第39号 - 北海道札幌東高等学校同窓会

平成23年8月発行
札幌東高等学校同窓会報 第39号
札幌東高等学校同窓会
(1)
平成23年8月 第
39 号
札幌東高等学校同窓会報
http://www.sh-dousou.jp
■ 同窓会のホームページ開設しています ■
ごあいさつ
北海道札幌東高等学校同窓会長 川島 大介
3月に発生した東日本大震災で、被害を受けられた方々に、心からのお見舞いを申し上げ
ます。母校でも、同窓会でも、意を込めた具体的な支援をさせていただいています。震災
以来、
“絆”という言葉が使われていますが、人間どうしのつながりの大切さを意識します。
その観点から見ると、同窓会は同窓という絆で結ばれた人間の組織に相違ありません。実
は、102回同窓会総会の実行委員会の皆さんが、震災以前の昨年末に決めた102回総会テーマ
が“絆”です。母校と同様、100年を超えた同窓会の歴史は、その時代がどんな環境であっても、札幌東高らしい
伝統と気質が引き継がれてきました。そこには同窓の絆があってこその発展がありました。今後もこの絆を大切に
同窓会の「母校の発展と会員の親睦」という目的のために、活動をより充実させ、発展させてゆきたいと思います。
100年を契機に、その目的のための活動を見直してきていますが、母校のニーズに応える活動では ①学
校祭への参加の仕方の改善 ②職業人に聞く会への同窓生講師の派遣 ③各種学校行事への積極的参加 な
どがあります。同窓会員の親睦という活動では ①各同期会の実態掌握と活動支援 ②若い世代や新会員の
参加促進のための「会報の配布基準」の変更 ③時代に合った情報手段である「同窓会ホームページ」の立
ち上げ ④支部や部会の状況把握と支援など、同窓会を多くの会員の皆様が、少しでも身近に感じていたく
ための、細かいけれど着実な活動の充実を図って来ています。
これらの活動が、時間とともに広く多くの同窓会員に浸透し、多くの方々が同窓会活動に参加してくださ
ることが、母校と生徒の皆さん、そして同窓という絆で結ばれた私達会員にとって、より存在感の在る同窓
会になってゆくものと思います。今後とも、同窓会に関する建設的なご意見、ご要望をお寄せいただきたく
お願い致します。最後になりましたが、役員はじめ多くの会員の皆様の日頃のご協力、ご支援に心よりお礼
を申し上げます。
第103回同窓会総会・懇親会は平成24年8月17日(金)です
(2)
札幌東高等学校同窓会報 第39号
平成23年8月発行
ごあいさつ
北海道札幌東高等学校長 田端 明雄
札幌東高等学校同窓会の皆様におかれましては、平素より本校の教育活動
に対し、ひとかたならぬご支援、ご助力をいただいており、心からお礼を申
しあげます。
私は、この4月から本校の校長となりました田端と申します。どうぞよろ
しくお願いいたします。
着任後、川島同窓会長様を始め、様々な方からお話を伺う中で、OBや保護者の皆様の本校に対
する信頼や期待が大変大きいこと、また、深い愛着をもたれていることなどを知り、本校の歴史と
伝統の重さを実感している次第です。
私には、本校に来て、驚きもし、また、他校に誇ることができると感じていることがあります。
それは、本校の生徒の勉学意欲の高さはもとより、先生方が生徒に対し、実に懇切丁寧な指導に努
めていることです。一例を申しあげますと、本校の職員室前の廊下には壁に沿って机と椅子が並べ
られ、壁には蛍光灯が取り付けられています。本来は、質問に来た生徒のために用意したものだと
いうことですが、その机は、毎朝、勉強する生徒で埋まっています。昼休みや放課後には、先生と
生徒が真剣に質問、回答のやりとりをしている姿が見られ、こうした光景に、生徒のやる気と一人
