どさん子元気アップチャレンジ「冬休みケンパ選手権」実施要項 (平成 26 年 12 月 19 日付け学校教育局健康・体育課長決定) 1 ねらい 児童生徒の体力向上を図るための「どさん子元気アップチャレンジ」を家庭にも広く普及するとともに、手軽な運動 の実践を通して、児童生徒に楽しく運動を行う態度を身に付け、体力の向上を図る。 2 対象 道内の公立小学校及び中学校、中等教育学校(前期課程) 、特別支援学校(小学部、中学部)に在籍する児童生徒 3 実施期間 平成 26 年 12 月 26 日~平成 27 年 1 月 30 日 4 実施種目 ① 種目名 「ケンパ選手権」 ② 方法 ・ 「用意スタート」の合図で9m間を「ケン・パ・ケン・パ・ケン・ケン・パ」のステップで進み、往復する( 「ケン」 の片足は、途中で変えてもよい) 。 ・スタートラインからゴールラインまでのタイムを測定する。 ・折り返しライン及びゴールラインを完全に越すまでステップを続ける。 ・詳しい実施方法は「資料(ケンパ選手権実施方法) 」を参考にすること。 ③ 留意点 ・広く安全な場所で行うこと。 ・教員や保護者等の大人の立会のもと、実施すること。 (計測は試技者以外の子どもが行ってもよい) ・準備運動や用具の安全点検を確実に行うとともに、水分補給等にも十分配慮すること。 5 記録の申告期間 平成 27 年1月 19 日~平成 27 年1月 30 日 6 記録の申告方法 ① 学校やスポーツ少年団等として申告する場合 学校やスポーツ少年団等において、所定の「記録申告用紙」 (別添:Excel ファイル)に教員や保護者等の大人の立 会のもとに実施された記録及び必要事項を入力し、電子メールに添付して送信する。メール送信のアドレスは「どさん 子元気アップチャレンジの『冬休みスケート・チャレンジ』 」のアドレスを活用する。 (メールアドレス:[email protected]) 児童生徒が家庭や地域で行った記録を集約する際には、児童生徒向け記録用紙(別紙1)を用いる。 タイムは1/10 秒までを申告する。1/100 秒は四捨五入する。 ② 個人で申告する場合 学校等を通じて配布された児童生徒向け記録用紙(別紙1)に、教員や保護者等の大人の立会のもとに実施された 記録及び必要事項を記入し、家庭等から直接、記録用紙(別紙1)に記載された番号にFAXで送信する。 7 記録の公表 ・申告された記録に基づき、種目、学年等別に北海道教育庁健康・体育課のホームページに公表する。 ・公表する内容は、 「学校名」 、 「学年」 、 「ペンネーム」 、 「記録」等とする。個人名はホームページ上には公表しないが 記録申告用紙には記入すること。 8 表彰等 ・各学年3位までの上位者に対し、表彰状を授与する。 9 その他 ・登録名(ペンネーム等)は公表を前提としており、健康・体育課において公表できないと判断した場合は、その記 録は無効とし、公表しないものとする。 資料 「ケンパ選手権」の実施方法について 種目及び実施期間 実 施 方 法 【公募種目】 ケンパ選手権 (個人) ■準備等 ・ストップウォッチ ・ラインテープ ・9m間に50cm×50cmのマス目を18個作る。 【実施期間】 ■方法 ・ 「用意スタート」の合図で9m間を「ケン・パ・ケン・パ・ケン・ケン・パ」のステップで 進み、往復する( 「ケン」の片足は、途中で変えてもよい) 。 ・スタートラインからゴールラインまでのタイムを測定する。 ・折り返しライン及びゴールを完全に越すまでステップを続ける。 12/26~ 1/30 【例:ケンの足~右足】 9m ←スタートライン・ゴールライン 折り返しライン→ スタート時と同じく「ケン・パ・ケン・パ・ケン・ケン・パ」のステップで進む。 バレーボールコートのサイドライン(9m)を活用できます。 ■記録 ・タイムは1/10秒単位とし、1/100秒は四捨五入する。 (例:18秒35→18秒4) ■実施上の留意点 ・体育館など、広く安全な場所で行ってください。 ・教員(またはそれに代わる者)の立ち会いのもとに実施しますが、時間の計測等は児童生 徒が行っても構いません。 1/1
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