2015年4月18日新着案内YomuYomu (No.52号)

ヨムヨム
YomuYomu
早稲田大阪学園・図書館
新着案内
2015/4/18 №52
『朱子学と陽明学』小島 毅/筑摩書房(ちくま学芸文庫)
『ディグラム天職診断』木原 誠太郎/廣済堂出版
心理学×統計学のハイブリッド診断「ディグラム」で天職を見つける
手引書。質問に答えて性格タイプを割り出し、基本的な性格、長所
を生かせる職場環境、向いている仕事、人間関係のコツを紹介。
『ヒトラー演説』高田 博行/中央公論新社(中公新書 )
『アメリカン・スナイパー』クリス・カイル/早川書房(ハヤカワ文庫)
『紛争解決人』森 功,/幻冬舎
『理系生活』日本セラミックス協会/学事出版
図書館イベント「読書ツーリング・北陸新幹線編」実施中!
読んだ本の数だけスタンプを押します。
達成できたら「プレミアムリクエスト券」をプレゼント。
好きな本を図書館の本として買ってもらえます♪
『砂の女』安部 公房/新潮文庫
『俘虜記』『野火』大岡昇平/新潮文庫
『新ハムレット』『津軽』太宰治/新潮文庫
『亡命機ミグ 29』夏見正隆/徳間書店
『復讐の戦闘機(フランカー)/上』夏見正隆/徳間文庫
狙われたのは日本海最大規模の浜高原発。日本の運命は…。
今回も平和憲法を逆手に取り、空自防空網を翻弄する謎の男
“牙”が襲って来る。スホーイ27に乗り換えた“牙”に、撃
てない空自のF15は立ち向かえるのか!?
理系を目指す人に向けたキャリアアドバイスを収録。理系関係
職業で活躍中の50人の先輩の仕事と生活を具体的に紹介。
『君は永遠にそいつらより若い』津村記久子/ちくま文庫
『女たちのジハード』篠田 節子/集英社文庫
『子育てと仕事の社会学』西村 純子/弘文堂
『風に立つライオン』さだ,まさし/幻冬舎文庫
『よくわかるジェンダー・スタディーズ』木村 涼子/ミネルヴァ書房
『起終点駅(ターミナル)』桜木紫乃/小学館文庫
『大学生活の迷い方』蒔田 直子/岩波ジュニア新書
『あい』高田 郁/ハルキ文庫
『2 階から卵を割らずに落とす方法』S・コノリー/ディスカバートウェンティワン
『ワーキングガール・ウォーズ』柴田よしき/新潮社文庫
『身近な雑草の愉快な生きかた』稲垣 栄洋/筑摩書房(ちくま文庫) 『天と地の守り人/第 1 部(ロタ王国編)・第 2 部(カンバル王国
『必携救急・災害ハンドブック』山本 保博/池田書店
編)・第 3 部(新ヨゴ皇国編)』上橋 菜穂子/新潮社文庫
『平気でうそをつく人たち』M・スコット・スペック/草思社文庫
『海のふた』吉本ばなな/中公文庫
自己正当化のため巧妙かつ隠微な噓をつく邪悪な人たちの心理
『いとみち/2 の糸』越谷オサム/新潮社文庫
とは。うそをつき,周囲に負担を強いる人々の心理を鮮やかに分
『夜の国のクーパー』伊坂幸太郎/東京創元社(創元推理文庫)
析。具体例をあげながら、人間の悪の本質に迫るスリリングな書。
『本当の医療崩壊はこれからやってくる!』本田 宏/洋泉社
『わたしはコンシェルジュ』阿部 佳/講談社文庫
どうして猫が喋れるのか? 君は本当に猫なのか? 猫は「トム」
と名乗り、「おまえは僕の喋ることが分かるのか」と言った…。
猫と戦争、そして世界の秘密を描く長編小説。
24 時間眠らないシティホテルでお客様のどんな疑問・要
『地下鉄に乗って』浅田次郎/講談社文庫
望・トラブルもホスピタリティで解決する「よろず承り係」
コンシェルジュ。コンシェルジュになって出会った数々のエ 『プリズンホテル/1(夏)2(秋)3(冬)4(春)』浅田次郎/集英社文庫
『一刀斎夢録/上・下』浅田次郎/文藝春秋(文春文庫)
ピソードや客からの要望など、舞台裏を紹介する。
『終わらざる夏/上・中・下』浅田次郎/集英社文庫
『本格折り紙』前川 淳/日貿出版社
1945 年、夏。片岡は 45 歳の兵役年限直前に赤紙を受け取
『戦国茶の湯倶楽部』中村 修也/大修館書店
る。何も分からぬまま、医師の菊池、歴戦の軍曹・鬼熊ととも
『3 手詰ハンドブック』浦野 真彦/浅川書房
に北の地へ向かった-。終戦直後の知られざる戦いを舞台に
『LONDON CALLING』『Let's England』コリン・ジョイス/NHK 出版
戦争の理不尽を描く歴史的大作。
NHK「ラジオ英会話」の人気連載に日本語訳が付いて1冊に。
『火花』又吉 直樹/文藝春秋
イギリス式住宅購入術、ロンドン・スラング、国民的強迫観念、1
笑いとは何か、人間とは何かを描ききったデビュー小説。売れ
パイントのビールの買い方など、イギリスの「いま」を研ぎ澄ま
ない芸人徳永は、師として仰ぐべき先輩神谷に出会った。その
された英語と軽快な日本語で紹介。
お笑い哲学に心酔しつつ別の道を歩む徳永。二人の運命は?
