10 月 31 日(木) 9:45~10:45 セッション1〈臨床研究の最前線〉 42F シリウス(第8会場) 座長:垣内 力(東京大学大学院薬学系研究科 微生物薬品化学教室) 01 Brachyspira pilosicoli の薬剤感受性の検討 ○林 俊治 1)、竹澤 敬人 2)、笹原 鉄平 1)、平井 義一 1) 1)自治医科大学 細菌学、2)自治医科大学 消化器内科 02 都内における肺炎マイコプラズマのマクロライド耐性と遺伝子型 ○久保田 寛顕、奥野 ルミ、内谷 友美、畠山 薫、貞升 健志、甲斐 明美 東京都健康安全研究センター 微生物部 03 臨床分離黄色ブドウ球菌株の各種抗 MRSA 薬に対する感受性の動向調査 ○富田 治芳 1)、谷本 弘一 2)、山田 景子 3)、荒川 宜親 3) 1)群馬大学大学院医学系研究科 細菌学分野、2)群馬大学大学院医学系研究科 薬剤耐性菌実験施設、 3)名古屋大学大学院医学系研究科 分子病原細菌学・耐性菌制御学分野 04 リネゾリド長期投与によるリネゾリド耐性 Coagulase-negative Staphylococcus の出 現と耐性化機構 ○木村 旭 1)、高屋 明子 1)、石和田 稔彦 2)、渡邊 正治 3)、野村 文夫 3,4)、山本 友子 1) 1)千葉大学大学院薬学研究院 微生物薬品化学研究室、2)千葉大学医学部附属病院 感染症管理治療部、 3)千葉大学医学部附属病院 検査部、4)千葉大学大学院医学研究院 分子病態解析学 11:00~11:45 セッション2〈薬剤の作用と耐性機構〉 42F シリウス(第8会場) 座長:高屋 明子(千葉大学大学院薬学研究院 微生物薬品化学) 05 咽頭由来 Neisseria 属細菌は CRO 耐性淋菌 H041 型 penA 遺伝子を保持しているか ○道林 美里 1,3)、志牟田 健 1)、石原 朋子 1)、中山 周一 1)、保科 眞二 2)、齋藤 良一 3)、 大西 真 1) 1)国立感染症研究所 細菌第一部、2)保科医院、 3)東京医科歯科大学大学院 保健衛生学研究科生体防御検査学分野 06 RNA ポリメラーゼβサブユニット遺伝子の変異が黄色ブドウ球菌のヘテロ型β - ラクタム 剤耐性をホモ型に変換する ○相羽 由詞 1)、片山 由紀 2)、菱沼 知美 2)、黒田 博子 2)、崔 龍洙 2,3)、平松 啓一 1,2) 1)順天堂大学大学院医学研究科 感染制御科学、2)順天堂大学医学部 細菌学講座、 3)現:北里大学 抗感染症薬研究センター 07 新規抗生物質カイコシンの作用メカニズムの解明 ○安川 淳一朗 1)、浜本 洋 1)、Su jie1)、Paudel Atmika1)、浦井 誠 1)、石井 健一 1)、 安達 健朗 1)、西田 智 2)、関水 和久 1,2) 1)東京大学大学院薬学系研究科 微生物薬品化学、2)株式会社ゲノム創薬研究所 13:40~15:40 シンポジウム8(合同シンポジウム) S8 B1F 天空[サウス] (第3会場) ワクチン以外の感染症予防策 司会:平井 義一(自治医科大学医学部 感染免疫学講座細菌学部門) 関水 和久(東京大学大学院薬学系研究科 微生物薬品化学教室) S8-1 プロバイオティクス・シンバイオティクスによる感染症予防策 ○高橋 志達 ミヤリサン製薬株式会社 S8-2 ラクトフェリンの感染防御作用 -ノロウイルスを中心に- ○織田 浩嗣 森永乳業株式会社 食品基盤研究所 S8-3 クランベリージュースによる尿路感染症予防 ○高橋 聡 札幌医科大学医学部 泌尿器科 S8-4 自然免疫を活性化する乳酸菌による感染症予防 ○西田 智 株式会社ゲノム創薬研究所 16:00~16:45 セッション3〈真菌感染症〉 42F シリウス(第8会場) 座長:松尾 美記(順天堂大学医学部 細菌学) 08 病原真菌 Aspergillus fumigatus の転写因子 AtrR はエルゴステロール合成経路と ABC ト ランスポーターの発現を制御する ○萩原 大祐 1)、大場 歩 2)、清水 公徳 1)、川本 進 1)、五味 勝也 2) 1)千葉大学 真菌医学研究センター、2)東北大学大学院 農学研究科 09 消化管内カンジダ感染マウスモデルの作製と消化管での炎症の誘発 ○石島 早苗、安部 茂 帝京大学 医真菌研究センター 10 Cyptococcus gattii の莢膜合成系遺伝子に関する機能解析 ○清水 公徳、王 丹霓、山口 正視、亀井 克彦、川本 進 千葉大学 真菌医学研究センター 17:00~17:50 招待講演 42F シリウス(第8会場) 司会:関水 和久(東京大学大学院薬学系研究科 微生物薬品化学教室) 「抗菌アロマセラピー」 安部 茂(帝京大学 医真菌研究センター) 11 月 1 日(金) 9:45~10:45 セッション4〈病原体と宿主の相互作用〉 42F シリウス(第8会場) 座長:川岸 郁朗(法政大学生命科学部生命機能学科 細胞機能学研究室) 11 カイコは細菌リポ多糖に対する応答を増強させ、感染抵抗性を獲得する ○宮下 惇嗣 1)、木崎 速人 1)、川崎 清史 2)、関水 和久 1)、垣内 力 1) 1)東京大学大学院薬学系研究科 