スライド 1

シ
ス
テ
調
ム
査
の
流
れ
解
析
対象構造物の現状を徹底的に調査・解析し、独自のノウハウ
と経験により、構造物の安全性をみたす各工法をご提案いた
します。
報
対
告
策
報告書にそって計画された
補修・補強工事を高いスキ
ルを有するプロフェッショナ
ルが施工いたします。
適切な仕様をプランニング
し、お客様に対して詳細を
わかりやすくご報告いたし
ます。
補
償
報告書の仕様どおりに工
事がなされた物件は、補
償期間内で最高2億円の
補償が得られます。
※弊社が認定した工法の施工基準に合格した場合、
保証書を交付いたします。
お
申
込
み
の
流
れ
:施工前・施工中
認定店
:完成後
1. 申込・必要書類を認定店へ提出
建物の補修
・補強に
2. お客様へ調査結果報告
3. お客様と認定店が工事契約締結
4. 認定店が㈱岬産業へ工事契約の報告
5. ㈱岬産業より認定店へ限定保証書を発行し着工
6. 完成後認定店より㈱岬産業へ工事管理書類の提出
㈱岬産業
お客様
7. ㈱岬産業より保証書の発行、認定店経由でお客様へ交付
※公共工事の場合は元請業者及び下請業者である認定店との
直接契約となります。
内
容
説
明
補償の概要
★この補償システムは「工事中に生じた事故」の内、「構造物に対して生じた損害」。「引き渡し後に生じた事故」の内いわゆる「第三者への賠償責 任」、並びに「構造物の施工を原因とする損害の補償(瑕疵保証)」を果たすための補償
です。
★この補償の効力は、「指定工法としての工事中」及び「指定工法として完成後の引渡した後」から始まりますので、「指定工法」であることが客観的に立証出来ない限りシステムが機能しません。
★この補償システムは性能保証をおこなうものではありません。特定工法によって施工された構造物、あるいは構造物が原因となって生じた第三者に対して、各々に生じた法律上の賠償リスクをカバーする仕組みです。従って、外観
醜貌(みてくれの悪さ)、技術未熟等を起因とする性能損害を伴わない被害などは対象外となります。
★指定工法とはファイバープラス工法、SHIG工法、HIG工法です。
★保険会社に通知を行ったMISAKI保証システムが認定した認定店以外の施工については補償対象外となります。
補償システムの事故の概念
○この制度において補償対象としている場面は次の二つです。第一に工事中において発生した事故の内、構造物そのものに対する補償。第二に引き渡し後において、2年の間に生じた事故の内、構造物そのものに対する補償、並び
に 構造物が原因となり引き起こした第三者に対する事故を補償します。
○工事中において補償される事故
着工から引き渡しの間、構造物そのものに対して、不測かつ突発的に生じた事故の内、主に次のものを原因として構造物に生じた損害が補償対象となります。
1.作業の欠陥による事故(性能損害を伴う必要がある)
2.労務者の材質の取り扱い上の拙劣過失による事故
3.設計、材質の欠陥による事故
4.土地沈下、地滑りまたは土砂崩れによる事故
5.地震、津波、噴火を除く自然災害の内、暴風雨、高潮、洪水、氾濫
○引き渡し後において補償される事故
引き渡し後10年間は構造物を原因とする「第三者への賠償事故が生じた場合」における第三者への補償と構造物そのものの補償。引き渡し後2年間においては構造物そのものについて、以下の原因については補償します。
1.施工の欠陥を原因とする事故(材質欠陥、設計欠陥は対象外)
2.修補作業中に生じた拙劣、過失事故
○事故として、構造物に亀裂、変形等が生じた現象結果のみで、「保険事故」と判定することは出来ません。さらに、第三者の事故調査機関の判定によって「施工に原因がある」とされても、これだけでは「保険事故」にはなりません。
構造物に瑕疵があったとしても、なぜ瑕疵が発生したかという原因究明が必要です。原因究明には、造成設計書面、造成データー、事前調査データー等の裏付けを収集する作業が必要で、裏付けによって保険適用の事故であるか、
保険適用外になるかが決定されることになります。 また、構造物以外の第三者賠償責任も同様な対応となりますが、工事欠陥が立証出来れば、当然のこととして保険適用事故になります。
