【平成21年 5月 1日以降適用】 施工条件一覧表 当工事における施工条件として、下記に定める事項を明示する。 ・明示した場合は、□内に○、しない場合は□内に× 【桃色着色箇所:ほぼ全ての工事で明示が必要、水色着色箇所:適宜必要に応じ明示が必要】 ・また、明示した場合は、( )の該当する図書にチェックを付け、特記仕様書に明示する場合には、 該当する特記仕様書のシートを添付すること。 ○ ○ ○ ○ ○ × × ○ × × × × × ○ 1 .適用範囲 ( ○ 特記仕様書 ・ その他 ) 特記仕様書 ・ その他 ) 特記仕様書 ・ その他 ) ・ 設計書 ・ 2 .工程関係 ( ○ 3 .施策関係 ( ○ 4 .使用材料の品質規格等 ( ○ 特記仕様書 ○ 図面 ・ その他 ) その他 ) その他 ) その他 ) 5 .検査(確認を含む)及び立会 ( ○ 特記仕様書 ・ その他 ) 特記仕様書 ・ その他 ) 特記仕様書 ・ 設計書 ・ その他 ・ 設計書 ・ 図面 ・ 図面 ・ その他 ・ 設計書 ・ 図面 ・ 設計書 ・ その他 ) ・ 図面 ・ その他 ) 特記仕様書 ・ その他 ) 特記仕様書 ・ 設計書 ・ 6 .用地関係 ( 7 .公害関係 ( ) 8 .安全対策関係 ( ○ 特記仕様書 ・ 9 .工事用道路対策関係 特記仕様書 ( ) 10 .仮設備対策関係 特記仕様書 ( ・ 11 .建設副産物関係 特記仕様書 ( 12 .工事支障物件等関係 特記仕様書 ( 13 .薬液注入関係 ( 14 .その他 ( ○ 1 図面 ・ 平成 21 年度 一般国道 107 号 向山トンネル照明設備工事 特 記 仕 様 書 和賀郡西和賀町川尻地内 県南広域振興局北上総合支局土木部 1 第 1 章 総 則 (適用範囲) 第 1 条 1.本特記仕様書は、一般国道 107 号向山トンネル照明設備工事に適用す る。 2.本工事の施工に際しては、本特記仕様書及び添付図面によるほか、次 の各号に掲げる仕様書、規格等により施工しなければならない。 また、特記仕様書及び添付図面に明示されていない事項、または疑義 を生じた事項については、発注者と請負者が協議するものとする。 1) 岩手県県土整備部土木工事共通仕様書(Ⅰ)、(Ⅱ)、(Ⅲ) 〔平成 21 年 4 月 1 以降適用〕 2) 電気設備技術基準 3) 日本電機工業会標準規格(JEM) 4) 電気通信設備工事共通仕様書(建設省建設経済局電機通信室監修) 5) 道路照明施設設置基準 同解説(日本道路協会) 6) トンネル照明器材仕様書(建設電気技術協会) 7) 道路照明器材仕様書(建設電気技術協会) 8) その他、関係法令および諸規格 (工程関係) 第 2 条 設計工程上の休日日数等作業不能日数 工事日数又は工期には、作業日数、準備日数、後片付けの日数のほか休 工日(土曜日、日曜日、祝祭日、天候による休工日、連休等)を含むもの である。 作業不能日数 ※ 参考 62 日 連休等 ゴールデウィーク 4 月 29 日 から 5 月 お盆休暇 お正月休暇 5日 7 日間 8 月 13 日 から 8 月 13 日 4 日間 12 月 29 日 から 1 月 3日 6 日間 (施策関係) 第 3 条 1.下請調書及び建設資材調書 1)下請調書及び建設資材調書は、監督員が FD 等により貸与する電子 データに必要事項の入力を行うものとする。 2)下請調書及び建設資材調書の提出は、紙で出力した下請調書及び 建設資材調書に捺印したもの、及び入力済みデータ(FD 等)の両方 2 を監督職員に提出するものとする。 3)電子データを作成することが困難な場合は、電子データの提出は ないものとする。ただし、その場合は事前に監督職員の承諾を得 ること。 2.低入札工事における品質管理の強化 【予定価格(税込み)が 1,000 万円以上】 1)低入札価格調査制度による調査基準価格(制度適用価格)を下回 る価格をもって契約した場合は、品質管理項目の現場施工に係る 必須項目について、試験項目の試験頻度を 2 倍とするとともに、 写真管理基準について、撮影頻度及び提出頻度を通常の 2 倍とす るものとする。 2)また、原則としてネットワークによる全体工程表を提出するとと もに、工事履行報告書の提出時に工程管理曲線(出来高累計曲線 入り)を提出するものとする。 