Peace Through Service 表紙の題字は牧内操研修リーダー 11 で丸一日、ご出席の皆さんお 疲れ様でした。一日の締めは、 午 後4時という世間 的に見 れ ば 何 と も 早 い 時 間 か らワ イワイ懇親会。まだお天道様 が 出 て る 時 間 な ん だ も の。 すっかり開放感に浸った出席 者達。閉会となって時計を見 るとまだ午後5時 分、日も 沈 ん で お り ま せ ん。 ﹁う ち に 帰るにはまだ早いじゃんかよ ∼﹂か な り 多 く の 人 影 が ブ ラックホールに吸い込まれる よ う に 桃 源 郷 ナ ン ギ ンへ と 向って行きました。しかしま だ時間が早く、店も開いてお りません。さぞ悔しかったん で し ょ う、 ﹁チ ク キ ョ ー﹂の 帰りに﹁チクショー﹂と叫ん だとか叫ばなかったとか。 次年度地区副幹事 福田剛紀 30 が正しいお名前です。お詫びして訂正致します。 ︻お詫びと訂正︼4月号表紙掲載の三郷ウェンズデーRC会長名﹁白石克己会長﹂は﹁白井克己会長﹂ 平成 25 年 5 月 1 日発行(毎月 1 回発行) 〒330-0063 さいたま市浦和区高砂 1-2-1-116 エイベックスタワー東館 1 階 国際ロータリ−第 2770 地区 ガバナー事務所 TEL 048(827)0022 FAX 048(827)0011 E-mail : [email protected] 発行人/田中德尚 編集/吉田英一 小林玖仁男 第 11号 クラブの要は幹事です。次年度の同期の幹事が集まって最後に記念写真。良い年度にして行きましょう! 2013.5 と結婚したつもりで心を入 れ て 取 り 組 め と の ご 提 言。 こ の 地 区 内 に は、釣 っ た 魚 に餌をやらない会員など居 ない筈︵?︶。良い一年にな 。 りそうな予感 ・・・ ●昼食を終えて、午後の部に 突入。会長、幹事、管理運営、 広報、会員増強維持、職業奉 仕、社会奉仕、国際奉仕、新 世 代 奉 仕、ロー タ リ ー 財 団、 米 山奨 学の 部門 部に分か れて、それぞれ基調スピーチ と委 員 会ごとの活 動 方 針 説 明、質疑応答で約2時間。喋 る方も大変だが、聞く方も大 変。しかし時間の経過を忘れ て熱心にメモを取る姿も見ら れ、まさに我が地区が誇る熱 いロータリアン達の証し。午 後の一番眠い時間帯の筈なの に居眠りする人など一人も居 ませんでした︵これマジ︶ 。 ●午 後 2 時 分 か ら は 各 部 会の報告。短い発表ほど拍手 が大きいのは気のせい?最後 に今ではすっかり気楽な立場 に なった 田 中 ガ バ ナ ー が リ ラック ス し た 声 の 調 子 で 講 評。上から目線にならないと ころが素晴らしい。 ●平日の金曜日、朝から晩ま 11 第 グループは、川口と旧鳩ヶ谷の7クラブが、独自の文化をもって活 動をしています。奉仕活動を真摯に追求する熱い血が、各クラブには脈々 と受け継がれ、いったん決めたら永年にわたり継続活動をする風土です。 その活動は多岐にわたり、アイバンク活動、献血活動、福祉施設への協 賛活動、財団との国際奉仕活動、交換学生をずっと継続している国際友好 青少年奉仕活動など。これらに加え、毎年新しい活動も生まれています。 今年は、第 グループから田中ガバナー︵川口RC︶を輩出。田中作次 RI会長年度に活躍をされています。 期待してください。今年は7クラブの活動力で、会員増強にその本領を 発揮します。 ︵髙野好勝︶ 11 ●いよいよ - 年度の方向 が 見 え て き ま し た。﹁チ ク キ ョ ー﹂こ と 地 区 協 議 会 が 4 月 日︵金︶大 宮 ソ ニ ッ ク シ テ ィ で 行 わ れ ま し た。 早朝から準備に集まったさ いたま中央RCの方々、チー ムワークの良さが際立って お り ま す。い よ い よ 午 前 時 分に渡邊ガバナーエレ クトによる点鐘で本会議が ス タ ー ト。午 前 の メ イ ン は 基 調 ス ピ ー チ で﹃次 年 度R Iテ ー マ と 地 区 運 営・活 動 方 針﹄が 渡 邊 エ レ ク ト か ら 発表されました。ロータリー ナー 尚ガバ 田中德 11 45 武南) 鳩ヶ谷 川口・ ( 生 手塚彌 佐 ー補 バナ ガ 好勝 髙野 仲野直 樹(川 口南) エレクト年度の集大成が 地「 区協議会 で」す。 ここで次年度の仕込みであ る 種 撒 き が 終 わ り ま す。地「 区 チ ー ム 研 修 」「 会長エレク ト 研 修﹁」地 区 協 議 会﹂で、 ホ ッ プ、ス テ ッ プ、ジ ャ ン プ!。い よ い よ 7 月 か ら は 渡邊和良ガバナー年度が始 まります。 ノ ミ ニ ー 年 度 で 開 墾 し、エ レ ク ト 年 度 で 種 撒 き し、ガ バ ナ ー 年 度 で 収 穫 す る。渡 邊 ガ バ ナ ー の 3 年 ロ マ ン、 ちょうどまん中です。 鳩ヶ谷) 根岸誠( 19 20 口) (川 夫 茂 佐山 口東) 三(川 道 内 隅 ) 鳩ヶ谷 シティ 口 川 ( 野口勇 グ) ーニン 川口モ ( 樹 木戸良 渡邊年度・地区協議会レポート Governor’ s Monthly Letter 13 14 10 ガバナー挨拶 親愛なるロータリアンの皆さま ました。今月は主にガバナー活動の ●若葉 が生い茂る季節、5月となり 方法を考えてゆくことが必要です。 しょう。今後は日程を効率よく組む 日程 が自 由に組 むことができるで こんにちは 2 ご自身の目でどのように我々の財団 く の 実 施 ク ラ ブ に ご 参 加 い た だ き、 バナーの出席を求めなければもっと 主 体 となって行 うものですので、ガ した。本 来のIMは ガ バナ ー 補 佐 が 日程調整などでご迷惑をお掛けしま ガバナー業務が立て込み、皆様には しかしながらIMが集中する時期の き ま し た 皆 様 に 感 謝 申 し 上 げ ま す。 補佐の皆様とそれぞれご尽力いただ だったのではないでしょう か。地 区 う若者にとっても、とても良い経 験 た他地区との交流は新たな時代を担 定めることによって素晴らしい実績 の増強においては具体的に会員数を ことを示唆しています。特に新 会員 ラブの活性化に大いに役立つという れており、これは周年 事業活動 がク 寄付共にそれぞれ優秀な成績を残さ 迎えることとなりました。会員増強、 任されたこの記念すべき年に周年を できました。 ムあたり3∼4カ所のプロジェクト ●当日は、6チームに分かれて1チー アーとなりました。 で伺う事ができ大変有意義な検証ツ 中々機 会 がなく、今回このような形 訪問したいと考えておりましたが りました。以 前 からフィリ ピンには アーへ参加し現地の視察を行って参 区フィリ ピン国 際 奉 仕 事 業 検 証ツ 接 支 援しているのです。これからの く緩衝用砂袋など、ロータリーが直 配っています。グアムでは道 路に置 はロータリーが貧困層に直接練炭を ピンのみならず、韓国の寒い地 域で を目の当たりにしたのです。フィリ の慈善団体が直接支援している現状 政が行う筈のものをロータリーなど す。といい ま すの は、日 本 な ら ば 行 ではないか、ということが印 象 的で ビスの境目がなくなってきているの ●今回の訪問では、 行政と民間のサー 実 施 ク ラ ブ の 検 証 を い た し ま し た。 日本も、子育て支援金などを必ずし 日から3日間、3800地 年度によっては国際奉仕委員の方を し、第2520地区小野 寺 ガバナー ●4月7日のコンサートも無事終了 申し上げます。 の 方 にご申請いただいたことに感謝 であり、それをご理解のうえで多く るか、大変効率的に確認することが ジェクトが実際どのようになってい た。今回は自 分たちが関 わった プロ 忙しい日程を組んでいたと伺いまし の皆様に感謝申し上げます。 社会奉仕委員会およびガバナー補佐 特に、担当していただきました地域 で き た こ と に 喜 ん で お ら れ ま し た。 様の熱気を受けて素晴らしい演奏が 様にお越し頂き、オーケストラも皆 が求められるでしょう。来年度も多 困っている地域の問題に関わること なくなれば、ロータリー が直接的に も国や行政がカバーすることができ ととなりました。当日は多くのお客 メッセージを義 援 金と一緒に送るこ ロータリーで素晴らしい出会いを 奉仕を通じて平和を 520地区、2530地区に支 援の にお越し頂き、被災地であります2 中心に1日で か所以上を回る大変 ●3月 をあげているクラブもあります。 年度ガバナー 田中德尚 ご報告をさせて頂きたいと思います。 ●そして本年度に創立記念事業の開 ∼ ●さて、 IMにつきましては2月2日 催を迎えたクラブが上尾西、春日部 国際ロータリー第2770地区 の第1、2グルー プを皮切りに3月 西、大 宮 東、鴻 巣、春日 部 南、上尾、 大宮西、岩槻、久喜菖蒲、大宮シティ、 日の第9グループまで無事全ての グループが終了いたしました。どの 上尾北、幸手中央の ます。各クラ ブともに田 中 作 次RI ク ラ ブご ざ い グループにおいても大変充実したプ ログラムが構成され私自身も大いに 会長が日本人として のお金が役だっているかをご確認頂 としても良い成果を出せました。ラ 年ぶりにご就 学 ばせていただきました。ガバナー きたいと思います。 に改めて御礼申し上げます。 イラ担当委員の皆様と参加者の皆様 われました今年度のライラ研修。今 ●RI会長賞も3月末をもって締め 日から3日間にわたって行 回は東北支援活動として2520地 切 り と な り ま し た。田 中RI会 長の ●3月 区と合同で植樹ボランティアなどに 年に賞をいただくことは大変有意義 ▲4月20日の大宮シティRC15周年。濱野ノミニ̶を輩出し、活気が。 ガバナーのバック写真は第 6G IM での凧揚げプロジェクト『千の風に乗って』、 いわき市薄磯の砂浜にて、親子連れ約 450 名が復興を祈って凧を揚げました。 ▲RI2770、3800両地区のロータリアンが一緒に記念撮影。 12 30 打ち込んでいただきました。こうし ▲入会者は200名を突破! これは42名を86名に倍増した大宮西50周年での入会式。 10 12 ガバナー挨拶 ▲ライラ(青少年指導者育成)研修では、岩手県に出かけ、震災の地に植樹を。 22 17 13 3 23 インタビュー リスボン国際大会推進委員長 頂きたいです。 の国際大会﹄ですから、大いに満喫して 国 際 大 会で田 中 作 次RI会長とお話で きる機会はありますか? ●2770地区ナイトの﹁田中ガバナー ご苦 労 様、渡 邊 ガ バナーエレクト 激 励 会﹂には、田中作次RI会長も出席の予 定になっていますので、楽しみですね。 