都市計画課 - 大野市

平成22年度事務事業評価シート
事業名
市営バス運行事業
開 始
実施期間
-
年度
作成部署 建設部都市計画課
連絡先
150
整理番号
終了(予定)
22
年度
所属長名
担当者名
66-1111(内線353)
対象
事務事業 市民(特に学生や高齢者などの交通制約者)
の目的
予
算
費
目
会計 一般会計
款
08 土木費
項
04 都市計画費
目
01 都市計画総務費
意図
公共交通機関の整備により、市民の日常生活の移動手段を確保する。
市営バスの運行
白山線 大野駅~鳩ヶ湯 4/20~11/20 毎日定時1.0往復・予約3.0往復
事務事業 前坂線 診療所前・九頭竜湖駅~家族旅行村 4/ 1~ 3/31 平日定時3.0往復・予約3.5往復、土・日・祝日予約3.5往復
の内容 中竜線 診療所前・九頭竜湖駅~平成の湯~中竜 4/ 1~ 3/31 平日定時4.0往復・予約3.5往復、土曜予約3.5往復
和泉線 九頭竜湖駅~大野駅 4/ 1~ 3/31 平日定時1.0往復
行革重点 経費の削減合理化等財政の健全化
推進事項
指標の推移
活 市営バス
動
運行回数
指
標 (平日)
成
果 市営バス
指 利用者数
標
単位
往復
20年度
(実績)
18
21年度
(実績)
19
20年度
決算額
22年度
(見込)
19
24年度
(目標)
19
事業費(千円)
13,857
11,180
11,000
22年度
予算額
目標年度
予算額
28,618
25,604
28,493
27,000
10,656
10,794
10,794
10,000
国庫支出金
財 県支出金
源
地方債
内
訳 その他特定財源
一般財源
人
21年度
決算額
15,500 国庫・県支出金名称
1,443
1,164
1,026
1,820
16,519
13,646
16,673
15,180
市町生活交通維持支援事業補助金
その他特定財源名称 市営バス使用料
活動指標:効率的な運行方法への見直しによる削
減経費をサービス向上に充て、増便を図る。
燃料費の高騰、バス車両の経年劣化による修繕料等の増大に
より路線維持管理費が増えている。
り、平成19年度実績1割増の白山線2,800人、和泉3
線12,700人を目標とする。
結果、市費負担額が増大している。
平成21年度は10月からの運行見直しで約300万円の事業費減。
状況・環
指標設定
成果指標:利便性の高い運行体制への見直しによ 境の変化 利用者数の減少で市営バス使用料が減少している。
の考え方
民間事業者による事業運営が困難なため、廃止代替バスとして道路運送法78条にて市営で運行している。
公共関与 市民、特に交通制約者にとって、日常生活の移動手段を確保することは公共の大きな役割である。
の必要性
評
点
3
総合計画において、交通制約者の貴重な地域生活の足であるバス等の公共交通体制の整
備と利用促進を図ることとしている。また環境計画においても、地球温暖化の防止の観点から
政策体系との結び 公共交通機関の利用促進を図ることとしている。
つき
元気プラン 人が元気
-
有
効
性
効
率
性
総
合
評
価
一
次
評
価
越前おおの地域公共交通総合連携計画
関連計画
評
市民等のニーズと 学生や高齢者などの交通制約者がよく利用している。
点
の一致(意見等へ 平成21年10月に運行見直しを行ったが、利用者数の減少に歯どめがかからない。利用実態
や市民ニーズに合わせ再度、見直しを図る必要がある。
一
の対応)
次
平成21年10月に運行見直しを行い、H21-H20決算額で約300万円の削減が図れた。
評
一方、利用者数が年々減少してきており、収益(市営バス使用料)に対して多額の路線維持
目的達成状況
価
管理費と運行経費(委託料)がかかっており、収支率が低い。
公共交通機関の利用促進を図るためには、運行ルート・便数・時間帯など事業の拡大が必
事業の拡大・縮
小、類似事業との 要不可欠である。しかし、現状は利用者数が減少しているため、現状の事業費規模を基本と