微生物薬品化学教室、2)同志社女子大学薬学部 微生物薬品化学教室 12 リソソーム局在性 Rab GTPase である Rab39a は LPS 誘導オートファジーを負に制御し ている ○瀬戸 真太郎、辻村 邦夫、堀井 俊伸、小出 幸夫 浜松医科大学医学部 感染症学講座 13 Rab35 and TBC1D10A regulate the recruitment of NDP52 to Group A streptococcus for antibacterial autophagy ○ Bijaya Haobam、野澤 敦子、野澤 孝志、相川 知宏、丸山 史人、中川 一路 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 14 選択的オートファジーに対抗する A 群レンサ球菌遺伝子の同定 ○相川 知宏 1)、Roobthaisong Amonrattana1)、野澤 孝志 1)、渡辺 孝康 1)、丸山 史人 1,2)、 中川 一路 1) 1)東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 細菌感染制御学分野、 2)東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 環境遺伝生態学分野 11:00~11:45 セッション5〈細菌毒素〉 42F シリウス(第8会場) 座長:平川 秀忠(群馬大学 先端科学研究指導者育成ユニット) 15 生体分子相互作用解析法(SPR 法)を用いた黄色ブドウ球菌性表皮剥脱素と受容体ガングリ オシドの結合解析 ○櫻井 進 1)、岩本 武夫 2) 1) (公財)河野臨床医学研究所 分子遺伝学研究室、 2)東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター共用研究施設 16 腸球菌バクテリオシン Bac41 による殺菌メカニズムの解析 ○久留島 潤、富田 治芳 群馬大学大学院医学系研究科 細菌学 17 サルモネラ新規エフェクター STM1239 の同定 ○松井 優里、高屋 明子、佐藤 慶治、山本 友子 千葉大・院薬・微生物薬品化学 14:00~15:15 セッション6〈細菌の細胞内情報伝達〉 42F シリウス(第8会場) 座長:川本 進(千葉大学 真菌医学研究センター) 18 二成分情報伝達系 CpxAR による腸管出血性大腸菌 O157 のホスホマイシン抵抗性と炭素 源獲得の制御 倉林 久美子 1)、平川 裕子 3)、谷本 弘一 3)、富田 治芳 2,3)、○平川 秀忠 1) 1)群馬大学 先端科学研究指導者育成ユニット、2)群馬大学大学院医学系研究科、 3)群馬大学 薬剤耐性菌実験施設 19 サルモネラ FliT による ClpXP プロテアーゼ依存的 FlhC 分解促進機構 ○小田倉 香織 1)、佐藤 慶治 1)、高屋 明子 1)、唐田 清信 2)、山本 友子 1) 1)千葉大・院薬・微生物薬品化学、2)熊本大・発生研・分子細胞制御 20 大腸菌走化性制御に関与する糖輸送系 PTS 因子 Enzyme I の細胞内局在 ○諸杉 健志 1)、塩川 由佳 2)、梅村 徹 2)、曽和 義幸 2)、川岸 郁朗 1,2) 1)法政大学大学院理工学研究科 生命機能学専攻、2)法政大学生命科学部 生命機能学科 21 大腸菌走化性受容体 Tar とヒスチジンキナーゼ CheA の複合体形成の可視化 ○小池 志津香 1,2)、稲葉 岳彦 2,3)、川岸 郁朗 1,2) 1)法政大学大学院理工学研究科 生命機能学専攻、2)マイクロ・ナノテクノロジー研究センター、 3)理化学研究所 22 黄色ブドウ球菌の N -アセチルグルコサミン代謝を介したグルコース応答性の病原性発揮 機構 ○石井 雅樹、松本 靖彦、林 陽平、宮崎 真也、坂上 徹、垣内 力、関水 和久 東京大学大学院薬学系研究科 15:30~16:00 セッション7〈細菌の遺伝子の構造〉 42F シリウス(第8会場) 座長:浜本 洋(東京大学大学院薬学系研究科 微生物薬品化学教室) 23 サルモネラ薬剤耐性アイランドの多コピー化に基づく耐性増強 ○李 謙一 1)、稲岡 隆史 2)、楠本 正博 1)、内田 郁夫 3,4)、岩田 剛敏 1)、岡本 晋 2)、 矢部 希見子 2)、秋庭 正人 1,5) 1)動物衛生研究所 細菌・寄生虫研究領域、2)食品総合研究所 食品バイオテクノロジー研究領域、 3)動物衛生研究所 寒地酪農衛生研究領域、4)岐阜大学大学院連合獣医学研究科、 5)大阪府立大学大学院生命環境科学研究科 24 完全長ゲノム配列決定による馬パラチフス菌のゲノム生物学的特徴 ○関塚 剛史 1)、三好 洋嗣 2)、丹羽 秀和 3)、木下 優太 3)、黒田 誠 1)、楠本 正博 4)、 李 謙一 4)、岩田 剛敏 4)、針生 和久 3)、片山 芳也 3)、秋庭 正人 4,5) 1)感染研・病原体ゲノム解析研究センター、2)佐賀県・中部家保、3)JRA 総研・栃木、 4)動衛研・細菌・寄生虫、5)大阪府大院・生命環境
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