Auditors Conference 2010 Spring in Gunma 【大会テーマ】【本大会の趣旨】 ISO を有効にする決め手は「内部監査」だと言われながら、多くの企業では「適合性」が中心で型どおりの監査が行われており、内部監査の有効性をいかに高めてゆくかが課題になっております。そこで、今回は「監査方法」と「監査員のスキルアップ」の２つの観点から以下のポイントを踏まえ、「内部監査」を変える方法を各講義と事例発表を通じて紹介します。【ポイント】 ● 監査員のスキルアップは、先ず『システム』と『プロセス』の理解から ● 『プロセス分析法』を修得し、プロセスを改善する力をつける ● 『プロセスアプローチによる監査』を通じて、プロセスをマネジメントする ● QMS の中心をなす方針管理を自ら出来る腕前をつける ● データ分析、問題解決手法を修得し、マネジメント力そのものを強化する以上を通じて QMS 全体を見直す力をつける【開催概要】 [日時] ２０１０年５月２７日（木）１３：３０∼1７：００ [場所] 群馬県立産業技術センター第１研修室 [対象者] 内部監査員・管理責任者定員１００名定員になり次第締め切りとさせていただきます。 [参加費 ] ６，０００円（税込） ※ 群馬ＩＳＯ機構会員：４，０００円（税込）参加申込書に必要事項をご記入のうえ、本機構までお送り下さい。また、参加費のお支払いにつきましては５月２６日（開催日前日）までに下記振込先までお振込下さいますようお願い申し上げます。 [振込先 ] 受取人名義：㈱群馬中央総合研究所カ）グンマチュウオウソウゴウケンキュウジョ群馬銀行本店営業部（普）２２２６９０９東和銀行本店営業部（普）１９０５５０＊恐縮ですが、振込手数料はご負担ください。＊ご入金後のキャンセルにつきましては返金いたしかねます。（代理の方のご参加をお願いいたします。）ホームページもご覧下さい。プログラム 13：30 ■ 問題提起テーマ：「内部監査」を変える１．本大会のねらいとテーマについて２．講義と事例紹介のポイントについて 13：40 ■ 講義１型どおりの内部監査から脱皮するために、いくつかの有効性につながる監査方法と有効性の監査につなげていくのに必要な監査員のスキルとその教育方法を提示します。講師：福丸典芳群馬ＩＳＯ機構顧問コンサルタント、福丸マネジメントテクノ代表 ISO/TC176 日本代表 ■プロフィール経済産業省管理システム規格専門委員会委員、財団法人日本適合性認定協会評議員、JRCA 認定品質主任審査員、JIPDEC 認定 ISMS 審査員補。日本電信電話㈱資材調達部品質管理部長、㈱NTT-ME 第 2 マーケティング本部 ISO 営業部門長、㈱NTT-ME コンサルティング取締役 ISO グループ長を経て現在に至る。 15：10 ■ 講義２最近、審査が有効性を意識したものに変わってきています。そこで審査員として今、何をポイントにして審査を行っているのか、審査員からみて内部監査と監査員の養成は今後どう行うべきか、最近制度化された「監査員検定」のねらいと活用法などを交えて紹介します。講師：中野孝財団法人日本科学技術連盟品質審査員、社団法人日本能率協会 QMS 登録講師 ISO9001 主任審査員、ISO14001 審査員補、ISMS 審査員、中小企業診断士 16：05 ■ 事例発表サンワサーモテック株式会社代表取締役久野常夫様ほか発表内容：「ISO と TPM の両輪を軸に品質経営を目指す」 16：45 ■ 質疑応答 17：00 閉会・現状のプロセスをベースにしたシンプルな仕組みづくり（見直し、改善）・内部監査・マネジメントレビューは一体で毎月実施し、是正と対策までを一気に行っている第１０回 ISO 内部監査員大会春季・群馬地区参加申込書 FＡＸ：０２７−２５３−０６６２ ● お申込担当者年会社名ＴＥＬ部署・役職名氏名住所月日申込ＦＡＸ E-mail 〒 ■ 参加者Ｎｏフリガナ参加者名所属部署・役職Ｎｏ 1 ３２４フリガナ参加者名担当：中野所属部署・役職