『グリフィンとお茶を』荻原 規子/徳間書店
『あと少し、もう少し』瀬尾まいこ/新潮文庫
『左京区恋月橋渡ル』瀧羽 麻子/小学館文庫
京都の理系男・山根くんが初めて恋した相手は、なんと姫!?
葵祭や五山送り火、京都ならではの風物を背景に、不器用な理
系男子のみずみずしい初恋のときめきを描く。純情恋愛長編
小説。「左京区七夕通東入ル」の姉妹編。
『有頂天家族/[2] (二代目の帰朝)』森見登美彦/幻冬舎文庫
『本屋さんのダイアナ』柚木 麻子/新潮社文庫
「大穴(ダイアナ)」という名前、金色に染めた髪、行方知れず
の父親。孤独なダイアナに本の世界と同級生の彩子だけが光
を与えてくれた…。少女から大人への輝ける瞬間を描く。
『白雪堂化粧品マーケティング部 峰村幸子の仕事と恋』瀧羽麻子/角川文庫
『この闇と光』服部,まゆみ/角川文庫
不沈戦艦「武蔵」—厖大な人命と物資をただ浪費する狂気的 『株式会社ネバーラ北関東支社』瀧羽麻子/幻冬舎文庫
『これは王国のかぎ』荻原規子/中央公論新社(中公文庫)
なエネルギーを注いだ戦争の本質とは何か?戦争の神話的
象徴である「武蔵」の極秘の建造から壮絶な終焉までを克明 『星やどりの声』朝井リョウ/角川文庫
に綴り、壮大な劇の全貌を明らかにした記録文学の大作。
『もういちど生まれる』朝井リョウ/幻冬舎文庫
『荒野/14 歳勝ち猫、負け猫』桜庭 一樹/文藝春秋(文春文庫)
バイトを次々と替える翔多。才能に限界を感じながらもダン
スを続ける遙。みんな、恥ずかしいプライドやこみ上げる焦
『コーヒーブルース』小路 幸也/実業之日本社文庫
『戦艦武蔵』吉村 昭/新潮社文庫
北千住の洋館を改装した“弓島珈琲”。紫煙とコーヒーの薫り
が漂うこの喫茶店には、常連も事件もやってくる。店主の弓島
大が依頼された中学生の少女捜しは一転、麻薬絡みの騒動に!
『アーモンド入りチョコレートのワルツ』森 絵都/角川文庫
『春へつづく』岡村靖幸/ポプラ文庫ピュアフル
『八月からの手紙』堂場 瞬一/講談社文庫
決して忘れない。絶望を、屈辱を、恩義を、希望を。友を、青空の
白球を-。1946 年東京。戦後復興。娯楽への欲求…。戦後の混
乱期に「野球」に衝き動かされた男たちの姿を描く。
『羅生門・ 鼻 ・芋粥』芥川 竜之介/角川文庫
『こころ』夏目 漱石/集英社文庫
りを抱えながら、一歩踏み出そうとしている…。若者だけが
感受できる世界の輝きに満ちた、爽快な青春小説。
『ワーカーズ・ダイジェスト』津村記久子/集英社文庫
大阪のデザイン事務所で働く奈加子と、東京の建設会社に勤め
る重信。偶然出会ったふたりは、名字も年齢も誕生日も同じだ
った。奇妙な繫がりを感じて生きる32歳男女の1年を描く。
『下鴨アンティーク』白川紺子/集英社文庫
『サイドストーリーズ』中田永一/角川文庫
『天地明察』『さよならドビュッシー』『百瀬、こっちを向い
て。』『ストロベリーナイト』『まほろ駅前多田便利軒』など、
人気作のサイドストーリーが読めるアンソロジー。
※表紙画像は、出版社の許可を得て転載しています。