しつつ、効率的な運行方法による削減経費の範囲内で、利便性の高い運行体制へと見直す。
統合余地
事業費の削減余地 効率的な運行方法への見直しで路線維持管理費と運行経費(委託料)の削減が図れた。
(民間委託の検討 今後、バスから乗合タクシーへの転換や、路線維持管理費も含めた完全委託を行うことも考
えられるため、事業費の削減余地はある。
を含む)
平成21年10月の運行見直しで、交通制約者の日常生活の移動手段を確保するという事業
現状分析及び残さ 目的を達成しつつ約300万円の経費削減が図れたものの、利用者数の減少に歯どめがかか
らない。見直し後の利用実態や市民ニーズを把握し、効率的な運行方法による削減経費の範
れた課題
囲内で、再度、見直しを図る必要がある。
2
評
点
2
総
合
評
価
B
バス事業者、利用者、地域住民、関係行政が連携して公共交通の活性化を図るために、平成21年3月に策定した「越前おお
の地域公共交通総合連携計画」に基づき、平成21年10月から試験運行を重ねながら、大野に合った持続可能な公共交通体制
へと再編していく。
市営バスの運行については、一部の便の予約運行化による削減経費を増便に充てる内容で試験運行を行う。
見直し後の利用実態や市民ニーズを把握し、一部の便の予約運行化の適
□ 現状維持
□ 事業の整理統合
否について平成23年度に向け再検討を行う。
方
事業内容の見直し □ 廃止
■
今後の
路線維持管理費も含めた完全委託による経費削減の可能性を検討する。 向
方向性
性 □ 事業手法の見直し □ 休止
□ 事業規模の見直し □ 終了(完了)
改善
方策
総合
評価
通学者等人口減少等によりバス利用者も減少しており利用者増を模索する。
二
次
□ 現状維持
評
価 今後の 試験運行により、ダイヤや便数等、利用者ニーズを把握し、持続可能な公共 方 ■ 事業内容の見直し
向
方向性 交通体制を構築する。
性 □ 事業手法の見直し
□ 事業規模の見直し
総
合
評
価
B
□ 事業の整理統合
□ 廃止
□ 休止
□ 終了(完了)
平成22年度事務事業評価シート
事業名
市内路線バス・乗合タクシー運行事業
実施期間
開 始
-
年度
作成部署 建設部都市計画課
終了(予定)
22
年度
所属長名
66-1111(内線353)
連絡先
151
整理番号
担当者名
対象
事務事業 市民(特に学生や高齢者などの交通制約者)
の目的
予
算
費
目
会計 一般会計
款
08 土木費
項
04 都市計画費
目
01 都市計画総務費
意図
公共交通機関の支援により、市民の日常生活の移動手段を確保する。
市内路線バスおよび乗合タクシーの運行費補助
市内路線バス 大矢戸線 定時・定路線で1日1.5往復 (六呂師線は平成21年9月に廃線)
事務事業 乗合タクシー 大矢戸・乾側線 予約・区域で1日4往復 (新規路線) ※以下、平成21年10月から国庫補助事業を
の内容 森目・阪谷線 予約・区域で1日4往復 (新規路線) 活用して試験運行中
友兼・蕨生線 予約・区域で1日5往復 (旧蕨生線)
小山・木本堀兼線 予約・区域で1日7往復+定時・定路線で1日上下2便 (旧木本堀兼線)
行革重点 経費の削減合理化等財政の健全化
推進事項
指標の推移
単位
路線バス・
乗合タクシー
運行回数
(平日)
往復
活
動
指
標
成 路線バス・
果
乗合タクシー
指
標 利用者数
20年度
(実績)
21年度
(実績)
22年度
(見込)
17.5
22.5
22.5
13,784
14,838
16,240
20年度
決算額
24年度
(目標)
22.5
事業費(千円)
22年度
予算額
目標年度
予算額
26,351
18,017
436
26,000
4,392
7,182
39
7,000
21,959
10,835
397
19,000
国庫支出金
財 県支出金
源
地方債
内
訳 その他特定財源
一般財源
人
21年度
決算額
17,200 国庫・県支出金名称
市町生活交通維持支援事業補助金
その他特定財源名称 -
活動指標:効率的な運行方法見直しへの働きかけ
