自治会長会議人の方に出席いただき、今後の町づくりや防災への取組日、﹁平成年度自治会長会議﹂を総合文化会館で開催しました。町政について意見交換７月自治会長らていきたいと考えています。自治会内で話し合う際、町担当者からの説明の要望がありましたら伺わせていただきます。また、この浦河町津波避難計画は、最終的には地域ごとの避難計画を地域の皆さんと一緒に策定していきますが、今回、配布しました計画はその前段の計画という位置付けです。Ｑハザードマップにホテルが避難場所となっているが、どの程度の地震や津波で、避難していいのか。基本的には、できるだけ高台などの高いところへ避難していただくことには変わりありませんが、Ａ備事業﹂﹁堺町川沿団地の建替事業﹂高いところへ避難する時間がなく、次に、町から今年度の主要事業である﹁国道２３５号線堺町歩道整謝状が手渡されました。﹁いのちのバトン事業﹂などを説明。やむを得ない時の緊急避難場所とい会長表彰が行われ、池田町長から感 ■平成年度永年自治会長表彰また、東日本大震災以降、重要な課う位置づけになっています。会議の冒頭、年以上自治会長を務められた方に贈られる、永年自治 10 題となっている浦河町津波避難計画 25 小林亨さん︵堺町親和自治会︶福田正昭さん︵東幌別自治会︶︵案︶や津波ハザードマップなどのに、堺町に住むほとんどの人が避難は整備されているのか。近隣の高台Ｑその後、出席した自治会長らと町長、副町長、教育長、各課長らが、説明を行いました。堺小前の道路は狭く大型車がすれ違うのが難しい、また、堺町西２丁目の高台から堺小へ降りる道町政などの意見交換を行いました。ことになっており容易ではない。は下神田さんの方の高台へ避難するしてくると想定されるが、堺小児童町から説明のありました津波避主な内容は次のとおりです。ＱＡ堺小前の道路は、平成・年に拡幅する予定となっています。堺町西２丁目の高台から堺小へも含めて、今後検討していきます。ていませんが、堺小児童の避難経路降りる道は、避難道として位置付け 27 難計画︵案︶は、いつ正式に決まるのか。この津波避難計画︵案︶について、地域での説明会や研修会など行う予定があるのか。Ａこの浦河町津波避難計画︵案︶を自治会内で話し合っていただき、意見や要望などを伺って策定し August 2013 3 26 25 みなど、町長との意見交換を行いました。 52 ３