まず、クラブの現状と過去の経緯を確認 し、さらに現在の抱えている課題を浮き 彫りにしました。その上で、今後取組む り巻く環境は、必ずしも良い状況ばかり 課題を明確にしました。ロータリーを取 ではなく難題も多くあります。その環境 を乗り越える3年戦略を立てました。 戦略を実行するにあたっては、 何か案がお有りですか? ( 詳しくはガバナー月信1月号に掲載 ) 井橋吉一パストガバナー 今 号のインタ ビューでは、いよ いよ開催が間近に迫ってきたリ ス ボン国 際 大 会 推 進 委 員 長で、 第2770地区戦略計画委員長 の 井 橋 吉一PDG ︵ ∼ 年 度︶ にお話しを伺います。 月信担当副幹事・吉田英一 鳩(ヶ谷RC ) 登録者は何名ですか? リスボン国際大会の地区からの 2.教育的・人道的奉仕の推進 未来を託す青少年の育成の 推進。 なりました。 各 クラ ブの周 年 行 事 も、すべて 中 止と 3 ●最終人数はまだ出てませんが 渡邊ガバナーエレクトに一言! ●いよいよスタートが近づいてい ます。渡邊ガバナーのきめの細 かい気配りが、地区内のロータ リアンに理解され、素晴らし 13 くらいです。 健康に良いものを摂取すること。 田中作次RI会長に一言! ●常に前向き、積極的な 活動が世界 日・本の ロータリーに大きく 貢献し実績を残された と思います。 ありがとうございました。 田中德尚ガバナーに一言! ●ガバナーとしてたいへん前向 きでエネルギッシュな活動で、 地 区 内 が 活 気 付 い て い ま す。 ゴールまであと少し、頑張って 下さい。 12 400名 以上です。 我が地区の地区ナイト 田「中ガバナーご 苦労様、渡邊ガバナーエレクト激励会 の登録者は、 250名 2012∼15 年度 【戦略計画 3 つの優先項目】 戦 略 計 画 の 基 本 と して、 ご自身がガバナーだった時の 井橋パストは、戦略計画委員長ですが、 ● 何のためにいつできたの? RI戦 略 計 画 の 3 つ の 優 いちばんの思い出は何ですか? ● ∼ 年の3年 間に亘る﹁戦 略 計画 先 項 目 を 柱 と し て、計 画 思い出は大きく つあります。 立案﹂を目的に、田中ガバナーの方針で 立案しました。 ●一つは、ガバナーに就任して間もなく 」 立ち上げました。 クラ ブで 計 画 立 案 の 時 に の8月上旬、田中作次パストガバナー 戦略委員会では具体的に何を? は、この優先項目を基本に が ∼ 年RI会長指名委員会でRI 会長に指 名 され、輩 出 地区の ガ バナー 作成して頂きますと地区と としてたいへん緊張しました。 ●委員会メンバーは、ガバナー・パスト ●そして、2011年3月 日の東日本 ガバナー・ガバナーエレクト・ガバナー クラブが一体となって活動 大震災の発生です。 が出来ると思います。 例 年 の 地 区 の 行 事、 IMも、ラ イ ラ も、 ノミニー と ガ バナ ー 補 佐、地区 部 門 委 座右の銘はございますか? 年︶を頂 点 に 会 3.公共イメージと認知度の向上 地域でのイメージアップ・ ブランド獲得 11 たくさんで出かけることが出来て、嬉し い限りです。 リスボンで楽しみな事は? 員長 経 験 者、地区 幹 事の方々に委員 就 任 をお願いし、 回に亘る委員 会で議 ガ バナー としての取 り 組みは、被 災 地 した時間でした。 ●最後に、会員減少を食い止め、会員 数をプラスできたことです。日本の地 区の 中で プラスに 出 来 た ところ が 地区 あったそうです。ほんとうにほん ∼ とうに皆さんの努力のおかげです。 田 中 作 次 年 度︵ 員 減 少 が続いた中で、井 橋 年 度では期 首よりも期末の会員数が増えました。 会員減ストップの最大の要因は? ●ガ バナー 補 佐、会員 増 強 委員長によ る積 極的な活動 が成果につながったと ありがとうございました。 思います。 会員増強に何か名案は? ●何といってもロータリアン一人ひと が大切です。 りがクラブの組織維持拡大の 意識付け 辞めたいと思った事は? ﹁あります。 ﹂ ご健康の秘訣は何か? 支 援 が 中 心でした。必死に夢 中で過ご 論を充分にしました。 10 食べ過ぎない。飲み過ぎない。 い年度になると思います。 適度な運動。 期待しています。 5 信「頼と思いやり 」 ●何と言っても﹃田中作次RI会長主催 15 11 後ろ向きになった時です。 インタビュー 奥 と♥ さん 佳 様の 12 10 95 1.クラブのサポート強化 15 年 6 月にまでに 会員 3000 名に。 4 5 94 2 川口 178.35 3 川口モーニング 161.90 4 鴻巣 146.34 5 越谷南 144.54 6 上尾 142.86 7 杉戸 140.00 8 浦和東 139.69 9 川口・鳩ヶ谷武南 139.54 10 川口西 138.46 11 北本 133.33 12 浦和北東 126.73 13 蓮田 125.00 13 草加中央 125.00 15 三郷中央 123.47 16 大宮北東 120.77 17 戸田西 116.29 18 三郷 114.48 20 松伏 107.69 21 大宮東 107.64 22 桶川イブニング 107.41 23 鴻巣水曜 106.90 24 越谷北 106.61 25 川口シティ鳩ヶ谷 105.67 26 吉川 103.13 27 大宮南 102.94 28 大宮西 102.09 29 春日部 102.11 30 大宮 101.85 31 久喜菖蒲 101.69 越谷南 (達成率) 200% 杉戸 八潮 川口東 川口西 川口北 (達成率) 150% 浦和北 越谷 越谷北 浦和 浦和東 浦和中 浦和ダイヤモンド 浦和西 浦和北東 さいたま新都心 大宮 大宮南 大宮中央 大宮シティ さいたま欅 大宮西 岩槻 大宮東 大宮北東 鴻巣 桶川 上尾西 春日部 蓮田 越谷東 八潮みらい 吉川 川口 川口南 川口シティ鳩ヶ谷 戸田西 米山寄付100%達成クラブ 通算出席率ベスト10 出席率(%) 前月順位 鴻巣 95.66 1 さいたま新都心 101.22 33 浦和南 100.09 2 浦和南 93.77 2 34 浦和中 100.00 3 八潮みらい 93.64 3 34 大宮シティ 100.00 4 戸田西 93.34 4 34 さいたま欅 100.00 5 浦和東 92.92 5 6 北本 92.87 8 34 栗橋 100.00 7 上尾北 92.64 7 34 八潮イブニング 100.00 8 春日部西 92.28 6 34 戸田 100.00 9 八潮 92.21 9 川口シティ鳩ヶ谷 92.11 10 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 38 達成率(%) 304.50 川口モーニング 239.24 吉川 211.07 蓮田 201.08 久喜菖蒲 200.63 蕨 197.92 八潮 182.14 上尾 173.81 川口 川口シティ鳩ヶ谷 161.76 155.92 川口東 150.96 春日部 147.97 浦和北東 147.50 大宮北東 147.22 北本 146.76 鴻巣 146.00 戸田西 144.00 上尾北 133.82 越谷南 130.56 大宮東 128.86 越谷北 125.48 杉戸 125.00 三郷中央 121.59 春日部西 121.05 浦和中 119.58 鴻巣水曜 116.13 三郷 113.54 幸手中央 109.30 大宮中央 107.81 浦和東 104.94 大宮西 104.61 さいたま欅 103.07 大宮 102.92 岩槻 102.31 大宮シティ 101.49 越谷 101.04 浦和南 100.28 大宮南 100.00 草加中央 100.00 松伏 会員増強目標達成率ランキング 入会者数ランキング (5 人以上) 1 大宮西 3 大宮 2 4 4 6 6 6 6 10 10 10 13 1 2 3 4 5 6 7 8 8 10 10 10 10 10 10 10 10 11 三郷ウェンズデー 大宮南 浦和ダイヤモンド 大宮シティ 越谷 八潮 10 9 8 7 7 7 7 浦和東 6 春日部西 川口モーニング 八潮みらい 職業繁忙 死亡 健康上 転勤 出席 移転 無関心 その他 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 目標(人)達成数(人)達成率(%) (人) 13 浦和 退会者の在籍年数ランク 32 1 10 (達成率) 100% 6 6 5 1 川口中央 2 春日部西 3 越谷 6 大宮 5 大宮南 9 大宮西 5 八潮 3 川口東 3 戸田西 11 浦和 7 浦和ダイヤモンド 7 大宮シティ 3 大宮北東 3 桶川イブニング 5 八潮みらい 3 三郷 2 川口シティ鳩ヶ谷 4 6 7 10 8 13 7 4 4 11 7 7 3 3 5 3 2 400.00 300.00 233.33 166.67 160.00 144.44 140.00 133.33 133.33 100.00 100.00 100.00 100.00 100.00 100.00 100.00 100.00 おまけ☆参考資料 18 16 10 9 4 1 1 34 ∼3年 6 ∼ 10 年 11 ∼ 15 年 16 ∼ 20 年 26 ∼ 30 年 31 ∼ 35 年 4∼5年 21 ∼ 25 年 36 ∼ 40 年 41 年∼ 10 10 7 6 6 6 5 4 4 4 4 4 地区会員数増減比較(月別)(人) 新会員数 退会者数 純増 総会員数 29 13 10 7 5 5 4 3 3 1 7月 49 9月 15 8月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 8 41 2482 7 8 2504 25 11 34 13 21 12 28 △16 10 4 6 13 28 15 2 10 9 14 11 18 6 2496 2525 2536 2520 2538 2544 2550 ※全て 13 年 3 月末日現在・各クラブからの報告に基づいたデータです。 (詳しくは地区のホームページをご覧下さい。) 6 従来、月信で掲載していました﹁全クラブの会員数と出席率﹂の表は、 地区ホームページに掲載してありますので、そちらをご参照ください。 