一人を大切にしようとする先生方の姿勢を感じることができ、嬉しくなります。
今、札幌東高校は大きく躍進しつつあります。このような、生徒に十分手をかけて育てる教育が
行われる中、まだまだ伸びるものと考えています。私としても、これまで本校が積み上げてきた素
晴らしい教育を受け継ぎ、一層、発展させるため、先生方と一体となって力を尽くして参りたいと
考えております。皆様の変わらぬご支援をお願いいたしまして、ご挨拶とさせていただきます。
近況報告
今年も、文化系・体育系クラブの活躍が目立ちました。
特に頑張った、全道及び全国大会出場クラブを紹介します。
平成23年度前期 部活動結果報告
● 高体連全道大会出場
テニス部、ソフトテニス部
陸上部、体操部
放送局、囲碁将棋部
● 全国大会出場決定
体操部、陸上部
卒業生の主な進学先一覧
卒業時期
国立大学
道 内
(北大)
道 外
私立大学
(東大)
合 計
道 内
道 外
合 計
各種学校
就 職
平成23年3月
128
79
40
0
168
71
76
147
10
2
平成22年3月
137
73
34
5
171
77
65
142
10
0
平成21年3月
181
92
62
1
243
175
143
318
14
0
(国立大学以外は延べ数)
母 校 の ホ ー ム ペ ー ジ を 開 設 し て い ま す(詳しい戦績や進路先はHPに掲載してあります)
h t t p : / / w w w. s a p p o r o h i g a s h i . h o k k a i d o - c . e d . j p /
平成23年8月発行
札幌東高等学校同窓会報 第39号
(3)
『101回目の同窓会』
第101回同窓会実行委員長 第27期
前田 晃壱
北海道でも記録的な猛暑となった昨夏、平成
22年8月20日(金)、札幌パークホテルにて第
101回市立高女、市立第一、札幌東高同窓会を
行いました。
前年100回という節目を経て、“ここから新た
なる第一歩”という気構えでテーマを「+1
(プラスワン)」と掲げました。従来の三期体制
第101回総会
に卒業10年目の当番期を新たに加え、川島会長、
水谷幹事長をはじめ、先輩諸氏のアドバイス、
ご協力をいただきながら、東高27期、41期、50
期、60期の当番期実行委員が一丸となって準備
を進めました。
懇親会の模様
当日は、前年を上回る恩師・同窓生約517名
のご参加を得、盛会のうちに無事101回目の総
会・同窓会を終えることが出来ました。
今年度の第102回も更なる飛躍のイベントと
なり、この同窓会が着実に回を重ね発展してゆ
くことを祈念申し上げます。開催に際しご尽力
いただいた恩師、同窓生の皆様、役員、実行委
校歌大合唱
員の方々、本当にありがとうございました。
同窓会・総会記念誌
東高1期同期会
東高1期同期会が4月22日、48人が出
席、遠藤順三、工藤(旧姓内田)康子
両先生を招いて札幌パークホテルで開
催された(写真)。
この期は中1(旧制)で敗戦。学校
制度改革と小学区制移行で東高発足、
男女共学初体験となった高3の昭和25年に朝鮮動乱勃発、戦争特需で復興は軌道に。その多くが数
え年傘寿(80歳)の今年、東日本大震災。なぜか人生の節目に時代の転換期と遭遇している。
大震災で被災した仲間に寄せ書きでエールを送り、再会を約し、散会した。
(記・手島)
同期会を催しました
平成22年9月4日 東高19期 丸井今井本店(10Fファミリーレストラン) 平成22年10月9日 東高10期 KKRホテル
平成22年9月9日 東高3期 ホテルライフォート札幌
平成22年10月22日 東高7期 札幌第一ホテル
平成22年9月10日 東高6期 レストランバエレンタル(ひらまつ) 平成22年11月12日 東高5期 なだ万アプローズ新宿高野店