利用者数の減少で運賃等経常収益が減少し、損失分に対する
による削減経費をサービス向上に充て、増便を図
市の運行費補助金額が増大している。
状況・環
指標設定 る。
当該事業費の減少は、平成21年10月からの路線再編は国庫補
の考え方 成果指標:利便性の高い運行体制への見直しを働 境の変化
助事業を活用しているため。
きかけ、平成19年度実績1割増の17,200人を目標と
平成21年10月の路線再編により総利用者数は増加している。
する。
利用者数の低迷により運賃等経常収益だけでは採算が取れず、損失分を補助することで公共交通機関の維
公共関与 持確保をする。市民、特に交通制約者にとって、日常生活の移動手段を確保することは公共の大きな役割で
の必要性 ある。
評
点
3
評
点
3
効
率
性
公共交通機関の利用促進には、運行ルート・便数・時間帯など事業の拡大が必要である。し
事業の拡大・縮
小、類似事業との かし、現状は利用者数が低迷しているため、路線再編前の事業費規模を基本としつつ、効率
的な運行方法による削減経費の範囲内で、利便性の高い運行体制への見直しを働きかけ
統合余地
る。
事業費の削減余地 運行便数等を減らすことで、市からの運行費補助金の削減はできるが、交通制約者の移動
(民間委託の検討 手段の確保は必要不可欠である。バス事業者に対して、利便性を確保しつつ効率的な運行
方法への見直しを働きかけることにより運行費補助金の削減ができる余地がある。
を含む)
評
点
2
総
合
評
価
平成21年10月の路線再編で、交通制約者の日常生活の移動手段を確保・向上するという
現状分析及び残さ 事業目的は達成しているものの、利用者数は低迷している。路線再編後の利用実態や市民
ニーズを把握し、バス事業者に対して運行内容の再見直しを働きかけ、効率的な運行方法に
れた課題
よる削減経費の範囲内で、さらに利便性の高い運行体制の構築が可能である。
総
合
評
価
A
総合計画において、交通制約者の貴重な地域生活の足であるバス等の公共交通体制の整
備と利用促進を図ることとしている。また環境計画においても、地球温暖化の防止の観点から
政策体系との結び 公共交通機関の利用促進を図ることとしている。
つき
元気プラン 人が元気
-
有
効
性
越前おおの地域公共交通総合連携計画
関連計画
市民等のニーズと 学生や高齢者などの交通制約者がよく利用している。
の一致(意見等へ 平成21年10月に路線再編を行い利便性を向上し、総利用者数の増加につながったが、今
後も、利用実態や市民ニーズに合わせた見直しを働きかける必要がある。
の対応)
目的達成状況
一
次
評
価
一
次
平成21年10月に路線再編を行い、公共交通空白地域の解消や増便など利便性が向上。結
評
果、総利用者数は増加したが、利用者数は今だ低迷している。
価
運賃等経常収益が低く、損失分に対する市の運行費補助金が高い水準にある。
バス事業者、利用者、地域住民、関係行政が連携して公共交通の活性化を図るために、平成21年3月に策定した「越前おお
の地域公共交通総合連携計画」に基づき、平成21年10月から試験運行を重ねながら、大野に合った持続可能な公共交通体制
へと再編していく。
市内路線バス・乗合タクシーについては、区域運行・予約型乗合タクシーへの転換を図る内容で試験運行を行う。
路線再編後の利用実態や市民ニーズを把握し、効率的な運行方法による
□ 現状維持
□ 事業の整理統合
経費削減の範囲内で、さらに利便性の高い運行体へと再編していく。
方
事業内容の見直し □ 廃止
■
今後の
補助内容を精査し、運行費補助金の抑制を図る。
向
方向性
性 □ 事業手法の見直し □ 休止
□ 事業規模の見直し □ 終了(完了)
改善
方策
総合
評価
公共交通空白地域を解消したものの、地域によっては利用者数に差がある。
二
次
■ 現状維持
評
価 今後の 利用実態を的確に把握しながら、効率的な運行かつ利便性の高い運行体制 方 □ 事業内容の見直し
向
方向性 を構築する。
性 □ 事業手法の見直し
□ 事業規模の見直し
総
合
評
価