113.90 (達成率) 300% 浦和 大宮 三郷ウェンズデー 浦和ダイヤモンド 大宮西 川口モーニング 八潮 大宮南 越谷北 八潮みらい 戸田西 川口中央 202人 大宮中央 577.04 360.45 297.07 243.26 189.25 185.19 179.24 178.17 174.78 173.02 172.84 171.30 167.31 157.78 156.23 155.64 127.22 126.53 119.05 113.90 111.60 111.52 110.07 107.69 106.78 106.43 106.10 104.48 102.63 102.17 101.69 100.00 100.00 100.00 100.00 100.00 100.00 100.00 100.00 100.00 100.00 退会理由 19 達成率(%) 1 1 3 4 4 4 7 8 8 8 8 8 なんでもランキング 348.33 八潮 大宮東 浦和北東 浦和西 松伏 北本 大宮西 鴻巣 三郷中央 さいたま新都心 戸田西 桶川 越谷北 川口 杉戸 川口・鳩ヶ谷武南 浦和南 大宮中央 川口モーニング 杉戸中央 戸田 さいたま中央 大宮北東 川口西 川口東 川口北東 大宮北 浦和ダイヤモンド 春日部 大宮シティ 久喜菖蒲 浦和中 大宮 大宮南 さいたま欅 上尾西 鴻巣水曜 桶川イブニング 春日部西 蓮田 越谷 1 2 2 4 5 6 7 8 9 10 11 11 13 14 増強 4月5日現在 八潮 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 32 32 32 32 32 32 32 32 32 ベネファクター (人数) 入会速報 なんでもランキング 1 ポリオ寄付 (人数) 111 浦和 85 大宮西 85 越谷 84 川口 80 浦和東 68 浦和北 67 大宮シティ 64 大宮 58 久喜菖蒲 56 越谷北 52 越谷南 52 戸田 51 越谷東 50 八潮 祝・200人達成! 達成率(%) 7 (50 人以上) 財団寄付100%達成クラブ 年次寄付 会員純増ベスト8 クラブ会員数ランキング なんでも なんでも 国際奉仕プロジェクト/フィリピン検証訪問 部門報告 8 ●3月 日︵土︶∼ 日︵水︶4泊 件 の 国 際 奉 仕 プロ 5日の日程で、フィリピン3800 地区における ジェクトの検証訪問を行いました。 ●今 回 は 田 中 ガ バ ナ ー・小 林 地 区 クラブ 幹 事 に も 参 加 い た だ き、田 中 徹 夫 PGを 団 長 と す る 地 区 内 名 で 訪 問 し ま し た。ま た 共 同 た。合計 名の訪問団です。 安 山 広 徳RCの 7 名 も 参 加 し ま し で プ ロ ジ ェ ク ト を 支 援 し た 韓 国・ の 17 日︵日︶に は 3 8 0 0 地 区 の 催 さ れ、両 地 区 の ロ ー タ リ ア ン が 大いに親交を深めました。 ● 日︵月︶ ・ 日︵火︶には、いく つかのグループに分かれプロジェク ト 先 を 訪 問 し、関 係 者 か ら 詳 し く お話 を 伺いな がら現 地の 様 子 を 視 察して来ました。 ●全 て の プ ロ ジ ェ ク ト が し っ か り と 実 施 さ れ て い た の が、大 変 印 象 深く感じました。 ●参 加 さ れ た 地 区 の ロ ー タ リ ア ン、3 8 0 0 地 区 の 皆 様、そ し て さあ、いざ6チームに分かれプロジェクト検証に出発。 訪問先の小学生が民族舞踊で歓迎を。(Metro East Taytay RC) フィリピンのロータリーとの交流晩 会。 会が始まっているのに看板を取り付けている? 3800地区これが南国のゆるさなのです。 団長/田中徹夫PG︵岩槻東︶ 田中德尚ガバナー ︵川口︶ 小林玖仁男地区幹事︵川口︶ 鈴木隆部門委員長 ︵岩槻︶ 伊藤公仁国際奉仕委員長︵戸田西︶ 大東悦巳国際交流委員長︵春日部西︶ 梨本松男第7Gガバナー補佐︵幸手︶ 田口雅弘︵岩槻︶ 原田晃博︵岩槻︶ 菊池和彦︵岩槻東︶ 瀧田和雄︵岩槻中央︶ 菊池隆喜︵庄和︶ 吉田孝徳︵浦和︶ 坂寄栄司︵春日部イブニング︶ 関口治信︵戸田西︶ 小山重治︵戸田西︶ 秋保常雄︵戸田西︶ 田中峰吉︵川口西︶ 山本 孝︵川口東︶ 立澤利夫︵吉川︶ 飯島 隆︵三郷︶ 堀口勝男︵桶川イブニング︶ 本橋敏男︵蓮田︶ 井原 實︵さいたま新都心︶ 大庭秀夫︵さいたま新都心︶ 阿部朋博︵越谷東︶ 富樫 孝︵浦和北東︶ 鈴木義男︵浦和北東︶ 内田康信︵浦和北東︶ 横田 元︵浦和北東︶ 中村元徳︵浦和北東︶ 上野拓也︵浦和北東︶ 鈴木寿和︵浦和北東︶ 清水敏夫︵浦和北東︶ 宮澤 実︵幸手︶ 長嶋茂雄︵幸手︶ 山口寿通︵幸手︶ 小林達郎︵幸手中央︶ 無量小路俊宏︵幸手中央︶ ︹順不同・敬称略︺ 参加者名簿 20 主催による感謝と友情の夕べも開 ● 46 関係されたすべての方々に深く感 ちょっとした雨で、ダウンタウンはすぐに水 浸しです。 寄贈した消防車のホースから試しに放水してみる と、勢いよく水が出ました。(Kalookan North RC) 21 19 感謝と友情の夕べでバナーを交換する両地区ガバナーと 田中徹夫団長。 小学校の壁に『四つのテスト』が英語とタガログ語で 書かれていました。(Caloocan Silangan RC) 39 17 18 謝申し上げます。 部門報告 第 1 グループが共同支援している、学用教材提供のプロジェクト です。 (San Juan RC) ハイハイ、そっぽ向いてないで、ちゃんと食べなさい。 (Mandaluyong North RC) 9 16 名の訪問団はフィリピンの現状を見て、何かを感じ、何をすべきかを考えた。 国際奉仕委員長 伊藤公仁 46 ●好天に恵まれた3月 日 金 ( の ) 朝、大宮ソニック前から2台のバス が発車しました。本日から3日間の 予 定で 岩 手 県 にて国 際ロー タ リ ー 第 2 5 2 0 地 区 と 合 同 で のRYL A ︵ロータリー青少年指導者養成プ ログラム︶の開催です。 ●事前研修は2月 日︵日︶に丸々 一日をかけて行いました。 中 村 靖 治PDGに よ る﹁ロ ー タ リーについて﹂の講演をいただき、 ロータリーを知らない研修生のた め に、少 し で も ロ ー タ リ ー を 理 解 で き る よ う 進 め て ま い り ま し た。 ま た、自 己 紹 介、グ ル ー プ 討 議 等 を 行 い、そ れ ぞ れ の 発 言 力、お 互 い の 交 流 を 深 め て も ら い ま し た。 そ の よ う な 事 前 段 階 を 経 てRYL Aの本研修となったところです。 ●当地区からは、研修生 名、ロー タ リ ア ン 名 で 名 の 参 加。中 で も今回は米山奨学生の参加が多数 となりました。 ●宿 泊 地 は 岩 手 県 の 金 ヶ 崎 青 少 年 の 家 で 片 道 6 時 間 は 要 し ま し た。 と に か く 走 り 続 け、世 界 遺 産 の 平 泉 中・ 尊 寺 に 到 着 し た の は 午 後 2 時過ぎ。約1時間半の見学を終え、 青少年の家に向かいました。 を 出 せ な い の が 現 状 の よ う で す。 し か し 大 船 渡 西RCの 皆 さ ん の ご 尽力でこの企画が実行できること となりました。 ●地 元 の 植 木 屋 さ ん の ご 協 力 を い た だ き、2 5 2 0 地 区 の ロ ー タ リ ア ン、研 修 生 と と も に 桜 の 苗 木 部門報告 / る よ う 願 っ て い ま す。昼 食 を と っ て2520地区の皆さんとお別れ し、充 実 し た 3 日 の 行 程 を 終 え 帰 路につきました。 ●長 距 離 と い う 事、施 設 の 時 間 制 限、他地区と合同研修という事で、 時 間 的 内・ 容 的 に 変 更 せ ざ る を 得 な い 状 況 が 多 々 あ り、参 加 者 の 皆 さんにはご迷惑をおかけしたこと をお詫びいたします。 最 後 に、ご 協 力 い た だ き ま し た 参 加 者 企 業 経 営 者 の 皆 様、ロ ー タ リ ア ン、ク ラ ブ、そ し て、2 5 2 0 地 区 の 皆 様 に 感 謝 申 し 上 げ、今 年 度 のRYLAの ご 報 告 と さ せ て い ただきます ライラ委員長 遊馬久治 ができました。 ●2 日 目 は 朝 8 時 に 青 少 年 の 家 を 出 発 し、今 回 の 一 番 重 要 な プ ロ グ ラムである大船渡市の盛川の河川 敷での植樹活動です。 現 実 は﹁植 樹 を し た く て も ま だ、 東北の土地の将来像がまだ出来上 が っ て い な い 状 況﹂で す。全 国 か ら植樹の要望がたくさんあるので す が、役 所 も な か な か 簡 単 に 許 可 新世代部門委員長 鈴木眞 ●到 着 後、早 速 オ リ エ ン テ ー シ ョ ン。施 設 の 使 用 規 則 等 の 説 明 を 受 け、時間の都合により全員で夕食。 そ の 後 セ レ モ ニ ー を 行 い、田 村 亮 夫PDGに よ り﹁リ ー ダ ー﹂に つ いての講演を1時間ほど行いまし た。研 修 生 た ち は、長 旅 の 疲 れ も 感じさせないほど熱心に聞き入っ ていました。 ●終 了 後、ロ ー タ リ ア ン の 宿 舎 に 2520地区の小野寺ガバナーも 駆 け つ け、田 中 德 尚 ガ バ ナ ー、吉 田PDG、森 田PDGと と も に 小 さな部屋で遅くまでロータリアン 同士お互いの交流を深めあうこと 520 地 区 と 合 同 での 懇 親 会 を 行 い ま し た。当 地 区 か ら 吉 田PDG、 2520地区からは小野寺ガバ ナーをはじめ、菊地PDG、252 0 地 区 初 の 女 性 ガ バ ナ ー ノ ミニ ー 山 口 淑 子 様 も 同 席 し、約 名 ほ ど で懇親を深めあいました。 ●3 日 目 の 最 終 日。朝 9 時 か ら グ ル ー プ 別 に 分 か れ、そ れ ぞ れ 震 災 に基づいたテーマのもとにディス カ ッ シ ョ ン が 行 わ れ ま し た。地 元 の 高 校 生 の 話 で は︵当 時 は ま だ 中 学 生︶、家 が 目 の 前 で 流 さ れ た り、 友達が流される姿を見たという話 も あ り、発 表 の と き に も 涙 を 流 し ながらの場面もありました。 ●今 回、参 加 し た 研 修 生 そ れ ぞ れ が 様 々 に 感 じ、思 い を 持 っ た と 思 い ま す。参 加 し た こ と が 決 し て 無 に な ら ず、今 回 のRYLAが﹁自 分 自 身 の き っ か け﹂と な っ て く れ 40 岩手県金ヶ崎青少年の家の前で 震災に基づいたテーマのもとに ディスカッション、GWT 活動 到着後、早速オリエンテーション 『鎮魂愛の鐘」を鳴らし祈りを捧げる。 22 41 本 を 植 樹。