平成22年10月1日 東高8期 札幌ビール園
平成23年6月8日 東高4期 ホテルライフォート札幌
同期生の交流を広げましょう。開催予定をご連絡ください。
(同窓会事務局まで)
(4)
平成23年8月発行
札幌東高等学校
東京支部だより
東高祭
阿部 昭彦(東高13期)
昨年11月14日、平成22年度(第33回)札幌市立高女・東高同窓会東京
支部総会・懇親会を、四谷駅前の主婦会館で開催いたしました。
札幌から古林校長先生、川島同窓会長、恩師塩川先生のご参加を頂き、
7月7日(木)〜9日(土)3日間の
個性豊かなHR発表、文化部展示が
場されました。
同窓会も例年の校歴パネル、東高
また、本会の運営当番幹事(東高13期)の要請を受け、同期生12名が札
バム掲示に加え新たに見つかった、
幌から出席し、合計129名の集まりとなりました。抽選会は比較的ご好
年)『東高第1回文化祭』のパンフ
評を頂きましたが、料理に不都合があり、ご迷惑をおかけしたことを、
様子を伝えました。
この場をお借りしてお詫び申し上げます。
飲み物サービスも大好評、母校担
参加者のうち6割の79名はいわゆる高齢者で、同窓の方々がお元気な様子
は誠に喜ばしいことではございますが、一方、30期以降の参加者は13名、最
年少は46期生(平成8年卒)と若い方々の参加減少が目立っております。そ
のひとつの要因として、首都圏在住の若い同窓生が支部の存在を知らない
のではないかと思われます。皆様の身近なお知り合いで、東京支部総会案
内が届かない同窓生がいましたら、支
部幹事長・黄地(おおち)さんのメー
ルアドレス([email protected])
に「案内送れ」のご連絡を頂ければ有
難く存じます。どうぞよろしくお願い
ゴルフ大会「30周年を
ゴルフ部会幹事
致します。
第30回同窓会ゴルフ大会を6月16日
事業として盛大に開催いたしました
函館支部だより
函館支部幹事 萬年 英博(東高25期)
もあり過去最大の参加者となりました
会食では、22年間の「個人別成績
歴史や苦労話に盛り上がりました。
第70回同窓会函館支部総会は、函館支部創立70周年祝賀会と併せ、平
品も含め記念大会に相応しい数多く
成22年10月30日(土)に函館ロイヤルホテル「ぎょくらん」にて、同窓
さんに贈呈されました。特に今回は
会本部からは川島大介同窓会長と中澤廸也同窓会副会長のご臨席をいた
へ1万円の寄贈、東日本大震災義損金
だき、12名が出席して開催されました。
なお、ゴルフ部会長として創設か
記念祝賀会は古河佑子支部会長、川島氏の挨拶に続き、中澤氏の祝杯
てきた氏家保嗣氏(1期)が今
発声に始まり、出席者皆様から近況のお話しを頂いたり、当時の校歌を
回をもって退任され、新部会
同窓生で斉唱したりと、今年も楽しい一時を過ごすことができました。
長に本間公康氏(15期)が選
中澤氏によれば、「函館支部の設立は昭和15年に高女の先輩が偶然、
街で出会ったことが始まりと言われている。」と聞いております。
そして今年、支部創立70周年を迎えることができたのは、ひとえに、
この会を創設され活動を継続してこられた諸先輩のご尽力と、同窓会本
部の協力によるものと、改めて感じる
任されました。ゴルフ大会は
例年6月第三木曜日、来年は6
月21日(木)の開催です。同
窓生の皆さん、奮ってご参加
下さい。
ところです。
近年、函館支部の活動は「年1回の
総会開催」とささやかなものとなって
はいますが、より多くの方に参加して
いただき、同窓の皆様が永く懇親を深
めていけるよう、これからも力添えを
していきたいと思っています。
成 績
個人戦
優 勝=中澤弘志(16期)G90、H18.
