工事番号 照査者 検算者 設計者 単独 設 計 の 年 度 川田水再生センター維持管理のため,本工を要す。 工 期 理 由 施工方法 設 計 書 工事名 川田水再生センター ボイラ設備修繕工事 工事場所 宇都宮市川田町240番地 路線名 工 事 概 要 工種 ボイラ修繕工 種別・規格等 2号ボイラ 型式 :炉筒煙管蒸気ボイラ 定格換算蒸発量: 8,400kg/h 最高使用圧力:10.0kg/cm2 伝熱面積:76.9m2 宇 都 宮 市 上 下 水 道 局 平成 数量 1基 26 年度 120日間 請負 昼間施工 工事費 ¥ 内 工事価格 ¥ 内 消費税相当額 ¥ 総 括 表 工種 金額 ボイラ修繕工 直 接 工 事 費 間 接 工 事 費 一 般 管 理 費 等 合 計 工 消 本 事 費 税 工 価 相 事 格 当 額 費 宇 都 宮 市 上 下 水 道 局 費 目 工 種 種 別 細 目 単位 数 量 単 価 金 額 摘 要 本工事費 ボイラ修繕工 直接工事費 材料費 式 1 - 内訳書第1号のとおり 労務費 式 1 - 内訳書第2号のとおり 式 1 - 内訳書第3号のとおり 式 1 - 内訳書第4号のとおり 直接経費 機械経費 小計 仮設費 計 宇都宮市上下水道局 費 目 工 種 種 別 細 目 単位 数 量 単 価 金 額 摘 要 間接工事費 間接工事費 式 1 - 準備費 式 1 - 内訳書第5号のとおり 安全費 式 1 - 内訳書第6号のとおり 計 工事原価 直接工事費+間接工事費 一般管理費等 一般管理費 契約保証費 式 1 - 式 1 - 式 1- 計 工事価格 消費税相当額 宇都宮市上下水道局 工事価格×8% 費 目 工 種 種 別 細 目 単位 数 量 本工事費計 宇都宮市上下水道局 単 価 金 額 摘 要 材料費 第 1-1 号 内 訳 書 種 目 形 状 ・ 寸 法 蒸気弁 JIS10K-250A アングル型 JIS F 7425 単 位 数 量 台 1 - 前煙室扉用耐火材 #811用 式 1 - 爆発扉本体 バネ式 ベント無し 個 1 - 給油ユニット 噴煙ポンプ・モーター (防爆屋 内型) 25ℓ/min×0.3Mpa×0.75kW ×400V XG12-421相当品 台 1 - 給油バルブ 40A JIS10K FF 個 1 - 油圧電磁弁 100V VLD2-1580相当品 個 2 - 個 1 - 台 1 - 個 1 - 個 1 - 流量調節器 流量計 変換器 #1000 1000ℓ/h FLUXER20相当品 JIS10K-FF-20 A重油 最大800ℓ/h LS49766-4 450B相当品 流量計用周波数-電流変換 4-20mA DC and 1-5V DC SU512相当品 40A A重油 100メッシュ オートクリーナー D-411相当品 単 価 宇都宮市上下水道局 金 額 摘 要 材料費 第 1-2 号 内 訳 書 形 状 ・ 寸 法 ストレーナー JIS 10K RF 20A 80メッシュ 個 1 - リリーフ弁 20A XS11-311相当品 個 1 - 仕切弁 15A ダグタイル 個 3 - 油圧力計 75φ AVT型 1MPa 個 1 - 圧力警報器 SNS-C110相当品 個 1 - 点火用電磁弁 100V AB41相当品 個 2 - 小配管弁類 重油配管10A~40A 継手類含む 式 1 - 火炎検出器 C7035A相当品 個 2 - 給水ポンプ 40A 150ℓ/min×100m× 2915min-1×7.5kW ×3φ× 400V(主軸SUS403仕様) 圧力計,連成計付 40MSL557.5相当品 台 1 - 式 1 - #5送風機用 製作品 キャンバスダクト 300×500 単 位 数 量 種 