ま た、こ れ を 記 念 し 両 地区の名前を入れた看板も設置 し、大 変、意 義 の あ る 植 樹 と な り ま し た。研 修 生 た ち が 何 年 か 先 に こ の 地 を 訪 れ、こ の 桜 を み て 感 慨 深いものがあることと思います。 ●そ の 後、大 船 渡 の 鎮 魂 愛 の 鐘 を 訪 れ、全 員 で 鐘 を 鳴 ら し 祈 り を 捧 げ ま し た。陸 前 高 田RCの 千 田 会 長、佐 々 木 幹 事 が バ ス に 同 乗 し、 説明をして頂きながら大船渡から 陸前高田の被災地を視察しました が、実 際 に こ の 光 景 を 見 る の が 初 めてという研修生がほとんどであ り、さ す が に 言 葉 に な ら な い ほ ど 皆さんショックを受けていたよう で す。と に か く、陸 前 高 田 の 広 範 囲での被災状況はたった6分間で の 出 来 事 で あ り、以 前 の 写 真 と 比 較すると信じがたい光景に変化し てしまったわけです。 ●宿 舎 に 戻 り、両 地 区 で 総 勢 1 2 0 名 を 超 え る 人 数 の 中 で、千 田 会 長、佐 々 木 幹 事 の 講 演 を 聞 か せ て い た だ き ま し た。奥 様 や 子 供 達、 友 人 を 亡 く し、と に か く 悲 惨 な 状 況 で あ る わ け で す が、佐 々 木 幹 事 の﹁海 を 憎 ん で い な い。地 球 に 生 か さ れ て い る。地 球 を 大 切 に す る こ と を 忘 れ て は い け な い ﹂と い う言葉に皆さん心を打たれたよう でした。 ●そ の 講 演 の 後 に 草 加 松 原RCの 渡辺会員のご協力により会津大学 の 寺 薗 准 教 授 を お 招 き し、星 を 見 る 会 を 行 い ま し た。あ い に く の 曇 り 空 だ っ た よ う で す が、渡 辺 教 具 様からのご提供による星座早見表 を片手に研修生たちの熱心な質問 に寺薗氏も手ごたえを感じたと 言っていました。 ●一方、ロータリアンは宿舎にて2 部門報告 ! 17 57 10 世界遺産の平泉・中尊寺にて 11 80 桜の苗木 80 本を植樹。 16 被災地で若者たちは何を受けとめたのか。 RID2520/D2770合同RYLA 6 部門報告 どこへ行っても桜が満開! 際交流事業に参加を!﹂を部門テー マ に、 PETS、地 区 協、部 門 セ ミ ナー、卓話等を通じてご案内させて 戴きました。 ●大きく咲いた国際奉仕の美しい花 お蔭様で、各クラブ会長の強いリー ダーシップと、グループガバナー補 佐の皆様の深いご理解ご協力の下、 地区内 クラブ 約 ( % の ) 皆様が 国 際 奉 仕 プロ ジェク ト 事 業 及 び 国 際 交 流 事 業 に 参 加。こ れ は 各 ク ラ ブ会長とガバナー補佐の皆様が、 R Iテーマ・地区活動方針を深くご理 解 さ れ 実 践 垂 範 さ れ た 賜 物 で す。 ま た こ こ 数 年、地 区 国 際 奉 仕 部 門 に 携 わっ た 先 輩 諸 氏 が 多 く の 国 際 奉仕の種を蒔いて戴いたことが、今 年 度 大 き く 美 しい 花 と して 咲 い た ものと実感しております。感謝申し 上げます。 ●新たな試み 事業報告会・ガバナー感謝状授与式 今年度新たな試みで﹁国際奉仕・交 流事業の検証と事業報告/ガバ ナ ー 感 謝 状 授 与 式﹂を 2 回 目 の 部 門セミナーとして開催。各委員長よ 95 部門報告 り検証 事・業 報 告。3クラ ブの代 表 からの事業発表。最後に、国際奉仕 プロ ジェク ト 事 業 及 び 国 際 交 流 事 業に携わった クラブと、ガバナー 71 補 佐の 皆 様 に ガ バナ ー 感 謝 状 を 授 与 さ せ て 戴 き ま し た。授 与 さ れ た 皆様、誠におめでとう御座います。 ●更なる国際奉仕活動に向けて 今 年 度 大 きく 咲いた国 際 奉 仕の 美 しい花を枯らさぬよう、綺麗な水や 肥料をやり、皆様の手でずっと育て て戴きたい。そのためには、今回の プ ロ ジェ ク ト を ク ラ ブ 単 位 で 検 証 し 理 解 を 深 め、国 際 奉 仕 の 更 な る プ ロ ジェ ク ト 立 案 に 向 け て 戴 け れ ば幸いです。 ●結びに 今年度、まだ2ヶ月ありますが、地 区 内ロー タ リアンの 皆 様 に は 国 際 奉 仕 に 対 し 深 いご 理 解 ご 協 力 を 賜 り、誠に有難う御座いました。心よ り感謝申し上げます。今後、各クラ ブのご 活 躍ご 発 展 をご 祈 念 申 し 上 げます。 ﹁国際 奉 仕は、ロータリーにおけ る 数 多 く の 奉 仕 活 動 の 中 で、最 も 美しい花だと言われている。 ﹂感謝 国際交流委員長 大東悦巳 ●4月9日、埼玉会館小ホールにお いて﹁国際奉仕部門セミナー﹂を開 催。当日、 田中ガバナーは公務の為、 急 き ょア メ リ カ に 行 か れ ま し た の い名前のK氏から突然の電子メー ル﹁3 月 日 に 到 着 し ま す﹂ 私 ﹁ ︵頭 を 抱 え て︶ど っ ち な ん だぁぁぁぁぁ!﹂仕方無く到着便が 書いてあった後者を正しいと判断。 急に到着を 日も早めるなよ! 出 迎え見送り歓迎会送別会工場視察 等々、準備が全部パーだよ ・・・ 。世界 を 相 手にするとはこういう 事 か。 誰が正しいのか最後まで全く判ら ない、まるでミステリー小説に巻き 込まれたような一件でした。 ●今回の受入にご協力頂いた第7 ∼第 グループガバナー補佐の皆 様、及び研修と観光にお力添えを 賜りました各クラブの方々に改め て御礼を申し上げます。またスカ イツリー入場の手配をして頂いた 國光ガバナー補佐とお話を通して 下さった布施ガバナー補佐、イン ドチームとの交流にご協力頂いた 昨年の当地区VTTリーダー真野 ガバナー補佐には大変お世話にな りました。元青少年交換留学生= ローテックスの皆様には通訳をし て頂 きました。最 後にインドVT Tの5人から当2770地区ロー タリアンの皆 様へ﹁次はインドに 来て下さい!﹂との伝言です。 日印対抗一発芸大会を開催、 本場ヨガのポーズも出た! 浦和北RC寿原幹事と工員に質問攻め 21 12 で、奉 仕 部 門 担 当 諮 問 で あ る 中 村 靖 治PDGの 点 鐘 に よ り セ ミ ナ ー は始まりました。内容は、田中年度 に 地 区 内 ク ラ ブ が 行った 国 際 事 業 についての紹介と発表。そして国際 事 業 を 実 践 垂 範 し たこ と に 対 す る 感謝状の授与式です。 ●今 年 度 に おいて 国 際 奉 仕 事 業 に 携 わ る クラ ブ が 飛 躍 的 に 増 え た要 因は、第1Gを見本とし、ガバナー 補 佐 のご 尽 力 に よ り グ ル ー プ 共 同 による 奉 仕 を 推 進した事 が 挙 げら れ ま す。そ の 功 績 を 称 え 4 名 の ガ バナー補佐様にも感謝状が贈呈さ れました。 ●田 中 ガ バ ナ ー か ら﹁地 区 内 ク ラ ブが国際事業をやりっぱなしでは な く 発 表 の 場 を 作 り、又 そ の 実 績 に 対 し 感 謝 の 意 を 表 し た い﹂と の 要 望 を い た だ き ま し た。そ れ に よ り今回のセミナー開催になりまし た が、こ れ は 今 ま で に な か っ た こ と で 今 年 度、初 め て の 試 み に な り ます。 ●諸 先 輩 方 が 畑 を 耕 し、そ し て 今 年度地区内クラブの皆様が種をま い て く れ ま し た。次 年 度 も き っ と 美しい花がたくさん咲くことで しょう。 4 12 13 国際奉仕部門委員長 鈴木 隆 ●国際奉仕を全クラブで!を合言葉に 田中作次RI会長のRIテーマ﹁奉 仕を通じて平和を﹂ 。田中德尚ガバ ナーの﹁ロータリーで素晴らしい出 会いを﹂ 。国際 奉 仕 部門はこの2つ のテーマの下、国内外ロータリアン と の 多 く の 出 会 い と、多 様 な プ ロ ジェク ト を 通 じ た 交 流 と 奉 仕 か ら ﹃新たなロータリーの魅力﹄を発見 して戴ければと考えていました。 ﹁いずれかの形で全クラブの皆様に 国 際 奉 仕 プロ ジェク ト 事 業 及 び 国 71 95 栗橋RC飯島幹事の工場を熱心に視察 11 25 津田パストガバナーのお孫さん 当地区からインドへ行った VTT メンバー TV東京「YOU は何しに日本へ?」 11 ロータリー財団部門 職業研修チーム委員長 福田剛紀 ●去年の夏の終わりの事。インド 第3000地区G氏﹁ 月あなた 方の地区 大 会に 職 業 研 修 チーム ︵通 称VTT︶を 行 か せ る か ら 宜 し く﹂ 同 地 区V氏﹁VTTを 来 年3月に行かせます﹂私﹁ 月? 3月?︵頭 を抱 えて︶どっちなん だぁぁぁぁぁ!﹂ G氏﹁私が正し い、あっちが間違ってる﹂V氏﹁私 が 正 し い、あっち が 間 違って る﹂ 結果的に地区大会にはVTTと関 係 無 い 5 人 の イ ン ド 人 が 来 た。 ﹁じゃあVTTはもう来ないの?﹂ 何の返答も無いまま月日が経つ。 ●そして昨年末のV氏﹁来年3月、 8人で行かせる。うち 人がロー タリアン﹂ ﹁ ・・・ 8人? ロータリア ン 6 人 ? ? ?﹂岩 渕R財 団 委 員 長﹁ダ メ。 R財 団 で はロ ー タ リ ア ンと家族に使えないのが原則﹂ ●年 も明け、2月のV氏﹁5人 決 まった。今度は大丈夫。3月 日 に成田到着 す る﹂受 入 準備を進 め、到 着 ま であと 週 間 の 頃、聞 いた事も無 3 インドとの連絡はミステリー小説のように。 71 地区 クラブ︵約 %︶が国際奉仕プロジェクト事業・国際交流事業に参加! インド第3000地区から 職業研修チーム(VTT)が来日 国際奉仕部門セミナー/感謝状授与式 第 グループIM報告 IM報告 院長と須山医長による ﹁健康を考える﹂ と題した講演、第三部として懇親会とい う、 三部構成による内容で行われました。 ●第一部の式典に入る前に、東日本大震 災の犠牲者に対する黙祷を捧げ、式典 ではご来賓のご挨拶の後、本日のメイ ンとして第 グループの5クラブの会 長による、各クラブの現況と将来の展 望を発表してもらいました。田中德尚 ガバナーによる講評を戴き、意義のあ る式典となりました。 ●第二部の﹁健康を考える﹂との講演で は、お二人の先生から、地域医療の大切 さと、昨今急激に増えているといわれ る、前立腺肥大と前立腺ガンについて の早期発見の重要性と最新医療の説明 があり、質疑の時間が足りなくなるほ どの盛況であった。