準優勝=田中秀明(22期)G86、H13
団体戦
優 勝=5期、準優勝=22期
BG=石戸谷浩一(22期)85、レディ
校同窓会報 第39号
(5)
我ら東高家族
中島 寛生(東高42期・平成4年卒)
の日程で第62回東高祭が行われました。
が開かれ最終日には多くの方々が来
私は、高校受験のときに、中学校の担任からは別の高校を進められて
いましたが、団塊の世代である父・中島光宏(東高16期・昭和41年卒)
新聞復刻版パネル、過去の卒業アル
『東高同窓会報−創刊号−』(昭和49
レット(昭和25年)を展示、往時の
当役員の皆様、お疲れ様でした。
も母・中島加代子(東高16期・同年卒)も札幌東高の出身ということも
あり、進学するのであれば、両親が行った学校なので、どうしても札幌
東高に行ってみたいとの想いで一杯でした。
両親に相談したところ、「万が一、落ちたら私立に行っても良いから」
と言ってもらえたので、思い切って受験をし、何とか無事に合格するこ
とが出来ました。
父は、東高サッカー部のOBなので、自分もその影響で中学の時から
サッカーを始めていました。したがって、東高に入学してからも、当然
のようにサッカー部に入りました。学校でも部活でも、父の後輩となる
ことができました。
当時のサッカー部の先輩や同期の仲間たちとは、今でも時々集まって
は旧交を温めております。父も未だに同期の集まりが続いていて、毎年
を盛大に開催」
事長 濱田 賢一(東高15期)
日(木)札幌芙蓉CCで、30周年記念
。初参加の若い期からのエントリー
た。
表(201名)」を見ながら、当部会の
また表彰式では、同窓生からの協賛
の賞品を、個人戦・団体戦勝者の皆
、30周年に記念し剰余金から同窓会
金へ1万円の寄付を決めました。
ら30年間の長きにわたりご苦労され
ゴルフを楽しんでいます。
昨年、平成23年度の同窓会総会の当番期は、先輩期の28期と、私たち
平成4年卒業の42期、そして、平成13年卒業の51期があたることになる
との連絡を受けました。
卒業してから20年。自身では、予想もしていなかった声をいただき、
実行委員会に入ることになり、記念誌の広告担当を務めました。先輩方
や、久しぶりに会う同期の委員会のメンバーと、部活にはなかった同窓
生のふれあいを体験し、新たな人脈を拡大することができました。今後
の人生に大きく役立っていくことと思います。
今後も、両親と共に、東高家族として、同窓の輪を楽しく繋げていけ
たらと願っています。
サッカー部の同期生の結婚式にて
(右が本人)
両親(父・光宏さん、母・加代子さん)
0、N72.0
3.2、N72.8
ースBG=中村紀子(19期)96
(6)
札幌東高等学校同窓会報 第39号
平成23年8月発行
札幌東高同窓会について(同窓会会則は同窓会ホームページをご覧ください)
正式名称は札幌東高等学校同窓会で、札幌東高等学校卒業生(前身の高女・一高も含む)である正会員
と名誉会員の教職員(旧+現)で構成されています。
平成22年度東高同窓会会務報告 平成22年7月1日∼平成23年6月30日
1.総会及び支部総会、役員会など
(1)第101回同窓会総会・懇親会/平成22年8月20日(金)午後6時〜/於 札幌パークホテル
テーマ; 『100+1(プラスワン)』 /当番期:東高27期、41期、50期、60期
出席者数 517名
(2)支部総会
①第33回東京支部総会/平成22年11月14日(日)/於 主婦会館プラザエフ 132名
②第70回函館支部総会/平成22年10月30日(土)/於 ホテル函館ロイヤル 11名
東京には川島会長、函館には川島会長・中澤副会長が出席
(3)役員会
常任幹事会 平成23年1月29日(土)午後6時30分 於 中村屋旅館
会務中間報告、総会の終了報告および次回総会の準備状況報告等 出席55名
拡大幹事会 平成23年7月7日(木)午後6時30分 於 恵愛ビル 出席49名
総会議案審議、会券配布等
執行委員会など 平成22年8月20日(金)執行委員会/総会議事打ち合わせ
平成22年11月4日(木)執行委員会/年度活動計画
平成22年11月27日(土)新旧総会当番期引継
平成23年3月15日(火)広報部会/ホームページ・会報
平成23年3月16日(水)総務部会/会則変更案など