○保険適用外の事故原因事由としては、次のとおりです。
①原因の究明がなされない場合、または顧客等により調査を拒否された場合
②工事目的以外の用途に構造物が使用された場合
③業者による故意または重大な過失
④自然の消耗、劣化、等が主なケースとして考えられます。
保険対象とする事故損害項目
□2年間の瑕疵保証制度
○引き渡し後に発生した構造物そのものに生じた損害の内、「施工不良」が原因で生じたヒビ、ウキ、はがれ、の発生による再施工費用。ただし、修復方法等については事前に保険会社の了承を得ることが必要です。また、事故原因
の内、材質欠陥、設計欠陥を起因とする損害については対象外となります。(2億円)
□10年間の第三者に対する損害
○構造物の欠陥により生じた、第三者の人身障害、財物損壊等の責任損害
財物賠償には、相当因果関係にある間接損害(営業損失等)も支払対象です。(1億円)
○構造物への損害が発生した場合も対象となります。(1事故1000万/期間中限度額2000万まで)
○事故時の初期対応の為に支出する費用損害
具体的には調査費用、原因追求費用が対象となります。
○争訟対応費用
訴訟になった場合、裁判所に提供する文書作成等に要する必要な費用損害支出に際しては、保険会社の承認が必要です。(日本総険がロスコンサルティング契約により対応します。)
保険対象としない主な事故損害
○戦争、革命、暴動、騒擾などの類似の事変 ○地震、噴火、津波 ○自然の消耗、さび、腐食、摩耗 ○核燃料物質、もしくはそれに汚染されたものの放射性爆発性、そのた有害な特性の作用またはこれらの特性による事故など
■工事中の構造物そのものに対する損害
○契約者、被保険者、または工事現場責任者の故意または重大な過失によって生じた損害
○構造物が目的外に使われていた場合にその結果による損害
○欠陥を除去するために生じる費用
○遅延などを原因とする債務不履行責任など
■引き渡し後の損害
□2年間の瑕疵保証制度
○法律上の賠償責任を負わない損害(特に醜貌に関わる性能に影響のない損害がこれにあたります)
○設計、材質、作製の欠陥を起因とする事故など
□10年間の第三者に対する損害
○天災を起因とする損害(洪水、暴風雨、氾濫、冷害など)
○構造物単独だけの損害で、第三者への損害が生じていない事故など
※記載のない保険対象としない事故は、保険会社約款・記載条件に従います。
<保証システム運営管理会社>
お申込・お問い合せは下記の取扱事業者まで。
株式会社
岬産業
お 問 合 せ は
株式会社 トーセフィールドサービス
本部:088-685-2360
大阪事務所:06-6110-8066
震災に備える工作物地盤補償システム
香川県高松市林町2217番地15 香川産業頭脳化センタービル3F
〒761-0301
TEL:087-887-5722 FAX:087-887-5723 E-mail:[email protected]
<ロス・保証管理サービス会社>
『イグラッド』
<保険引受会社>
三井住友海上火災保険株式会社
登録番号:大蔵省四国財務局長第1号
[email protected]
search
http://www.iglad.jp/
search
補強ってなんかおおがかりなイメージですが
家の周辺を点検してみましょう
こんな症状があったら要注意です
工期短縮
まずは調査診断で現状を把握
塀
地下
防水
基礎工事
(外周約50m)
低価格
天井
壁・床
※工期・工事費用は、現状により異なりますので、 事前調査により個別にご提案いたします。
コケや植物が生えている
ひび割れや欠損がある
触れると白い粉のような
汚れがつく
新築して3年すでに基礎部分にひびが発生
しているAさん。
亀の甲羅のような
ひびがある
家の裏山に隣接している擁壁の亀裂を心配
しているBさん。
既存のコンクリート構造物にひびや雑草が生えたり、触ると白い粉のようなものがついたりこんな症状がでたら、一度調査する
ことをお勧めします。調査の結果Aさん・Bさん共に補強が必要と診断されました。
補強や補修工事で安心・安全な暮らし
特徴
1
業界初の保証付工事
工事価格が割高と思われがちですが、ファイバープラス(F・P)工法・ハイグレード(HIG)工法・スーパーハイグレード(SHIG)