3)さらに、下請けに付する場合には、下請負契約の請負金額にかか わらず施工体制台帳を提出するものとする。 3.新技術等の活用の推進について 1)施工に先立ち、当該工事内容について十分把握の上、設計図書で 指定された工法及び技術を除き、新技術情報提供システム(NE TIS)や岩手県新技術等活用促進事業等を利用して、新技術等 の活用を積極的に推進するものとし、活用する技術等がある場合 は監督職員に報告するものとする。 2)新技術などの活用が、設計図書の記載事項の変更に係る場合は、 監督職員と協議するものとする。 3)新技術等の活用にあたり、監督職員から施工実態調査の実施を指 示された場合は、これを行うものとする。なお、調査結果につい ては、工事名・請負社名とともに公表する場合がある。 (提出図) 第 4 条 請負者次の各号に掲げる図書を定める期日までに監督職員に提出するも のとする。 1) 監督職員の承諾を必要とする図書(契約締結後 45 日以内) 一、機器外形図 3 二、施工図(配線ルート図・照明器具取付図) 三、その他、監督職員が必要としたもの。 四、 2) 監督職員の承諾を必要としない図書(完成時) 一、完成図書 二、取扱説明書 三、その他 (検査等) 第 5 条 1.本工事の各工程において、次の各号に掲げる確認を行う事とする。 1) 本装置が工場で完成した時点で、照明器具等の試験成績書の提出、 並びに本特記仕様書に基づき製作工場において行う性能等の立会 確認 2) 本工事の完成時点で本特記仕様書及び添付図面に基づき、据付、 現場において行う外観及び性能等の立会確認 2.請負者は確認等に協力すると共に、確認等に要する測定器、人員等を 請負者の負担において準備するものとする 3.第 5 条第 1 項第 2 号に掲げる立会確認は、工場の試験成績書をもって これに代えることがある。 4 第 2 章 器 具 及 び 材 料 (機材の資料) 第 6 条 本工事に使用する次の材料等は、製造会社の試験成績書を提出するものと する。 1) 照明器具 2) 電線・ケーブル 3) 配電盤 (トンネル照明器具) 第 7 条 トンネル照明器具は「トンネル照明器材仕様書」に基づくほか、次のとお りとする。 1) 一般形無電極ランプトンネル照明器具 一、形 式 FHE 50W×1 二、電 圧 200V 三、ラ ン プ FHE 50W 2) 一般形無電極ランプトンネル照明器具(非常用) 一、形 式 FHE 50W×1 二、電 圧 200V 三、ラ ン プ FHE 50W 3) 一般形無電極ランプトンネル照明器具 一、形 式 FHE 50W×2 二、電 圧 200V 三、ラ ン プ FHE 50W (坑外灯照明器具) 第 8 条 坑外灯照明器具は「道路照明器材仕様書」に基づくほか、次のとおりとす る。 1) 照明器具 一、形 式 FHE 150W×1 二、電 圧 200V 三、ラ ン プ FHE 150W 5 (配電盤) 第 9 条 配電盤の諸元は次のとおりとする。 1) 本体の参考寸法は次のとおりとする。 高さ:1,500mm 幅 :1,000mm 奥行: 450mm 2) 本体塗装は、メタリコン等の防錆処理後、エポキシ樹脂系塗料の 2 回塗りとする。 3) 単線結線図は、設計図によるものとする。 4) 受電電圧は、三相3線200Vとする。 5) 自動調光装置本体を内蔵できるものとする。 (トンネル自動調光装置) 第 10 条 トンネル自動調光装置は本体と受光器で構成され、仕様は次のとおりとす る。 1) 本体 一、配電盤に内蔵出来る構造とし、外観及び寸法は設計図を参考 にすること。 二、電源電圧はAC205V±10%とする。 三、照明の点滅制御は、入口照明及び坑外灯を受光器からの信号 により、基本照明を内蔵のタイマーにより行えること。 四、受光器からの信号(動作照度)は本体内部のディップスイッ チ等により段階的に設定できること。 五、タイマーは本体にて容易に任意の時間帯に設定できること。 六、自動及び手動のモード切替ができること。 七、タイマーは停電補償機能を有すること。 2) 受光器 一、電柱共架式とし、外観及び寸法は設計図を参考にすること。 