藤田亘弘パストガ バナーの講評も、ご自身の体験を交え た講評で、その場にいた参加者の共感 第 グループガバナー補佐 宮田 博 ●第9GIMは、3月 日︵土︶獨 協 大 学・天 野 貞 祐 記 念 館 に 於 い て、 田中德尚ガバナーをお迎えして行い ました。 ●今 年 度 田 中 德 尚 ガ バナ ー は、地 区 活 動 方 針 と し て﹃ Discover The ︵ロータリーで素 晴らしい出 Rotary 会いを︶ ﹄と発表されました。 ●第9Gの内2つのクラブが﹁ロータ リー 精 神である 奉 仕の心﹂を 育 む 事 を 求 めて、新 たに 今 年 度 をスタ ー ト しました。第9GのIMのテーマとし て、新・旧の会員が﹃ロータリーを語 り合おう﹄とし、知り合い、話し合う 事を目的に少人数のグループに分け、 項目のセッションで、会長・会長エ IM報告 レクトをディスカッションリーダーと し、話 し 合いを 行 い 発 表 して頂 き ま した。非 常 に 良いロー タリ ー 談 義 が 出来たと思います。 第9グループガバナー補佐 布施雅章 第 グループIM報告 ●平成 年3月9日︵土︶ 、三郷市に昨 年7月に新しく完成した﹁ピアラシティ 交流センター﹂にて第 グループのイ ンターシティミーティングが開催され ました。当日は、田中德尚ガバナーや三 郷市長、吉川市長、松 伏町長を来賓と して迎え、グループ内のロータリーク ラブ会員全員登録にてのにぎやかな連 合会が催されました。第一部が式典、第 二部が三郷市の三愛会総合病院の清水 宮田 博第10G ガバナー補佐 布施雅章第 9G ガバナー補佐 トラクションとして用意した石見神楽 が得られる講評で有り、機会が有れば もう一度両先生に講演をお願いしなけ ︵いわみかぐら︶の中から﹁ヤマタノオ ロチとスサノオの尊との闘い﹂を見せて ればならないと思うほどの盛り上がり もらいました。迫力のある神楽で大喝 でありました。 采をもらいました。懇親会の最後には、 ●第三部の懇親 会では、三郷ウエンズ デーロータリークラブの白石会長より、 アコーディオン演奏をバックに童謡の 東日本大震災の復興を祈念するとの意 ﹁ふるさと﹂を全員で合唱し、お開きと なりました。 味の詩吟の披露があり、乾杯のあとア また、第2 部 は 立 食での 懇 親 会 が 行 わ れ、1 部の 続 きの 様 に 和 や かに 行 われました。 ●結 びに、会 場 を 無 償で 提 供 頂 き ま した 獨 協 大 学・犬 井 正 学長 様 始 め関 係者の皆様、そしてIM実行委員長・ 各クラブ会長・会長エレクト・ロータ リアン・米山奨学生ホストクラブ・補 佐 幹 事・関 係 され た 皆 様 に心 より 感 謝申し上げ報告とさせて頂きます。 アトラクションは石見神楽「ヤマタノオロチとスサノオの尊との闘い」 立食での懇親会 少人数でのグループセッションで、 白熱した議論を。 10 10 10 9 23 ② 田中德尚ガバナーをお迎えして 会場は獨協大学の教室を無償で貸して頂く。 25 6 ガバナー補佐挨拶 15 10 11 第 グループIM報告 IM報告 を100名合唱で締めくくり、その後、 第2部、第8グループ合同例会を田中 ガ バ ナ ー、越 谷 市 長 高 橋 努 様、浪 江 RC会員の皆様をご来賓として厳粛の うちに執り行われました。最終3部は 懇親会を開催して、次期ガバナー補佐 紹介挨拶等々。 ●一連の流れの中で、読売新聞社協力に よる被災地のパネル展示、インターア クト生の募金活動などのご協力も得ら れ、スムーズな運営がなされたと自負 いたします。 ●最後に、この度のIMは、各クラブ実 行委員の方々の役割分担を通して、市 民の参加はもとより、ロータリアン同 志の連携や、懇親の場が深められたこ とは、とても意義あることと確信いた します。また、未 曽有の被 害にあられ た方々の幾ばくかを感じとっていただ けたことと思っております。このこと は、忘れてはならない事実であり、まだ まだやるべき奉仕活動のヒントになれ ば 幸 い と 感 じ て お り ま す。こ の 度 の IMを開催するに当たり、実行委員の 方々、ホストクラブ会員、多くの関係者 に心から感謝申し上げます。 第 グループガバナー補佐 関森初義 ●第8グループのIMは、3月 日に 越谷コミュニティセンター大ホールにて 開催されました。この度のIMテーマ を﹁心に響く、文化の絆を﹂と定め、東 日 本 大 震 災 から2年 経 過いたしまし た。このことは、絶対に忘れてはならな いとの信念のもと、実行委員の皆様と ともに協議を重ねてまいりました。 ●当日は、3部構成を組み、第1部﹁心 に響く、 文化の絆を﹂PART1として、 市内文化連盟の方々の協力のもと進め られました。第1部PART2は、金藤 暢彦先生の尺八・篠笛による被災地の 民謡を、また、地元ロータリアンである ご住職の面々の大太鼓での鎮魂演舞、 2530地区ガバナーノミニーの酒井 善盛氏のご講演、最後は交響曲第9番 第 グループIM報告 いては、石巻出身で自らが震災を体 験し、復旧復興にご尽力されていま す千葉照彦様︵石巻市立大川小学校 校長︶からの講演と被災地を応援す る女優の鈴鹿景子様による﹁ひまわ りのおか﹂の朗読がありました。 ●リアルな言葉で震 災の状 況 を語ら れ、津波の凄さと悲惨さ、復興がまま ならない現 状 を 知 り、胸 が 絞 めつけ られる思いとともに、何をしてあげた らよいか考えさせられました。また、 大川小学校遺族会に 万円の支援金 を 寄 付 致 しました。多 くの参 加 者の 心に深く残った素 晴らしインターシ ティミーティングとなりました。 ●第二部の懇親会では、今後の支援 活動のことで議論を交わしたり、各 クラブの会員との親睦も深め和やか に終わりました。 IM報告 ご住職の面々の大太鼓での鎮魂演舞 金藤暢彦先生の尺八・篠笛による被災地の民謡など多彩なアトラクション 講演者・朗読者を囲んで 関森初義第 8G ガバナー補佐 20 梨本松男第 7G ガバナー補佐 第 グループガバナー補佐 梨本松男 ﹁震災後の石巻!﹂ 16 田中ガバナーの挨拶 講演 石巻市立大川小学校 校長 千葉照彦 様 朗読 女優 鈴鹿景子 様 16 ガバナー補佐の挨拶 17 8 7 ●第 7 グ ル ー プ は、2月 日 にアス カル幸手において、田中德尚ガバナー 年 度のインターシティミーティング を開 催いたしました。ホストクラ ブ は、幸 手 ロ ー タ リ ー ク ラ ブ で す。当 日は、強い風による 厳 しい冷 え込み の日でした が、百 六 十 名 以 上の会員 が参加する盛大なものとなりました。 ●イ ン タ ー シ テ ィ ミ ー テ ィ ン グ は、 森本勇IM実行委員長の開会で始ま り、渡邊邦夫幸手市長、田中德尚ガ バナーからのご挨拶をいただいた 後、各クラブの会長からの活動報告 をいただきました。そして、今回の テーマである﹁震災後の石巻﹂につ 20 8 7 う強気のプレスをしましたが、全国中の地区と、我が地区 クラブからの申し込みが殺到し、はやばやと在庫完了です。 ●在庫があれば、リスボン国際大会の日本人朝食会でお披 露目し、ポリオ寄付を募る予定でしたが、少し残念です。 ●ちなみに一番たくさんご発注いただいた地区は、京都・ 奈良・滋賀・福島の 2,650 地区の 170 枚。 他地区のクラブでは山形県の南陽東RCの 60 枚でした。 ●映像は 6 分半で、作次さんの誕生からRI会長になるま でを描いた力作。お持ちの方は、このDVDを例会時に放 映して、まだ見ていない方にもご覧いただいてください。 IM報告 「ガレキに花を咲かせましょうプロジェクト」 パンジーの苗を6千株植えました。 「ごち会」及び地元地区の皆様、地元ボランティアの方々 ●今年度の第6グループの東北支援プ ロジェクトに対し、参加されてご支援 ご協力をいただいた方はもとより、参 加はしなくてもその事前の準備にご協 力をいただいた皆さま。これらクラブ 負担金や登録料が、上記パンジーの苗 や凧キットの資金となりました。心か ら感謝申し上げます。 ●また﹁ごち会﹂及び地元地区の皆様、 地元 ボランティアの方々、いわき市の 幼稚園、小中学校関係者など多くのご 支援ご協力に対してあらためて感謝申 し上げます。ありがとうございました。 会でのRI会長スピーチ等をまとめたもの。1,500 枚とい 第 グループIM報告 ご参加も含めまして、第6グループよ り約 名の会員・家族・米山奨学生・ロー ターアクト がバス2台で現 地へ行き、 パンジーを植え、春日部イブニングさ んの炊き出しのうどんをいただきなが ら、多くの地元の方々ととても良い交 流を持つ事ができました。 2、 ﹁千の凧に乗って﹂ ●2013年3月 日︵日︶ 、いわき市 薄磯の砂浜にて、いわき市の親子連れ 約450名が復興を祈って凧を揚げま した。いわき市の将来の復興・発展を担 う、市内陸部の子どもたちにも津波被 災地の光景を心に刻んでもらいたいと の目的でプロジェクトを行いました。 ●希望者に凧のキットを送り、事前に 思い思いの絵や言葉を描いた凧が、当 日晴れ渡った砂浜の大空に舞いました。 こちらも第6グループ関係者がバス2 台で現 地に入り、全員で、設 営、受 付、 炊き出し、班編成した子供たちの班長 などの役割をこなしました。田中德尚 ガバナーも駆けつけていただき、励ま しのお言葉をもらい、ガバナー凧も揚 げました。また地元いわき分区山守ガ バナー補佐よりも多くのご支援と感謝 の意をいただきました。 ●これは地区大会用に作成したオリジナル映像と、国際大 第 グループガバナー補佐 真野多加史 ●今年度、第 グループでは東北支援 プロジェクトを主眼に2つのプロジェク トを行いました。この2つのプロジェク トは、震災直後から地元支援活動を継 続して行っている、田代ともや氏を代 表とする﹁ごち会﹂との共催という形を とりました。 、 ﹁ガレキに花を咲かせましょうプロ ジェクト﹂ ●2012年 月 日︵日︶ 、福 島県 い わ き 市 豊 間・薄 磯 地 区 に て、パ ン ジ ー の 苗 を 6 千 株 植 え ま し た。こ れ は 子 供 た ち が 通 学 路 と し て も 通 る、 ガレキ を 片 付 け た 殺 伐 とした風 景 を 少 しで も 和 み に あ る 環 境 に し た い と の思いが主旨です。 ●川口東RC山本様、岡田様のご支援・ 周年記念公開例会を開催 ﹁平和と拉致問題を﹂テーマに 創立 80 22 「千の凧に乗ってー凧揚げプロジェクト」 いわき市の親子連れ約450名が復興を祈って凧を揚げました。 ●一方、政 府 が 拉 致 被 害 者 として認定していないが拉 致の疑いが濃いとされる特 定失踪者の藤田進さん︵失 踪時 歳︶の弟で特定失踪 者等の拉致認定を求める会 代表の藤田隆司氏は、拉致 された可能性が排除できな い捜 査、調査している失 踪 者は、全国で868人おり、 署名運動も近く1000万 人署名を達成して、国民の パーセントの意志を書面 に現し、すべての拉致 被 害 者の帰国を目指して、北朝 鮮に向かって、政 府 が迅 速 な対応を図るよう国民の協 力を得ながら全力で活動を 推進することを訴え感動を 与えた。 ●当 日、来 場 者 に は、拉 致 被害者全員の早期帰国の署 名に協力を頂き、三枝 会長 からは拉致被害者家族連絡 会の飯塚代表並びに北朝鮮 に拉致された日本人を救出 する埼玉の会の竹本代表に 活動資金として金一封が贈 呈された。 19 真野多加史第 6G ガバナー補佐 0地区のロータリー関係者 や市民など230名ほどが 来場し熱心に聞き入ってお りました。 ●飯塚氏は妹の田口八重子 さんが 歳だった1978 年6月に失踪し、 年が経 過する中、北朝鮮が国際社 会に対してミサイル発射準 備の挑発行為を続けている だ け に、大 変 懸 念 さ れ る、 国民一人一人の問 題 だと認 識して早く解決してほしい と訴えた。 三枝和男会長率いる大宮東RCの皆さま。有意義な公開例会でした。 大宮東ロータリークラブ ●当クラブでは、創立 周年 を記念して4月 日︵土︶﹁平 和 と拉致問題﹂をテーマに、 さいたま市内の大宮法科大 学 院 大 学 講 堂で、創 立 周 年記念公開例会を開催。 ●北朝鮮による日本人拉致 被 害者である、田口八重子 さんの兄で拉致被害者家族 連絡会代表の飯塚繁雄氏等 が 講 演。地元さいたま市の 清水勇人市長や、 RI277 10 インフォメーション 会長記念の DVD。大好評に付き在庫が終了いたしました。 在庫終了です。 35 35 ●ポリオ千円寄付で1枚差し上げていました田中作次RI DVD 田中作次物語 35 6 10 18 19 拉致被害者家族連絡会代表の飯塚繁雄氏の講演。 6 28 13 10 35 6 1 D2770 NEWS&INFORMATION 今年度の震災復興事業 インフォメーション 文 庫 通 信 ︻307号︼ 最近の ﹁ロータリー情報﹂より︵2︶ 坂 本 俊 雄・服 部 芳 樹・井 上暎 夫 7頁 2013 ︵ 月信︶ D.2720 ◎ ﹁ロータリーの奉仕と平和﹂ 朴 柱寅 2012 頁 9 ︵ D.2790 地区大会記念誌︶ ◎﹁Eクラブの設立・現状と課題﹂ 杉田 博 2012 10 頁 ︵ D.2710 地区大会特集号︶ ◎ ﹁ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を﹂ ロン D.バートン 4頁 2013 ︵ 2013 年国際協議会講演集︶ ◎ ﹁新世代﹂ 田中作次 2013 3頁 ︵ 2013 年国際協議会講演集︶ ◎﹁ロータリーソング誕 秘話﹂ 生 岡村 健 2012 6頁 ︵福岡南RC月報︶ [右記申込先 ロータリー文庫 新聞社は、情報を伝えればけっこう取り上げてくれます。 これもロータリーのブランド戦略です。 ﹁鎮魂と希望のコンサート﹂開催! ◎﹁奉仕の理想と二つの標語﹂ 安孫子貞夫 2013 頁 ︵ 月信︶ D.2800 ◎ ﹁ Awareness は対内が基本﹂ 2013 頁 ︵ D.2710 月信︶ ◎ ﹁RIの戦略計画は何処までクラ ブを活性化できるか﹂ 大之木精二 2 1 T E L ︵ 0 3 3) 4 3 3 ・ 6 4 5 6 F A X ︵ 0 3 3) 4 5 9 ・ 7 5 0 6 12 頁で紹介したインドからのVTT、ガバナーの会社訪問が 4 月4日の埼玉新聞に載りました。 左から田中次年度地域社会奉仕委員長・清水地域社会委員長・ 指揮者の浮ヶ谷孝夫氏・田中ガバナー・寺門社会奉仕部門委員長 ■ロータリー歴 1981年10月 上尾RC入会 1996∼99 上尾RC会長 2000∼01 地区新世代委員 2003∼04 地区ローターアクト委員 2004∼05 第5グループガバナー補佐 2005∼07 地区健康保持・増進委員 2007∼08 地区管理運営部門委員長 2008∼09 地区奉仕プロジェクト部門委員長 2009∼10 地区ガバナー 20 RI会長代理歓迎晩餐会開かれる 21 えになり、入場料収入の 割が岩手の2520地区と 福島の2530地区に届け られました。来場者の半分 はロータリアン、もう半 分 は市民の皆さまに集まって い た だ き、内 に、外 に と、 このチャリティ事業は大き な共感を呼びました。 1980年8月 岩槻東RC創立会員 1987∼88 地区青少年交換委員 1988∼90 地区青少年交換委員 1989∼90 岩槻東RC会長 1990∼92 地区青少年交換委員長 1993∼94 地区 GSE委員長 1998∼99 地区国際奉仕部門委員長 2000∼01 地区ガバナー 2570 が 移 動 してく だ さった恩義があります。 一週間ずらしたくても直近 の会 場はだいたい一杯です から、2570は5月 も 近 いこの日の開催になりまし た。2570の鈴木ガバナー ありがとうございます。 ●地区内でも、 IM、周年事 業、オー プン例 会など開 催 日が重なるということはよ く あることです。日 程 調 整 は、必ず地区事 務 所 を通し て や り、決 まった らい ち 早 くホームページにあげるこ とが大切なポイントですネ。 ■ロータリー歴 これは 20 日のRI会長代理歓迎晩餐会で。大塚パストが見える。 わざわざコンサートにおいでいただいた小野寺ガバナーと固い握手を。 1971年 杉戸RC創立会員 1982∼83 杉戸RC会長 1988∼89 地区米山増進委員長 1992∼93 地区分区代理 1997∼98 地区増強拡大委員長 1998∼99 ロータリーの友委員 1999∼00 クラブ奉仕部門委員長 2002∼03 地区ガバナー 4 月 7 日 リ リ ア メ イ ン ホールにて﹁東日本大震災 復興支援コンサート﹂が開 催されました。 ︵指 揮・浮 ヶ 谷 孝 夫 氏、ピ アノ・及川浩治氏、東京フィ ルハーモニー交響楽団︶ 当日は岩手の第2520地 区・小野寺ガバナーもお見 RI超我の奉仕賞は、ロータリーの標語『超我の奉仕』を実現するRI運動に 貢献したロータリアンに贈られるロータリアン最高の栄誉です。毎年世界中 で 150 名までに送られます。 ■ロータリー歴 ●お隣の2570地区 埼 ( 玉北西 の ) 地区大会に、ガ バナーやパストガバナーは じめ、沢 山の皆さまが出 席 しました。 かつて埼玉県は257地区1 つだけで、ここから2570 と我々の2770に分かれた 特別に関係の深い地区です。 今 年 度は新聞 全面広告・打 ち水 大 作 戦・ブライ ダル委 員会 結 ( 婚斡旋事業 も )合 同でやりました。 ●もう一つ特筆したいのは、 今年度の地区大会の予定が 同 じ日に組 まれてしまい 「ロータリー財団特別功労賞」は、 「財団功労表彰状」を既に受賞した人で、 財団への卓越した奉仕を長期にわたって実践している個人に贈られます。 インフォメーション 大塚信郎 PG(上尾RC) 「ロータリー財団功労表彰状」は、財団プログラムを推進し、財団の目標に近づ くために、ロータリアンが行った意義ある献身的な奉仕を表彰するものです。 財団功労賞 田中徹夫 PG(岩槻東RC) 超我の奉仕賞 2570 地区の地区大会開催! 栄誉の受章 1 財団特別功労賞 関口博正 PG(杉戸RC) D2770 NEWS&INFORMATION D2770 NEWS&INFORMATION ] ND連 盟コンサー ト 越 」「 谷0296LIVE 、」そ して老人ホーム慰問演奏 等 を 行っていま す。やは りロー タリアン、地 域 社 会奉仕系のバンドです。 ●ジ ャ ズ 活 動 の 奉 仕 の 10 11 川口南RC 竹ノ谷光美さん 川口RC 竹ノ谷裕子さん ●この記事 枠、みなさん リ ー 精 神 を 持 つ 友 人 た に な る か ら 掲 載 は 嫌 と 奥ゆかしくて自分からの ち。か な り 好 い 話 で す。 いう気持ち、よぉく分か 申し込みが少ないのが現 こんな素敵なロータリア ります︶ 。 状です。何 だか、偉いだ ンの金婚式の迎え方もあ こうしてお二人は、仲 良 「 ﹁ロ ー タ く 奉 仕 の 人 生 を 歩 ま れ ろうって自慢するみたい る ん で す ね。 と、奥様 リ ー に い な け れ ば こ う ているのです。 で、ちょっと …」 の裕子さんは言っていま い う 企 画 も 思 い つ か な ●ロータリーに生き、奉 したが、こういうロータ かった﹂と竹ノ谷さん。 仕を実践するとはこうい 「 リアンがいると伝えるこ ●ここでちょっとお二人 う こ と な ん で す ね。 ︵辞 とが大事 と、承 諾 を を紹介します。 めようかと思っている新 …」 頂きました。 ご主人の光美さんは、 人の皆 さま、こうやって ●時は3月 日、所は川 年に川口南RC会長。 ﹃ロ ー タ リ ー で 素 晴 ら し 口南のメンバー国武さん 年 田 村 年 度 の 新 世 代 部 い出 会いを﹄見つけてく の︻ショックオン︼ ︵2月 門委員長。 年北年度の ださい☆︶ 号 で 有 料 記 事 紹 介︶と、 ガバナー補佐。 年飯野 ●今、竹 ノ 谷 さ ん は、風 同じく川口南のメンバー 年 度 で は ク ラ ブ 奉 仕 部 評 被 害 に 苦 し む 福 島 の 斉 木さんの︻グレースパ 門委員長という略歴。 農家のために、お米の直 ブ 英︼の両 店。隣 接 す る 奥様の裕子さんは、 年 接販売に取り組んでいま 2店の秘密の扉を初めて 川 口RC入 会 で す が、入 す。 Gだけで行いまし 開けて大きな会場をこし る前から国際大会に 年 たが、この奉仕の輪を広 らえたのです。やはり持 続けて参加という大型ベ げたいと思います。 つべきはロータリーの友 テラン新人でした。 詳細は竹ノ谷さん迄。 人です。 ●交 換 留 学 生 の ホ ー ム ☎ 090・3502・7350 ●ここに 来「るヮ来るヮ 」 ス テ ィ を 7 人 も 預 か り で古くからの友人を含め ま し た。 GSE ︵世 界 中 2月 号 の シ「ョックオン 」 て130人が集まり、寄「 の 青 年 の 職 業 研 修 制 度︶ の記事広告で電話番号記 付 を す る ヮ す る ヮ で」 も4カ国預かりました。 載モレがあったのでココ 110万円集まったとい な る ほ ど 聞 け ば 聞 く ほ に掲載します。 うのです。さすがロータ ど輝かしい実績。 ︵自慢 ☎ 048・259・5776 03 99 07 10 PRの頁 ( 記事広告) ●竹ノ 谷ご 夫 妻 は、ご 主 人 は 川口 南RC、奥 様 は 川口RCというおしどり ロータリアンです。 