2.会報・ホームページ・同窓会名簿
・「札幌東高校同窓会報」第38号の発刊・配布/3,500部印刷)平成22年8月20日(金)
・ホームページの更新/同窓会・同窓生の行事に伴いその都度更新(14回)
・名簿データの更新/会員の異動データを廣済堂にて更新
3.母校発展のための事業
(1)第61回東高祭支援/平成22年7月8日(木)〜10日(土) / テーマ「East Beat」
同窓会ルームを開設し、アルバム・パネル展示、在校生・来場者に飲み物を提供。
(2)在校生支援/平成22年12月/学友会活動(学友会、体育部活動・文化部活動等)に助成実施。
(3)職業人に聞く会への講師派遣/平成22年10月22日(金)/派遣講師数8名
(4)新入会員関係
①新入会員入会式/平成23年2月28日(月)/第61期卒業生新幹事委嘱、卒業記念品の贈呈
②新幹事セミナー/平成23年5月21日(土)午後6時/於 ホテルノースシティ
第61期新幹事の研修と交流会/出席31名
4.本会の組織強化のための事業
(1)ゴルフ同好会 第30回記念札幌東高校同窓会ゴルフ大会
平成23年6月16日(木)/札幌芙蓉カントリーC/ 58名参加
(2)「会員名簿」(平成18年6月発行)の頒布
頒布数1冊 /頒布価格:1冊4,500円(送料込み)。
(3)同期会助成
3期、4期、5期、6期、7期、8期、10期、19期 各期に助成
(4)終身会費会員
①平成8年度より継続して実施。
②平成23年6月30日現在総計206名(「終身会費会員証」を発行して送付)
平成22年度に終身会費を納付された方は8名です。
5.その他執行委員会で必要と認めた事業
・同窓会ホームページのバナー掲載の試行及び有料化検討
同窓会事務局から
●住所などの変更はハガキで
住所・電話・勤務先など変更された会員は、事務
局へハガキ、又はホームページよりお知らせ下さい。
●会費について
年会費と終身会費は、同窓会運営上の大切な財源
として運用され、母校のスポーツ・文化活動や学校
祭などの助成にも活用されています。
終身会費は一口一万円で何口でもお受けいたします。
会員各位の特段のご協力をお願いいたします。
終身会費納付状況
(平成23年6月現在)
●同好会に参加を
同好会の会員による懇親の集まりにふるってご参
加下さい。今年はゴルフの同好会が開かれました。
●会報の送付を希望される方や、その他ご意見などご遠慮
なく、事務局までお寄せ下さい。
北海道札幌東校等学校同窓会事務局
003-0809 札幌市白石区菊水9条3丁目
(札幌東高等学校内) 1 011-831-6332
FAX 011-811-3952
事務局担当 三島・曲木・望月・清水
札幌市立高等女学校 28名 札幌市立第一高等学校 78名 北海道札幌東高等学校 100名 計 206名
平成23年8月発行
札幌東高等学校同窓会報 第39号
(7)
平成23年度東高同窓会事業計画 平成23年7月1日∼平成24年6月30日
1.定期総会及び幹事会・常任幹事会・各種役員会を開催し、同窓会事業の充実に努めます。
・第102回総会・懇親会 平成23年8月19日(金) 場所 パークホテル
2.会員の親睦を目的とした同期会・同好会に対する支援を行います。
・第31回同窓会ゴルフコンペ/平成24年6月21日(木)
3.在校生に対し、学校祭協賛事業と体育・文化・学友会活動の助成を行う他、母校関係団体の運営と関連事業に積
極的に参画します。
・学校祭(平成23年7月7日〜9日)同窓会ルームの開設、飲み物サービス
・職業人に聞く会(平成23年10月19日)に講師(5〜6名)派遣
4.新入会員の同窓会入会式と新幹事研修会を開催し、組織強化を図ります。
・第62期生に対する入会式は平成24年2月29日に開催
・61期生以降、卒業後3年間同窓会会報を送付し同窓会への認識強化(61期生320人に送付)
5.会員名簿を頒布するほか、名簿の充実に継続して取り組む一方、同窓会の情報公開の在り方についてさらに検討
を進めます。
・比較的住所変更が多い若い同窓会員の情報収集に関してメールの活用も検討
6.終身会費制度を含む同窓会年会費の納入率向上に努めます。
・機会あるごとに年1,000円の会費納入をお願いし、23年度目標納入者数は1,000人
7.
