シードする。) 15 開・閉会式 開会式 平成27年6月28日(日)9時10分から 各チーム統一された服装で参加すること。 閉会式 平成27年6月28日(日)全試合終了後 第1位・第2位のチームは必ず出席のこと。 (第3位のチームはコート表彰とする) 16 その他 (1)監督、コーチ、マネージャー及び部長は規程のマークを明確に判別できる位置(左胸部が望 ましい)につけること。 (2)チーム役員の服装は、プレーヤーと異なるトレーニングウェアーを着用する場合、 統一されたものを着用すること。高校チームの生徒マネージャーはこの限りではない。 (東海ブロックラウンドに出場時は生徒マネージャーも統一された服装となる) (ランニングシャツ、Tシャツ、ハーフパンツ等は不可。) (3)競技者番号は1から18までの数字とする。やむを得ない時は1から99までの番号 を使用しても良い。 (4)モッパーの配置は行いません。コートワイピングは各チームで小タオル等を準備し 選手が行うこと。 (5)体育館の開館は、8時15分とする。練習コート、案内所は設けない。 (6)参加申込書のチーム名とユニフォームのチーム名は協会に登録したチーム名、又は略称で あること。 (7)リベロについては、一般リベロルールとする。 (8)大会参加者は事前に健康診断を受けること。選手の健康管理についてはチーム及び 個人の責任としてこれを受け止め、十分留意すること。なお競技中の負傷についての 応急処置は行うが以降の責任は負わない。チーム及び選手は、保険に加入する事が、望ま しい。
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