目標と解決方法ヒカリクリエイトの追いかける目標簡単に言えばきれいと安全を追求する会社です。分野を区分すれば、「衛生関係」・「エネルギーの確保を含む防災関係」になっています。「きれい」についてのご案内「きれい」とは、ここでは１．汚れが付着していないこと。２．黴菌やカビが付着していないこと。３．空気等に浮遊する物が少ないこと。４．悪臭が無い事。５．有害物質に汚染されて無いこと。６．液体などが透明であること。７．液体に細菌や汚染物質が無いこと。８．腐敗していないこと。９．昆虫等が寄り付かないこと。１０．汚れを付けないこと。等の事に取り組んでいます。例１．汚れの洗浄半導体ウエハーなどに付着する超微細な汚れについて、オゾンナノバブルでの洗浄が有効です。右は実験用貸し出しユニットですまた注音波洗浄機で洗浄する現場でもナノバブルは有益です（但し、マイクロバブルと超音波洗浄機の併用は逆効果になります）このような表面の微細な洗浄では紫外線による改質も有益な場合があります。（紫外線は、金属等の表面を改質して濡れ性を上げて洗浄力を増す事があります）右は紫外線実験装置です。例２．黴菌やカビの死滅食品には黴菌が繁殖したり、外からノロなどのウイルスが付着したりする場合があります。野菜の洗浄では曝気槽へのマイクロナノバブルの投下が有益です。ウイルスの死滅やカビの防止には、弱酸性次亜塩素酸水やオゾン水での洗浄が有益です。これまで食材の洗浄というと、これまでは次亜塩素酸ナトリウムが主体だったのですが、アルカリが強く扱いに危険な側面がありました。弱酸性次亜塩素酸水での洗浄は、厚労省が「大量調理現場衛生管理マニュアル」で推奨しております。手荒れ等も少なく、殺菌力は通常次亜塩素酸ナトリウムより数段強くなっています。またオゾン水での洗浄は残留性が無い点で優れています。弊社ではランニングコストを抑える弱酸性次亜塩素酸水導入方法と、大量のオゾン水提供で食品工場内での洗浄で衛生管理に貢献します。一方、非常災害時では、なかなか衛生資材が入手できなくなる半面環境の汚濁や臭い等が酷くなっていきます。そういう時にも、予め殺菌剤の錠剤があると、大変助かります。右の個別梱包錠剤を水に溶かせばＯＫです。浸水の時もヘドロをかき出した後、除菌をしないと強烈な臭い等で部屋を使用できない場合があります。例３．空気清浄空間に浮かぶ塵や花粉などの除去にはフィルター方式の空気清浄器が有効です。この場合、清浄度の目標と部屋の広さから業務用の空気清浄器をご案内します。更に、空間に浮かぶ、ウイルスやカビの胞子を攻撃し感染力を無くする物としては、弱酸性次亜塩素酸水ミスト（超音波加湿器）がお勧めです。ｐｍ２．５や花粉対策のフィルター効果と除菌の併用での利用をお考えの場合は、吸引式弱酸性次亜塩素酸水式空気清浄器（「シリウスＪーＢＯＹ」）があります。（右イメージ図）空間のウイルス除去を謳う家電製品は沢山あります。しかし、客観データとなると全く乏しいのが現状です。ここで言う客観データと言うのは、試験をしてどれだけの広さの部屋で、何分後にウイルスがどうなったか。また何もしないとか水を撒いた場合との比較が出来る事が重要です。試験検査機関も出来たら国内の身近な場所がである事が望ましいと思います。（中には、除菌にどれだけの時間が掛ったかとか、空間の広さを明示しないまま、「ウイルスを９０％とか９９％除菌」等というイメージをコマーシャルする事例が氾濫しています）そのような中で、日本電気工業会作成の自主基準に基づく客観データがあり、顕著な実験結果を示した「シリウスＪ－ＢＯＹ」を推奨します。一方、空間における化学物質の除去ではオゾンガスでの分解が効果を発揮する場合があります。有機溶剤等が空間にあるような工場でもお試しが出来ます。例４．悪臭除去悪臭は生活場面や集合住宅のゴミ置き場等でも発生します。糞便や生ゴミ等いたる所で発生します。更に災害時で水害や津波などがあると強烈になります。こういった悪臭にも２で挙げた弱酸性次亜塩素酸水やオゾンが有効です。煙草臭・印刷工場・切削工場内等、養豚場等畜産現場ではお試し出来る資材があります。赤丸の部分オゾンガスの噴き出し口になっています。パチンコホール等、煙草の臭いでお困りのところはお問い合わせ下さい。例５．有害物質分解弊社で対応可能な有害物質の分解はオゾンガスによる空間での有機溶剤（一部）の分解と、オゾンナノバブルによる水溶性の有害物質の分解です。