「札幌東高同窓会報」第39号を発行します。
・マンネリを防ぐ意味で、新趣向を検討
8.同窓会ホームページの充実に努めます。
・最低毎月1回の更新
・ホームページへの訪問者数(現在15人/日)の増加対策
9.会員増加と母校・同窓会の将来に備え、事務局体制や役員会組織の強化・効率化を図ります。
・常任幹事・幹事を見直し、必要に応じ補充・交代
10.支部に関する規定を協議し、必要に応じ会則改定を検討します。
・正会員の多い東京支部(仮称)との調整
母校百周年記念事業や同窓会総会百回記念事業に、会員の総意を結集して参画した成果を踏まえ、次の世紀を
展望しつつ母校の発展に寄与します。
同窓会役員名簿
役 職
顧
相
談
氏 名
平成23年8月現在
卒業期
役 職
氏 名
卒業期
役 職
氏 名
卒業期
役 職
氏 名
卒業期
問 松 尾 静 江 高女22
副 幹 事 長 太 田 広 幸 東高20
常 任 幹 事 谷 口 敏 雄 東高05
常 任 幹 事 橋 本 喬 史 東高15
丹 保 憲 仁 東高01
鎌 田 勝 幹 東高21
秦 敬 東高05
岩 淵 啓 二 東高16
吉 中 新太郎 東高01
鈴 木 敬 久 東高22
長 嶋 正 俊 東高06
石 垣 正 子 東高17
役 小野寺 チ ヅ 高女16
清 水 紀 子 東高22
赤 塚 宏 三 東高06
鈴 木 裕 子 東高17
五十嵐 恒 夫 東高01
昔 農 徹 東高24
西 村 賢 陽 東高06
本 城 幸 雄 東高17
会
長 川 島 大 介 東高08
高 橋 順 一 東高25
藤 林 和 夫 東高06
野 村 和 夫 東高17
副
会
長 秦 泰 子 高女24
村 山 忠 司 東高26
杉 徹 東高07
福 島 康 則 東高18
小 林 幸 子 一高01
村 木 昭 彦 東高27
鈴 木 敬 夫 東高07
北 村 優 明 東高19
氏 家 保 嗣 東高01
松 原 みづえ 東高27
遠 藤 安 倫 東高08
中 林 昭 人 東高19
高 木 綏 子 東高04
白 崎 司 東高28
中 村 公 子 東高08
高 木 勉 東高20
木 部 義 一 東高06
金 子 誠 二 東高30
古 山 誠 子 東高08
宮 崎 直 美 東高20
中 澤 廸 也 東高08
八木野 久 東高37
佐 藤 公二男 東高08
陣 内 恵美子 東高21
陣 内 幸 則 東高09
廣 川 未 代 東高38
中 村 敏 克 東高09
阿 部 広 美 東高22
役 中 村 瞳三四 高女21
福 島 律 子 東高09
中 村 武 信 東高23
宇 治 義 廣 東高19
小 山 國 夫 東高12
小 飼 洋 三 東高09
平 林 昌 憲 東高23
山 﨑 博 東高22
常 任 幹 事 菅 原 三 枝 高女15
関 口 晃 東高09
岸 光 右 東高25
加 藤 敏 彦 東高23
福 島 久 枝 高女26
山 本 茂 東高10
萩 野 恵理子 東高26
前 田 晃 壱 東高27
大 橋 桂 子 高女27
中 山 寛 子 東高11
野 坂 美由紀 東高27
長 水 谷 洋 一 東高15
駒ヶ嶺 幸 子 一高02
石 村 和 代 東高11
山 中 まさと 東高28
副 幹 事 長 塩 野 次 子 一高01
里 村 輝 子 一高02
西 部 宏 東高12
門 馬 靖 倫 東高28
横 田 佐和子 一高02
関 堂 安 司 東高01
渡 辺 凱 子 東高12
北 橋 佐恵子 東高30
松 井 弘 子 東高06
五十嵐 信 彰 東高03
川 浪 末 子 東高13
宮 本 耕 治 東高33
三 浦 紀 秀 東高09
木 村 仁 東高03
得 能 勝 東高13
諸 橋 祐 一 東高14
高 木 美 子 東高03
中 島 重 勝 東高13
曲 木 須麻子 東高25
相 沢 徹 東高15
田 中 啓 子 東高03
神 谷 光 彦 東高14
望 月 重 典 東高35
伊 東 康 博 東高16
小 林 洋 巳 東高04
岡 田 政 義 東高14
清 水 まゆみ 東高41
井 浦 功 雄 東高18
佐 野 康 一 東高04
東 恒 一 東高15
中 村 紀 子 東高19
久 末 祐 輔 東高05
岡 部 文 子 東高15
佐々木 信 義 東高12
幹
事
監
査
事
務
局 三 島 健 一 東高33
(8)
札幌東高等学校同窓会報 第39号
平成23年8月発行
会 計 報 告
一般会計
平成22年度決算
(収入の部)
科 目
前年度繰越金
新入会員会費
会
費
支 部 協 力 金
雑
収
入
合 計
予算額
15,902
1,605,000
450,000
40,000
489,098
2,600,000
決算額
15,902
1,605,000