二、制御ケーブルの挿入部は、防水グランド又はこれと同等以上 の防水性能を有する部品を使用すること。 (プレハブ分岐付ケーブル) 第 11 条 プレハブ分岐付ケーブルは、600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシース ケーブル(EM−CE:環境に配慮したケーブル)とし、工場加工品とす る。サイズ等詳細については設計図によるものとする。 6 (配管材) 第 12 条 配管材は施工場所により次のとおりとする。 1) 地中埋設部:既設埋設配管を使用する。 2) 坑外露出部:ケーブル保護用合成樹脂被覆鋼管(PE) 詳細については設計図によるものとする。 (器具管理銘板) 第 13 条 トンネル照明器具の管理銘板は、アクリル製裏側黒文字刻印とし、詳細に ついては設計図によるものとする。 7 第 3 章 施 工 (一般的事項) 第 14 条 施工にあたっては、次の各号について十分留意の上、施工するものとする。 1) 既設設備や建物等をき損しないように注意し、き損した場合は、 監督職員の指示に従って速やかに復旧又は修理するものとする。 (照明灯設置) 第 15 条 トンネル照明器具の取付は次のとおりとする。 トンネル照明器具取付金具は、メーカー標準品とし、支持材及び 支持金具はステンレス製とする。 灯具及び支持材の取り付けに使用するボルトワッシャー、スプリ ングワッシャーはステンレス製とする。 (配線) 第 16 条 配線は設計図によるほか、次のとおりとする。 1) 地中電線路 一、ケーブルの接続は、プルボックス及びジョイントボックス内 以外で行ってはならない。 二、配電盤内では各ケーブルに回路名を表示したマーク等をつけ るものとする。 2) トンネル内配線 一、配線にあたっては、適合する配線支持金具により、配線取付 金具に堅牢に取付けるものとする。 二、分岐ケーブルは、直接トンネル照明器具端子に接続する。 三、トンネル内支持材間隔は 1m とする。分岐材部には 1 個取り付 けることとする。 (基礎等) 第 17 条 基礎等は既設を再使用する。詳細については監督職員の指示によるものと する。 (接地) 第 18 条 接地は、既設を再使用する。接地抵抗を測定し、基準値以内であることを 確認する。基準値に満たない場合は、基準値を満足するようにすること。 8 (施工計画) 第 19 条 本工事は、片側通行止めにより施工するので、下記の工程順にて施工する。 1) 既設の配電盤を撤去する。この時点で仮設配線により、既設ト ンネル照明の電源を確保する。 2) 配電盤を新設し、既設トンネル照明器具配線を仮に接続する。 3) 片側の既設トンネル照明器具・配線を撤去する。 4) 撤去した廃棄物は「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」等の 関係法令を尊守し、搬出処分すること。施工前に搬出処分に係る施 工計画書を提出し、監督職員の承諾を受け、処分終了したときは報 告書を提出する。変圧器を撤去する場合微量 PCB の有無を確認する。 微量 PCB が含まれている場合は、保管場所等監督職員と協議する。 5) 既設撤去後、トンネル照明器具、配線を新設する。 6) 片側の施工が終了後、別の片側の工事を実施する。 7) 工事施工にあたって、片側通行止めの期間はできるだけ短期間 であるようにすること。 第 4 章 付 則 (安全対策) 第 20 条 1.交通誘導員数については、下表の通り計上しているが、道路管理者及 び所管警察署との打合せの結果又は条件変更に伴い増減が生じた場合は、 監督職員と協議するものとし、設計変更の対象とする。 配置場所 配 員 路線名: 国道107号 置 数 3名 編 制 検定合格者:1人 その他 :2人 総配置 員 数 昼夜 別 交替要員 の有無 90人 昼 無 2.積載超過防止対策 1)土砂及び工事用資機材等の積載超過のないようにすること。 2)過積載を行っていると認められる資材納入業者から資材を購入し ないこと。 3)積載超過防止対策の方法を施工計画書「交通管理」等に明記する とともに、「安全訓練等の実施状況」に準じ点検記録を作成する こと。 