<報道資料> 2015年5月25日 PR15-S08 モルテンブランド初の公式試合球を提供 天皇杯全日本サッカー選手権大会 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会 天皇杯公式試合球(F5E5000) 競技用ボールとスポーツエキップメントメーカーの株式会社モルテン(本社:広島市西区、代表取締役社 長:民秋清史)は、第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会(以降「天皇杯」 )、および第37回皇后杯全日 本女子サッカー選手権大会(同「皇后杯」)に公式試合球を提供します。当社がモルテンブランドの公式試 合球を天皇杯および皇后杯に提供するのは今大会が初めてです。 天皇杯・皇后杯の公式試合球は「日本の和」と「最高峰の戦い」をコンセプトにデザインしました。大会の 象徴であるサクラの花をメインビジュアルとして継承しつつ、新たに日本の伝統的な紋様「勝ち虫紋」の パターン紋様をボール全体に取り入れています。 また、ボールの表皮に特殊なシボ加工を施すことで、飛行中の空気抵抗によるボール軌道のブレを抑制し、 よりプレイヤーの狙いどおりのパスやシュートが可能になります。 当社は平成27年度 高円宮杯U-18サッカーリーグなどJFA主催大会に公式試合球を提供しています。今後も サッカーに関わるすべての方々に、機能・デザインともに優れた製品を開発・提供し続けることでモルテンブ ランドの約束である “For the real game” を実現してまいります。 1 ■ 製品特長 1.大会専用にデザインされた公式試合球 日本一を決める大会にふさわしい試合球とするため、 大会専用にデザインを開発しました。 「日本の和」と「最高峰の戦い」をデザインコンセプ トとし、天皇杯・皇后杯の象徴であるサクラの花をメ インビジュアルとして継承。さらに、まっすぐ進んで 決して後退しないことから戦国武将の着物によく用 いられていた、トンボをモチーフとした日本の伝統 的な紋様「勝ち虫紋」のパターン紋様を新たに採用し ました。日本一を目指して突き進むチームが繰り広 げる最高峰の戦いを表現しています。 勝ち虫紋 2.ボール軌道のブレを抑制 真球性、均質性、耐久性、低吸水性を実現したアセン テックテクノロジーに加え、ボールの表皮に特殊な シボ加工を施すことで、飛行中の空気抵抗によるボ ール軌道のブレを抑制しました。これによりいっそ うプレイヤーの狙いどおりのパスやシュートが可能 になりました。 ■ 製品概要 品名 天皇杯試合球 皇后杯試合球 品番 F5E5000 F5E5001 希望小売価格(税込) ¥16,200 サイズ 5 号球 材質 人工皮革 公認 日本サッカー協会 検定球 生産国 タイ 2 ■ モルテンのサッカーボール サッカー競技においてボールに求められる「真球性」 「均質性」 「耐久性」 「低吸水性」を追求したボール作りを行ってい ます。独自のアセンテックテクノロジーによって手縫いでは不可能だった滑らかでつなぎ目のない表皮構造を実現し、 天候などの条件に左右されず、ベストパフォーマンスが発揮できます。天皇杯・皇后杯の試合球にもアセンテックテク ノロジーを採用するとともに、空気力学の技術をとりいれパスやシュートの精度を向上させています。 また、幼児から社会人まで幅広く使われる「ヴァンタッジオ」 、学校体育や部活で長年にわたり愛用されている「ペレ ーダ」の2つを基幹ブランドとして展開しています。 ■ モルテンについて 競技用ボールとスポーツエキップメントメーカーのモルテンは、1958年よりサッカー、バスケットボール、バレーボ ール、ハンドボールなどの競技用ボールの製造と販売を行い、決して妥協することのない品質を追求しています。 モルテンは世界中のトップリーグやチーム、国際大会で使用される公式試合球やスポーツエキップメントなどの革新 的製品を生み出し、グローバル・スタンダードとしての品質を高め続けています。 詳細については、弊社サイトを参照ください。 URL:www.molten.co.jp ■ For the real game(フォー・ザ・リアル・ゲーム)とは 私たちが製品や活動を通じて実現していきたいこと、すなわち『完璧なボールとスポーツエキップメントによってプ レイヤーのパフォーマンスと意志が100%発揮される時、そこに本物のゲームが実現する』という私たちの信念と姿 勢を集約したモルテンのブランドステートメントです。 私たちはこのブランドステートメントを約束事とし、事業活動や製品づくりを行っています。 ■ 製品画像のデータ(JPEG)もご用意しております。 ご入用の際は、下記問い合わせ先までご一報いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 読者お問い合わせ先 モルテングローバルマーケティング:03-3625-8302 報道関係者からのお問い合わせ先 株式会社モルテン 広報室 担当:荒武(広島) 中森(東京) 〒733-0013 広島市西区横川新町 1-8 TEL:082-292-1247 FAX:082-292-1386 〒130-0003 東京都墨田区横川 5-5-7 TEL:03-3625-8304 FAX:03-3625-8306 3
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