大府市行政評価システム 施策評価表

大府市行政評価システム 施策評価表
1.基本的項目
平成 21 年度
最終更新日
所 属 名
企画政策課 企画政策部
総合計画
大分類: 20:地域の連帯と活力を高める生涯学習の推進
の 体 系
中分類: 01:だれもがどこでも学べる場の提供
平成 22年 7月 20日
課コード: 2070000
小分類: 01:生涯学習の施設整備
:生涯学習の施設整備
:生涯学習の施設整備
小分類の目
的(中分類 生涯を通じて、だれもが、どこでも学べる場を提供します
の基本方針)
小分類の 1120010101: 生涯学習センターをはじめ、市民の主体的な学習活動を支援する施設の整備を進めます。
基本方針
【対象(何を、誰を)】
小分類の
全 体 像
市民
【どうするのか】
市民の求める図書館機能、文化生涯学習機能、市民交流機能を併せ持つ文化交流活動のシンボル施設を整備しま
す。
【過去及び現在の状況】
市民の学習意欲は高度化・多様化しており、より高度な知識や多岐にわたる情報の提供が求められています。ま
環境の変化 た、進展した文化・芸術活動に対応するための機会と場の提供が必要となってきています。
【今後の予測】
「知る・学ぶ」「交流する」「創造する」「表現・発信する」「継続する」などの役割を担い、利用者属性に対
応した、新鮮なサービスの提供が必要になります。
No
評価指標名
1 施設整備の着手
指 標 式
データ入手方法
(未着手0着手1)
建設用地での施工状況確認
(未決定0 決定1)
実施方針及び特定事業選定関係資料
(未定決0 締結1)
契約書類
成
果 2 整備手法の決定
指
標 3 PFI事業契約の締結
- 1 -
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2.実績
(1) 成果指標から見た目標値と実績値
評価指標名
(単位)
10
11
17
12
18
13
19
14
20
15
21
16
22
施設整備の着手
( )
成
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
1
1
1
0
1
0
0
1
整備手法の決定
( )
果
0
1
PFI事業契約の締結
( )
※ 上段は目標値、下段は実績値です。
※ 目標値は次年度、平成17年度及び平成22年度について記入しています。
- 2 -
1
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3.コスト
年 度
11
17
12
18
13
19
14
20
15
21
①当初
予算額
総額
123,628,000
137,104,000
34,547,000
821,531,935
346,496,960
28,050,840
821,531,935
346,496,960
28,050,840
100,000,000
108,695,000
216,000
800,000,000
320,048,115
210,000
9,057,339
11,305,848
14,275,999
1,038,825
1,154,008
1,702,671
129,155
136,680
191,287
31,757,254
39,045,381
44,010,797
4,088,250
2,030,886
363,049
35,845,504
41,076,267
44,373,846
国
全体
②決算額
県
その他
地方債
一般財
③当初
投資的
経費
予算額
④決算額
⑤人件費
追 加 ⑥減価償却費
項 目
⑦市債利子
控 除 ⑧貸付金等
項 目
⑨小計
(②+⑤+⑥+⑦-④-⑧)
⑩間接経費
⑪事業コスト
(②+⑤+⑥+⑦-④-⑧+⑩)
- 3 -
16
22
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4.評 価
(1)事業評価
No 体系コード
1
事 業 名
(この小分類を主目的にしている事業)
概算コスト
(千円)
112001010013 (仮称)おおぶ文化交流の杜事業
公的関 小分類
事 業 実 施 課
与の必 に対する 今後の
44,374 企画政策課 企画政策部
要性
寄与度
大
1
※「公的関与の必要性」は、絶対評価で、3ランクで評価しています。
1→公的関与の必要性大 (民間で解決できない又は民間活動を補完、助成若しくは規制するもので市が関与すべき事務)
2→公的関与の必要性中 (3に該当せず今後民間等に移していくべき事務)
3→公的関与の必要性小 (本来市が関与する必要がない又は関与すべきでない事務)
※「小分類に対する寄与度」は、相対評価で、小分類に対する寄与度が高いと考えられる事務から順に順位をつけています。
(2)参考(この小分類をサブ目的としている事業)
No
1
体系コード
112002010012
事 業 名
図書館事業
事 業 実 施 課
生涯学習課
- 4-1 -
教育委員会
方向
↑
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(3) 施策評価(小分類)
①成果達成度
合からみた
評価
②今後の課題
平成21年度の目標に掲げたPFI事業契約を締結することができませんでしたが、基本計画を尊重するかたちで事
計画の見直しを行い、(仮称)おおぶ文化交流の杜検討委員会にて了承を得ることができました。また、平成26
年7月開館に向けた全体事業スケジュールを策定しました。
価格及び提案内容を総合的に評価し、最も優れた応募者を提案審査委員会にて決定する必要があります。また、
施設運営に関して、市民との協働のあり方、勤労文化会館との連携についての検討が必要です。
平成23年度に事業契約を締結するPFI事業者が、施設の設計、建設、維持管理及び運営を行います。
③今後の
方向性
④方向性
の根拠
平成19年度策定した(仮称)おおぶ文化交流の杜基本計画書
平成21年度に見直した(仮称)おおぶ文化交流の杜実施方針等の公表文書
PFI法
5. 備 考
平成21年度以降の主要スケジュール
平成21年度 事業計画の見直し
平成22年度 実施方針公表、特定事業選定、事業者募集及び優先交渉権者決定
平成23年度 PFI事業契約締結及び指定管理者指定
平成23年度~25年度 施設の設計・建設
平成26年7月 施設の開館
平成26年7月~平成41年3月 PFI事業者による施設の運営
6. 記入者及び評価責任者
評価責任者
記 入 者
役 職
市民協働部長
文化国際課文化交流の杜準備室長
氏 名
三澤誠
玉村雅幸
- 5 -
連 絡 先
0562-47-2111(205)
0562-45-6510