一般公開講演会 「作家が語る 最新恋愛のメソッド」 講師: ノンフィクション作家 小林 照幸 先生 講演内容概略 「平均寿命、健康寿命が延び、アンチエイジングの普及 の中で、中高年の恋愛及び性は、日本人の新たな恋愛観 を創造し、しかもそれは成熟の途上にあります。しかも、 それはどんな高齢者政策より根源的な福祉策となる可 能性を有している。 長寿の質を考える中で、中高年の恋愛の最近の傾向に ついて考えてみたいと思います。 を 日時:平成26年2月23日(日) 13:30~16:00 (13時開場) 会場:品川区立総合区民会館(きゅりあん) 5階 第3講習室 東京都品川区東大井5-18-1 電話(03)5479-4100 参加費:500円 ★会場受付にてお支払い下さい。 定員50名(先着順) 主催:日本中高年性教育研究会 http://www.nisse-ken.co.jp 後援:財団法人健康・生きがい開発財団 お問合せ: 日本中高年性教育研究会・事務局深沢 045-871-0310(FAX 同左) 講師小林照幸氏のプロフィール 及び会場案内図は裏面をご参照 ください。 プロフィール 小林 照幸 先生 1968 年(昭和 43 年)、長野県生まれ。明治薬科大学在学中の 1992 年(平成 4 年)2 月、奄美 大島に生息する毒蛇「ハブ」の血清造りに心血を注いだ医学者・澤井芳男(東京大学教授 日本蛇 族学術研究所理事長などを歴任)を描いた『毒蛇(どくへび)』 (TBS ブリタニカ、文春文庫の『完 本 毒蛇』に収録)で第一回開高健賞奨励賞を受賞。 1999 年(平成 11 年)4 月、終戦直後から佐渡でトキの保護に取り組んだ在野の男たちを描いた 『朱鷺(トキ)の遺言』(中央公論新社、中公文庫)で、第三十回大宅壮一ノンフィクション賞を 同賞史上最年少で受賞(当時)。信州大学経済学部卒。明治薬科大学の非常勤講師(生薬学担当)。 NPO法人アンチエイジングネットワーク顧問 主な著書 『完本 毒蛇』(文春文庫)、 『神を描いた男・田中一村』(中公文庫)、『朱鷺の遺言』(中公文庫)、 『死の貝』(文藝春秋)、『害虫殲滅工場 ミバエ根絶に勝利した沖縄の奇蹟』(中央公論新社) 『大相撲支度部屋 床山の見た横綱たち』(新潮文庫) 『熟年性革命報告』 『熟年恋愛講座 高齢社会の性を考える』 『熟年恋愛革命 恋こそ最高の健康法』 『アンチエイジングSEX その傾向と対策』(文春新書) 『海洋危険生物 沖縄の浜辺から』(文春新書) 『フィラリア 難病根絶に賭けた人間の記録』(TBS ブリタニカ) 『検疫官 ウイルスを水際で食い止める女医の物語』(角川書店・角川文庫) 『政治家やめます。 ある自民党代議士の十年間』(角川文庫) 『21 世紀のひめゆり 沖縄からのメッセージ』(毎日新聞社・角川文庫) 『パンデミック 感染爆発から生き残るために』(新潮新書)、『父は、特攻を命じた兵士だった。人 間爆弾「桜花」とともに』(岩波書店)、『僕たちに殺されるいのち』(河出書房新社) 『ペット殺処分 ドリームボックスに入れられる犬猫たち』(河出文庫)など 案内図 「きゅりあん」までのルート案内 JR大井町の中央口を出て、左に進む と、案内板があります。 山田電機の建物の壁沿いに進んでい ただくと、「きゅりあん」の入り口がありま す。 日本中高年性教育研究会 http://www.nisse-ken.co.jp
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