4)「土砂などを運搬する大型自動車による交通事故の防止等に関す る特別措置法」の目的に鑑み、同法第 12 条に規定する団体等の設 立状況を踏まえ、同団体等への加入者の使用を促進すること。 9 5)下請け契約の相手方又は資材納入業者の選定にあたっては、交通 安全に関する配慮に欠ける者又は業務に関しダンプトラック等に よって、悪質かつ重大な事故を発生させた者を排除すること。 (疑義) 第 21 条 本工事及び本特記仕様書に関して疑義の生じた場合は、その都度監督職員 と協議すること。 10 別紙−1 機 器 ・ 器 区 分 具 名 施 工 細 別 場 所 名 称 設備工 受配 電 引込柱 既設を再使用 照明用配電盤 屋外自立式 ト ン トンネル照明器具 ネ ル 照 明 据 付 工 〃 〃 無電極照明器具 (FHE 50×1) 無電極照明器具(非常用) (FHE 50×1) 無電極照明器具 (FHE 50×2) 向山トンネル 単 位 数 量 備考 面 1 メラミン 焼付塗装 台 62 〃 10 〃 116 FHE 50W 本 304 安定器 200V 用 インバータ式 台 304 照明器具取付金具 SUS 製 FB50×6t×2 本 組 188 トンネル照明用 管理銘板 硬質アクリル板 4.5t 枚 188 道路照明器具 アルミダイカスト製 台 3 無電極ランプ FHE 150W 本 3 安定器 インバータ式 台 3 配線工 式 1 配管工 式 1 器 具 無電極ランプ 坑 外 灯 設 置 工 11 共通仕様書 補足資料 共通仕様書に基づき提出しなければならない書類のうち、主なものを下表にあげる。 また、下表で提出区分の欄に印の有るものは、本工事に伴い提出しなければならない書類である。 なお、書類の様式は、共通仕様書で定める様式による。 提出 区分 名 称 提出期日 部数 仕様書条項 備 考 請負代金内訳書 別途指示 1部 共仕第3編1−1−2 工 程 表 契約締結後7日以内 1部 共仕第3編1−1−3 契約書第3条 施工計画書 工事着手前及び必要の 都度 2部 共仕第1編1−1−4 1部は返却 CORINS工事カルテ受 「工事カルテ受領書」が届 領書 いた際、速やかに 1部 共仕第1編1−1−5 提出は「写し」 施工体制台帳 3,000万円以上の下請契 約締結後、速やかに 1部 共仕第1編1−1−10 施工体系図 上記と同じ 1部 共仕第1編1−1−10 再生資源利用計画書 契約締結後14日以内 (実施書) 1部 共仕第1編1−1−18 施工計画書に添付 再生資源利用促進計 契約締結後14日以内 画書(実施書) 1部 共仕第1編1−1−18 施工計画書に添付 確認・立会願 検査時及び必要の都度 1部 共仕第3編1−1−6 段階確認書(確認後 検査時及び必要の都度 のもの) 1部 共仕第3編1−1−6 出来形数量 別途指示 1部 共仕第3編1−1−7 「土木工事数量算出要領 (案)」及び「設計図書」 品質証明書類 検査時及び必要の都度 1部 共仕第3編1−1−8 品質証明の対象工事と明示さ れた場合 工事写真 検査時及び必要の都度 1部 共仕第3編1−1−9 「写真管理基準」 施工管理図表 検査時及び必要の都度 1部 共仕第1編1−1−23 履行報告書 毎月1回(監督職員の指 定日) 1部 共仕第1編1−1−24 契約書第11条 安全訓練等の実施状況必要の都度 1部 共仕第1編1−1−26 高度技術・創意工夫・社 会性等に関する実施状況 完成時まで 1部 共仕第3編1−1−16 実施した場合に提出 火薬使用計画書 着工前及び必要の都度 1部 共仕第1編1−1−27 事故報告書 事故発生時 1部 共仕第1編1−1−29 工事用道路に関する 着工前及び必要の都度 計画書 1部 共仕第1編1−1−32 工事使用材料の品質 検査時及び必要の都度 証明資料 1部 共仕第2編 第1章第2節 12 「土木工事施工管理基準及び 規格値」 着工前の場合、施工計画書の 中で記載しても可 電子納品特記仕様書〔工事〕 1 適用 本工事は、電子納品の対象工事とする。 電子納品とは、 「調査、設計、工事などの各業務段階の最終成果を電子成果品として納品するこ と」をいう。ここでいう電子成果品とは、岩手県電子納品ガイドライン(以下、「岩手県ガイドラ イン」という。 )及び国が策定している電子納品要領・基準等(以下「国の要領等」という。)