浜北ロータリークラブ週報 “LEAD “LEAD THE THE WAY” WAY” “率先しよう” ＲＩ会長ウィリアムＢ．ボイド第 2620 地区ガバナー井上雅雄《会長》平野文彦《幹事》岩崎卓也《会報担当》一瀬誠《例会日》毎週月曜日 12：30 ∼13：30 《例会場》〒 434-0023 静岡県浜松市浜北区高薗 381 ﾋﾞﾗｯｸｽ高薗 ℡053-586-8886Fax.053-586-8887 《事務所》ビラックス高薗 501 号室 ℡ 053-587-1212 Fax.053-587-0118 2001 ∼ 2002 年度第ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞURL http://www1.neweb.ne.jp/wa/hmkt-rc E‐mail：[email protected] 1076 回 VOL. .24 № 37 2007,5,14 （月） 12 ：30 ∼ 13 ：30 曇り ■点鐘：平野文彦会長 ■Ｒソング：我らの生業 ■ゲスト：なし ■ビジター：浜松ＲＣ天方啓二様《 5 月 1 4 日出席報告》担当岩渕里司委員総会員数 52 計算会員数 51 本日出席数 43 本日欠席数本日出席率 8 《桑原康幹事》 84.31％《 4 月 23 日修正出席報告》計算会員数 51 出席数 40 ﾒｰｸｱｯﾌﾟ数 2 修正出席数 42 修正出席率 82.35％地震より 153 年（その当時で約 120 年）の空白が有り、何時地震が来ても不思議では無いと言う事です。肝心平野文彦会長の地震は何時来るか、予知は出来るのか？は次回に続きます。竹内勤先生、おかえりなさい！ 11 日の春の交通安全・早朝街頭広報活動には、水口社会奉仕委員長、大村初代会長を始め 2 1 名と多くの参加を頂き、我がクラブの団結の強さを改めて感じました。岩崎卓也幹事東海沖地震が来ると言われて、30年程になります。職業柄一般の人に比べ地震の話を聞く機会が多く、神様でもわからない地震が何時来るかという話をしたいと来信思います。最初にこの東海沖地震が何故起こるかと言・浜松ＲＡＣより 5 月第 2 例会の案内‥ うと、日本はユーラシアプレート、北アメリカプレー川島 IA・RA 委員長へト、フィリピン海プレート、太平洋プレートと四つの例会変更プレートのぶつかった処にあり、私たちの住んでいる・浜松ハーモニー RC 浜北は、ユーラシアプレートの上にあります。このプレートの下に伊豆半島を載せたフィリピン海プレート 6 月 13 日(水) 3 ＲＣ合同例会に変更ビジター受付 6 月 13 日(水) 18:30 19:00 がもぐりこんで、駿河湾では西に、遠州灘では北にｸﾞﾗﾝﾄﾞﾎﾃﾙ浜松 1F ユーラシアプレートを押しています。この時の歪みが 6 月 27 日(水) 最終例会の為、会場変更蓄積され 100 年∼ 150 年間隔で跳ね返り地震が起きまビジター受付 6 月 27 日(水) 18:30 ∼ 19:00 す。過去の地震の記録としては、1200 年頃東海・東南ｸﾞﾗﾝﾄﾞﾎﾃﾙ浜松 1F 海・南海地震が発生（東南海とは、浜名湖から紀伊半メールボックス島＜潮岬沖＞南海とは、紀伊半島から四国沖＜足摺岬・ガバナー月信５月号＞）1331 年東海 1360 年東南海 1361 年南海、1498 年東回覧海・東南海・南海 1605 年東海・東南海・南海 1707 年東海・東南海・南海 1854 年東海・東南海・南海、1944 年東南海・南海地震発生しています。地震の間隔としては、130 年、167 年∼ 137、107 年、102 年、147 年、90 年、と 2040 年頃までこの地方は大丈夫だと言われていました。しかし昭和 5 1 年頃に東海地震説が発表され、 1944 年（今より 63 年前）に起きた地震は東南海・南海地震であり、東海地震ではないので、この地方の地盤の歪みエネルギーはそのまま残っており 1854年の安政・なし報告・なし「退会防止 ①どんなことをすればいいか？」＜乾昇次年度会員増強・退会防止委員長＞担当：国際奉仕委員会講師：横井守君親睦もいい、共同奉仕もいい。みんな内容：「旅・雑感」でよく話し合って、何かを実施する。実施することが大切です。クラブ活動は理事会で決めるからと何もしないのは良くない。最終的にはそうであっても、提案は会員全員ができる筈で、地域の情況や要請は地区内の会員の生活範囲によって色々あると思われる。所属委員会が違うから口に出せないなどというのは、みんなあなた任せになってします。仲のいい数名でグループを作るのは、やむを得ないかも知れないが、排他的になってはいけない。毎週、例会日が待遠しいようなクラブになれば素晴らしい。どうしても仕事の関係で休まねばならなかった時は、メークアップというロータリアンの権限(義務ではない) を使って他クラブへ出席する。折角他クラブの例会に参加したのだから、途中で退席するのは誠に勿体ない。食事だけして帰ってしまうのは失礼でもある。自クラブとの違い、特に良い点を見て参考にするようにすれば、自クラブのためになる。まず、退会防止。地域社会の人たちに「ロータリーって何をしているんだろう？なんかみんな楽しそうだね」と言われるほどになれば、辞める人はなくなり、入りたいなと思う地域社会の人たちも生まれるのではなかろうか。その反対に退会者がパラパラ出るのが目立つようだと、それらの人たちが、周囲の人たちにロータリーを良く言うはずはなく、新会員の導入は難しくなる新年度は５名の増強目標を掲げて、秘策を練って実現に努力して頂きたい。昨年 8 月、例年実施している植林フォーラムの際に、私はロータリーの WCS 事業として 5 クラブから寄託を受けた「途上国の子供達の識字率向上に資するべく学用品を贈る」と言う事業の目的もあって、フィリピン国ヌエバ・ビスカヤ州の小さな小学校を訪問いたしました。その際、私は思いもかけず12 年ぶりにある女性と涙の再会をすることができました。実は、12 年前にも今回と同じ場所を訪れたことがあり、その時、貧しさのために学校に通うこともできないでいる一人の少女と知り合いました。就学率 80 から 90% と言われる地方では恵まれない子供が大勢います。少女もその中の一人でありました。学校に対する学用品の贈呈を済ませた後、私はその少女に持っていたノートと鉛筆を差し上げて、勉強できる機会があったらこれで勉強をしてね …と励ましてあげました。それから 12 年、少女は 21 歳になっておりました。「あの時頂いたノートと鉛筆も嬉しかったけど、優しく励ましてくれた言葉が忘れられなくて…。次の年から学校にも通えるようになりました。」と涙ながらにお礼を言ってくれました。それだけではなく、学校を訪れる団体がある度に、ひょっとして私が来ているのではないかと探 ■一分間スピーチしていたのだそうです。素晴らしい再会を果たすことが出来て感慨無量でありました。「ラオス」＜長峰寛君＞先日、ラオスに行ってきました。日本の本州程の面積で人口は600万人程の国です。メコン川を介してタイ国と簡単に行き来しているのには驚きました。これからの国として、ベトナムと同じように発展するでしょう。次週の例会のご案内 5 月 28 日 (月 )１２：３０より卓話「浜松の教育について」ラオス人民民主共和国