め、市民や与党の多数の意見 を聞かなかったことにより ます。 市長は、この間、選挙で市 長を支えてきた日本共産党、 民主党、社民党の3会派の議 員の再三の意見や申し入れ にも耳を貸さずに、秘密裏に 計画した大型開発と公共料 金の値上げの道へ踏込みま した。 市長は、議会で2009年 3月 日に﹁前市政を引き継 ぐとした私が、当初の予算を 転換して 公共料金の値上げ を遂行しようとして いるの で はないかと受け止められ たとしてもいたし方なく市 民の皆様にお詫び申し上げ ます﹂と発言しています。 しかし、その後も、公約に 違反していない、と主張し、 都市計画道路3・4・ 号線 の 建 設 など を 進め、大型 開 発と公共料金の値上げ を進 めています。 市 長 選 挙 後、関 口 市 長 を 支 え て き た 人 の 議 員 の内 人もが土木、建設優先、公 共料金の値上げ計画に 反対 している中で、市長は、与党 を 割って まで して自 民党、 公 明 党、生 活 者ネ ッ トな ど 手を 組 んで 無 駄 遣 い 進 め よ うとしています。 た だ ち に 市 長 は、初 心 に 返り市民と公約した立 場に もどるべきです。 7 11 10 鳩山首相が国民との公約 を破り、国民の怒りの世論 の前に辞任した事態をうけ 市議団控室 042-574-0478 日本共産党 無料 法律・ 生活相談会 弁護士・市議が相談に当 たります。 6月 日︵水︶矢川団地 第一集会所 担当吉村みな議員 事前に連絡をください 16 て 日本共産党国立市議団 の長内敏之、小沢やす子、 高原幸雄議員は街頭宣伝 を行ないました。 志位和夫日本共産党委 員長が訪米しアメリカ政 府代表に沖縄県民・国民の 声は﹁基地は無条件撤去﹂ で あるとは っきりと伝え たこと、キャノンなどの大 企業と日本経団連にも直 接 会って要 求したことを 紹介し、 ﹁ 月の参議院選 挙で日本共産党と小池あ き ら参議院議員に大きな ご支援を﹂と訴えました。 7 26 トークを行い﹁後期高齢者に なって、6万円も年額の保険 料が上がった﹂﹁安保を身近 な問題として 真剣に考 える 節目の時﹂﹁国立市の市職員 は、半数以上が非正規雇用﹂ 広域連合議員の吉村みな議 員からは﹁後期高齢者医療制 度 の 保 険 料 が 平 均 4千 円 も 上がる﹂など実態の告発と、 たたかう決意の発言が あり ました。 集 会 後、参 加 者 名 で 体 育館からさくら通り、大学通 り、公民館までパレードを行 ないました。 国立駅南口で宣伝する小沢、長内、高原市議 リー機能をなくすのではな く通過交通の抑制﹂ ﹁東1号 線を生活道路として﹂﹁国立 広場を創出する﹂としてい ます。また﹁ロータリーは広 場だった﹂との論に固執し ています。 3、市民の負担をやめてく らしを守る政策立案・事業 をすすめること。 回 答 は、 ﹁行 政 需 要 に 応 え、前進させていくために は﹂ ﹁適正な負担についても 検討し、ご負担については 合意形成を図っていく﹂と しています。 今回の3党による申し入 れは、市長が自らの選挙で かかげた公約に反して都市 計画道路、大型開発と公共 料金の値上げを強引に進 和を守る国立市民集会﹂が 開催されました。 東京社保協事務局長前沢 淑子氏は﹁社会保障とは人 間らしく生きる権利、憲法 条に保障されている﹂と して﹁後期高齢者医療制度 を廃止し、元に戻すしかな い﹂と述べました。 最後に﹁大切なことは、政 治に参加し政治を変えるこ と!﹂訴えました。 参加した市民がリレー 90 5月 日付けで日本共産 党、民主党、社民党が共同で 市長に申しいれを行ない、 そ の 回 答 が 6月 1日 に あ り ました。 回答は次の通りです。︵全 文は裏面︶ 1、都市計画道路3・4・ 号線南工区延伸事業は中止 すること。 回答は﹁ ﹃くにたち広場﹄ 実現、また東地域の回遊性 や新たな景観といった観点 から必要な道路である﹂ 2、国 立 駅 南 口 の ロ ー タ リーの維持や東1号線の機 能の現状維持などにより国 立駅周辺まちづくりは抜本 的に見直すこと。 回答は、 ﹁国立駅周辺まち づくり基本計画ではロータ 17 6月 5日、国 立 市 民 体 育 館 の 2階 会 議 室 に お い て ﹁6・5いのちとくらし、平 25 メール [email protected] 市議団ホームページ http://www.jcpkunitachi.net/index.html 5 5 3 0 小沢やす子市議 575−715 高原 幸雄市議 577−337 長内 敏之市議 576−644 吉村 みな市議 523−874 尾張 みやこ 国立・教育福祉 574−4356 相談室長 10 集会の後市内を行進する参加者 2010年6月13日(日) №1242 明るい国立社 電話 576−0655 生活相談は、日本共産党へ
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