に基 づいて作成した電子データを指す。 2 電子納品実施区分 本工事における電子納品の実施区分は、次のとおりとする。 ( )本工事は、電子納品を「義務」として実施する。 (○)本工事は、電子納品の実施を受発注者間の「協議」により決定する。 ※いずれかに「○」を記入すること 〔土木関係〕 なお、本工事において電子納品の実施を「義務」とする工種は、次のとおりとする。 【共通】 ( )擁壁工(高さ 5.0m 以上)、 ( )函渠工(内空 25 ㎡以上)、 ( )橋梁上部工、 ( )橋梁下部工、 ( )杭基礎、 ( )グランドアンカー、 ( )ロックボルト 【道路・街路】 ( )トンネル、 ( )落石防止柵、 ( )雪崩防止柵、 ( )電線共同溝、 ( )消融雪設備、 ( )道路情報盤、 ( )ロック(スノー)シェッド、 ( )ロック(スノー)シェルター 【河川】 ( )堰(高さ 3.0m 以上) 、 ( )水門、 ( )樋門(高さ 3.0m 以上)、 ( )海岸構造物 【砂防】 ( )砂防堰堤、 ( )床固工、 ( )地すべり施設、 ( )急傾斜施設(高さ 2.0m 未満を除く) 【下水道】 ( )管路、 ( )処理場・ポンプ場 【港湾】 ( )航路、 ( )泊地、 ( )船たまり、 ( )防波堤、( )防砂堤、 ( )道流堤、 ( )護岸、 ( )岸壁、 ( )物揚場、 ( )桟橋、 ( )係船杭 【その他】 ( )〔 〕 ※ 該当する工種に○を記入すること。 ※ 岩手県ガイドラインで定めている工種のほか、電子納品が必要な工種がある場合は、【その他】欄に記載す ること。 13 3 電子納品対象書類 〔土木、農業農村整備、治山林道、水産、企業局土木関係〕 本工事において、電子納品対象書類を「義務」又は「協議」とする区分は、次のとおりとする。 フォルダー 作成者 書類名 発注者 DRAWINGS 発注図面 ○ DRAWINGS/SPEC 特記仕様書 ○ 工事打合せ簿、出来形管理 △ 品質管理等 MEET/ORG 備考 受注者 建設材料の品質記録保存 ○ コンクリート構造物の品質確保 ○ PLAN/ORG 施工計画書 △ DRAWINGF 完成図 ○ 土木工事共通特記仕様書 第 3 編 1-1-4 に示すもののみ対象とする 土木工事共通特記仕様書 第 1 編 3-1-2 に示すもののみ対象とする 前項において「義務」と定めた工 種以外については、「協議」とす る PHOTO/PIC 工事写真書類 △ PHOTO/DRA 参考図 △ OTHARS/ORG その他の資料 △ ※ 作成者欄の「○」は義務、 「△」は協議を示す。 ※ 上記以外の書類については、受発注者間の協議によって決定する。 ※ 岩手県ガイドラインで定めているものの他に、電子納品が必要な書類がある場合は、上表に記載すること。 〔電気通信設備関係〕 本工事において、電子納品対象書類を「義務」又は「協議」とする区分は、次のとおりとする。 フォルダー DRAWINGS MEET/ORG 作成者 書類名 発注者 発注図面 備考 受注者 ○ 工事打合せ簿、出来形管理 品質管理等 △ PLAN/ORG 施工計画書 △ DRAWINGF 完成図 ○ PHOTO/PIC 工事写真書類 △ PHOTO/DRA 参考図 △ OTHARS/ORG その他の資料 △ (1)において「義務」と定めた工 種以外については、「協議」とす る ※ 作成者欄の「○」は義務、 「△」は協議を示す。 ※ 上記以外の書類については、受発注者間の協議によって決定する。 ※ 岩手県ガイドラインで定めているものの他に、電子納品が必要な書類がある場合は、上表に記載すること。 14 電子成果品は、岩手県ガイドライン及び国の要領等に基づいて作成し、電子媒体(CD-R)で 2 部 4 提出すること。 5 電子成果品を提出する際は、電子納品チェックシステム・SXF ブラウザ等による成果品のチェ ックを行い、エラーがないことを確認するとともに、確実にウィルスチェックを実施したうえで提 出すること。 6 電子成果品を提出する際には、 「電子媒体納品書」を作成し、電子媒体と併せて提出すること。 15
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