若葉が芽を吹き日ごと緑が濃くなるように、子どもほけんだより今月の保健目標平成 26 年 5 月号姿勢を正しくしましょう第 315 号光明第四保育園正しい姿勢とは、長時間座っていても疲労を感じにくい姿勢です。椅子を机に寄せすぎると内臓が圧迫されて血流が悪くなります。両足をばたつかせたり椅子成長に合わせた工夫をを揺らしたりしていると、気持ちが集中できなくなり噛む力も弱くなります。背筋を机の上に乗せ伸ばすた肘が 90 度理想的な椅子の高さは、深く腰掛けた状態で膝が 90 度位に曲がり、両足の裏がきちんと地面に着く高さです。そうすると背筋がまっすぐに伸びます。机の高さは、机の上に乗せた肘の角度が 90 度位になる高になる高ささが理想です。子どもの机や椅子を選ぶ時は、椅子の高さを変えることができものか、座布団などで調節して使える椅子を選ぶのが理想です。赤ちゃんのしぐさおはしゃぎ反応膝が 90 度に曲がり、両足の裏がきちんと床につくおなかと机の間はこぶしが一つ入るくらいあける赤ちゃんに話しかけると手足をばたつかせることがあります。これは背骨や背筋がしっかりとしてくると同時に、脳の中でも体をスムーズに動かすための機能が成熟してきたからなのです。この反応は赤ちゃんとしっかり向き合わないとなかなか見せてくれません。他のことはしばし忘れて、赤ちゃんに気持ちを集中させて遊んでみましょう。「赤ちゃんのしぐさ BOOK」より達も日々成長しています。子どもたちはこの一年でどのくらい背が伸びるでしょうか?今月は正しい姿勢とそれを支える骨について、ご紹介したいと思います。