工法は自社開発・生産のモルタルを使用する為、中間マージンを徹底的にカット。指定機関による試験結果により高水準の
強度と耐久性が認められ、しかも保証がセットで低価格を実現!Bさんは保証システムの施工を依頼しました。
補修・補強工事について、業界初の工事保証システム(MISAKI保証システム)は、工事中・完成後10年にわたり保証し、
お客様・施工業者に安心をお届けいたします。工事プランを決定にするにあたり、調査し施工管理を徹底、保証することで、
工事完了後、お客様が品質を確認した上で、引渡しを受けられる為、その後のトラブルを回避できます。
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コンクリート構造物との相性がよく、一体化しやすい(付着力の高い)ポリマーセメントモルタルに靱性力(ねばり強さ)と補
強効果の高い高強度ファイバーを配合した材料です。そのため、地震に対しても抵抗力が大幅にUPすることを可能にしま
した。強度が高くなったために、塗厚も薄くでき狭小地や閉鎖空間の施工も容易になったほか、工期も短縮することができ
ます。これらの理由から、数多くの公共事業にも使用されている実績が、信頼のある材料の証でもあります。また、環境に
優しい上水試験にも適合しており、JIS規格(日本工業規格)もクリアした安心できる材料を使用しております。
MISAKI保証システムなら工事中の水漏れ事故・災害の修繕および第三者被害に対しても補償いたします。そのため、Bさ
んは安心して過ごせますが、Aさんは自然災害が気になります。
Aさんは、完成後別途保険に加入しな
ければなりません。
エキスパートによる徹底した施工管理
特徴
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Bさんは、工事中も安心して施工をまかせる
ことができます。
Aさんは、工事中の大雨や自然災害が気
になります。
強度が飛躍的にアップした特殊ポリマーセメントモルタル
特徴
Bさんは、MISAKI保証システムのファイ
バープラス工法で補強工事を依頼しました。
Aさんは、保証付なんて割高じゃないのと従来
の補強工事を依頼しました。
保証付の工事は、弊社の品質管理講習・技能試験に合格した認定店のみ施工することができます。それにより品質管理
のエキスパートによる施工計画から竣工検査、お引き渡しまで、より良い構造物の完成を目指した検討・検査を繰り返し、
施工中も中間検査など必要かつ十分なチェックを重ね、最終的には各段階検査に合格して、お引き渡しとなります。
引渡し時に10年間の施工保証書が発行されます。保証期間中になんらかの変状が生じた場合は、すみやかに対応させてい
ただきます。
保
こ ん な と こ ろ に 利 用 可 能
地下の防水・補強
コンクリート塀・ブロック塀の補強・補修
工事完了後Bさんは、保険料もなく、安心
な生活ができます。
証
内
容
契
約
時
(工事期間中)
完
成
引
渡
時
10年間
8年間
2年間
(メンテナンス補償)
地中梁の補強
天井・床・壁の補強・補修
片持ち基礎梁(スラブ)の補強
地下駐車場
新築・既存基礎の補強・補修
擁壁の補強・補修
基 礎
地 下
半地下
施工中、流木・落石な
どにより認定施工材料
にて施工した使用区間
が破損した場合
賠償責任
(生産物・身体・財物)
塀・擁壁
施工中・施工完了後(2年
間)認定施工材料にて施工
した使用区間において・浮
き・ひび割れ・はがれなど
が生じた場合
メンテナンス
担保特約
不良完成品担保特約
工事自体担保特約
施工中・施工完了後(2
年間)認定施工材料に
て施工した使用区間に
破損等が生じた場合
工事保険
施工完了後、認定施工材
料にて施工した使用区間
において、施工不良で第
三者(農田など)に被害が
及んだ場合
初期対応費用特約
訴訟対応費用特約
、地盤事故『不動沈下』も対象とすることが可能になります。
地震に対する補償が可能となります。
※地震保証は1年単位になります。
※地盤補償を付帯するには、地盤調査後・審査合格が必須です。
※イグラッドは平成16年以降の建物に附帯