そのお二人が無料招待の 金婚式感謝のパーティを 開 催。無 料 だと来 づらい でしょうからと、 ﹃お気持 ち は ス ペシャル オ リン ピック スの 寄 付へ!︵知 的 障 害 者の国 際 的 競 技 会︶ ﹄と い う 催 し に し た という噂を聞き、 ﹁この記 事 の 掲 載 を ど う で す?﹂ と飛んで行きました。 06 無料招待で祝う。お祝いの気持ちは寄付金へ! 10 ●ジャズというと、バー ボンをラッパ みしなが らスイングするような不 良系の色 艶をイメー ジ しますが、大東さんはど こまでも健全です。 ●本 業 は 設 計 家 で、平 成 年に大東設計を設 立し木 造 構 造設 計 が専 門。会 社 も ま た 人 を 率います。今、耐震偽装 事 件の影 響で 構 造 技 術 者 が 不 足 し、か な り 忙 しいとか。ロータリーも 会 社 も 多 忙 の 中、ジ ャ ズをやる時間 がよくあ ると感心です。しかし会 社 は 緻 密 な 頭 脳 労 働。 ロー タリ ー はア ウ ト ド アの国際奉仕系。ジャズ は 精 神 を 解 き 放つ発 散 系。調和が取れているの かもしれません。 ● プ 「ロ 級 の 腕 前 と は 絶 対 書 く な と」釘 をさされ ま し た が、腕 前 は か な りのもの。今 歳。サッ クス歴 は 歳 か らで 年のベテランです。機会 があれ ば ぜひ 呼 びたい バンドと、頼まれもしな いの にこ う してス ポッ ト を あて さ せて 頂 き ま した。 ●略 歴 を 紹 介 す る と、 郷 里 は 三 重 県 志 摩 市。 リアス 式 海 岸の国 立 公 園 で す。小 学 校 時 代 は 野 球 少 年。そ し て 風 光 明 媚 な 海 で 水 泳 三 昧。 中 学 校 で は 卓 球 部。今 でも温 泉 卓 球では誰に も負 けない自 信 がある と か。そ の 後、高 校 は サッカ ー 部 志 望 で し た が 、強 烈 な 勧 誘 に 人 の 良さから抜け出せずブ 45 30 ラスバンド部へ。ここで サック ス と 出 会 い ま し た。そして日本工業大学 に進 学するため宮代町 に来て、大学3年の時に バ イ ト 先 の﹁デ ニ ー ズ﹂ で今の奥様と恋に落ち て2児のパパです。 設計士が 人と、行政担当1人。 設計事務所ではかなり大きい。 ☎090 9・643 8・400 ●大 東 さ ん は、 故 「 郷を 遠 く 離 れるとその良 さ が 分 か り ま す。疲 れ た 時、気 分 が 落 ち 込 ん だ 時、伊 勢 志 摩 の 写 真 を み る と 癒 さ れ ま す。子 供 た ち に とって は 春 日 部 が 故 郷 で す。自 然 は 少ないですが、美しい町 並みと美しい心、笑い声 の あ る 街 で あって 欲 し い。そ の た め に ロ ー タ リーで自分を磨き、ジャ ズで 春日 部 の 街 の お 手 伝いをしていきたい﹂と 話してくれました。 伊勢志摩国立公園の美しい景色が大東さんを育んだ。 フルバンドジャズオーケストラの生演奏承ります。 国際交流委員長 大東悦巳さん 春(日部西RC ) 17 16 私達の金婚式 ∼ 年のアンニーナと、 ∼ 年の シャノン。カエルと遊ぶ写真。何で 年 分の留学生が一緒にいるのかって? 大震災でアンニーナを途中帰国させた ので、夏 休みに川口クラ ブが呼んであ げたのです。最高のプレゼント☆ 9 テ ーマ は ジ「ャ ズ デ イ か す か べ と」 言 い、ジ ャ ズ で街中に賑わいをつくろ うと、春日部市中心市街 地 活 性 化 を 音 楽で応 援 しています。公園や商店 街での演奏で、春日部に 活 気 と 潤 い をつく り 劇「 場 都 市 か す かべ を」め ざ しているのです。 16 私の地域社会奉仕 ●国 際 交 流 委 員 長 の 大 東さん、じつは 人編 成 の本格的ジャズオーケス ト ラ の サッ ク ス 奏 者 で す。昨年 度の地区大会の 晩餐会で演奏もしました ので記憶にある方もいる かと思います。 11 2 シャンペンタワーを前に、幸せそうなお二人です。 PRの頁 ( 記事広告) 17 国際大会へは2人で10回以上も! これは2004年大阪大会で千玄室さんと ●名 前 は ド「 リ ー ム ス・ イング キ・ングダム 。」母 校、日本工業大学のジャ ズ ー ケ ス ト ラ のOBを 中 心 に 結 成。年 3 回 開 催 される ジ 「ャズ デ イ か す か べ に」 は 毎 回 出 演。 他 にも 新「 都 心 ジャズ デ イ さ 」「いたまBIGBA 16 限られた月信の紙面の中では、特定個人を大きく紹介出来ませんので、この有料記事枠と、その内容が好評です。 「ロータリアンは、個人でもロータリー的に生きているんだね。知らなかった。毎号楽しみ☆」という声を頂いています。 掲載された方から、「自己紹介する時や、取材を受けた時に、これが自分を紹介する簡単なツールになって、 とても助かっている。人が自分をまとめてくれる機会って、なかなかないからネ」とう感謝の言葉もいただきました。 05 22 23 17 このPRの頁は、広告料をいただくことで『月信の公共性のバランス』を取りながら、個人にスポットをあてています。 記事はすべて編集部が書く第三者から見た視点です。(日本人は謙譲の美学があり、自分じゃ自慢ができませんからネ)。 広告ですからぜひ大いにPRをしてください。1頁3万円、半頁1万5千円の広告料分の価値があるのかどうか。 掲載したご本人にその価値や効果を納得していただけるのか。これを念頭に考えながらお誘いをしております。 PRの頁 ( 記事広告) ロータリアンは、﹁天に貯金をしているんですね﹂ 食 べ 物 が な い。住 む 所 が な い。え っ!?身 体 は痩せ、本当にちっちゃ い 子 供 た ち が 路 上 に一 杯 い て、ど う し て?ど う し て?と い つ も 自 問 自 答 の 繰 り 返 し。そ ん な 所 までロー タリ ー は 出 向 き、愛 あ る 奉 仕 活 動 を 行っている 様 子 は、 自分の目で直接見た方 し か 理 解 で き な い と」、 堀口さん。 桶川イブニング次年度会長 堀口勝男さん 命 了。笑顔で看取る事がで 「 の 重 み・命 の 大 切 さ を理解するためにも国 き ま し た﹂と 話 し ま す。 際 奉 仕 を 体 験して下 さ 人 生は試 練の連 続です。 い。き っ と 人 生 の 糧 に 逃げずに前向きに、父親 な り ま す。一 人 で も 多 の 介 護 も、会 社 経 営 も、 く の 方 が 参 加 し、少 し 家庭も、国際奉仕もこな でも救われる命があれ す4 輪 駆 動の 堀口 さん。 ば と 思って い ま す﹂と、 ﹃も っ と も 奉 仕 す る 者、 堀口 さ ん は 真 剣 でいつ もっとも報われる﹄でし も輝いています。 たよね。 歳 の 女 性 か ら﹁あ な たは天に貯 金をしてい る ん で す ね﹂の 言 葉、 その通りです。 ●堀 口 さ ん に は こ ん な こ と も あ り ま し た。入 会 後、父 親 が 末 期 の 癌 と 判 明。自 宅 で 看 取 る 事 を 決 心 し、日 々 精 進 の 毎日 だったそ うです。 そんな時 心 「の休憩所 」 は 例 会。い つ も な ご や か で 楽 し く、心 が 折 れ ●仕 事 は 北 本 駅 そ ば で そ う な 時 も 助 け て も ら 不動産業を経営。 堀口さんなら信 頼 性の えたそうです。 高い物 件 を 捜してくれ 愚 「 痴 をいわ ず 過ご せ た のもロー タリーのお 陰。 ると思います。 そ ん な こ ん な で 1 年 ︵株︶ケイエイホーム 3ヶ 月 の 短 い 介 護 も 終 ☎048 5・92 1・230 んは 回目が来年の1 月 日川口リリア音楽 ホ ー ル で す。 ︵こ れ は ご 主 人 の 墨 絵 展 も一緒 の 企 画︶ 。パ ワ ー を も ら い に出かけませんか! ジャパトラのメンバー、左から 2 人目がお嬢さんの康代さん。舞台衣装も手作り、ライブで語りを。 私の国際奉仕 に 生 き た い。人 生 を 変 え た 言 葉 に なった と 言 います。 ●こ の 堀 口 さ ん の ロ ー タ リ ー 歴、人 と ち ょ っ と 違 い ま す。入 会 前 よ りフィリ ピンの子 供 た ちに食べ物や衣類を提 供 す る ボランティア を 続 け て い ま し た。あ る 日、ロ ー タ リ ア ン と 知 り 合 い、自 分 の こ と を 語 っ た ら、も 「っと 大 き く て もっと 素 晴 ら し い 奉 仕 ができるところ が あ る ﹂と 言 わ れ 4 年 半 前 に 入 会。翌 年 に は 地 区の国際奉 仕委員長に 誘 わ れ、そ れ か ら ず っ と国際奉仕委員会です。 ●い ち ば ん 不 安 だ っ た 事 は、ロ ー タ リ ー と 価 値観の違いはないかと い う こ と。し か し﹃案 ず る よ り 産 む が 易 し﹄ 。 皆さん苦労や経験を重 ねた素 晴らしい方々で、 すぐ 溶け込む事 ができ たと言います。 ●次年度は会長です。 早 「 くに地区に出 向 させ て頂いた事でスキルも 上 が り、多 く の 事 を 学 ばせていただきました。 この経 験 をクラ ブ運 営 のために尽力する所存 で す し、と て も 感 謝 し てます﹂と堀口さん。 ●国 際 奉 仕 で は フ ィ リ ピ ン に 行 く 事 が 多 く、 貧困層を見て涙をした 事 も し ば し ば。同「 じ 時 代 に 生 ま れ、何 不 自 由 なく生きてきた私に とって、衝撃的でした。 回 目 が 9 月 7 日、日 本 橋 公 会 堂 で す。本 庄 さ 10 の気持ちで 。 会員増強維持委員 本庄久子さん ( ﹁人生で、今日がいちばん若いんだから﹂ 川口RC) 趣味は釣り、 大物を釣って ご満悦。 ☎048 2・51 1・620 ◎お問合せ 22 人 生に余 裕 が生まれた 70 10 ●桶 川 に 住 む 歳 の 女 性 か ら、ロ ー タ リ ア ン の皆さまに伝 えて欲し い と お 願 い さ れ た メッ セ ー ジ が、ロ「 ー タ リ ア ンの皆 様 は天に 貯 金を し て い る ん で す ね。人 生の中で必ず良い事 が ありますよ の」言葉。 これを伝えるために出 て く れ た 堀 口 さ ん。こ の言葉 が心に深く刻ま れ、ロ ー タ リ ア ン と し て 誇 り が 持 て、陰 日 向 な く 、上 向 き に 前 向 き 2011年3月、国際奉仕委員としてフィリピン訪問。 