ものづくり人材育成事業(品質管理) 価値工学 VE講座のご案内 ~ 技術部門を対象とした大幅コストダウンへの対応 ~ 作れば売れる、売れれば儲かる時代は終わった。 ますます進むコスト競争に打ち勝ち企業存続を図るためには技術部門向けの「コスト1/2計画」(コスト発生源を絶つ考え方 とテクニック)をめざすVE(ValueEngineering)の習得が求められる。 ■対 象 ■開 催 日 ■開催場所 ■講 師 ■定 員 ■申込方法 設計技術者(開発、研究者を含む)および製造技術者(改善活動推進者を含む) ・VE<前編>(3日コース): 平成22年7月14日(水)、15日(木)、16日(金) 9:30~17:30 ・VE<後編> (3日コース): 平成22年9月8日(水)、9日(木)、10日(金) 9:30~17:30 熊本ソフトウェア株式会社 1階研修室B 〒861-2202 熊本県上益城郡益城町田原2081-28 黒川 浩一 氏(くろかわこういち) 三菱電機株式会社 人材開発センター ・CVS(Certified Value Specialist = 国際公認バリュー・スペシャリスト「米国VE協会登録:No900206」 ) ・(社)日本バリュー・エンジニアリング協会参与 各20名 ホームページからお申込みください。 http://www.kmt-ics.co.jp/section/edu/ritti/monozukuri.html ※ホームページ以外の申込方法をご希望の場合は下記へご連絡ください。 TEL 096-289-2395 熊本ソフトウェア(株) 柳瀬 [申込締切…VE前編 7月5日17時、VE後編 8月25日17時 ] ■参 加 費 VE<前編>(3日コース): 3,000円(税込) VE<後編>(3日コース): 3,000円(税込) ■おことわり 受講者が一定の人数に達しない場合開催を中止することがあります。ご了承ください (お申込み後、参加費の振込についてご連絡します) ■講義の概要 グローバル化の進展に伴い企業環境は大きく様変わりし生き残りをかけた厳しい時代を迎えた。特にコスト競争は著しいものが ありどうやったら大幅なコストダウンが出来るか(現場のちょこちょこ改善ぐらいではもう対応出来ない)企業として真剣に取り組ん で行かねばならない。その為には技術部門による製品(商品)及び製造(工程)の徹底見直しと発想技法を取り入れた製品VE(対 象が物)と製造VE(対象がプロセス)のVE技法の習得が求められる。 このセミナーではこれを実践する考え方と進め方の概要を理解し、更に具体的な技術であるVEについて考え方や実施手順に ついて習得する。(後編でお客様が期待している商品(製品)をいかにして企画するか(価値の創造)について更なる深堀りを1日 かけて行う)。なお受講完了者には「VEリーダー(VEL)認定試験」の受験資格を与えられる。 前 編 カ リ キ ュ ラ ム 後 編 カ リ キ ュ ラ ム メーカーとして大切なこと 創造性開発と発想法 VEの概要 ・セルフコントロール法について(空間感覚練習) ・『「機能」「目的」について考える』演習、発表 発想法紹介 ・ブレインストーミング ・NM-T法、NM-H法(アナロジーから発想) ・等価変換法(自然から学ぶ) ・マイルズに学ぶ ・VA/VEの考え方 VE7つの質問による改善 ・事例演習、発表 ・NM法演習、発表 ・持ち寄ったテーマで演習、発表 生き生きとした自分づくり・職場づくり まとめ チームデザインによる「VE活動(既存製品のコストダウン活動を主に)」の具体的な手順にそった進め方を 講義とグループ演習で体験する 更に、新しい製品やサービス(業務なども含む)のコンセプトメーキング(価値創造)の進め方を講義と グループ演習で体験する (注)参加人数や進捗状況等により講座の内容・順番が変更となる場合があります。 【問合先】 〒861-2202 熊本県上益城郡益城町田原2081-28 熊本ソフトウェア株式会社 ITスキルアップセンター TEL096-289-2395 FAX096-289-2132 担当:柳瀬 [email protected] 平成22年度kskものづくり人材育成事業(品質管理)
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