目 単 価 宇都宮市上下水道局 金 額 摘 要 流量計用バイパス弁 材料費 第 1-3 号 内 訳 書 種 目 補助材料費 形 状 ・ 寸 法 単 位 式 数 量 1 単 価 - 計 宇都宮市上下水道局 金 額 摘 要 労務費 第 2 号 内 訳 書 種 目 形 状 ・ 寸 法 主蒸気弁取替費 保温撤去・復旧含む 単 位 数 量 式 1 - 炉内耐火物取替費 解体撤去・モルタル補修含む 式 1 - 爆発扉本体取替費 解体撤去含む 式 1 - 給油ユニット取替 費 配管撤去含む 式 1 - 給水ポンプ取替費 式 1 - 給気ファンダクト 取替費 式 1 - 電気工事費 式 1 - 試運転調整費 式 1 - 単 価 計 宇都宮市上下水道局 金 額 摘 要 機械経費 第 3 号 内 訳 書 種 目 形 状 ・ 寸 法 重機損料 トラッククレーン 機械経費 単 位 数 量 単 価 日 式 1 - 計 宇都宮市上下水道局 金 額 摘 要 仮設費 第 4 号 内 訳 書 種 目 形 状 ・ 寸 法 仮設足場 単管本足場・作業架台 養生シート 単 位 式 数 量 単 価 1 - 計 宇都宮市上下水道局 金 額 摘 要 準備費 第 5 号 内 訳 書 種 目 形 状 ・ 寸 法 単 位 数 量 単 価 産業廃棄物処分 収集・運搬 耐火材含む 最終処分費 〃 式 1 - 式 1 - 計 宇都宮市上下水道局 金 額 摘 要 安全費 第 6 号 内 訳 書 種 目 形 状 ・ 寸 法 安全対策費 防塵マスク,防塵作業服等 単 位 式 数 量 単 価 1 - 計 宇都宮市上下水道局 金 額 摘 要 特 1 記 仕 様 書 一般事項 (1) 工事施工にあたっては,「宇都宮市建設工事共通仕様書」(以下「仕様書」という。)を 基本とするが,仕様書に記載のない事項は本特記仕様書によるものとする。 (2) 工事施工に必要な関係官公庁,その他の者に対する諸手続きは,監督員の承諾を得,請 負者において迅速に処理するものとする。 2 対象設備 2号ボイラ 形式 :炉筒煙管蒸気ボイラ 型式 :MPボイラ NO811 製造番号:B-12186 定格換算蒸発量 :8,400kg/h 3 最高使用圧力 :10kg/cm2 伝熱面積 :76.9m2 製造者 :㈱ヒラカワガイダム 設置年度 :平成6年3月 施工内容 (1) ボイラ修繕工 2号ボイラを分解して,消耗部品を取替える。 ア ボイラ本体修繕 (ア) 主蒸気弁修繕 ボイラ缶体上部の主蒸気弁(JIS10K-250A アングル型)廻りの既設保温材を取り外し,主蒸 気弁を取替える。なお,保温材は再使用とし主蒸気弁取替完了後,復旧する。 (イ) 炉内耐火物修繕 ボイラ本体前煙室扉用の耐火材を取替える。 (ウ) 爆発扉本体取替 ボイラ本体側部の爆発扉本体を取替える。 (エ) 給油ユニット修繕 給油ユニットの各部品を取替える。なお,流量計は変換器と一対で取替え,流量が監 視画面に正常に表示されることを確認すること。 [取替部品] ・給油ユニット(噴燃ポンプ,モーター(防爆屋内型)) ・油量調節器,油用流量計,リリーフ弁 ・オートクリーナー,ストレーナー,油圧電磁弁,仕切弁 ・給油ユニット部品の接続配管一式(SGP15A,SGP20A,SGP40A及び銅管等) (オ) 給水ポンプ修繕 給水ポンプ(40A 150ℓ /min×100m×7.5kW)を取替える。 (カ) 電気工事 ・噴煙ポンプ及び給水ポンプ電動機の給電線や信号線の接続 ・油用流量計や電磁弁の信号線の接続及び変換器の取付 ・火炎検知器2台の取付 イ キャンバスダクト修繕 換気用送風機(F-13)出口側のキャンバスダクト(300×500)を取替える。 