A
□ 事業の整理統合
□ 廃止
□ 休止
□ 終了(完了)
平成22年度事務事業評価シート
事業名
越前大野駅前整備事業
開 始
実施期間
21
年度
作成部署 建設部都市計画課
連絡先
152
整理番号
終了(予定)
23
年度
所属長名
66-1111(内線354)
担当者名
対象
事務事業 市民および来訪者
の目的
予
算
費
目
会計 一般会計
款
08 土木費
項
04 都市計画費
目
06 都市景観推進費
意図
地域の身近な移動手段であり、公共交通の要である越前大野駅前広場を再整備
することにより、公共交通の円滑な運行と駅前利用者が利用しやすい空間を創造
するとともに交通機能改善と景観の向上を図る。
越前大野駅前広場整備計画検討委員会設置
越前大野駅前整備事業調査設計業務委託(基本計画、修景施設・外周道路・建築物実施設計等)
事務事業
の内容
行革重点 -
推進事項
指標の推移
活
動
指
標
越前大野駅
前広場整備
計画検討委
員会開催
20年度
決算額
単位
回
成 越前大野駅
果
前広場整備 千円
指
標 工事
20年度
(実績)
21年度
(実績)
22年度
(見込)
-
4
-
-
-
60,000
23年度
(目標)
-
事業費(千円)
21年度
決算額
0
国庫支出金
22年度
予算額
目標年度
予算額
4,797
60,000
80,000
2,637
33,000
44,000
2,160
27,000
36,000
財 県支出金
源
地方債
内
訳 その他特定財源
一般財源
80,000 国庫・県支出金名称
0
地域活力基盤創造交付金
その他特定財源名称 -
活動指標 : 有識者、関係機関の代表及び市民公募に
貴重な地域生活の足である鉄道やバス等の公共交通の要である越前大
よって組織された越前大野駅前広場整備計画検討委員会
野駅前広場は、昭和35年に整備され、平成22年度に50周年を迎える。
指標設定 を開催し駅前広場だけでなく、その周辺についても広く検討 状況・環 また、越前大野城築城430年祭が開催され、JR越美北線を利用した来訪
境の変化 者も多く見込まれ、大野らしさを取入れた駅前広場の再整備が急務であ
の考え方 議論を行なう。
成果指標 : 市民や利用者、多くの関係者の貴重な意見を
り、地球温暖化の防止の観点からも公共交通機関の利用促進を図る必要
盛り組んだ整備を目標とする。
がある。
中心市街地活性化基本計画に基づき、市が事業主体となる。
公共関与 越前大野駅前広場整備については、中心市街地への導入口であり、公共交通の要である重要な拠点施設である。大野の
の必要性 文化や歴史、風土を生かした整備と周辺景観との調和した景観形成が必要であり、市民や来訪者に快適で大野らしい空間
を提供することは、民間にできることではなく、その公共性の観点からも行政が実施する必要がある。
評
点
2
駅前は、中心市街地とを結ぶ交通の拠点であり、まちへの導入口(市の顔)にあたり、「名水のまち大野」
として水のみえるまちづくり計画に位置付けている。また、越前おおの地域公共交通総合連携計画では、
政策体系との結び 主要な公共公益施設や観光施設を移動できる利便性の高い交通環境の構築を図ることとしている。
つき
有
効
性
効
率
性
総
合
評
価
元気プラン
産業が元気
中心市街地の活性化
水のみえるまちづくり計画、越前おおの地域公共交通総合連携計画ほか
関連計画
評
市民等のニーズと 学生や高齢者等の交通制約者の貴重な地域生活の足である公共交通の要である駅前広
点
の一致(意見等へ 場を利便性や安全性を確保すると供に、周囲の景観との調和した景観形成を図り、大野らし
さをイメージできる水景施設を設置し「名水のまち大野」を印象付ける必要がある。
一
の対応)
次
越前大野駅前広場整備にあたり、越前大野駅前広場整備計画検討委員会をこれまでに4
評
回開催し、市民や利用者、多くの関係者の貴重な意見を盛り組んだ報告書が平成22年2月
目的達成状況
価
に纏まった。
越前大野駅前広場整備計画検討委員会の報告書を基点として、より効率的な事業の実施