562,480
47,340
589,424
2,820,146
増減(△)
0
0
112,480
7,340
100,326
220,146
予算額
60,000
10,000
50,000
150,000
100,000
600,000
300,000
230,000
130,000
200,000
180,000
110,000
150,000
150,000
100,000
80,000
2,600,000
決算額
63,759
4,410
88,200
146,673
70,580
576,670
300,420
213,360
166,030
133,780
179,445
110,000
124,210
100,290
100,000
0
2,377,827
差引残高
△3,759
5,590
△38,200
3,327
29,420
23,330
△420
16,640
△36,030
66,220
555
0
25,790
49,710
0
80,000
222,173
平成23年度予算
摘 要
321名×5,000円
年会費・終身会費
東京・函館など
総会余剰金・名簿還元金他
予算額
442,319
1,600,000
500,000
40,000
500,000
3,082,319
増減(△)
426,417
△ 5,000
50,000
0
10,902
482,319
予算額
60,000
10,000
150,000
200,000
100,000
700,000
300,000
210,000
150,000
200,000
180,000
130,000
150,000
100,000
200,000
242,319
3,082,319
増減(△)
0
0
100,000
50,000
0
100,000
0
△ 20,000
20,000
0
0
20,000
0
△ 50,000
100,000
162,319
482,319
(支出の部)
科 目
事 務 局 費
事 務 用 品 費
印
刷
費
通
信
費
慶
弔
費
会
議
費
総 会 関 係 費
会 報 発 行 費
学校祭関係費
同期会等助成費
新会員関係費
体育文化助成費等
母校行事助成費
HP構築・維持費
特別会計積立金
予
備
費
合 計
摘 要
諸会議交通費・払出手数料他
事務用消耗品
諸印刷(封筒など)
切手・葉書・振込手数料
弔電・餞別など
役員会他
総会準備金
会報印刷費、送料
学校祭協賛諸費・パネル作製
同期会・同好会助成
記念品、研修費
体文・学友会・後援会助成
芸術鑑賞会・職業人に聞く会助成
ホスティング料金・メンテナンス料金
特別会計他積立金決算
項 目
21年度末
繰越額
特 別 会 計 積 立 金
2,044,148
預かり金会計(周年事業基金)
2,763,573
4,807,721
合 計
増 額
金 額
事 由
100,000 一般会計より
利息
2,445
50,000 PTA助成
152,445
減 額
金 額
事 由
1,050 残高証明書
343 定期解約手数料
1,050 残高証明書
2,443
22年度末
決算額
2,145,200
2,812,523
4,957,723
同期会助成金について
親睦の和を広げる同期会の助成金について、お知らせいたします。
(1)目的 同期間の交流を拡大し会員の親睦を深める。
(2)基準 卒業期全体を対象とする同期会とし、年1回に限る。(地域又は一部を対象とする会
は除外する。)
(3)金額 1回につき、10,000円とする。但し、初回は30,000円とする。
(4)手続 同期会開催通知(案内状等)に参加(予定)人数と銀行振込口座を付記して、事務
局へ郵送又はファックス送信する。振込先は、同期会代表者又は会計担当者とする。
※事務局のファックス番号は、P6を参照
おくやみ
佐藤 浩一(東高9期)平成21年8月
平 博子(高女21期)平成22年3月
久保田正巳(東高33期)平成22年5月
荒谷 巌(東高9期)平成22年8月
乙丸 修彌(東高9期)平成23年5月
柴田 久子(高女9期)没年不明
(同窓会員の訃報は事務局にご連絡ください)
あ と
が き
今年度の会報お届けいたします。ご多忙中、原稿をお寄せ頂きました皆様方に
は深甚なる感謝を申し上げます。
なお、同期会周年行事情報など寄稿を同窓会広報部にお知らせ下さい。
広報部 部 長 陣内 幸則(東高9期) 太田 広幸(東高20期)
編集長 村山 忠司(東高26期) 小林 靖弘(東高23期)
小林 幸子(一高1期) 村木 昭彦(東高27期)
井浦 功雄(東高18期)
会報希望の方は母校三島事務局長へお申し出下さい。