(管理規則第3条実施要領 別紙様式) 最終更新日 2014年(平成26年) 3月10日 2013年度(平成 25年度) 幸千中学校区 校番 14 Ⅳ 目標・評価項目・指標等の設定と評価 市重点 年 目 標 目 確 か な 学 力 ・ 力 量 あ る 教 職 員 中期経営目標 重 分 点 類 短期経営目標 (最終) 評価 全職員が「学力向上の重点項目 「基礎・基本」定着 6」を常に意識した授業改善を行 状況調査:通過率 新 っている。 60%以上の児童の ★ 2 割合 85%,30%未 規 (評価項目の達成度の平均) 満の児童の割合 を 3%以内 ⇒92% B 評価項目・指標等 (△成果 ▽取組み ◇取組み・成果 に着目) (最終) 指標 評価 ▽①チャイムで始まりチャイムで終わる授業をする 【授業つくりの基盤・共感的人間関係】(教師自己評価 92%) ▽②「めあて」を具体的に示し, 1 時間で目指す児童の具 体的なイメージを持った授業 (まとめ・振返り)を行 う。【つけたい力をつける】 (教師自己評価 80%) ▽③「書く活動」を適切に位置づける 【自己決定・思考力】(教師自己評価 92%) ▽④ねらいに迫る効果的な伝え合う活動(小集団・練り合い) を行う 【共感的人間関係・表現力】(教師自己評価 85%) ▽⑤到達丌十分な児童を想定した授業計画(既習の確認・見通 し・ヒントカードなどの具体的支援)を行う。 【個別支援・自己存在感】(教師自己評価 92%) ▽⑥賞賛・承認・励ましなどの肯定的評価を行う 【自己存在感・児童理解】(教師自己評価 92%) △「国語・算数の授業がよく分かります」 【自己存在感】(児童自己評価 80%) △「学習を最後までやりとげて,うれしかったことがあります」 【自己存在感】(児童自己評価 90%) a b b b a b □ (中間→最終) ① チャイムで 始 ま り チャイムで 終 わ る ② め あ て ・ ま と め ・ふ り か え り 教師評価 80→82 77→80 ③ ④ ⑤ ⑥ 78→80 72→75 73→76 82→84 書 く 活 動 伝 え 合 う 活 動 個 別 支 援 肯 定 的 評 価 豊 か な 心 ・ 力 量 あ る 教 職 全職員が自律を促す生徒指導を 継 行っている。 続 (評価項目の達成度の平均) ⇒83% 健 や か な 体 さ れ る 学 校 運動に親しみ,食 3 に関心を持ち,体 力を向上させる 市 民 保護者の教育活動 か ら 3 への関心を高め 信 る 頼 運動能力を向上させる。 (新体力テスト各学年男女の県平均 継 以上の種目率 65%) 続 A B B ◇6つの合言葉「おはよう」「ありがとう」「ごめんなさい」 「だいじょうぶ」「いっしょにしよう」「~くん・さん」 について場を逃さない指導と評価・振返り活動・強化週 間等工夫して行う (児童自己評価平均 89%・教師自己評価平均 74%) △「時間いっぱい掃除(1 学期)・すみずみまで掃除(2 学 期)・無駄話をしない掃除(3 学期)」を重点として集中 的に取組む (児童自己評価平均 93%・教師自己評価 76%) ◇外遊び月間を(5 月・10 月 2 月)設定し実施する。 (学級遊びを 1 回 90%・週 3 回以上外遊び 76%) b B ▽児童の様子や思いが伝わる情報発信を積極的(学校だよ り年 20 回,学年たより年 20 回,HP 更新月 20 回以 上)に行う 中 82→88 87→76 高 89→83 83→86 達成度…評価 89…b 100…a 87…b 88…b 83…b 91…b 平均 89→86 87→81 108…a 90…b ○「ふだん勉強していない」-3.5 → ―2.7 → +1.9 <(H23→H24→H25)基礎基本定着状況調査・児童意識調査 県比較> 「算数が好き」-15.9 → ±0 → +12.0 < 〃 > 国語:-8.5 → ―3.8 → +1.2 < 〃 H25 はタイプ 1 県比較> 算数:-5.6 → ―1.3 → ―1.4 < 〃 > ○中間時より教師の授業つくりの自己取組評価は2~3%向上したが,数値は課題である。児童の授業の達成感は下がった。 ○国語…「目的に応じて資料を読み,自分の考えを話したり書いたりしています」児童意識:53.4(県比-14.0)→70.6(県比+3.2) ○算数…「とき方や考え方を絵や図などに表して考えています」児童意識:61.5(県比―6.2) → 75.1(県比+7.4) ◎単元と1時間の授業で付けるべき力を明確にした「授業つくりシート」の改定, 「幸千中学校区授業モデル」をやりきる・精度を高める。 ◎構造的な板書,ノート指導,ヒントカート,ワークシートの作成,机間指導など分かる授業の実践を積み上げる。 ◎児童間,児童と教師間の共感的な人間関係つくりを進める。 (中間→最終) おはよう ありがとう ごめんなさい だいじょうぶ いっしょにしよう ~くん・さん <平均> 低 92→87 95→89 95→86 89→90 87→86 84→76 中 88→91 92→88 89→92 81→87 88→80 68→67 高 95→92 93→94 95→92 93→86 85→79 38→50 児童評価 92→90 94→90 93→90 88→88 87→82 63→64 達成度…評価 101 101 101 99 92 72 教師評価 78→83 75→82 73→78 73→78 73→77 71→71 達成度…評価 112 111 105 105 104 96 90→86 84→84 83→82 86→84 94…b 74→78 105…a ○「自分の良さは認められている」-7.6⇒―1.2⇒+1.5 <(H23→H24→H25)基礎基本定着状況調査・児童意識調査 県比較> 「学校が楽しい」-24.2⇒―7.5 ⇒―3.0 < 〃 > ○中間時の重点とした「友達を呼ぶときには『~くん~さん』と言う」の取組では,高学年のがんばろうという意識が高まっている。 ○教師による評価が高まっている。 ◎低学年時から日〄の意識や態度をきめ細やかに見て指導を繰り返し積み上げていく。重点は, 「くん・さん」付けで呼ぶこと。 ◎児童会や学年・学級の自治的な活動と結び付けた取組みなど工夫をしていく。 □ (中間→最終) 無駄話をしない掃除 b a ⇒54%…達成度 83% 保護者の学校満足度を高める。 継 (学校評価保護者アンケート 90%) 続 ⇒88%…達成度 98% 低 95→88 91→81 授業がよく分かる 学習を最後までやりとげてうれしかった □ 全職員が「6 つの合言葉」を常に 意識し,感謝と思いやりの気持ち を持って行動する態度を育てて 継 いる。 ★ 望ましい集団つく 続 (評価項目の達成度の平均) りと自己指導能 2 力の育成を通し ⇒100% て豊かな人間性 や社会性を養う No.(1) □ 評価項目・指標等 ○ 短期(中期)経営目標 の達成状況 ◎ 改善方策 b b 福山市立 千田小学校 a 低 93→81 中 83→75 高 81→62 児童評価 89→73 達成度…評価 78…C 教師評価 74→67 達成度…評価 88…b ○「時間いっぱい掃除」 「すみずみまで掃除」より, 「無駄話をしない掃除」が難しく,課題である。 ○敷地内のごみ・トイレのスリッパの乱れ状況など改善している。 ◎目標とする具体的な姿を明確にし,個〄人の役割をやりきる。など課題意識を持ち,指導と振り返りを行い,自律ある態度を育てる。 □(中間⇒最終) 学級遊び(月 1 回以上) 外遊び (週 3 回以上) 低 75→100 75→85 中 67→80 78→80 高 94→100 65→79 平均 79→93 73→81 達成度…評価 93…b 107…a 評価 100…a ○外遊び月間には,体育委員会から[誘い合って遊びましょう]と毎日放送をし,誘い合って遊ぶ意識が高まった。 ○体力向上に係る課題種目について全校で 20m シャトルランに取組むとともに各学年の課題種目に取組み,7項目4%アップした。 ◎2 月の外遊び週 3 回は目標を達成できた。 「外遊びをして楽しかった」…平均 84% の結果から,外遊びの状況の把握と日常的に体を 動かす習慣をつける声掛けや奨励を行うともに体育の授業改善を進める。また,班遊びや学級遊びなど工夫する。 □ 学校だより・H 学年だより たよりの発信は,最終号を加えた見込み 達成度…評価 100 100…a 1 年 28 号,2 年 18 号,3 年 23 号,4 年 19 号,5 年 20 号,6 年 18 号 105…a 平均 21 号 ○生徒指導だより・食育だより・保健だより等を加え情報発信を積極的に行うことができており,学校教育活動の理解が進んでいる。 ◎今後も教育方針や児童の様子・感想・成長を肯定的に評価し,積極的に情報発信し教育活動の理解を深める。また,家庭連携を行い, 保護者との絆を深めていく。学年主任や主幹教諭の助言で進めていく。 P
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