事業の拡大・縮
小、類似事業との に当たると供に、既存施設(JR越前大野駅構内の公衆便所)の有効活用するため、カー・セー
ブ推進支援事業を活用し事業費の軽減を図る。
統合余地
事業費の削減余地
整備エリアの削減余地はないが、工法や意匠等について経済性等を十分検討し、整備を進
(民間委託の検討
める。
を含む)
現状分析及び残さ 駅前広場整備に伴い、駅周辺の建築物や屋外看板等が再整備された駅前広場と調和させ
れた課題
ていく必要があり、周辺建築物所有者への協力や規制が必要不可欠である。
3
評
点
2
総
合
評
価
A
学生や高齢者等の交通制約者が利用しやすい機能や構造とすると供に、見たり触れたり出来る修景施設の整備を行なう。
改善
方策
一
次
交通制約者を含む駅前を利用する全ての利用者にとって利便性や安全性
■ 現状維持
評
価 今後の を確保しつつ、大野へ来訪された人が大野のイメージとして記憶に残る施設 方 □ 事業内容の見直し
として整備を推進する。
向
方向性
性 □ 事業手法の見直し
□ 事業規模の見直し
総合
評価
□ 事業の整理統合
□ 廃止
□ 休止
□ 終了(完了)
総
大野のもてなしの玄関口として、また、水を味わい、見て、聞いて、触れる、大野らしい修景の広場として、さ 合
評
らには公共交通の結節点として、検討委員会で整備計画案が策定された。
二
次
評
価 今後の
平成22~23年度の2ヵ年で、整備計画案に沿って整備する。
方向性
A
価
■ 現状維持
方
□ 事業内容の見直し
向
性 □ 事業手法の見直し
□ 事業規模の見直し
□ 事業の整理統合
□ 廃止
□ 休止
□ 終了(完了)
平成22年度事務事業評価シート
事業名
北部第三土地区画整理事業
開 始
実施期間
作成部署
連絡先
10
153
整理番号
年度
終了(予定)
21
予
算
費
目
年度
所属長名
建設部 都市計画課
66-1111(内線354)
担当者名
対象
事務事業 市民
の目的
会計 一般会計
款
8 土木費
項
4 都市計画費
目
6 土地区画整理費
意図
市有地の適正な管理を行う。
市有地の管理
事務事業
の内容
行革重点 -
推進事項
20年度
決算額
20年度
(実績)
21年度
(実績)
21年度
(目標)
22年度
(見込)
指標の推移
単位
活 事業進捗率
動
指
標
%
100
100
-
成 保留地の
果 処分
指
標
筆
16
17
-
100
事業費(千円)
22年度
予算額
21年度
決算額
35
目標年度
予算額
0
66
0
国庫支出金
財 県支出金
源
地方債
内
訳 その他特定財源
一般財源
17 国庫・県支出金名称
35
66
0
0
-
その他特定財源名称 -
指標設定 活動指標;事業進捗率とした。
の考え方 成果指標;保留地処分数とした。
平成21年度に、すべての保留地の処分が終わり、北部第三土地
状況・環
区画整理組合を解散した。平成22年度は、同組合清算人会の結
境の変化
了を6月中旬に予定している。
民間のミニ宅地開発による無秩序な市街地形成を抑制し、適正かつ計画的な市街地形成を図るため、市が先
公共関与 行的して公共施設の基盤整備を行う必要がある。
の必要性
有
効
性
安全で快適な宅地の利用増進を図る事業である。
政策体系との結び
つき
元気プラン 産業が元気
中心市街地の活性化
都市マスタープラン
関連計画
市民等のニーズと 地価の下落は著しく土地需要も低迷しているため、一括売買以外の分割売買や賃貸等、幅
の一致(意見等へ 広い処分を検討する必要がある。
の対応)
保留地処分完了
目的達成状況
効
率
性
総
合
評
価
評
点
2
評
点
2
評
点
2
総
合
評
価
B
一
次
評
価
事業廃止
事業の拡大・縮
小、類似事業との
統合余地
事業費の削減余地 事業費廃止
(民間委託の検討
を含む)
-
現状分析及び残さ
れた課題
-
改善
方策
一
次
事業終了
評
価 今後の
方向性
総合
評価
□ 現状維持
方
□ 事業内容の見直し
向
性 □ 事業手法の見直し
□ 事業規模の見直し
