社団法人滋賀県薬剤師会定款 施行細則

昭和 62 年 10 月 8 日 理事会議決
平成 8 年 12 月 17 日 理事会議決
平成 14 年 3 月 19 日 理事会議決
平成 17 年 1 月 29 日 理事会議決
平成 17 年 9 月 10 日 理事会議決
平成 17 年 10 月 15 日理事会議決
平成 18 年 1 月 28 日 理事会議決
平成 18 年 2 月 16 日 理事会議決
平成 18 年 4 月 8 日
理事会議決
平成 18 年 5 月 13 日 理事会議決
平成 19 年 9 月 22 日 理事会議決
平成 20 年 5 月 10 日 理事会議決
平成 20 年 8 月 9 日
理事会議決
平成 21 年 3 月 14 日 理事会議決
平成 21 年 12 月 12 日理事会議決
平成 22 年 4 月 10 日 理事会議決
平成 22 年 8 月 7 日
理事会議決
社団法人滋賀県薬剤師会定款 施行細則
第1章
第1条
総
則
定款第4条第(7)号の試験検査に関する事業は、次の検査を含むものとする。
(1)
水道法に規定する水質検査。
(2)
水道法に規定する簡易専用水道の検査。
(3)
食品衛生法に規定する食品等の検査。
(4)
薬事法に規定する医薬品等の試験検査。
(5)
計量法に規定する計量証明の事業に係る試験検査。
第2章
第2条
会
員
定款第5条に規定する薬剤師となる資格を有するものとは、大学または旧制専門学校に
おいて薬学の正規の課程を卒業したものならびに薬剤師国家試験合格者であって薬剤師登録を
していないものをいう。
第3条
定款第6条に規定する所定の入会申込書は、様式1とする。
第4条
定款第8条の規定による退会の届け出は、所属支部を経由し、書面をもってしなければ
ならない。
第3章
第5条
役
員
定款第11条の規定における役員は、2年以上本会の正会員であるものでなければなら
ない。
第6条
定款第16条の規定による顧問は会員外の学識経験者中より、相談役は本会の会長経験
者およびこれに準ずる会員中より、参与は滋賀県主管課職員中より委嘱する。
第4章
第7条
資産、会計および事業計画等
入会金および会費は、別に定める会費等賦課徴収方法によりこれを徴収する。
第8条
定款第29条(4)に規定する使用料、検査手数料の額については、理事会の議決を経て
会長が定める。
第9条
定款第31条第2項に規定する軽微な変更とは、概ね事業計画においては目的を逸脱せ
ずかつ既定予算の増額を要しない内容の変更および新規事業の追加を、概ね予算においては款
内流用および予備費の流用を限度とする。
第5章
第10条
支部および部会等
定款第37条の規定による支部および区分は、次のとおりとする。
(1)
大津支部(大津市)
(2)
草津支部(草津市・栗東市)
(3)
守山支部(守山市・野洲市)
(4)
甲賀湖南支部(甲賀市・湖南市)
(5)
東近江支部(東近江市)
(6)
八幡支部(近江八幡市・竜王町・日野町)
(7)
彦根支部(彦根市・豊郷町・甲良町・多賀町・愛荘町)
(8)
湖北支部(長浜市・米原市)
(9)
高島支部(高島市)
(10) 製薬支部(薬剤師である製薬業者およびこれに勤務する薬剤師)
(11) 病診支部(病院、診療所勤務の薬剤師)
(12) 保健衛生支部(保健衛生等の業務に従事する官公庁勤務の薬剤師)
(13) 卸支部(薬剤師である医薬品卸業者およびこれに勤務する薬剤師)
(14) その他(前項のいずれにも該当しない薬剤師)
2
前項に掲げる支部の増設または廃止は、総会の議決を経なければならない。
第11条
定款第38条の規定により設置する部会は、次のとおりとする。
(1)
総務部
(庶務、管理、渉外、厚生等その他いずれの部にも属さない事項)
(2)
財務部
(会計に関する事項)
(3)
学術情報部(学術調査研究、薬事情報・副作用・医療安全事故等に関する情報収集・伝
達、薬相談、会誌等の編集、ドーピングなどに関する事項)
(4)
社会保険部(医薬分業、医療保険、後発医薬品の促進、基準薬局、苦情相談等に関する
事項)
(5)
薬学生実習受入部(実習受入施設の調整、指導薬剤師の養成、その他6年制薬学生の実
習受入等に関する事項)
(6)
職能対策部(生涯学習、一般用医薬品、薬局製剤、漢方、高度医療機器研修、入会等に
関する事項)
(7)
学校薬剤師部(学校保健に関する事項)
(8)
女性薬剤師部(男女共同参画社会を目指しての女性会員の資質向上に関する事項)
(9)
介護福祉部(健康介護まちかど相談薬局事業、介護保険、居宅訪問管理等に関する事項)
(10) 地域保健部(4疾病5事業、禁煙(教育を除く)、自殺防止、地域連携、薬物乱用防止
(教育を除く)等に関する事項)
第12条
2
各部の規約は理事会の議決を経なければならない。
各部会の委員は、本会の正会員より理事会の議決を経て会長がこれを委嘱することができる。
第13条
(1)
定款第38条に規定する委員会は、次のとおりとする。
試験センター管理運営委員会(同センター技術者の知識、技術の向上・正確かつ効果的
な試験作業の促進および試験委託先の開拓等に関する事項)
(2)
会営薬局管理運営委員会(会営薬局の運営に関する事項)
(3)
公益法人改革対策委員会(公益法人制度改革に関する事項)
(4)災害(緊急)医療対策委員会(災害、緊急等の医療対策に関する事項)
第14条
各委員会の委員は、本会の正会員中より理事会の議決を経て会長がこれを委嘱する。
第15条
各委員会の委員の定数は、理事会の議決を経て会長がこれを定める。
第16条
各委員会の任期は、2年とする。ただし、再任を妨げない。
第17条
各委員会は、委員の互選により委員長・副委員長各1名を定める。
委員長は、委員の議長となり会議を主宰する。
委員長事故あるときは、副委員長が代理する。
第18条
第13条に規定するものの外必要あるとき会長は、理事会の議決を経て特別委員会を
設ける事ができる。
特別委員会については、委員会の規定を準用する。
第19条
定款第38条の規定により設置するセンターは、次のとおりとする。
(1)
試験センター
(各種試験、検査に関すること)
(2)
薬事情報センター(薬事情報収集、分析、伝達に関すること)
(3)
調剤センター
(調剤研修に関すること)
第20条
本会の正会員は、本会の承認した支部のいずれかの支部会員となるものとする。
第21条
定款第39条に規定する公的機関の委員には、学校薬剤師を含むものとする。
付
則
1
本細則の変更は、理事会の議決を経なければならない。
2
本細則は、昭和62年10月8日から実施する。
付
則
本細則は、平成20年5月10日から施行する。
付
則
本細則は、平成20年8月9日から施行する。
付
則
本細則は、平成21年3月14日から施行する。
付
則
本細則は、平成22年1月1日から施行する。
付
則
1
第10条の改正は、平成22年4月10日から施行する。
2
第11条および第13条の改正は、平成22年6月1日から施行する。
付 則
本細則は、平成22年8月8日から施行する。