ウ 試運転調整 ・負荷時の電流値,振動値,軸温度等の測定(施工前及び施工後) (2) 施工中は,水再生センターの運転管理業務に支障のないよう,十分に調整をとること。 (3) 設計図書に従って施工するものであるが,これらに明示していない事項でも施工上, 技術上当然必要と認められるか所は受注者の責任において行うこと。 4 施工条件 施工条件は,別表のとおりとする。 (別表)施工条件 項目 適用事項(当該工事に該当する内容について■を入れることとする。) 優先順位 本工事に関する設計図書等の資料について,優先順位は以下に定めるとおりとする。 (1)設計書 (2)図面 (3)特記仕様書 (4)宇都宮市建設工事共通仕様書 資格要件 □ ダクタイル鉄管の配管・接合に従事する者は(社)日本水道協会配水管工技能講習会 「配水管工技能講習会Ⅰ」の修了者でなければならない。またФ500以上の配管・接合の 場合は「大口径管講習会」の修了者でなければならない。 ■ 工程関係 当該工事区域に関連工事が予定されているため,調整の必要がある。 (関連する項目については◎表示) ○上水道関連 ◎下水道関連 ○ガス関連 ○電気関連 ○電話関連 ○その他( 用地関係 □ □ □ ) 工事用仮設道路について,借地を必要とする。 工事用仮設道路について,官有地等又は発注者が借り上げた土地を使用する。 その他( ) □ 交通誘導員については,警備業法による警備員とし,配置場所は監督員と協議するものと する。なお,警備員は,下表のとおりの延べ人数を見込んでいるが,交通管理者等の再協議 により変更を生じた場合は別途協議する。 安全対策関係 区分 交通誘導員A 現場条件 日数 1 2 3 4 配置 交通誘導員B 人数 日数 配置 人数 昼間勤務(8:00~17:00) 実働時間8時間(交代要員なし) 昼間勤務(8:00~17:00) 実働時間8時間(交代要員あり) 夜間勤務(20:00~5:00) 実働時間8時間(交代要員なし) 夜間勤務(20:00~5:00) 実働時間8時間(交代要員あり) 延べ人数( 仮設備関係 □鋼材関連 仮設材における積算上の諸条件は以下のとおりとする。 ・修理費について(計上している・計上していない) □水替関連 締切排水に関する積算上の諸条件は以下のとおりとする。 ・排水方法(作業時排水・常時排水) ・ポンプ設置台数( )台 ・締切現場箇所( )箇所 ・排水量(揚程 15m 以下) ( )m3/h 以上( )m3/h 未満 )人 項目 適用事項(当該工事に該当する内容について■を入れることとする。) 運搬関係 □貨物自動車運搬関連 本工事における積算上の諸条件は以下のとおりとする。 ・発地 □人口 50 万人以上の都市 □人口 50 万人未満の都市 ・着地 □人口 50 万人以上の都市 □人口 50 万人未満の都市 □発地と同一 ・特大品割増について( 計上している ・ 計上していない ) ・その他割増について( 計上している ・ 計上していない ) □仮設材運搬 仮設材運搬における積算上の諸条件は以下のとおりとする。 ・製品長( )m ・片道運搬距離( )㎞ ・運搬区分( 片道 ・ 往復 ) ・深夜早朝割増計上( 有 ・ 無 ) ・冬季割増区間計上( 有 ・ 無 ) ・有料道路利用料計上( 有 ・ 無 ) ・その他諸料金計上( 有 ・ 無 ) 建設発生土関連 本工事により発生する建設発生土の処分については,下記のとおりとすること。 □ 指定(A) 建設発生土(○○○m3)は指定処分とし,次に定める公共工事へ搬出するものとする。 搬 出 先: 工事 搬 出 場 所: 搬 出 時 期:平成 年 月~平成 年 月 土 質:第 種建設発生土 建設副産物関係 □ 指定(B) 建設発生土( m3)は準指定とし,工事着工までに搬出先を決定し実情に応じた運搬 距離に変更する。