総
合
評
価
ー
二
次
評
価 今後の
ー
方向性
□ 事業の整理統合
□ 廃止
□ 休止
■ 終了(完了)
□ 現状維持
方
□ 事業内容の見直し
向
性 □ 事業手法の見直し
□ 事業規模の見直し
B
□ 事業の整理統合
□ 廃止
□ 休止
■ 終了(完了)
平成22年度事務事業評価シート
事業名
街づくり区画整理事業負担金
実施期間
開 始
昭和45
年度
終了(予定)
建設部 都市計画課
作成部署
21
予
算
費
目
年度
所属長名
担当者名
66-1111(内線354)
連絡先
154
整理番号
対象
事務事業 市職員
の目的
会計 一般会計
款
8 土木費
項
4 都市計画費
目
6 土地区画整理費
意図
会員相互の情報交換及び協会の調査の調査研究による情報提供を受
ける。
-
事務事業
の内容
行革重点 -
推進事項
指標の推移
20年度
決算額
単位
活 セミナー研修会
動
回
指
標
成 参加セミ
果 ナー等
指
標
21年度
(実績)
20年度
(実績)
22年度
(見込)
事業費(千円)
21年度
(目標)
20
21
-
0
0
-
22年度
予算額
目標年度
予算額
24
24
0
24
24
24
0
24
国庫支出金
21
財 県支出金
源
地方債
内
訳 その他特定財源
一般財源
回
21年度
決算額
0 国庫・県支出金名称
-
その他特定財源名称 -
社団法人 街づくり区画整理協会は、平成17年5月、(社)日本土
指標設定 活動指標;セミナー等の年間の開催回数とした。
の考え方 成果指標;セミナー等に参加した回数とした。
状況・環 地区画整理協会と(社)全国土地区画整理組合連合会が、時代の
境の変化 流
れに即して一つの法人となり、再発足した。
土地区画整理事業は、民間のミニ宅地開発による無秩序な市街地形成を抑制し、公共施設と宅地の利用増
公共関与 進を一体的に進めることによって、適正かつ計画的な市街地の形成を図る面的な都市整備手法であるため市
の必要性 が関与する必要がある。
有
効
性
政策体系とは結びついていない。
政策体系との結び
つき
元気プラン 産業が元気
中心市街地の活性化
関連計画
都市マスタープラン
市民等のニーズと 講習会の開催、機関誌の発行等年間の事業計画に基づき実施され、月刊誌による情報収
の一致(意見等へ 集、専門図書による知識習得の手助けとなった。
の対応)
北部第三土地区画整理事業が完了したため、目標は達成した。
目的達成状況
効
率
性
総
合
評
価
評
点
2
評
点
2
評
点
1
総
合
評
価
D
一
次
評
価
負担金廃止
事業の拡大・縮
小、類似事業との
統合余地
事業費の削減余地 事業費廃止
(民間委託の検討
を含む)
-
現状分析及び残さ
れた課題
-
改善
方策
一
次
負担金廃止
評
価 今後の
方向性
総合
評価
□ 現状維持
方
□ 事業内容の見直し
向
性 □ 事業手法の見直し
□ 事業規模の見直し
総
合
評
価
ー
二
次
評
価 今後の
ー
方向性
□ 事業の整理統合
□ 廃止
□ 休止
■ 終了(完了)
□ 現状維持
方
□ 事業内容の見直し
向
性 □ 事業手法の見直し
□ 事業規模の見直し
D
□ 事業の整理統合
□ 廃止
□ 休止
■ 終了(完了)
平成22年度事務事業評価シート
事業名
越前おおの定住促進事業補助
実施期間
開 始
20
年度
終了(予定)
建設部都市計画課
作成部署
年度
担当者名
対象
事務事業 大野市へ転入し住宅を取得する者
の目的
事務事業
の内容
22
所属長名
66-1111(内線357)
連絡先
155
整理番号
予
算
費
目
会計 一般会計
款
08 土木費
項
05 住宅費
目
02 住宅振興費
意図
大野市や、空洞化の進む中心市街地の定住人口を増加させることでまち
のにぎわいを再生させ、市民が地元で行う経済活動の増加を図る。
・住宅を取得する転入者に補助金を交付する。
○中心市街地で住宅を取得する場合 新築:住宅取得額の1/20(1,000千円限度),中古:住宅取得額の1/20(500千円限度)