例えばヒドラジン等の難分解性の有害物質を分解します。他には硫化水素を出す嫌気性菌をナノバブルの力で退治して、切削オイル（水溶性クーラント液）を浄化する等の事例もあります。例６．水の透明性確保水が透明である為には溶け込んでいる有機物や化学物質が分解される必要があります。酸素原子の働きで透明性を確保するのが上に紹介したオゾンナノバブルです。ナノバブルは水中にい長く留まる事が特色です。また水中のオゾンバブルに紫外線照を照射して、ＯＨラジカルを形成させて水中の微細な有機質やバクテリアを分解するのが光酸化作用です。このような装置は水族館の水槽の景観維持に役立っています。某公立水族館の事例 ⇒ 例７．水系除菌・汚濁防止水系の除菌で一番重要なことは恐らくレジオネラ肺炎では無いでしょうか？また稀には水道水におけるクリプトスポリジウム汚染です。共に一旦発生すると、死に至る程の害を人間に与えます。レジオネラは急速に悪化し、原因の特定が間に合わない事もあります。弊社では特に温泉施設での管理にＰＨＭB の定期的投下をお勧めします。クリプトスポリジウムは塩素で死なない原虫が水道水に混じる事ですが、過去には国内でも６０００人以上の感染を出すなど、発生すれば広域に害が広がります。こちらの対応は、基本的にはフィルターでの除去しかなく、ＲＯ膜浄水装置を推奨します。ＲＯ膜での浄化は、金属イオンや水道管内のアスベスト（一部にまだあり）や農薬等の摂取も防ぎます。更には原子力災害が起きて水源が仮に汚染された時も、放射性微粒子を濾し取るので、安心です。アンダーシンク型商業用浄水装置ＲＯ膜浄水装置 ⇒ これらの他、弊社では総合病院や産婦人科での調乳設備をＲＯ膜仕様で提案出来ます。東海地区の代表的な病院に納品されている装置をご案内します。また井戸水を使って飲料化する事も出来ます。現在井戸をお持ちの場合で、原水に酸化鉄や酸化マンガンが含まれてない（割りに透明な水）の場合お尋ねください。一方もっと汚濁の強い汚水の浄化では、その汚濁の度合いを軽減するに当たり良く使われている生物ろ過方式をアシストする装置を提案します。こちらは加圧浮上ろ過システムで使う事が出来、強力な浄化能力で驚きの成果が上がっています。有料でのデモとなりますが、一度お困りの内容をお聞かせください。現場確認の上で提案させていただきます。例８．腐敗防止食品も水も腐敗していない事は非常に貴重です。何故なら肉類や有機物質は日を追って腐敗して行くのが自然です。果物や野菜も摘み取られて暫くは成熟しますが、後は腐敗していきます。その腐敗を外から促進するのが酵母や乳酸菌などの微生物です。その為、空気中等環境にある変敗菌やカビが少ない環境や温度で、ある程度腐敗速度を抑える事が可能です。弊社で提案出来るのは弱酸性次亜塩素酸水ミストとオゾンガスです。また電気の使えない場所では二酸化塩素のガスでの対応となります。弱酸性次亜塩素酸水ミストは例３にも関係しますが、超音波式の加湿器となります。こういった物は最近色々なメーカーの物が出て参りましたが、弊社では１００平米対応の装置やタンク容量が２０―４０ℓあって液の補充の手間が少ない画期的装置も扱います。また、二酸化塩素のガスでは、狭い空間（下駄箱・冷蔵庫・棺桶等）の中に入れて使えるスティック式の器材もあります。 ←約１５ｃｍのスティック（使用前まで冷暗所で保存が出来ます）。例９．昆虫などが寄り付かないこと室内の気密性が高くなって、昆虫は年がら年中生息するようになりました。飲食店や食品工場や倉庫では全く困った存在です。これまでの薬剤散布で無く、自分から逃げ出してもらう手法がオゾンガスでの管理です。３０畳対応の簡単な装置から工場規模まで対応します。濃度を微調整して、環境への負荷を減らしている点が特色で、低濃度の為連続噴霧でき、且つ安全です。愛知県の飲食店なら無料でお試し出来ます。１０．汚れを着けないこと水の改質によって、ボイラーのスケールやトイレの尿酸等が付着し難くする事は、機械の保守や衛生面で有益です。これらは水を改質する事で実現します。汚れ成分などに浸透していき易い水が洗浄結果を出しています。良くある磁気式では装置の遠方までは効果が及ばない場合もありますが、「ちからみず」はワンパスで、遠方まで効果が持続します。右はデモ装置で、貸出し出来ます。蛇口の先に接続できます。また弊社では、オゾンマイクロバブルシャワーを扱っております。トリミングルーム等で洗浄力のＵＰに驚きの声が続いています。