平成２１年１２月定例会一般質問特別会計 13,142,961 419,475 13,562,436 事業会計 6,250,220 416,064 6,666,284 予算総額 44,641,181 1,787,539 46,428,720 単位：千円 ★一般会計・人件費（一般会計） △202,542 千円人事院勧告による給与改定実施 △89,984 千円による影響分育休等に伴う給与不用額 △112,558 千円財源：一般財源 △202,542 千円担当課：総務部職員課・地方還元金償還事業 246,018 千円公的資金の補償金免除対象となった高金利時の借入金の繰上償還を行う。財源：一般財源 246,018 千円担当課：総務部財政課・障害福祉施設整備事業 1,000,000 千円障害者入所支援施設(藤美寮)改築整備事業費に対して補助を行う。鉄骨作り平屋建て 1,582.01 ㎡財源：一般財源 1,000,000 千円担当課：健康福祉部障害福祉課・予防接種事業平成 22 年 3 月議会で審議しました「平成 2２年度予算」に関し、高島新政クラブは、直ちに対応しなければならないものから将来を見据えたものまで、市民目線での事業が予算化されており賛成しました。予算概要は次の通りです。 45,926 千円新型インフルエンザ予防接種に対して助成を行う。生保・非課税世帯 1 人あたり 6,150 円基礎疾患者・妊婦 1 人あたり 2,000 円財源：県支出金 30,187 千円一般財源 15,739 千円担当課：健康福祉部健康推進課 ★公立高島総合病院改築工事が始まります！公立高島総合病院は、昭和 33 年の発足以来、現在までに段階的に病院規模および機能を拡充し、それに伴い増改築を繰り返してきました。このたび、地域の中核病院 24 時間救急医療の拠点施設として､市民に､より適切な保健医療サ-ビスを提供することを目的に当該病院施設を改築整備しようとするものです。改築に当たり多くの事業予算が必要となりますが今回西川市長をはじめとした執行部と議会の強力な連携により国から耐震化補助金・公共投資臨時交付金等(約２０億円)の援助を得ることができました。平成 22 年度平成 21 年度差引一般会計 25,554,000 24,086,537 1,453,463 特別会計 13,239,944 13,036,161 253,783 事業会計 7,665,467 6,250,220 1,415,247 46,495,411 43,372,918 3,122,493 合計 ★市の主要施策単位：千円・(仮称)高島総合病院新築(H20 年度∼H24 年度) 総事業費・・・8,278,633 千円内 22 年度分 1,592,776 千円鉄筋コンクリート造 5 階建(免震構・高島駅バリアフリー化事業総事業費・・・11,306 千円基本構想策定と概略設定・介護保険施設整備事業支援総事業費・・・691,000 円指定介護老人保健施設建設補助市補助金等 420,000 円・地域介護・福祉空間整備事業支援総事業費・・・243,200 千円市補助金 61,000 千円地域密着型介護老人福祉施設小規模多機能型居宅介護施設認知症対応型共同生活介護施設・私立保育園(愛隣保育園)施設整備事業支援市補助金・・・320,547 千円・福祉後見サポートセンター設置運営事業支援市補助金・・・5,000 千円・有害鳥獣駆除事業総事業費・・・97,910 千円有害駆除、ニホンジカ管理捕獲恒久電気さく設置補助高島獣害対策協議会負担金・地場産業等活力基盤整備事業支援総事業費・・・107,614 千円市補助金 80,000 千円織物組高機能サイジング記導入費補助・竹林再生活用推進事業支援総事業費(22∼24 年度)・・・15,000 千円市補助金 5,000 千円・防災行政無線施設整備事業総事業費・・・143,000 千円・小中一貫教育推進事業総事業費・・・4,653 千円・地域グリーンニューディール基金事業総事業費・・・28,000 千円太陽光発電装置環境配慮型照明器具設置工事高島市内の経済活性化策について 26,200,000 ―平成 2２年度予算― 120,000 千円養護老人ホーム(藤波園)の改築整備事業費に対して補助を行う。鉄骨造 2 階建 2,113.45 ㎡財源：一般財源 120,000 千円担当課：健康福祉部長寿介護課 12 農業委員会の建議に係る行政の対応について 952,000 ・老人福祉施設整備事業一、公立高島総合病院が地域の中核病院として、本棟建築工事が新年度に執行されようとしています。私は昨年の月定例会の一般質問において、入札制度のあり方についての質問の中で市内経済の活性化と雇用の安定策について執行部の考え方をお尋ねしましたが、今、市内の建設業者又商工業者は瀕死の状況にあります。この状況を下支えするか否かは市長の双肩にかかっており、また、市民の注目の的でもあります。このことについて質問致しました。 25,248,000 ２１一般質問二、農業委員会の重要な使命に、﹁食料・農業・農村基本計画﹂の実現に向け、﹁優良農地確保と有効利用﹂﹁担い手農家の確保と育成﹂が揚げられ政策提案としての摘み上げを図り、行政の政策へ反映させる仕組みがあげられています。毎年市の農業委員会においては、﹁高島市農業施策等に関する建議﹂として、本市農業者の意見や要望について提出されています。我が国の農業・農村は、農業従事者の減少・高齢化に加え、米価の低落に伴う所得の減少等厳しい状況に追いやられています。加えて、今般の政権交代により農政の展開方向が不透明になり、﹁農業者戸別所得補償制度﹂等、新たな政策展開がなされるなど、農業者には今後どうなるのか不安が募っています。こうした農業者の思いを新年度の事業に反映願うべく提出されたものであります。行政として農業委員会の建議を市の農業振興の視点からどのように受け止めているか、また、事業としてどのように反映されようとしておられるか質問致しました一般会計若者定住促進のためにも補正後の額ＪＲ湖西線の増便延長を今回補正ＪＲ湖西線は市民はもとより市外問運転見合わせ時のから訪れる方々の貴重な交通手段代替バス運行である。特に、新快速電車の運行は京阪神地域との時間距離を大幅にＪＲに対し、速やかな情答短縮し通勤をも可能にした。私は、報提供と迅速な対応を要交通手段の整備である道路網や湖望しているところです。西線の充実が若者定住促進に繋が入札制度についてる大きな要因であると考えること問から、次のことについて問う。補正前の額問暴風対策について区分年度の入札改革の効果はどうであったか、また、高島病院新築工事の入札執行は市内業者で実施す月に比良・近江舞子間のべきであると思うがどうか。答総務部長入札改革に成果あり積極的な市内発注、分割発 ―平成 21 年度 12 月補正予算の概要― 答土木交通部長一昨年約２・９㎞が設置され、効果については６割程度と見込まれ、現在ＪＲにおいて効果検証中です。問朝夕の通勤通学時間帯での増便予定発注形態・方式は、市内業者への配慮も含め年度内に決定します。答ＪＲに対し毎年要望をしており、注により市内業者への発注引続き働きかけてまいります。量は昨年度より増加しています。高島病院建設工事の問事故等で運行に支障がでた場合の調整の再考。答湖西線堅田駅以北での調整がされており引続き改善に向けて働きかけてまいります。１２平成２２年３月定例会