幸せスイッチ on ! 元気になる笑医 メソッド

幸せスイッチ on !
わらい
元気になる笑医メソッド
高柳和江
(放送大学客員教授・笑医塾塾長
癒しの環境研究会代表世話人・医学博士)
幸せになりましょう!
①楽しいこと ②のめり込むこと、そして、③役に立つことをすることが必要です。
不快・恐怖の中枢であるアミグダラ(扁桃体)が不快と感じたストレスは免疫を低下
させます。身体的病気になると、うつになりやすく、うつを合併していると死亡率が
高くなるのです。
アミグダラパニックを働かさない安全な笑いを提供しましょう。こうした笑いは自
然治癒力を高めます。“笑医”で、みんな元気になりましょう。
遺伝子を環境で変えて、エピジェネティクスで自分の体も変えましょう。
皆さんとお会いするのがとっても楽しみです!
プロフィール
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神戸大学医学部卒業。
順天堂大学外科専攻生。徳島大学医学部医学博士課程(第一外科学)修了。
1977 年~クウェート国立アル・サバー病院小児科。
‘80 年~クウェート国立イプンシナ病院小児外科部長を務める。延べ 10 年間にわたるクウェ
ート勤務の後、帰国。
※ 小児外科では新生児手術毎年 250 例、
そのほか 12 歳以下の小児の手術は年間 6-7000 例でメスをふるう
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‘87 年~医療法人鉄薫会亀田総合病院小児外科医長。
‘90 年~同病院院長補佐。順天堂大学小児外科非常勤講師も務める。
※小児外科から、しだいに医療管理学へと専門がシフト変化していく
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アイオア大学医学部大学院医療管理学講座特別聴講生、同大学付属病院院長付き研究員を務
める。
‘92 年日本医科大学医療管理学教室准教授。文京学院大学客員教授。専門は医療管理学
(医療の質の研究)
※医療管理学の研究では、国内で草分け的存在となる
‘94 年「癒しの環境研究会」設立、代表世話人。その後「笑い療法士」400 人以上
を養成~認定。現在も継続中。
‘07 年に始まった青森県の「青い森のほほえみプロデュース」では、139 万県民の
うち、1/35 以上にあたる 40,000 人以上が受講。現在も継続中。
‘09 年 3 月 日本医科大学を退職。
※医師のためのレベルの高い模擬患者養成の長年の尽力に対し表彰を受ける
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‘09 年 4 月 東京医療保健大学教授。
‘09 年 5 月 笑医塾(わらいじゅく)設立、塾長に就任し活動中。
現在、放送大学客員教授