○中心市街地以外住居を取得する場合 新築:住宅取得額の1/20(500千円限度),中古:住宅取得額の1/10(250千円限度)
・空き家賃補助 (平成19年度までに交付認定した補助金を交付する。)
転入者に空家を賃貸する者に、賃貸借契約家賃月額の1/2(20,000円限度)を6月ごとに3年間交付する
・若年層の住宅確保等に要する経費の一部を助成する。(平成16年度までに交付認定した者助成金を交付する)
賃貸住宅家賃補助 市に転入者として賃貸住宅に入居した者に家賃の1/2(20,000円限度)を6月ごとに5年間交付する。
行革重点 -
推進事項
指標の推移
20年度
決算額
単位
21年度
(実績)
20年度
(実績)
22年度
(見込)
22年度
(目標)
事業費(千円)
21年度
決算額
1,750
22年度
予算額
1,542
国庫支出金
活 イベント会場
動 等でのチラ
指 シ配布回数
標
回
3
4
4
財 県支出金
源
-
地方債
内
訳 その他特定財源
成 補助金交付
果 認定件数
指
標
件
3
3
9
- 国庫・県支出金名称
一般財源
1,750
1,542
目標年度
予算額
4,000
4,000
1,800
1,800
2,200
2,200
社会資本整備総合交付金
その他特定財源名称 -
大野市の人口は昭和60年以降減少を続け、平成20年度の間に
指標設定 活動指標:イベント等での周知回数
の考え方 成果指標:補助金認定件数
状況・環 約500人減少している。また建築確認申請の件数も平成18年度
境の変化 以降減少しているため、住宅を建築しようと考える者も近年減少し
ていると考えられる。
定住人口の増加は地域の活性化に直結する課題であり、行政が積極的に取り組む必要がある。
評
点
3
定住人口の増加は、越前おおのげんきプランの施策の1つである「人が元気」に深くかかわる
だけでなく、「産業が元気」、「自然が元気」を進めるうえで根本的に必要なことである。
政策体系との結び
つき
元気プラン 人が元気
IJU(移住)ターンの促進と交流人口の拡大
関連計画
住宅マスタープラン
評
市民等のニーズと 定住人口が増加することにより、産業の担い手の増加や消費活動の拡大が予測されるため、
点
の一致(意見等へ 地域の活性化につながる。
一
の対応)
次
平成21年度は3件補助金を交付し、今後につながると思われる定住相談が9件あった。
評
目的達成状況
価
2
公共関与
の必要性
有
効
性
効
率
性
総
合
評
価
平成21年度において、これまで行ってきた「ふるさと定住事業」、「城下町おおの定住促進事
事業の拡大・縮
小、類似事業との 業」を統合し、定住促進事業として一本化した。
統合余地
事業費の削減余地 -
(民間委託の検討
を含む)
この事業では、中心市街地への定住を勧めるため中心市街地における補助金額を高く設定
現状分析及び残さ
しているが、相談を受ける定住事業者のほとんどが中心市街地以外で住宅を取得、または、
れた課題
取得予定であった。
改善
方策
2
総
合
評
価
A
補助金の交付決定者や定住希望者のほとんどが中心市街地以外で住宅を取得又は取得希望しているため、今後は中心市街
地で取得を促進する必要がある。
一
次
定住希望者の家族や市内の建築業者を中心に制度の認知度が広がり、補助対象と
■ 現状維持
評
なる可能性の高い定住相談者も数名いるため、現状を維持し、さらなる事業周知に努 方
価 今後の める。
□ 事業内容の見直し
向
方向性 また、平成22年度に終了することから、平成23年度に向けて、中心市街地での住宅
性 □ 事業手法の見直し
取得をより促進していくために事業内容の検討していくことが必要である。
□ 事業規模の見直し
総合
評価
評
点
総
合
評
価
ー
二
次
評
価 今後の
ー
方向性
□ 事業の整理統合
□ 廃止
□ 休止
□ 終了(完了)
■ 現状維持
方
□ 事業内容の見直し
向
性 □ 事業手法の見直し
□ 事業規模の見直し
A
□ 事業の整理統合
□ 廃止
□ 休止
□ 終了(完了)