第５９回癒しの環境研究会「地域包括医療―癒しの環境で早期退院をはかる」 ■メッセージ 2025年には、団塊の世代が75歳となり、その人口は2千万人を超えます。医療体制が見直され、在宅で医療介護を必要とする人が増加します。今こそ、地域を癒しの環境にして、病気予防・早期退院に向けて社会が動く時です。その先駆けを学びましょう。時代を先取りしましょう。（社）癒しの環境研究会理事長高柳和江日時： 2017年6月21日（日曜日）午後1:00-5:00(12:30受付開始）場所：日本医科大学橘桜会館（同窓会館） ■シンポジウム内容（※タイトル等は変更されることがあります。） ●特別講演 13:10-14:30 「地域包括医療について」武久洋三（日本慢性期医療協会会長） ●シンポジウム：早期退院のための癒しの環境 1.在宅での癒しの療養新田國夫（全国在宅療養支援診療所連絡会会長） 2.医療・介護現場こそ尊厳の保障を！江澤和彦（倉敷スイートホスピタル・公益社団法人全国老人保健施設協会理事） 3.在宅療養に向けた住まいの整備市瀬敬子(ＮＰＯ法人世田谷福祉住環境コーディネーター研究会理事長） 4.音楽療法松鹿滋子（岡山旭東病院音楽療法士） ■参加費一般（非会員）3000円会員 2000円学生 1000円 ■申し込み方法ホームページの申し込みフォームから、または、会員（笑い療法士は何期生）非会員の表記・お名前・ご所属（勤務先など）・住所・連絡方法（メールアドレス・FAX番号など）を明記の上、下記にメールまたはFAXにてお申し込みください。受付後に連絡先に「出席ご案内」をお送りいたします。 ※事前申し込み締め切り６月１３日（金曜日） ■申し込み先一般社団法人癒しの環境研究会事務局 ※27年4月1日より事務局が変わりました。住所:東京都世田谷区等々力２-２１-６ Email:[email protected] TEL :０３－６８０５－９９２１／FAX:０３－６８０５－９９２６ホームページ：http://www.jshe.gr.jp/ （検索）癒しの環境研究会