ただし,工事着工までに処分地が決定しなかった場合,処分地の場 所,運搬距離等について受発注者間で協議を行い変更するものとする。 建設廃棄物関連 本工事で発生する建設廃棄物の処理については,下記の内容で積算している。また,処理施 設については,監督員と協議の上変更できるものとするが,原則として積算変更の対象としな い。 □ アスファルトコンクリート殻( m3)は, ○○○町□□□施設(運搬距離○○km)に運搬し,処理するものとする。 □ コンクリート殻( m3)は, ○○○町□□□施設(運搬距離○○km)に運搬し,処理するものとする。 □ 建設発生木材( m3)は, ○○○町□□□施設(運搬距離○○km)に運搬し,処理するものとする。 □ 建設汚泥( m3)は, ○○○町□□□施設(運搬距離○○km)に運搬し,処理するものとする。 項目 適用事項(当該工事に該当する内容について■を入れることとする。) □本工事では三者会議を予定している。 業務種別 三者会議 □設計業務 □測量業務 □地質業務 業務委託業者名 役職等 人数 技師(A) 技師(B) 測量技師 測量技師補 技師(A) 技師(B) 0.5 人/回 0.5 人/回 0.5 人/回 0.5 人/回 0.5 人/回 0.5 人/回 延べ打合せ回数( )回 エコスラグ資材 の使用 再生加熱アスファルト混合物 □ エコスラグ入り再生加熱アスファルト混合物(指定された混合物) コンクリート二次製品 □ エコスラグ入りコンクリート二次製品(指定された二次製品) 埋め戻し材(砂の代替材) □ 埋め戻し材 その他 舗装版切断時に発生する濁水の処理関係 □ 占用工事等の許可条件に記載されているため下記のとおりとする。 ・舗装版切断作業を行いながら濁水を回収すること。 ・回収した濁水は適正に処理すること。 濁水( ○○○ m3)は, ○○○町□□□施設(運搬距離○○km)に運搬し,処理するものとする。 土工関係 □ 運搬路面状況( 良好 ・ 普通 ・ 不良 ) 舗装関係 □ 舗装時の条件としては以下のとおりとする。 ・不陸整正時の補足材( あり ・ なし ) ・養生砂散布( あり ・ なし ) ・路面切削工での段差すりつけ撤去作業( あり ・ なし ) ・切削オーバーレイ時の段差すりつけ( 不要 ・ 設置のみ ・ 設置撤去 ) ・区画線工での塗布厚(1.0㎜ ・ 1.5㎜ ) ■ 工事看板の表示 工事中標示板等については,宇都宮市検査室ホームページ内の「道路工事保安設置基 準」(http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/sangyo/kensashitsu/003105.html)よ り詳細情報を入手し施工現場へ反映させるものとする。 ■ 試行ワンデーレスポンス 1 この工事はワンデーレスポンス試行対象工事である。 「ワンデーレスポンス」とは 受注者からの質問,協議への回答は,基本的に「その日のうち」に回答するよう対応する。た だし,即日回答が困難な場合は,いつまでに回答が必要なのかを受注者と協議のうえ,回答期限 を設けるなど,何らかの回答を「その日のうち」にすることである。 2 受注者は施工計画に基づいて適正な計画工程を作成し,工事の先々を予見しながら 施工するものとする。 3 受注者は工事施工中において,問題が発生した場合及び計画工程と実施工程を比較 照査し,差異が生じた場合は速やかに書面にて監督職員へ報告すること。 4 受注者は,ワンデーレスポンスの効果・課題等を把握するための調査等の実施の際 には,協力するものとする。
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