時、音「 大 で 声 楽 を 学 び た い☆ と」、な れ な い 受 験 勉 強 を し、声 楽 家 本・ 庄 久 子 が 誕 生 し たので した。 ●そ う い う 母 の 背 中 を 見て育ったお嬢さんの康 代さん。彼女もまた母の 母 は 洋 楽。娘 は 邦 楽。共 ように、奔放に羽ばたき に定期的活動を行う ます。康代さんは舞台衣 アーティストなのです。 装家で振付師。さらには ●じ つ は ご 家 族 の 挑 戦 イベント企画家でさまざ にはまだ続きがありま まなオリジナルブランド す。ご 主 人 は、会 社 を を 持つデ ザ イ ナ ーで す。 歳でご子 息 に 渡 し た 後、 まだあります。 墨絵を初め、個展もして 康代さ ん は 和 楽 器 と 語 います。たった1頁では り と墨 彩 画のライ ブユ 紹 介 し き れ ないの が 本 ニット﹁ジャパトラ Japan 庄 ファミ リ ー な の で す。 ﹂で語 traditional/arts/academy) 本 庄 さ ん は 歳 半 ばで り手として活躍。 ロータリーに入会。まだ まだ新 しい出 会いを楽 し ん で い ま す。 ﹁今 が い ちばん若い。だから今か ら で も 遅 く な い﹂ 。こ の 素晴らしき人生を、ご紹 介させて頂きました。 ●次 の コ ン サ ー ト、お 嬢さんの康代さんは 60 もう一つ欠点を言えば「出したいけれど諸先輩を差し置いて…」という謙譲心が若い方を躊躇させるようです。 自分の会社の広告は『職業奉仕』です。自分の社会活動は『社会奉仕』です。遠慮せずにお伝えしましょう。 他薦もお待ちしています。「あの人のあの活動を伝えたら…」「あの人の仕事なら広告を打ったらいいんじゃないの」。 なんでも結構です。押し売りにならず、喜ばれながら、広告主を捜したい。編集部が好い記事をお書きします。 83 2009 年の古稀リサイタル(リリアにて) 私のライフワーク 53 24 25 45 18 フィリピンの子供たちに教材をプレゼントする堀口さん。 業もドイツ語もやり、全 ジ オ や ス ピ ー カ ー な ど ての 単 位 を 取って 卒 業。 の 輸 出 を 手 広 く 拡 げ て その後は、ベルギーやス 行 き ま し た。し か し 一 イ ス の 音 楽 祭 に も 出 演 転、ド ル シ ョ ッ ク で 会 し、 CDも 発 表。リ サ イ 社は岐 路に立ちますが、 タルは9回を数 えると 今度は輸入に活路を見 いう本格派なのです。 出 し、 Tシ ャ ツ ト・ レ ー ナ ー シ・ュ ー ズ 等、流 行 の先駆けを手 掛けます。 原 宿 に 事 務 所 を 構 え、 ヘイン ズの日 本 総 代 理 店にもなりました。 若者 がアメリカの文 化 を 吸 収 し、雑 誌 ポ・ パ イ や ブルー タスで紹 介 さ れ た 時 代、会 社 は 大 き く 成 長 し ま す。会 社 で は 専 務。家 で は 二 男 二 女 の 母 親。無 我 夢 中 で 過ごした日々でした。 ●そ し て 歳 を 迎 え、 PRの頁 ( 記事広告) 50 男の顔は年輪。53 歳の今と18 歳の時。親子のようです。 や 「 り た い! と」 思 っ た 時 が 青 春。いつ も 人 「生 で、今 日 が い ち ば ん 若 いん だから の」気 持 ちで 取 り 組 む そ の 姿 勢、男 どもも見習いたいもの です。 ●彼 女 の 半 生 を 手 短 か に 紹 介 し ま す と、結 婚 は 早 く 歳 の 時。 歳 だった ご 主 人 と 恋 愛 で 結 ば れ ま し た。2 人 は 高 度 成長期の日本で貿 易 商 社 を 立 ち 上 げ、ラ 27 83 ●本 庄 さ ん は 稀 に 見 る 快挙を成し遂げた方で す。何 か と 言 え ば、 歳で桐朋学園大学短期 大学芸術科音楽専攻に 入 学 し、卒 業 を し て い ま す。遅 咲 き の 声 楽 家 と 言 え ば、ベ「 ル サ イ ユ の バ ラ の」 漫 画 家・池 田 理代子氏が 歳で東京 音 楽 大 学 声 楽 科 に 入っ た 例 が あ り ま す が、本 庄さんはそれより8年 も年上です。 ● 大 「学の聴講生にな り、そ の 後 も 趣 味 と し て専門 分野を学んでい る と」いう 話はよく聞 き ま す が、本 庄 さ ん は 大 学 受 験 を し、 歳 の 学 生 に 混 じって 体 育 の 授 19 一つ欠点を言えば、記事掲載者が『南高北低』。11 グループや川口クラブに多いことです。ガバナースタッフが編集を している都合上、どうしても見渡せる近隣の方になり、全クラブ横断的なメディアにまで育っていないのです。 この記事は皆さまの『自分史』づくりでもあります。自分が生きて、がんばって活動した証しを仲間に伝えましょう。 この記事は、きっと知らない誰かの参考になっています。月信が 2770 地区の『地上の星たち』を発掘しています。 ブスの25カ条 P・H・F M・P・H(2) チェックリスト 2 □ お礼を言わない。 3 □ おいしいと言わない。 4 □ 目が輝いていない。 5 □ 精気がない。 6 □ いつも口がヘの字の形をしている。 7 □ 自信がない。 8 □ 希望や信念がない。 9 □ 自分がブスであることを知らない。 11 □ 自分が最も正しいと信じ込んでいる。 12 □ グチをこぼす。 13 □ 他人をうらむ。 14 □ 責任転嫁がうまい。 15 □ いつも周囲が悪いと思っている。 16 □ 他人にシットする。 17 □ 他人につくさない。 18 □ 他人を信じない。 19 □ 謙虚さがなくゴウマンである。 20 □ 人にアドバイスや忠告を受け入れない。 21 □ 何でもないことにキズつく。 22 □ 悲観的に物事を考える。 □ 問題意識を持っていない。 24 □ 存在自体が周囲を暗くする。 25 □ 人生においても仕事においても意欲がない。 ●これは宝塚音楽学校の掲示板にある日突然貼られてい た言葉です。規律の正しい男社会のような女性の園で、衝 撃的に広がり、その後全国中に飛び火した名言です。過激 な相応しくない表現もありますが、原文のまま転載します。 ●解説には、 「コピーして手帳などに貼って持ち歩き、気が ついた時はチェックしましょう」とあります。ロータリーに は余りいないタイプですが、会社の朝礼等で参考になると 思います。25あるので各4点で百点。テストもできます。 大山 佳伸 平成25年4月11日 平成25年3月28日 平成25年3月23日 平成25年3月5日 不動産取引業 液化圧縮ガス (有)レーベン しんやまスイミングクラブ スイミングスクール 丸山仮設 仮設工事 大宮西 東相住宅(株) 八潮 大山商会 平田 正博 山崎 一祥 那須野 智子 平成25年4月1日 平成25年3月23日 平成25年3月6日 物流業 不動産賃貸管理業 浦和南 (有)エムザ 大宮西 サイホン(株) 八潮イブニング トキワ(株) 流通加工 金子 幸重 井上 満 岩槻東 蓮田 平成25年3月4日 平成25年3月7日 享年 87歳 享年 97歳 清宮 喜三郎 吉澤 隆 平成25年4月1日 平成25年3月23日 不動産賃貸 葬祭業 浦和南 (有)豊曜商事 大宮西 (株)吉澤企画 川田 淳也 ㈱クワバラ・パンぷキン さいたま中央 橋口 康道 桶川イブニング 平成25年4月11日 平成25年1月30日 創立50周年記念 特別寄付 創立50周年記念 年次寄付/ポリオ・プラス 上尾ロータリークラブ 上尾ロータリークラブ 平成25年3月16日 上尾西 平成25年3月16日 平成25年3月18日 平成25年3月8日 享年 72歳 享年 85歳 飯窪 克己 長谷川 英智 縣 俊明 平成25年4月3日 平成25年3月26日 平成25年3月22日 運送業 八條葬祭八條会館(株) 葬祭業 米山功労者メジャードナー(33) 享年 85歳 享年 61歳 中村 隆雄 山瀬 元気 小林 政良 降田 富男 平成25年4月9日 平成25年3月27日 平成25年3月23日 平成25年1月16日 食品製造・加工 大宮西 平成25年4月10日 セキグチシステム販売(株) (株)セイル電設 電気工事業 (株)マックス・コーポレーション 飲食業 事務機器販売 松本 健一 和泉 龍一 平成25年3月27日 平成25年3月23日 平成25年3月1日 (株)ケーテーテック 精密機器部品製造 高松 良典 小田嶋 弘 平成25年3月5日 平成25年3月5日 M・P・H(1) 蕨 M・P・H(4) 高石 正 M・P・H(1) M・P・H(4) 田村 亮夫 上田 治男 桑原 次男 平成25年4月1日 平成25年3月5日 平成25年4月11日 P・H・F M・P・H(3) 蕨 蕨 大宮西 (有)ペイントサインマツモト 総合看板・塗装販売業 蕨 さいたま中央 越谷北 神山 利修 三郷ウェンズデー M・P・H(4) 平成25年3月5日 平成25年2月19日 古野 忠行 玉木 和夫 平成25年3月11日 平成25年2月28日 米山功労者マルチプル(2) 大宮 M・P・H(2) 平成25年3月5日 川口西 春日部西 栗岡 宏治 蕨 野口 正人 吉田 肇 米山功労者メジャードナー(13) (株)サンライフーズ 平成25年3月5日 総合建設 平成25年4月4日 平成25年3月8日 建設業 平成25年3月5日 26 川口モーニング (株)中村工務店 遊馬 幸義 蕨 戸田建設(株)関東支店 鈴木 宏之 仙 昭信 大宮シティ 中村 泰司 浦和 川口・鳩ヶ谷 鳩ヶ谷武南 越谷中 M・P・H(4) 蕨 米山功労者メジャードナー(18) イイクボ運送 M・P・H(2) 外装 21 八潮 平成25年2月27日 平成25年3月13日 仙羽田 繁 昭信 大宮シティ 島村 廣幸 春日部イブニング (有)モスグリーンナチュラル 川口・大宮北 鳩ヶ谷武南 ご冥福をお祈り申し上げます 23 染谷 義一 越谷南 草加中央 (株)アクシス 卸・小売業 機械製品 会員情報 □ 声が小さくイジケている。 丸山 裕司 浦和東 人 10 高橋 清斗 米山奨学会 □ 笑顔がない。 新会員 1 訃 報 会員情報 27 準米山功労法人 ロータリー財団 紙面が 余ったので コラム 幸手 P・H・F 根本 武雄 春日部イブニング 平成25年2月27日 M・P・H(3) 川上 雅己 瀬川 裕史 小田 ハツヱ 平成25年2月27日 平成25年3月26日 平成25年3月5日 春日部イブニング 幸手中央 蕨 ※これらは、編集締切日時点で分かった方の情報です。来月に載る方もいらっしゃいますので、予めご了承ください。
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