キューティクル表面がサラサラになる事で（正確には収斂作用）、新たな汚れが動物に付きにくくなるようです。（因みにこのオゾンマイクロナブルシャワーは、他に脱臭力ばかりか皮膚への良い影響や毛髪の育毛効果も言われるようになりました）弊社では特許庁がその効果の実在を認めた製品を提案いたします。このシャワーは右の写真の様な介護現場でも設置可能な為、機械浴を更に清潔で快適になるよう工夫が出来ます。＊＊＊♪＊＊＊♪＊＊＊＊＊＊＊♪＊＊＊＊♪♪＊＊＊＊＊＊♪＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊♪＊安全についてのご案内「安全」とは、上に見た環境衛生において、殺菌等がしっかりされて感染症を予防するという事も含みます。そしてそれ以外にも１．災害時に身を守る・・生き延びる資材を提案します。２．災害時に電気エネルギーを自給する事で不慮の事故を防いだり、防犯の手助けにもます。３．災害時ガラスの飛散を防ぎながら太陽の熱線もカットする遮熱フィルムを施工します。例１．災害時に生き延びる為の備蓄品南海トラフ型地震の危険が迫っていると言われています。その発生時期は特定できないため、備蓄品が無いと、その「何も無い」という事実が発災時以後重くのしかかって来ます。普通の事例なら最悪でも避難所に行って座っていれば当面の救援物資が届けられ、不便ではあっても何とかなって来ました。しかし、４０００万人以上の被災事態になった場合、１４万人にしかならない自衛隊や自治体の支援部隊がどれだけの機能を果たせるでしょうか？そこに座っていても何も届けられない事態を政府防災会議は既に予想しております。ただ自治体やマスコミがそのような深刻な事態を報道しないので、これまでの事例の延長で避難生活をイメージしている場合がほとんどです。そこに「想定外」という落とし穴が開いていないでしょうか？政府防災会議は南海トラフ巨大震災の場合、愛知県で最悪３５０万人の断水・政府や自治体の相互の応援体制のマヒ等が起こり得るとしています。結果、「これまでの事例が参考にならない超広域震災となる」としています。弊社ではこういった事態に対応すべく、弊社ではオリジナル企画で７日間備蓄セット「災後の７ちゃん」を提案しております。また一時待機用の１日セットもご用意しています。右は「標準セット」（水は１０本） ● 食材は主食３５食＋たんぱく質も摂れる副食７点 ● 水は１０年保存水１５リットル ● 他にトイレ資材・肌着・靴底インソール（釘等の踏み抜き防止）・防塵マスク ● エアーマットや寝袋などの安眠用品は「安眠セット」に着きます。「簡易セット」・「標準セット」・「安眠セット」と３種類揃えています。無くしてはいけないもの・・・かけがえのないものあなたの命！・・・・その日に備えようみんなのニッポン！例２．災害時の非常用電源確保最近太陽光発電には関心が高いのですが、売電だけが注目されているようです。いざという時、そこで作った電力を現場に蓄電して使ってこそ発電の真価は発揮されます。井戸ばかりか、明かりもない・パソコン等の情報処理装置も動かないとなると、災害との長期間の戦いは出来ません。これらの解決の為には蓄電装置やそのコントロールなど、実は単純でないシステムが必要ですが、具体的な提供ができますのでお尋ねください。現在売電をしている現場でも非常時に瞬時に自社用蓄電システムに切り替える設計を提案します。（災害が突然襲っても、非常時の無停電（ＵＰＳ）の機能を発揮します）２７年度は場売電しないならば補助金で使えるものがあります。お問い合わせください。例３．ガラス飛散防止フィルム地震災害では当初の１５分間で相当の方が命の危険に遭遇します。この時建物の下敷きになる事もありますが、鋭利なガラスで体を傷つける事もあります。この事を防止する方法の一つがガラス飛散防止フィルムです。物が飛んで来て割れるリスクと、窓枠等がねじれて割れるリスクを両方軽減します。仮に割れても粉々にならないので、後処理が楽です。以上の諸点が主な取り組みになります。他に、太陽熱温水装置やクーラーの消費電力削減提案などもさせていただきます。お問い合わせは成るべくメール送信もしくはＦＡＸでお願いいたします。現在別のホームページでもご案内しております。ご覧ください。 http://www.eiboo７.com 株式会社ヒカリクリエイト（２７年４月に名古屋市から小牧市に移転しました）